本当にオーストラリア留学に語学留学は必要?

オーストラリア留学に語学学校は必要なのか?

結論から言えば、多くの方にとっては、必要だと考えます。

いやいや、「弊社が留学サポートとして語学学校の紹介をしているから当たり前ですよね?」という声も少なからず聞こえてきそうですが、もし貴方がオーストラリア留学にあたり、英語力はこれまでのキャリアから取り急ぎ支障がないレベルを維持しているし実際に使用してコミュニケーションが取れる、現地での生活・就労の心配がない状況という事であれば、その方にとっては、必ずしも必要ではないかもしれません。

ただ、特に長期海外留学が初めてまたは他国でワーキングホリデービザを1年程度経験された方で、オーストラリア留学をされる方の多くの日本人にとっては、そうとも言えない方もいるのかなと感じています。

「何故でしょうか?」

特に留学初心者の方には語学が必要?

別にオーストラリアに限ったことではないのですが、海外で腰を据えてその国で日常生活を送ろうとする場合、その国の言葉が理解できる・できないで、状況が大きく変わる可能性があるという事自体は、恐らく多くの方は感じられているのではないでしょうか?

でも、具体的に「何故、大きく変わる可能性があるのか?」を理解している方はどのくらいいるのでしょうか?

海外で新しく生活をするにあたり、まず真っ先に、誰もが以下のようなことを考えます。

①新しい交流を作る

②新しい情報を入手する

この2つを入手する際に、現在は、非常に便利なツールがあるのは皆さんもよくご存じですよね。

そうです。

スマートフォンですよね。

これさえあれば、数あるSNSやMeetUpなどのコミュニティーアプリを利用すれば、入手することが可能となります。

ただ、これを有意義なものにできるかどうかは、やはりある程度、留学経験があり、英語力もあり行動力のある方のほうが圧倒的に可能性が高いといえます。

では、そういったものが無い方/不足している方の場合には、どうしたらいいのでしょうか?

勿論、同じようにSNSなどを利用することは大事だと思いますが、コミュニケーションがうまくできなければ、だれでも簡単に参加することができる反面、最初の物理的な繋がりが薄い分、なかなか信頼をおける人との出会いや情報を入手することに関して時間を要してしまう事もあるでしょう。

限られた留学期間をよりよく利用するためにも時間は掛け替えのないものです。

その時に、優れた環境としてある大きな一つが語学学校という存在です。

「いや私はSNSなど駆使して日本で十分にできているから海外でも大丈夫だよ」

という方でも、それが母国語であるから十分にできているという事はないでしょうか?

もし、「外国語でもできているよ」という方であれば、必ずしも語学学校と言うのは必要でないかもしれませんね。

でも、そういった方でも、語学学校というのは場合によっては価値があるものになる可能性も秘めています。

③現地でお仕事を見つけるにも英語力は必須

観光ビザでの留学の場合には、有給のお仕事はできませんが、ワーキングホリデービザならびに学生ビザの場合には、合法的に現地で就労が可能になります。

多くの方は現地での就労もご検討されている事かと思いますが、現地でのアルバイトを見つける際には、やっぱり、英語力は必要という事です。

一昔前の、「真面目な日本人だから多少英語力が無くても問題ないからすぐに採用するよ」という事は随分と減ってきました。

勿論、この真面目というのは変わらず日本人の特性ですし、雇用者側からすると重要なポイントではあるのですが、現在はプラス英語力(会話力)の比重が高くなってきています。

日系レストランで日本人オーナーである場合でも同様になります。

お客様は必ずしも日本人だけではないですし、どちらかと言えば、日本人よりもそれ以外の国籍の方のほうが数としては多いのがオーストラリア現地です。

最近は、タブレットやスマートフォンを使用してお客様自身で注文ができる環境も増えてきましたが、まだまだ実際に注文をとることもありますし、注文が入ってお客様に持って行く作業も人が実際に動くことが圧倒的です。

注文の際にお客様から「これは何?」と聞かれ具体的な話をしなければいけない場面もあるかもしれませんし、ホスピタリティーは特に人対人という構造で成り立っていますので、お客様との間で人間らしさが求められることも十分あります。

そこで、会話力があるか無いかではお客様からの印象も異なりますし、会社・レストラン自体の印象にも繋がってきます。

そして、例えば、ワーキングホリデービザで渡航をしているのは日本人だけではなく、イギリス人・カナダ人なども多くいます。

実際に、イギリス人のワーキングホリデービザの発給数は40,000件ほどにのぼる年もあります。

日本人の発給数も増えたといっても、17,000件です。

2倍以上の数の発給数で、かつ、最大の彼らのメリットはネイティブ英語話者(英語圏)という事です。

そういった方たちともある意味、現地で仕事を獲得する際に競争していく必要があるわけです。

少し前に日本でも流行った「出稼ぎ留学」をはじめ、日本の経済の影響もあり、オーストラリアで稼ごうというマインドで渡航をされる方の多くは、現地到着後に少なからず現実に直面することもあります。

「仕事が見つからない・・・」

でも、今のオーストラリアですが、ホスピタリティー業界では人手不足なのです。

飛び抜けたホスピタリティー業界でのスキルやキャリアがある場合はまた違うかもしれませんが、突き抜けているものが無い普通の方の場合には、やはり見つからない理由が幾つかある訳です。

・パーソナリティー

・行動力

も、間違いなく重要です。

それに併せて「英語力/会話力」も挙げられます。

だって、日本人にとってオーストラリアは外国ですから当然です。

ある・ないだったら、あるのに越したことが無いのは明白です。

日本人の真面目なという長所を生かしつつ、彼らに少しでも近づけるものとして語学力を向上するというのは、仕事探しの際にでも理にかなっている訳です。

語学学校はどういった環境なの?

語学学校には、世界各国からの留学生が集まってきていますが、その方々の背景や年齢は様々になります。

日本での日常生活の周りでこの様な環境を作るのはなかなか難しいこともあるかと想像できるかと思います。

でも語学学校であれば、基本的に英語力を向上させたいという共通の目標で就学をされている方が集まってきますので、仲間意識が生まれやすくなりますので、お互いに切磋琢磨して就学のモチベーションを保ち英語力の向上が図れます。

オーストラリアは、他の英語圏の国と比較しても、実は、ヨーロッパ人や南米からの留学生、またアジア諸国からの留学生も満遍なく人気の国になります。

ワーキングホリデービザが利用できる国でもありますし、気候が温暖で、地理的にも独特の自然生態系を持っているオーストラリアは、ヨーロッパ人や南米の人にとって魅力的な国に映っているようです。

ヨーロッパ人の場合:

気候が温暖で冬の厳しい自国とは異なる温暖なオーストラリアに魅力を感じる

南米人の場合:

自国とにて、温暖な気候であるために寒さの厳しい北半球よりも同じ南半球のオーストラリアに魅力を感じる

日本除くアジア人の場合:

地理的に、自国の多くの先人がオーストラリアに移民をしており、オーストラリア国内のコミュニティーが強く新しい場所でも生活がしやすい環境があることが魅力に感じる

上記で挙げたのはあくまで一例ですが、オーストラリアという国は語学留学のレベルであったとしても日本人以外でも人気の国であるという事であるのは事実でそれにより語学学校でもアジア人を筆頭に、ヨーロッパ・南米の留学生も就学をしている環境にあります。

※アジア人が基本的に多くなるのは、オーストラリアに限らず他国でも同様です。

理由は明快で、アジア諸国からの留学生の数が圧倒的に、それ以外の地域よりも多いからに他なりません。

アジア諸国の人口を見れば分かりますよね。

まとめ

日本での英会話学校やオンライン英会話なども素晴らしいのですが、環境という面では大きく異なります。

オーストラリア(英語圏)での語学学校での就学は、様々なキャリアを持った年齢も異なる方と一緒に就学をしていきますので、その方の国の文化・習慣を通しての考えを英語を通して知ることもできますし、様々なアクセントを聞ける機会に溢れているので、耳もより実践的な耳に代わりリスニング力も幅広く対応できる能力が携わってきます。

また単純に、テストでスコアをとるための勉強などではなく、会話力も身に付きます。

同じ日本人同士ですと、下手すると考え方なども似たり寄ったりすることもありますが、国が異なり且つ年齢も異なる方と会話をすることは、会話のための引き出しも必然と増えてくることになります。

良く、実戦に勝るものは無いという言葉を聞きますが、正に、そうだと思います。

そしてこの実戦に近い英語環境は、当然、オーストラリア現地での日常生活でも大きく関わってきます。

折角、大切な時間を使って留学をされるのですから、英語力/会話力もできる限りの中で向上させてみることに少し注力してみてはいかがでしょうか?

しっかりと準備して留学に臨みましょう。

オーストラリア留学に関して気になる方はお気軽にご相談ください。

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