オーストラリアのワーキングホリデーでできる事!

英語環境で自分がやりたいことを満喫できる最高のビザ!!1980年から日本との最長のワーキングホリデー協定を結ぶ、オーストラリア。だからワーホリに一番慣れている国であり、親日の国であり、そして治安も良く、時差も1,2時間程度と日本人にとってとても過ごしやすい国です。また、移民で成り立っている国なので英語習得の苦労もよく知ってくれているので、非英語話者にとてもやさしい国です。そんな素晴らしい環境の中、『学ぶ・働く・遊ぶ・見る』など多くの事ができ、たくさんの可能性を広げられる1年になります。条件を満たせばセカンド、サードワーホリと最大3年間も自由に英語圏で過ごすことができるのはオーストラリアだけ。サーフィン三昧してもいいし、働きまくってたくさん稼いでもいいし、将来に備えて英語力を高めたり、英語環境で仕事経験をしてキャリアアップにつなげるなど皆さん次第でいかようにでもできるステップをワーホリは与えてくれます。大いにこの制度を利用しましょう。

ワーキングホリデーはこんな人におすすめ!

旅行ではない海外を体験してみたい!

英語環境に囲まれて生活してみたい!

最大3年間英語環境で暮らしてみたい

英語環境で働いてみたい、ガッツリ稼いでみたい

日本の20倍のオーストラリアを1年かけて旅行してみたい

英語を習得し英語環境で働く経験を武器に帰国後の就活に備えたい

忙しかった日本を離れて気軽に気ままに一年間過ごしてみたい

将来の就労ビザ・永住権を目指してコネクション作りとして活用したい

ワーキングホリデーの特徴

「学ぶ・働く・遊ぶ・見る」が全部がつまった濃い1年間を満喫!

最大4か月間まで語学留学が可能

同一雇用主の下6か月間までアルバイト可能(最大1年間可能)

30歳までであれば基本誰ても取得可能なビザ

2nd3rdワーキングホリデービザ延長可能(最大3年間の滞在可能)

インターンシップ可能

旅行・遊ぶ・スポーツなど好きなことが可能

語学留学からインターンシップまで様々な対応が可能!

英語力アップを目指す(語学学校、最大4か月間まで)

まずはしっかりと英語力を上げるところからスタート!オーストラリアは日本人にとって比較的気軽に安心して暮らせる国です。ただ、やはり英語圏の国なので基本、英語ができないとスムーズに何もいかない環境です。それは生活をするにおいてもアルバイトをするにしても一定以上の英語力がないと行動は限られてしまいます。使い勝手のあるワーホリビザなのに、何もできないまま終わってしまうのももったいないです。いろいろなことができるワーホリだからこそ、それができるように最低中級、できれば中上級の英語力を目指しましょう。それがあると、本当に多くの可能性が広がります。

英語力アップを目指す場合

スケジュール(例)

3か月間

まずは語学学校で英語力アップ!一般英語コースで中級を目指す
※語学学校は最大17週間(約4か月間)まで通学できます。自身の現在の英語力によってお勧めの週数は異なりますが、英語ができないとアルバイトも見つからないので少なくとも中級まで上げる事が必要です。因みに一つの英語レベルを上げるのに12週間かかると言われています。

4か月目以降

晴れて中級の英語力になれたのでアルバイト開始。時給2500円くらいでウェイトレスの仕事が決まった。週3日間ディナーシフトが決まったので週4万円くらい稼げそう!因みに、英語力があれば、語学学校通学中からもアルバイト開始は可能。

9か月目

お金もだいぶ溜まったのでオーストラリアを一周旅行してから帰ろうか、ファームに行ってセカンドをとってもう1年いようか考え中。

費用(12週間の場合)

5970豪ドル(597000円、1豪ドル=100円として計算)

語学学校通学

入学金 240ドル
教材費 180ドル
授業料 3600ドル(300ドル/週×12週間)

ホームステイ

手配費用 330ドル
滞在費 1440ドル(360ドル/週(平日2食週末3食)×4週間)
空港ピックアップ 180ドル

ワーキングホリデービザから次のステップ!

1年間で帰国か、次のステップに備えるか、目的によっていろいろな可能性があります!ワーキングホリデービザのいいところはたくさんありますが、一番はオーストラリアの生活に慣れることができるという事。それはこれくらいの英語力があれば何ができるとか、どれくらい稼げるとか、都会や田舎の様子などある程度知ることができるの自分に合った街でその後過ごす選択も可能です。そして、ワーホリが終わった後に帰国せず、学生ビザを取って滞在延長も可能で、その後は最大永住権取得も見出すことも可能です。その場合もワーホリ時代のコネクションが良きることもあり、計画的に進めればしばらくオーストラリアで生活をしていくことの洗濯も可能なほど、ワーホリは次へのステップへの最良の方法でもあります!

オーストラリアが気に入ってしまい、そのまま専門知識を英語環境で勉強したい正規留学タイプ

ビザのプロセス

ファーストワーキングホリデー
学生ビザ
学生ビザ(大学進学)

ワーキングホリデービザの申請方法

ワーキングホリデービザの申請条件
年齢

18歳から30歳まで(最大31歳の誕生日前までに申請すること)

申請場所

日本などオーストラリア国外(ファーストの場合、セカンド以降はオーストラリア国内申請可能)

パスポート(申請時添付要)

日本のパスポートを所持している事(申請時に1年以上の有効期限が必要)

資金証明(申請時添付要)

5000豪ドル(約50万円)以上の十分な資金証明

その他

・心身ともに健康であること
・扶養する子供を同伴しないこと
・過去にオーストラリアのワーキングホリデービザを申請していないこと

セカンド・サードワーキングホリデービザの申請条件
セカンドワーキングホリデー

・ファーストワーキングホリデービザを保持している又は過去に保持していた
・ファーストワーキングホリデーの際に3か月間の指定職業を完了している事
■オーストラリア国内で申請の場合
ファーストワーキングホリデービザ終了日から継続して1年間の有効期限
■オーストラリア国外で申請の場合
オーストラリアに入国後1年間の有効期限

サードワーキングホリデー

・セカンドワーキングホリデービザを保持している又は過去に保持していた
・ワーキングホリデーの際に6か月間の指定職業を完了している事
■オーストラリア国内で申請の場合
セカンドワーキングホリデービザ終了日から継続して1年間の有効期限
■オーストラリア国外で申請の場合
オーストラリアに入国後1年間の有効期限

ワーキングホリデービザの申請概要
ビザ申請費

650豪ドル(2024年、年により変更の可能性あり)

滞在期間

・ビザ取得後12か月間以内にオーストラリアに入国が必要
・オーストラリアに入国後最大12ヶ月間の滞在が可能

就学条件

最大17週間(約4か月間)の就学が可能

就労条件

同一雇用主の下、最大6ヶ月間の就労が可能

申請方法

オーストラリア移民局のImmiAccountより申請
https://online.immi.gov.au/lusc/login
※ImmiAccountを持っていない場合は、まずはアカウントを作成します(Create an ImmiAccount)

必要書類

・パスポート(顔写真のページを添付します)
・金融機関からの残高証明(5000豪ドル以上の残高を英文にて発行しそれを添付します)
※その他状況により必要な資料があることもあります
・クレジットカード(ビザ申請費用はクレジットカード決済)

健康診断

健康状態やオーストラリアでやる予定の事などから健康診断が求められる場合があります。日
本で健康診断場所はオーストラリア移民局指定の病院であり数が少ないので健康診断が予想
される方は余裕をもって申請してください。必要な場合は申請後移民局より連絡があります。)

全ての情報は移民局のホームページで必ず確認してください。上記内容がアップデートされていて変更となっている場合もあります。
申請の流れ
必要書類の準備

・パスポートの用意
・申請概要に記載されている必要書類を準備

申請事項入力

ImmiAccountより申請(必要事項を入力します)
※ジャパセンでは申請マニュアルがあるのでお気軽にお問い合わせ下さい

支払い

入力事項が問題なければクレジットカードでビザ申請費の支払いをし申請

Grant Letter 発行

問題がなければ即日から4週間程度以内に移民局より、指定のメールアドレス宛に結果が届きます。取得できていればGrante Letterが発行されます。

※健康診断が依頼された場合は期日までに所定の病院で必ず受けて下さい

その他
セカンド・サードの際の保険

ファーストの際には日本から海外旅行傷害保険に加入して渡航する方も多いですが、セカンド以降となるとその更新ができないことがほとんどです。その場合新たに保険加入は大事です。ジャパセンはいくつかの保険代理店ですのでお気軽にお知らせください。
海外保険を確認する

移民局のページは変わることもあります、個々にご確認下さい