あと3名!7/16から3週間の教師インターンシップ

こんにちは、ジャパンセンターオーストラリアの大橋です。

さて、4月からワーホリ生活が始まった留学生の皆さん、今は英語学校で英語を鍛えている時だと思いますが、そろそろそれが終わった後にどうしようかと考え始めていい時期に来たと思います。

先日もそんな人がカウンセリングに来られ対応をしました。その方はとにかく英語環境でインターンシップをしたいとのことでした。この英語環境でのインターンシップは、実は帰国後の就職の事を考えるとやっておいた方がとてもいいことです。なぜなら現在の日本の企業の人事の方は、その点をとても重視しているからです。

今回のカウンセリングに来られた方は、特にその帰国後の就職までは意識していないと事でしたが、英語をせっかく勉強したのでとにかく英語環境での活動を何かしてみたいとお越しになりました。

ジャパセンは、ご存知の通りに全8種類のインターンシッププログラムを運営しているインターンシップの専門店です。目的に合わせて選択するプログラムやお薦めするプログラムが異なりますので、どういった事が目的であるかお知らせし頂ければ適切なプログラムを紹介させて頂いています。

> ジャパセンのインターンシッププログラムトップページ
> 目的で選ぶ!海外でインターンシップ概要簡単比較図

さて、その中で、ジャパセンの一押しのインターンシッププログラムとしてお薦めなのが、

オーストラリアでの教師インターンシップ

です。

> 7月開始(3学期目)!実践的な英語力が伸びる教師インターンシップ(5月18日締切り)

上記の通りに7月は3学期目のスタートとなりますが、この時期は日本からの修学旅行等も来る時期で、日本の高校生のサポートもしたりする特別な時期です。また、Year12の高校3年生にとっては大学受験の前のとても大事な時期で日本語を選択して大学受験をする生徒さんにとっては、最後の追い込みの時期なのでそのお手伝いも任される時期です。具体的には試験対策のサポートや口頭試験の模擬試験の練習などを任されます。

そんなとてもホットな時期ですが、暖かいQLD州で3週間のみ受け付けのとても日本語教育環境が長けている派遣校が3つあります。いずれも学期の時期の関係で、受入れ時期は決まっているのですが、その時期に活動をしてみたいのであれば、是非、こちらの学校で活動をしてみて下さい。このプログラムは

【オーストラリアで教師インターンシップの特長】

〇 将来、英語教師になりたい
〇 将来、外資系など英語環境で働きたい
〇 将来、日本語教師になりたい
〇 実践的な英語力を身に付けたい
〇 日本人を生かして英語環境でインターンシップをしてみたい
〇 ホンモノの海外生活を送ってみたい

と思われている方々にとても合ったプログラムです。よって、TESOLやTECSOL(J-shine)などの英語教師系のコースを取った方でより良い英語教師になるためにその現場経験として利用したい方とか、将来の就職に向けて実践的な英語力を身に付けてみたいとか、とにかく英語を鍛えたいとか、日本人がいない環境で活動や生活をしてみたいとか、そういった想いがある方に最適なプログラムです!

そして活動にあたって日本人なので頼られる存在であるので、とても充実した活動ができることとしてはおそらくジャパセンが持っているプログラムの中で一番だと思います。活動後のフィードバックも一番いいのがこのプログラムなので、ジャパセンとしても一押しです!

それでは、以下にその該当する学校の詳細をお知らせします。ご興味のある方は注意点も含めてどうぞご参考ください。

【7月と9月、3週間の活動、暖かいQLD州で教師インターンシップ】

活動時期: ①7月16日~8月3日 又は、②9月3日~9月21日 のいずれも3週間
注意点: ブルーカードを事前に取得する事(取得はジャパセンがお手伝いしますが、取得に6週間かかるので申請時期に注意が必要です)
応募締切: ①の場合・・5月18日まで、②の場合・・6月15日まで
応募方法: ジャパセンの派遣インタビューを受けて合格する事
⇒ オーストラリアで教師インターンシップ派遣インタビューお申込み

プログラム費用: 770ドル(4週間まで)
※他に990ドル(1学期間)、2学期間以降追加550ドル/学期 (2018年費用)

その他費用: 滞在費(120~180ドル/週(毎日3食、派遣校が手配をするとき))/ 280ドル/週(平日2食週末3食、派遣校が手配できないとき)
※滞在先は派遣校が手配できる場合は先生か生徒さんのお宅にホームステイ
※すでにシドニーにお住まいで滞在先の手配が不要の方は上記はもちろんかかりません

≪費用に含まれるもの≫

・オーストラリアのローカル小中高校の手配
・活動に必要なチブルーカード(チルドレンチェック)の手配
・ホームステイ手配(必要に応じて)
・活動前のオリエンテーション(活動と生活のオリエン)
・活動中のサポート
・リファレンス(活動証明書)の発行(希望者のみ)
※派遣先への移動費等は含まれません

【2018年7月からの長期で手配可能な派遣校詳細サンプル】

派遣校候補①: 都会で活動したいならこの学校
派遣地: QLD州 ブリスベン市内
学校形態: 私立セカンダリー(中高校)
学校の特徴: 日本語教育が30年間以上教えられているとても日本語教育環境が長けている派遣校です。Year 8~ 12まで日本語のクラスがあり、日本語でのコミュニケーション能力の向上や日本文化の紹介等に力を入れています。日本語の先生はオーストラリア人教師で、活動では教材作成、日本語会話の練習、文化体験など、メインでそしてアシスタントとして活動を期待されています。

派遣校候補②: 常夏ケアンズで活動をしたいのならこの学校
派遣地: QLD州 ケアンズ市内
学校形態: 私立中高校
学校の特徴: この学校はキリスト教系のセカンダリースクールで、外国語としてはイタリア語と日本語が学ばれています。およそ20年間に亘って日本語が教えられています。毎年、日本にある提携高校から2週間ほど学生を受け入れるなど、積極的に日本との交流を図っている学校です。日本語の先生のアシスタントとして毎日およそ4クラスの授業に参加して頂きます。コミュニケーションスキルアップを中心に日本語の正しい発話、歌、ゲーム、日本文化の紹介、様々なお手伝いをしていただくことになります。

派遣校候補③: 海沿いの環境で活動したいならこの学校
派遣地: QLD州 ブリスベン郊外
学校形態: 公立中高校
学校の特徴: 日本語教育に関しても20年間以上教えられており、日本語の先生も数名いらっしゃるとても熱心な学校です。現在は中学1年生から高校3年生まで日本語のクラスがあります。とても熱心に日本語の授業に取り組んでいる学校で、日本語でのコミュニケーション能力の向上や日本文化の紹介等に力を入れています。日本語のクラスは週5日ほどあり、授業がない時間は、授業の準備や、他の教科の先生のアシスタントをして頂く事も可能です。

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以上、現在募集している派遣校を紹介しました。どこもとてもいい環境の派遣校です。それぞれ活動期間が決まっていることと、ブルーカード取得のため応募時期も決まっています、その点をどうぞ気を付けて対応されてください。いずれも冬の時期でも暖かいQLD州での活動です!

◇ 実践的な英語力を身に付けたい、英語・日本語教師になりたいならこの教師インターンシップ

【オーストラリアで教師インターンシップの概要】

場所: オーストラリア全土の小中高校
期間: 4週間、1学期間(約3ヶ月間)、2学期間(約6ヶ月間)
出発時期: 毎年、1,4,7,10月期の学期スタートか短期4週間までは学期中
応募締切: 各スタート日から遡って1か月半前程度まで
参加条件: ジャパセンの派遣インタビューに合格すること
英語力: 中級程度の英語力
資格: 日本語教師関連の資格保持など不問
プログラム内容: 派遣先の手配、事前の活動にあたってのオリエンテーション実施、チルドレンチェックの取得及びそのサポート、活動中のサポート、レファレンス発行、滞在先の手配など

⇒ ジャパセンの教師インターンシップ概要
⇒ 教師インターンシップお申込み
⇒ ジャパセンへお問合せ

この活動は日本語教師や英語教師に含めて英語力がアップするので一般の就職の際にもとても役立ちます!

⇒ ジャパセンの就職サポート
⇒ ジャパセンの就職サポート関連ブログ記事

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