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本物のヨガインストラクターへは実技の多さが大事

by japancentre-au · 公開 2021年12月24日 · 更新済み 2021年12月24日

ヨガインストラクターとして実力を伴いたいならこのコース

短期の資格取得コースのみでは不安な方はこちら！

ヨガが好きな人はたくさんいらっしゃいます。そもそもナチュラルであり、健康的であり、フィットネスであり、食生活や健康を意識している人は、男性女性を問わず、このヨガをトレーニングの一環や趣味としても取り入れながら生活をしている人たちは多いのではと思います。

実際に、ヨガを取り入れて活躍されている芸能人やヨガインストラクターの方々は、見た目にもナチュラルな体型をしていて、特に女性からは憧れのスタイルをキープしている存在なのではないでしょうか。

従って、ヨガを勉強したり、できればヨガインストラクターとなって、自分自身も含めていろいろとヨガのことを伝えたい、指導したい方はたくさんいらっしゃると思います。

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≪留学を使ってその道のプロになるシリーズ≫

〇　英語教師編　〇　日本語教師編　〇　ヨガ・フィットネス編
〇　チャイルドケア（保育士、幼稚園先生）編　〇　シェフ（調理師）編
〇　看護師（正看護師）編　〇　看護師編２（アシスタントナース）
〇　マッサージ師編　〇　美容師（ヘアドレッサー）編　〇　自動車整備士編
〇　IT編　〇IT編2（大学に行かない編）　〇ビジネスマネジメント編

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≪留学に対するジャパセンの気持ち≫
ジャパセンは、『留学を使ってその後のみなさんの人生に役立てる！』ことをミッションにサポートをさせて頂いている留学会社です。英語習得、英語環境での仕事経験・体験、海外で遊ぶ・暮らす、帰国後の就活に向けて、オーストラリアでの永住権取得を目指すなど、多くの目的があると思います。そしてそれらが叶えられるように水先案内人となっていいプラン立てを案内させて頂いています。

一番大事なことは、いろいろな考え方や対応の仕方がある異文化や英語環境の中で、その違い、共通項目をきちんと認識して、その後につなげる事です。それが出来るのは、オーストラリアなど日本と違った環境にまずは身を置く事です！ぜひいい実経験を積んで将来に役立ててみてください！！

▶　自分をブラッシュアップすることが大事な時代になってきた！
▶　【解説】オーストラリアの永住権、就労ビザ取得の概要を知る

全米ヨガアライアンス（Yoga Alliance）

その中で、ヨガインストラクターとなるには、資格取得が大きな意味を成すこともあります。実際には国家資格などはないため、各認定団体が認定する資格を取得することがまずは重要で、その中で知名度があるのは、世界で通用すると言われている全米ヨガアライアンスという認定なのではないでしょうか（Yoga Alliance、世界認定）。

全米ヨガアライアンス（Yoga Alliance）は、1990年代に2つのヨガ団体が合併してできた世界で最も知名度の高い米国の協会で非営利団体です。世界70各国で通用する世界で最も認知されたヨガの代表的な組織です。

そして、その全米ヨガアライアンスは、ヨガインストラクター教育の水準を高めるために、世界で共通したスタンダード（アーサナ・呼吸・瞑想の実践75時間、指導技術50時間、解剖学30時間、ヨガの歴史や哲学30時間など）を設定しています。

それらの認定校では、上記のこの基準に沿ったヨガインストラクター養成コースを開催していますが、時間数の規定はあるものの、内容（アーサナの数や流派など）までは固定されておらず、スクールによって学べる内容も異なりますので、その点が学校選びにおいて重要な点にもなってきます。

更に、どれだけ実践の練習をする、実技にかける時間の多さがより深いヨガインストラクターになるために必要な内容にもつながっていくと思います。一般的に、全米ヨガアライアンス協会が認定する資格の種類は以下の通りで、トータルでどれだけ勉強をしたかによります。また、言い表し方としてRYT（Registered Yoga Teacher）としてあとは就学した時間を付け加えて表現されます。当然その時間数が多い方がより高度なヨガインストラクターになりえると言えます。また、ERYTというのは、そのヨガのコースを指導できる資格なので、さらに高い資格となります。

全米ヨガアライアンス協会が認定する資格の種類

①全米ヨガアライアンス認定200時間（RYT200）
②全米ヨガアライアンス認定500時間（RYT500）
③全米ヨガアライアンス認定200時間（ERYT200）
④全米ヨガアライアンス認定500時間（ERYT500）
⑤全米ヨガアライアンス認定マタニティヨガ（RPYT)
⑥全米ヨガアライアンス認定キッズヨガ（RCYT)

RYT200を取れば立派なヨガインストラクターになるの？

ヨガインストラクターの最初の資格である、RYT200を取るとヨガインストラクターになれます。従って、まずはこの資格を取ることはいいことだと思います。ただ、果たしてそれが立派なインストラクターになれているかどうか、その人次第であるところも大いにあると思います。

何事の職業もそうだと思いますが、資格があっても経験数が足りなかったりするとなかなか、良いパフォーマンスは示しきれないのではと思います。また、ヨガインストラクターの場合は指導者でもあるので、相当な経験を積んでいないと自信を持って指導はできないのではないでしょうか。

つまり、ヨガインストラクターになるための資格としては、その通りですが、自信を持って指導できるかどうかは、それまでも、それ以降もどれくらい経験を積んでいるかに大きくよると思います。従って、RYT200を取ったことは悪くないことですが、イメージ的には、それがヨガインストラクターのゴールではなく、はじめの一歩を踏んだ程度と考えておいた方がよさそうです。

実際にこのRYT200の授業では半分以上がヨガの知識などの講義となるので最大でも100時間くらいの実技しかありません。果たしてその程度の時間数で自信が持てるのでしょうか。

この自信につながる事＝どれくらい経験を積んでいるか

つまり、どれほど実技や実践をこなしているかのその多さがものを言うようになると思います。つまりそれだけ多く実践の部分が含まれているコースや、その後のご自身の経験が立派なヨガインストラクターになる道につながるのではと思います。

もちろん、ヨガインストラクターになるのではなく、自分自身が極めたいという事もあると思いますが、その場合でもどれだけ経験をしているかが、より精度の高いヨガができ得る自分になっているのではないかと思います。

合計2600時間の実技のあるヨガコース

✅　自身をもってヨガインストラクターになりたい
✅　学習している間も学校の授業での実技のみではなく実際に指導経験もしてみたい
✅　更にそれを英語でも対応してみたい

等とお考えの方は、今回紹介をするヨガインストラクターへのコースはとてもお勧めだと思います。最大2年半、オーストラリアで勉強をしながら経験を積み過ごしていきますので、大好きなヨガを勉強しながらオーストラリアで長くいたいと思っている方にもとても有効なコースとなると思います。

運動系専門学校CSF（College of Sport & Fitness）

この学校は、上記の通りに、スポーツに関連するコースを多く持っているスポーツ系専門学校として特長的であり、それらのコースに長けています。スポーツコーチやフィットネス、そしてそれに関連してリーダーシップマネジメントなどスポーツ自身もそうですし、それ以降のインストラクター、トレーナー、ジムの運営なども含めてトータルで勉強できる学校です。その中で、今日取り上げるヨガに関してコースを持っている学校でもあります。

CSF（College of Sport & Fitness）
キャンパス：　シドニー
※上記写真をクリックください、学校紹介のビデオです

この学校は残念ながら、まだYoga Alliance（世界認定）の認定は受けていなく、現在、承認待ちの状態です。従って近日中にはその認定校としても活動できる状況になると思います（2021年12月現在）。

一方で、上記資格のところでも案内をした、E-RYT® 500, 1000hrs RYT® and YACEPの資格を持っている講師が指導するコースであり、その講師自身もコースデザインに加担してコースづくりもしていますので、しっかりとヨガ自身のこと、ヨガインストラクターとして必要なことなどを現役の先生から学べるコース仕立てとしています。

冒頭で、RYT200でヨガ講師として活動できるが、実際に多くの実技が必要だとはお伝えしていました。一般的にそれを加味すると4年間くらいの経験が必要になってくるようです。当然どういったヨガ講師に自分がなっていたいかにより、その経験値は異なると思いますが、それくらいが積めるようにと準備を進める方が、本格的に自信を持って対応をされたい場合は、良いかなと思います。

そして今回紹介するこのCSFのヨガコースは、実技が主要となり、Diplomaコースで1800時間の実技、Advanced Diplomaのコースで800時間の実技が、勉強できることとなります。そしてもしAdvanced Diplomaまで勉強されると合計で2年半、オーストラリアに滞在できることとなり、その間学生ビザですので、ヨガの指導含めて働くこともでき、英語環境の中で多くの実践経験ができる環境下となります。

Diploma of Holistic Classical Yoga Practice and Teaching
期間：　1.5年間
授業料：　15000ドル/コース（2500ドル/学期）

Advanced Diploma of Holistic Classical Yoga Practices
期間：　1年間
授業料：　10000ドル/コース（2500ドル/学期）

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本物のヨガインストラクターへは実技の多さが大事

いかがだったでしょうか。今日は、本格的にヨガを極めたい、ヨガインストラクターになりたいと思われる方々に、しっかりと実践部分も多く学習できるコースを紹介しました。

オーストラリアは、ヨガでも有名で、ヨガのコースを提供する学校もいくつかあります。中には、日本人をメインで相手に短期間で対応をしている学校もあり、それはそれで資格が取れるのでいいかなとは思いますが、おそらくそれではそれが取れたという事だけで、その後にはつながらないと思います。

ジャパセンとしては、とにかく資格を取りたいという事であればそれでもいいと思いますし、しっかりと技術を身に着けていきたいと思われるのであれば、今回挙げたコースが恐らくオーストラリアで一番のいいコースになるのではと思います。

同じコースでも何が目的かによって、選択するものは異なってくると思います。そういったところもしっかりとご自身で見極めて選択をされて行かれるといいのではと思います。

ジャパセンは、皆さんのご希望や目的に応じて、適したコースやそのプラン立て提示に長けている留学会社ではないかと思っています。それは、弊社のブログ記事をご覧頂ければ、ご理解いただけるのではと思います。

皆さんのご希望の沿って、そしてプロとしての情報をもって、良い形で皆さんの留学づくりをしていければと思っていますので、ご興味のある方はまずはお気軽にお問合せください。

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ジャパセンは、オーストラリア専門の留学エージェント

ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。

一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、その先の進学、専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。

また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。

また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。

留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長（地域、授業料、システム、雰囲気など）などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。

これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。

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