心から「まだここにいたい」と思いました。

心から「まだここにいたい」と思いました。

総合満足度
4.8

期間:4週間

尾上 大海さん

志望動機

外国での生活を体験すること。ネイティブとコミュニケーションをとること。自分の英語力試し。

こんな体験をしました

心から「まだここにいたい」と思っています。こう感じられたこと、つまり英語に対する肯定的な考えが増したこと、今の自分を知って今後の目標ができたこと、これが今回の収穫大部分です。

初めは、海外体験も初といいことで、不安のみが頭を駆け巡っていましたが、日を経るごとに自然になり、日常としてとらえることができるようになりました。幼稚園の先生はもとより優しく接していただき、子供達とも満足のいく程コミュニケーションをとることができました。積極的に話しかけることが大事だと思いました。

休日も刊行を充実させることができました。1人で行動することで、充実感を得られたのではないかと思います。見知らぬ人にも声をかけ会話できたのも思い出です。

また、オフィスの存在が大きく、日本人の友達も増え、体験談を交換することで、安心と参考になったことも今回満足した要因の1つです。本当にありがとうございました。

細かく言うと果てしないので上辺だけですが、非常に貴重な体験でした。今後の私にどう影響していくかが楽しみです。

アレが知りたい、コレが知りたい

Q
どんな地域でボランティア?
A
  • リトルベイは静かでいい所だった。しかし交通が不便。
  • シドニーとしては、観光地もあり、華やかで娯楽にも適していた。
  • オーストラリアとしては、暑かったが苦にならない。不安定な気候が気になった。
Q
日本出発前にしておけばよかった!
A

耳を鍛えておく。服装の調査(意外と寒い日も)

Q
「出発前」と「今の英語力」は何が違う?
A

語彙力、文法などいわゆる「学習」における能力に差は感じない。よって明確な伸びはないとも言える。しかし、あくまで「感じ」であるが、日常単語の表現、伝えたいことへの翻訳能力は伸びたであろう。

Q
感じたこと、学んだこと、心に残ったこと、辛かったこと、嬉しかった事は?
A

満足度は98点。残りの2点は、期間中の事柄でなく「もっと滞在したかった」という名残惜しさである。辛かったことは数え切れないかもしれない。バスへの不満(次のバス亭は?運転手が答えてくれない。マナーの悪さなど)、タクシーの不満(運転が荒い、携帯片手に・・・)から始まり、ホストと話すタイミングがあまりなかったことなどだ。今では良き体験だと思う。肯定的なものも数知れない。自分の英語力の欠如しているものを知り、今後の目標となることを学んだ。先生やホストからの英語に対するほめ言葉ほご嬉しいものはなかった。

Q
これから参加する人へアドバイスを一言!
A

オーストラリアは非常にいい所なので、幼稚園での活動はもちろん、休日も充実させて下さい。