SYDNEY COLLEGE OF ENGLISH（シドニー カレッジ　オブ　イングリッシュ）

1987年に創立され、25年以上の長い歴史をもつ学校。最寄り駅はセントラルステーションで、University of SydneyやUniversity of Technology, Notre Dame University, TAFE NSW Ultimo campusなどが集まる場所に位置しています。ブロードウェイショッピングセンターや多くのカフェも近くにあります。
インターンシップ手配の歴史が長いACCESSの姉妹校。毎週あるEnglish　Conversation　Classでは、University of Sydneyの学生と英語のプラクティスをします。

一般英語のほか、EAPや医療英語、試験対策コース（IELTSやケンブリッジ）を揃えています。特にケンブリッジコースでは、SCEはケンブリッジ公式テストセンターに認められているので、慣れた環境で受験することができます。
また、30以上もの国から学生が集まる国際色豊かなことも特徴です。
違う階でジュニアプログラムや高校に入るためのプリぺレーションコースを行っているので、この階は18歳以上は立ち入り禁止というように、配慮して運営されています。
日本の中・高校生向けのスタディツアーもあり、日本の学校の夏休みと冬休みの時期に、シドニーで英語研修＆ホームステイ＆ツアーができます。スーパーインテンシブ（週23時間）とインテンシブ（週20時間）があり、スーパーインテンシブでは、授業後にプラス5時間のセルフスタディの時間があります。この時間は教師がつき、生徒は授業内容の質問をしたり先生と会話をしたりします。通常は少人数で行います。

医療英語コースは2つのレベルがあり、EHP1はPre-intermediate、EH2はIntermediateから受講が可能です。
また、医療関係のバックグラウンドが全くなくてもEHP1を受講していただけます。
病院に行った時にドクターの言っている事を理解したい、自分の症状をきちんと説明したいなどの理由で受講されている方もいます。12週間が基本的なサイクルとなっており、カリキュラムは、午前中は一般英語、午後は医療英語となっていますが、観光・ワーキングホリデービザ・永住者の方は医療英語のみ午後からの受講も可能です。
さらに、EH2を修了した後はOETの準備コースにいくことができます。2

学校のムービーと写真

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