ご利用は計画的に!外資系で働くサンプルプランとは

『ご利用は計画的に!外資系で働くサンプルプラン』
本格始動、ジャパセンの日本就職サポート!

帰国後、外資系等、英語を使って就職するためのブログシリーズ続編です。

前回は、帰国後、外資系で絶対に働くための準備とはという事で、達成すべき3つのポイントをお伝えしました。今日は、実際にその3つのポイント抑えるサンプル留学プランをお伝えします。将来外資系で働きたいと思って留学を利用しようと思っている方は、ぜひ参考下さい。

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≪ 留学を生かす!外資系で働くためのサンプルプラン ≫

外資系など、英語を使った環境で働くためには、やはりビジネスレベルで通用する英語力の習得が必要です。単に英語の資格を取得するだけにとどまらず、話す、聞く、書く、読むの全てにおいてビジネスレベルの英語力を持っていないといけません。また、勉強しただけではなく、実際にそれを使って英語環境で活動することも必要です。帰国後に外資系で働くためには、以下の3つのポイントを抑える必要があります。

◆ 英語の資格を取得する(TOEIC730点程度以上など)
・・・ 就活の際に英語の資格証明は必須
◆ BULATSなどビジネスシーンで使う英語表現方法の習得
・・・ 英語実務の基礎として必要なスキル
◆ 英語を使って英語環境で働くインターンシップ経験
・・・ 英語を使いこなす実践練習として必要な経験

さて、これをどういったプランで行うか以下ご参考ください。もともとの英語力が初中級程度の方として考えてみたいと思います。

① オーストラリア入国

② 英語学校8週間通学
できれば中上級くらいまでの英語力に上げた上でその次にステップに進みたいです。一般的にワンランクレベルを上げるには最低でも4週間程度の学習が必要とされています。初中級からスタートした方は、次の中級、そして中上級には恐らく8週間は少なくとも必要かと思います。その意味で、ここでは8週間の通学としています。

なお、入国後、語学学校に通学することは他にもいい事がたくさんあります。例えば、生活含めて英語や現地に慣れることや友達も作ることができます。一緒にどこかに遊びに行ってもいいし、存分に外国人と時間を共にする留学ライフを味わってください。

③ 日本語アシスタント教師1学期間(約3ヶ月間)
英語環境でのインターンシップです。ジャパセンはいろいろな種類のインターンシッププログラムを扱っていますので、目的に応じて選択をしていけばいいと思いますが、この日本語アシスタント教師プログラムのインターンシップは、名前からは想像できないと思いますが、実は一番、実践的な英語力が伸びるプログラムです。それはいろいろなインターンシッププログラムがある中で、このプログラムが、一番日本人が求められて頼られて活動でき、尚且つ相手は生徒、先生含めて全員ネイティブで、その中で何とか英語を使って活動をしなければいけないからです。

他のインターンシップは、日本人でなくてもいいかもしれないですし、全員ネイティブの環境とも限りません。しかも活動内容は、日本語や日本文化を教えますが、英語を使って教えるので、英語を使わざるを得ない環境です。自分が動き出さないとクラスも動いていかないので、何とか英語を話して、また、矢継ぎ早に来る生徒からの質問にも英語で応えなければならず、これほど、日本人自身が生かされて、英語を使う環境下はないです。タイトルから、将来日本語教師を目指す方が参加するようにも思われますが、実は将来、英語教師になりたい、外資系で働きたいと思っている方々も多く参加されていて、実践的な英語力を身につけたいと思っている方には、本当にお薦めの環境です。ネイティブと常に英語で話さなければいけない環境で、ぜひホンモノの英語力を磨いてみてください。

④ BULATS受講(12週間)
BULTASとは、Business Language Testing Systemのことで、ビジネス英語に特化した英語資格です。ケンブリッジ検定のビジネス英語版としても世界的に知名度のあり、日本国内の企業でも注目が高まっています。この講座は、ビジネスシーンで必要になる英会話能力の証明になるため、現在世界各国で1万社を超える企業がBULATSを採用基準に取り入れており、最近では日本国内の大手企業で導入されてきています。試験はA1(初級)~C2(超上級)の5つのレベルに分かれており、ケンブリッジ検定と同じく、受験者の多くは中級レベル(B2)の合格を目指します。なお、このコースを行っているのがシドニーにあるGreenwich Collegeです。このBULATS対策コースでは3つの異なるモジュール(各4週間)を開講しており、好きなモジュールを選んで受講できます。もちろん全て受講することが、帰国後に役立つ英語スキルを身につけていることとなります(合計12週間:Marketing & Sales、Management & Human Resources、Administration & Customer Service)。

オフィス内を想定したロールプレイやプレゼンテーションを始め、社内会議等でよく使われる語彙・英語表現を習得。実際の企業で勤務経験のある講師が指導するため、 実践的で生きたビジネス英語が学べ、電話応対や接客対応など基本的なことから学習できます。将来、英語を使ってオフィスワークをしたい方、外資系企業への就職を目指す方、これからオーストラリアの職場で働きたい方にもお勧めです。

⑤ TOEIC2週間集中講座
ジャパセンで、おなじみのMr.クリタのTOEIC2週間集中講座です。引き続き日本の就活時に最も採用されているのがこのTOEICの資格です。一般的に600点ないと履歴書に各意味がないとか、730点以上あると外資系など英語を使う環境での就職が可能となるといわれています。よって、それらの点数を取ることは、就活にとても大きな影響力を示すこととなります。

Mr.クリタの講座は、受講後の本試験のときに、毎回平均730点程度以上を出しています。同時期に受験するオーストラリア全土のTOEIC平均点はいつも610点くらいですが、それを毎回100点以上上回る平均点を出しています。そしてこの730点がまさしく就活の際に必要な点数となります。

必ず取れると保証するものではありませんが、平均点がこうなので、一所懸命勉強すれば取れる可能性も高いです。しっかり勉強してクリアーしてみてください。
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以上が、外資系で就職をするためのサンプルプランです。上記の通りに行くと合計で9ヶ月間弱です。つまり1年間の留学であれば、まだあまるので、旅行をしたっていいし、アルバイトをしたっていいし、上記のプランを長くしてもいいかもしれないです。そしてこの経験を通じて、使える実践的な英語力を身につけ、いざ就活に進んで頂ければと思います。

ジャパセンでは、英語を生かした仕事限定の人材紹介をしています。そこにいくためには、上記の準備を計画通りにこなす必要がありますが、それをすると十分に英語を生かした仕事の取得が現実的になってきます。

これはひとつのサンプルですが、それぞれの入国時の能力(英語力、社会人力)によって、またゴールによって、採るべきプランは異なると思いますが、どうぞ参考下さい。

よって、そんなことに興味がある方は、ぜひお声を掛けてください!真剣に将来に向けて考えている人は、とことんジャパセンが応援し、サポートします。ジャパセンでは、目的に応じて、どう留学を生かすかなど無料でキャリアカウンセリングを行っています。現状と目標を確認し、ひとつひとつ近づけるようにプラン立てをお手伝いします!

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