はじめに

ワーキングホリデービザで滞在をして、「オーストラリアが大好きになった!」、「まだまだ日本には帰れない!」という気持ちが日に日に増してきている方、いますよね。
だけれど、すでに年齢的に、セカンドやサードワーキングホリデービザを延長することができない、もしくは、「セカンドやサードワーキングホリデービザはもう少し後のためにとっておきたい」という気持ちも併せてお持ちになっている方もいるかと思います。
そういった場合、やっぱり、少しでも楽にそして長くできるだけオーストラリアに滞在をしたいという気持ちがある方も多いと思います。
実際、弊社でも近年、この類のお問い合わせや悩み相談を受け付ける機会が多くなりました。
そこで、今回のブログでは、そういった方へのアドバイスができればと思っていますので、参考にしてみてください。
ただ、この「楽に長く滞在」というのは、あくまで学生ビザでのビザ規定に則っての案内になりますので、その点は十分にご理解をください。
楽に長く滞在できる選択肢
学生ビザでこのポイントを叶えるには、こちら!
・専門学校で就学(特にビジネス系のコース)
学生ビザですので、必ず学校に通う事が前提になります。
「出席を全くしなくていい・・・」でお馴染みの「ビザ取り学校」では当然ながら学生ビザの規定に遵守していないのでOUTということになります。ここは間違ってはいけない部分です。
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専門学校と語学学校との比較 就学時間は?
まず学生ビザの規定上、週に最低20時間の就学時間と定められています。
語学学校では、この20時間の中にオンライン授業時間を含めることはなく、対面授業が求められます。
ただ、専門学校の場合には、以下のようなスケジュールが可能となります。
・4~6時間の講義(レクチャー)
・4〜6時間のオンライン授業
・8〜12時間の補習・サポート時間
各専門学校が定めた必須で参加をしなければいけないレクチャー(講義)を除いてケースバイケースで授業の対応をしていただけるのが現状です。
| 項目 | 時間 | 授業日数 |
| 専門学校(私立:ビジネス系コース) | 8:30~17:00 | この時間帯の中で学校が定めた講義の時間帯に参加でOK 週1~2日 |
| 語学学校 | 8:30~14:30 | 週4~5日 |
語学学校でも宿題が出ることもありますが、専門学校の場合には、毎学期、指定された複数の課題(アセスメント)を期日までに学校に提出する必要があります。
専門学校では、課題(アセスメント)のサポートをしていただける先生がいますので、講義(レクチャー)以外でも、学校に来て先生に課題をこなしていくためのヒントやサポートを受けることによって、複数ある課題を完成させることも決してハードルが高いものではありません。
週20時間の対面授業に参加しなければいけない語学学校と比較すると、圧倒的に時間を節約することが可能となります。
このあたりが、専門学校は出席率よりも課題ベースといわれる所以の一つでもあります。
※語学学校でも同じ週20時間でも、週3日にぎゅっとまとめて集中的に就学をし、残り4日を自由にプライベートの時間に有効活用できる学校もあります。
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週4日~5日も語学学校に通いたくない・・を叶える選択

専門学校と語学学校との比較 授業料は?
| 項目 | 費用(平均) |
| 専門学校(私立ビジネス系コース) | 5,800ドル~7,500ドル/年間 |
| 語学学校 | 10,000ドル~16,000ドル/年間 |
※専門コースでも、クッカリーコースやチャイルドケアコースのような実務が伴うコースなどは、9,000ドル〜11,000ドル/年間となります。
やはり私立のビジネス系専門学校になると、語学学校と比較して年間で半分くらいの授業料で就学が可能になります。
支払い方法は分割払いが可能で、通常は、1学期ごと(約3カ月)に1,450ドル〜1,500ドルの支払いになりますので、就学しながらアルバイトで次の学期の学費を稼ぐことも可能になります。(480ドル~500ドル/月の学費をためていければ可能です)
専門学校入学のための英語力は?
IELTS5.5 or Upper Intermediate(中上級)レベルが基本のレベルになります。ビジネス系の専門学校でも学校によっては、IELTS6.0を求める場合もあります。
英語力が不足している場合
・付属の語学学校で進学英語コースやIELTS対策コースで一定の英語力(Upper Intermediateで少なくとも8週以上就学した場合の相当の英語力)に達すること
・既定のIELTSスコアを取得する
IELTS5.5 or Upper Intermediate(中上級)レベル到達には、日本人の方が特に多く最初のレベルである、初中級レベルとした場合、初中級→中級→中上級と2段階挙げなくては行けないので24週~32週(1レベル上げるのに、平均で10~12週間必要とされています)程度の英語就学期間が目安としては必要になるとお考え下さい。
結論
できるだけ楽に長く学生ビザで滞在をするという場合には、専門学校での就学を利用することです。
これにより、空いた時間でプライベートを充実させることができますし、学生ビザの規定内での就労のための時間をよりフレキシブルに活用することができます。
ただ、「ビザ取り学校」はやはり避けなくてはいけないこと、専門学校を通して英語で実務スキルも学ぶ意欲というのは最低限必要になります。
学生ビザ申請の際には就学理由の提出が必要になりますので、楽に長くオーストラリアに滞在したいという目的はあれど、そのための計画性は重要になってきます。
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ジャパセンは、語学・専門学校紹介・将来のプランニングを得意とする留学エージェント
ジャパセン(弊社)は、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適切な学校の案内も得意としています。
やっぱり費用面が少し心配・・・
本音は楽に長く就学して滞在したい・・・
将来のためにスキルアップを目指したい・・・
という様な目的に合わせて、皆さんのご希望などをお伺いしながら、そのご希望に沿ったプロセスやそれに関連する語学学校・専門学校・大学・大学院のコースなどを紹介していければと思いますので、何かあればお気軽にお問い合わせください。
まずは、上記の事をしっかり読んで参考とされるところからスタートすると思います。是非いいオーストラリアでの生活が送れるように目的をしっかりと持って、計画的に進めて下さい。
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