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ちょうどSchool Feteの時期で、日本人のお母さんとお寿司を作った。ファミリーにお好み焼きを作ってあげようと、現地で手に入る材料を聞いたら、いろいろ教えてくれ、材料を分けてくれた。
先生の家にホームステイしている人と、キュランダに行ったりできた。リーフ(こちらには一人で)行く予定です。
ホストファミリーとは、週末にパーティに行きました。先生友達でキャンプに行ったときのビデオを見ました。日本語のスピーチコンテストにも行きました。いろいろ経験できて楽しかったです。
先生がお休みされ、不安でしたが、何とか乗り切りました。やんちゃな生徒もいて、授業中うろついたりおしゃべりして外に出されるシーンもありました。これはどこでも同じですね(笑)
図書館のカウンターにお花を生けさせてもらいました。生徒がいっぱい話しかけてくれました。
教えた学年:Year5~7 / 1週間の平均授業数:20回
・自己紹介を英語と日本語で行なう。
・日本で働いている学校のパワーポイントをつくっていって、英語で紹介。
・日本の漢字が象形文字であることを例を挙げて紹介。
先生が2日間お休みされたので、そのうちの1日は自分の学校の紹介のパワーポイントをサポートの先生に手伝ってもらいながらやりました。また、持っていった制服を見せました。
・先生がお休みのとき、サポートの先生と一緒にバスケットボールをさせました。
・習字の指導。
・フルートレッスンと音楽の授業に参加させてもらいました。
旅費以外では、オリンピック選手について話をする計画をしていたので、資料として2,000円くらい。パワーポイントの記録にUSBを用意したので、さらに2,000円くらい。
この季節は雨が少なく、過ごしやすい。朝・夕はかなり冷えるので、長袖のTシャツ、パーカー、ジャケットなどが必要。日本人も結構多い。先生方はとてもフレンドリーでした。
・習字、折り紙の練習。普段はしないので、確認と練習をしておけばよかった。
・英語の勉強
機会があれば、自分の生徒達にオーストラリアの学校や生活について話してあげたい。普段もっとゆとりをもって生活を楽しむようにしたいとひしひし思った。
大人がゆっくり話してくれたら理解できるが、子供の話は理解しにくい。「A」の発音は「ai」となるので、分かり辛かった。ブロークンな英語でも何とか分かってもらえる。自身を持ってしゃべる!!でもやはり文法力や構文の少なさを痛感。
分からないことを問い合わせていただき、ありがとうございました。
また、先生から直接「自己紹介」「学校紹介のP.P」「人気のあるオリンピックアスリートのプロフィール」などを話してほしいと連絡が取れたのもよかった。