はじめに

オーストラリアで就労・移住をするにあたり、以下のポイントを掲げて留学にのぞまれる方もいらっしゃるかと思います。
- 日本で培ったスキルをUpdateしたい
- 日本での職歴とは異なった新しいスキルを身に付けたい
この場合、どういった過程を経て、またその先の具体的な方向性(就労ビザ・永住権取得)がなんであるのかというポイントをおさえて留学の計画を立てていく必要があります。そうしますと、以下のようなポイントも併せて考慮していく必要があるということになります。
- そのために必要なビザは?
- どんなコース・学校が適切なの?
日本で培ったスキルをUpdateしたい
日本で培ったスキルをUpdateしたいという目的の場合には、一般的には、関連したスキルを学べるコースを専門学校や大学で選択するというのがやはり王道です。
| 職種 | 関連するコース |
| 販売の経験 | Sales and Marketing/Social Media Marketing |
| マネージメントの経験 | Leadership Management |
| 人事・総務の経験 | Human Resource |
| 飲食の経験 | Kitchen/Hospitality Management |
| 教育関係の経験 | Child Care/Education |
「販売していたけれど、マネージメントの部分が未経験で強化したいからマネージメントコースを選択する」というような同じビジネス系コースでも、より細かい部分のスキルを引き上げるという意味でコースを選択するというのも非常にいいアイデアになります。
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日本での職歴とは異なった新しいスキルを身に付けたい
「将来に繋がるスキルは大切だよね」って思っている方であれば、どちらかと言えば、新しいスキルを身に付けたいという気持ちが強いかもしれません。
この場合、当然ながら重要なポイントは、「何故、そのスキルに興味があるのか?」、「将来、身に付ける予定のスキルを使って何をしたいのか?」ということです。
この部分が明確にできれば、それに関連するコースを選択すればよくなります。
オーストラリアでは、様々なコースが開講されていますので、この中からご自身に近いコースを選択していきましょう。
ビジネス系:
Sales and Marketing/Social Media Marketing、Leadership Management、Human Resource
Tourism、Accounting
IT系:
Cyber Security、System Administration、 Database Management、Networking and System、Telecommunications Network Engineering
調理・ホスピタリティー系:
Kitchen Management、Hospitality Management
介護福祉系:
Individual Support、Ageing and Disability、Community Services、Early Childhood Education and Care

就学のために必要なビザは
一般的な留学生が、専門学校・大学へ進学し長期就学をする場合には、「学生ビザ」の一択になります。
学生ビザは、1回のみの申請に限らず、複数回の申請も可能です。
(ビザ申請するたびに、申請費用は都度、必要になります)
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就学後の先の就労・移住ビザの可能性は
就学後には、日本へご帰国され、オーストラリアで培ったスキルをもとに同じ職場に戻る方、新しい職場や業界に移り、活躍を検討されている方もいらっしゃいますが、中には、身に付けたスキルを更に、オーストラリア国内で活かしたいという目的・目標を持っている方もいますよね。
就学されたコースによっては、長期間オーストラリアに滞在そして就労ができる可能性が出てきます。
それが、就労ビザと永住権です。
ただ、やっかいなのが、これらのビザはワーキングホリデービザや学生ビザのようにスムーズに取得できるビザはないということです。
しかしながらチャンスはあります!
その過程は少し長くなりますので、また別のブログでお話をさせていただきますが、ここでは、ポイントだけを抽出して案内させていただきます。
事前の計画性が重要
就労ビザ・永住権を目指す場合には、事前の計画が非常に大事です。
端的に言えば、何も考えずに取得できるということではなく事前に知っておくべき3大ポイントを必ずおさえるという事です。
- 就労・移住ビザに関連したコース・学位レベルであるかどうか
- 過去の職務経歴と関連しているかどうか
- コース卒業後の関連した職務経験があるかどうか
永住権申請には、Skilled Occupation List(職業リスト)というオーストラリア全土で不足している職業リストに関連している必要があります。
就労ビザはこの職業リストに掲載されていない職業・ポジションでも申請は可能ですが、就労ビザからの永住権申請を視野に入れる場合には、どうしても、関係してくるものになります。
そして特に、「コース卒業後の関連した職務経験があるかどうか」が、実はめちゃくちゃ重要です。
簡単に言えば、自力での永住権申請というのは職種によっては本当にハードルが高くなるのですが、就労ビザからの永住権申請を目指す場合にも、コース修了後に「卒業生ビザ」というビザが取得できるかどうかが肝になります。
卒業生ビザを取得できれば、「コース卒業後の関連した職務経験があるかどうか」をクリアできる可能性が出てきますし、このビザを経由して就労ビザ(Subclass 482:Skills in Demand)になり、その先の永住権申請(Subclass 186、189、190、191)のチャンスが増えてくるという事実があります。
卒業生ビザも全てのコースで申請対象になる訳ではありませんので、注意が必要ですが、因みに日本人にとっても狙い目の一つはシェフを目指したコースになります。(現時点で)
卒業生ビザも考慮に入れたコース選択・計画は重要です。
ジャパンセン(弊社)ではこのような将来の計画を立てながらの就学スケジュールをアドバイスさせていただいています。気になる方はお気軽にご相談ください。

英語力はどちらにしても必須!
- 日本で培ったスキルをUpdateしたい
- 日本での職歴とは異なった新しいスキルを身に付けたい
のどちらの場合でも、また将来的な就労ビザ・永住権を視野に入れる場合にも、やはり切っても切り離せない物と言えば、
「英語力」
になります。
英語圏で何かを成し遂げたい、多くの手札を持っておきたい・・・というときには、やはり、英語力は必須です。
これがスタートとお考え下さい。
語学学校だけではない英語力向上のための選択もある
英語力を向上させるということで考えた場合、語学学校での就学という選択肢が当然ありますが、それ以外にも、実は弊社で手配サポートをしている、幼稚園ボランティアや日本語教師アシスタントに参加をするのも実践の英語力を身に付けるにはおススメです。
活動場所が、オーストラリア現地の幼稚園・保育園や中高校になりますので、まず英語環境であるということ。
中高校では日本語クラスを受け持っている先生のアシスタントになりますので、先生とは日本語で会話をすることもありますが、生徒に実際に教える場合には、英語も駆使する機会もあります。
そして、日本語教師アシスタントプログラム参加者の、実に8割が、日本語教師になる方やすでになっている方ではなく、英語環境で実践の英語を身に付けたいからという目的で参加されています。
語学学校だけではなく、人とは異なった環境で英語力向上を目指してる場合には選択肢として検討してみてください。
ある意味、英語力もスキルの一つです!
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まとめ
やはり、オーストラリアの留学を通してスキル向上を考え、更にはその先の就労ビザ・永住権も見据えていくのであれば、最初の留学の計画性は重要になります。
「まず最初はよくわからないから・・・」手探りでワーキングホリデービザで渡豪してみようという方もいらっしゃるかと思いますが、その場合には、ワーキングホリデービザの有効期限の半年前くらいからは少しずつでもワーホリ後のことに関して考えることが重要です。
ジャパセンは、語学・専門学校紹介・将来のプランニングを得意とする留学エージェント
ジャパセン(弊社)は、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適切な学校の案内も得意としています。
それぞれの目的に合わせて、皆さんのご希望などをお伺いしながら、そのご希望に沿ったプロセスやそれに関連する語学学校・専門学校・大学・大学院のコースなどを紹介していければと思いますので、何かあればお気軽にお問い合わせください。
まずは、上記の事をしっかり読んで参考とされるところからスタートすると思います。是非いいオーストラリアでの生活が送れるように目的をしっかりと持って、計画的に進めて下さい。
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