避けては通れないオージーイングリッシュ Part 2!!

こんにちは!

前回はアメリカ英語とオーストラリア英語の「発音」の違いについてお話をしました。

今回はユニークなオーストラリア英語を、アメリカ英語とスペリングの点にから比較したいと思います。

<スペリング>

*「-or」→「-our」/「center」→「centre」 「theater」→「theatre」

オーストラリア英語のスペリングは基本的にイギリス英語表記をそのまま受け継いでいるため、「color」や「harbor」などの様にアメリカ英語で語尾が「or」で終わるものは、「colour」、「harbour」と表記されます。そしてアメリカ英語における「center」はオーストラリア英語では「centre」と「e」と「r」の順番が逆になることが特徴です。

 

*「-ze」→「-se」 (例外あり)

アメリカ英語において主に動詞に分類されることが多い「-ze」で終わる単語は、オーストラリア英語の場合「-se」と表記されます。(例:「organise」、「categorise」) 左の例の2単語は名詞形になっても「organisation」、「categorisation」と表記されます。

 

オーストラリア国内で英語でEmailやテキストでやり取りされる場合、特にビジネスシーンでは以上の点も気を付けましょう。

 

 

次回は更なる視点からオージーイングリッシュを解説してみたいと思います。

 

 

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