6月からシドニーで短期教師インターンシップ!

こんにちは、ジャパンセンターオーストラリアの大橋です。

さて、先ほど、ジャパセンの一押しインターンシップのオーストラリアで教師インターンシップの7月開始期募集のお知らせをしました。こちらは1学期間(約3ヶ月間)以上ご参加の方の募集要項(応募締め切り等)のお知らせでしたが、このプログラムは4週間までの短期で参加することも可能です。

> 7月開始!実践的な英語力が伸びる教師インターンシップ(4月末締切り)

本当は、実践的な英語力が伸びることや現地に深く入り込むのでとても吸収できる内容が多いので最低でも1学期間(約3ヶ月間)は活動をして頂きたいのですが、ビザ期限の事やその後の予定などからどうしてもその長期では参加できない人も結構いて、そういった人は4週間までの短期でも活動できるので是非、挑戦をして頂きたいです。手前味噌ですが、このプログラムは本当に万人に評判がいいです。それは、

〇 日本人としてオーストラリア人に頼られる存在であり、
〇 英語を使わざるを得ない環境だし、
〇 自分の指導から日本語が上手になったり、日本を好きになってくれることからの達成感や充実感もとても多いからです。

よって、一押しのプログラムなのですが、4週間までの短期であってもそのことは感じることができるので、是非、挑戦をしてみて下さい。

さて、今回の募集は、なんと大都会シドニーの中高校で、6月からの短期でも受けてくれる学校の紹介です。学校としては、7月からの3学期は既に活動を頂ける教師インターンシップがいるのですが、この6月からの1ヶ月間程度はその教師がいないので、ぜひ来てほしいという希望もあります。また、この学校は芸術に力を入れている学校で、単に日本語の授業のみではなく、彼ら生徒の活動に関しても希望に応じてサポートもできるなどとても魅力的な学校です。是非この学校に挑戦をして頂ければと思っています。詳細は以下の通りです。

≪ 2018年6月開始!シドニーで短期4週間までの教師インターンシップ ≫

このプログラムの派遣インタビュー応募締切: 2018年5月11日(金)まで
⇒ オーストラリアで教師インターンシップ派遣インタビューお申込み

プログラム費用: 770ドル(4週間まで)
※他に990ドル(1学期間)、2学期間以降追加550ドル/学期 (2018年費用)

その他費用: 滞在費(120~180ドル/週(毎日3食、派遣校が手配をするとき))/ 280ドル/週(平日2食週末3食、派遣校が手配できないとき)
※滞在先は派遣校が手配できる場合は先生か生徒さんのお宅にホームステイ
※すでにシドニーにお住まいで滞在先の手配が不要の方は上記はもちろんかかりません

≪費用に含まれるもの≫

・オーストラリアのローカル小中高校の手配
・活動に必要なチルドレンチェックの手配及び該当機関への同行(派遣校による)
・ホームステイ手配(必要に応じて)
・活動前のオリエンテーション(活動と生活のオリエン)
・活動中のサポート
・リファレンス(活動証明書)の発行(希望者のみ)
※派遣先への移動費等は含まれません

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【オーストラリアで教師インターンシップの特長】

〇 将来、英語教師になりたい
〇 将来、外資系など英語環境で働きたい
〇 将来、日本語教師になりたい
〇 実践的な英語力を身に付けたい
〇 日本人を生かして英語環境でインターンシップをしてみたい
〇 ホンモノの海外生活を送ってみたい

と思われている方々にとても合ったプログラムです。よって、TESOLやTECSOL(J-shine)などの英語教師系のコースを取った方でより良い英語教師になるためにその現場経験として利用したい方とか、将来の就職に向けて実践的な英語力を身に付けてみたいとか、とにかく英語を鍛えたいとか、日本人がいない環境で活動や生活をしてみたいとか、そういった想いがある方に最適なプログラムです!

【2018年7月からの長期で手配可能な派遣校詳細サンプル】

シドニーにいながら活動をしたいのならこの学校
派遣地: NSW州 シドニー市内
学校形態: 公立中高校
学校の特徴: この学校は10年以上に亘って日本語が教えられています。Year8からYear12までに日本語教育が行われており、それ以外にも音楽、演劇、ダンス、芸術、スポーツ、チャリティーなどの部門に力を入れているユニークな学校です。基本的には先生のアシスタントとして活動して頂きます。クラスでは主に会話の練習やゲーム、折り紙、日本文化の紹介などをして頂きます。また、日本語の正しい発話、文法、語学テストの採点のほか、日本語の先生へ日本の新しい情報を伝えて頂くなど、たくさんの事を期待されています。また、希望であれば、学校のアニメ/マンガクラブや太鼓クラブにご参加頂く事も可能です。

常夏ケアンズで活動をしたいのならこの学校
派遣地: QLD州 ケアンズ市内
学校形態: 私立中高校
学校の特徴: この学校はキリスト教系のセカンダリースクールで、外国語としてはイタリア語と日本語が学ばれています。およそ20年間に亘って日本語が教えられています。毎年、日本にある提携高校から2週間ほど学生を受け入れるなど、積極的に日本との交流を図っている学校です。日本語の先生のアシスタントとして毎日およそ4クラスの授業に参加して頂きます。コミュニケーションスキルアップを中心に日本語の正しい発話、歌、ゲーム、日本文化の紹介、様々なお手伝いをしていただくことになります。

田舎の地域でどっぷりと英語環境に浸って活動をしたいのならこの学校
派遣地: VIC州 メルボルン郊外
学校形態: 公立中高校
学校の特徴: 1962年開校のこの小規模な男女共学セカンダリーでは、日本語教育を20年近くに亘って教えており、Year7からYear10までの学生が日本語の授業を取っています。日本語の授業は週4日、1日3-4クラスの授業があります。また、木曜日のアフタースクール(3:20pm to 4:30pm)にはAfter school Japaneseという時間があり、希望の学生さんが参加し日本語のShort Story Bookの作成をされています。具体的には、コミュニケーションスキルアップを中心に日本語の正しい発話、歌、ゲーム、クイズ、日本文化の紹介、物語の紹介などのお手伝いをしていただくようになります。日本人のほぼいない田舎の地域なので、どっぷりと英語の環境に浸って存分に活動をしてみて下さい。

参加者全員大満足の私立一貫校で活動をしたいのならこの学校
派遣地: SA州 アデレード郊外
学校形態: 私立小中高校一貫校
学校の特徴: この学校も20年以上に亘って日本語が教えられています。また対象は小学校準備学級からYear12までです。楽しみながら日本の文化と日本語に親しむ授業から、ひらがなや本格的に文法を学ぶよう学年まで様々なレベルにおいて対応をしています。また、この学校はキャンパスが2つあり日本語の先生も4人いらっしゃいます。基本的に、毎日、授業に参加して頂きます。11、12年生に対しては会話練習、その他の学年の生徒には童話、ゲーム、折り紙、日本文化の紹介などをして頂きます。これまでの参加者全員大満足のお薦めの学校の一つです!

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なお、この教師インターンシップは、教師インターンシップという名前なのでなかなか想像がつきにくいですが、将来日本語教師になりたい、英語教師になりたい、そして外資系など英語を使って仕事をしたいという方にもとてもお薦めで、英語教師になりたい方と実践的な英語力を身に付けたい方が一番多く参加されているプログラムです。

◇ 実践的な英語力を身に付けたい、英語・日本語教師になりたいならこの教師インターンシップ

【オーストラリアで教師インターンシップの概要】

場所: オーストラリア全土の小中高校
期間: 4週間、1学期間(約3ヶ月間)、2学期間(約6ヶ月間)
出発時期: 毎年、1,4,7,10月期の学期スタートか短期4週間までは学期中
応募締切: 各スタート日から遡って1か月半前程度まで
参加条件: ジャパセンの派遣インタビューに合格すること
英語力: 中級程度の英語力
資格: 日本語教師関連の資格保持など不問
プログラム内容: 派遣先の手配、事前の活動にあたってのオリエンテーション実施、チルドレンチェックの取得及びそのサポート、活動中のサポート、レファレンス発行、滞在先の手配など

⇒ ジャパセンの教師インターンシップ概要
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この活動は日本語教師や英語教師に含めて英語力がアップするので一般の就職の際にもとても役立ちます!

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