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学校での生活ももちろんであるが、ホームステイ先も重要である。学校では日本人の先生もいるので英語を話す機会は自分でつくらないとないし、子供たちともコミュニケーションをとっていかないと話す機会を逃してしまう。
ホームステイ先では一人の時間がほとんどないくらい一緒に過ごしていたので、英語を話す時間は多く、時間が経つにつれて話せているという自信もついてくるようになった。コミュニケーションの中からフレーズや単語の使い方など、生きた英語を学べるのでそれが一番の勉強になったように感じている。
最終日を終えて、子供たちから「さようなら」や「ありがとう」という言葉が聞けたことは本当にうれしかった。しかし同時にホリデー期間に入るので授業に集中できない子たちもいたり、嫌な思いをすることもあった。楽しいことばかりではなかったが、それを含めてもたくさん経験をすることができたので総体的には良かったと感じている。
6時30分 | 起床 |
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7時15分 | 朝食 メニュー(トースト、フルーツ) |
8時15分 | 学校到着 |
9時00分~11時00分 | 午前活動 |
11時00分 | 昼食 メニュー(サンドイッチ、フルーツ) |
12時00分~15時00分 | 午後活動 |
15時30分 | 家到着 |
19時00分 | 夕食 |
21時30分 | 就寝 |
教えた学年:Prep(5歳)~6年生 / 1週間の平均授業数:20回
Prepから6年生までの授業に参加していたため、様々であったが、基本的にひらがなやたべものの名前を学習するなどしていた。
3,000ドルほど。
ケアンズでは乾季だったため、とても過ごしやすい気候だった。人もおだやかでフレンドリーな人が多かった。
子供とのかかわり、育て方について考えさせられる場面が多々あったので、そこからの学びを自分の子育てに生かしていきたいと考えている。
出発前は1年前になるのでこのプログラムだけで伸びたわけではないが、それまでのオーストラリア滞在中の英語力と比較してもプログラム参加中のほうが瞬発力や会話力はついたように感じる。
オーストラリアでの現地の人の「生活」に触れたかったため。また、ワーキングホリデーでオーストラリアに来ていたため。
ある程度英語を話せたほうが参加する意義はよりあると思うし、子供たちとのコミュニケーションもスムーズにいくと思う。