この経験を、今後の教育活動に活かしていきたい。

この経験を、今後の教育活動に活かしていきたい。

総合満足度
4.3

期間:2週間

関 恭子さん

こんな体験をしました

オーストラリアの子供と日本の子供や、その環境はあまり変わらないのだと思いました。

やはり、子供達が話しかけてきてくれたのは、嬉しかったです。でも、あまり、話していることが理解できなくて、答えられなかったのが残念でした。

アサートンテーブルの観光スポット(ミラミラの滝、fog tree・・・)やホストファミリーの友達の家や知り合い同士の集まりに連れて行ってもらったのが、とても楽しかったです。やはり、ホームステイでしか味わえない体験でした。

アレが知りたい、コレが知りたい

Q
どんな授業をしたの?
A

教えた学年:Year5~7
1週間の平均授業数:18回

Year5・・・日本の学校のこと。制服や行事、学校の一日。
Year6~7・・・オリンピック(日本選手のことやメダルについて。オリンピックに関する漢字。)

Q
授業を一人で任された?
A

いいえ。

Q
日本語授業以外で教えた科目はある?
A

折り紙(Year4とYear6のゴールデンタイムで)

Q
生活費は全部でおおよそいくら?
A

約40万円

Q
派遣地の地域はどんなところ?
A

ケアンズは冬でしたが、朝晩が涼しいだけで、昼は半袖で過ごせる快適な気候でした。ただ、朝晩はかなり涼しい時には寒かったので、持って来た衣服が薄い長袖しかなかったので、トレーナーやフリースなど持っていけばよかったです。滞在先のKurandaは、自然豊かで、夜はゆっくり過ごせました。

Q
日本出発前にしておけば良かった事は?
A

やはり、リスニングとスピーキング力をつけれおけばよかったです。Nativeの話す速さはついていけませんでした。子供達や先生が話しかけてくれても、何回も聞き返してやっとわかったり、さっぱりわからなかったりでした。

Q
この経験を今後はどうつなげていきたい?
A

2週間の短い滞在でしたが、知りえた日本とオーストラリアの学校教育の共通点や違いを、子供達や同僚に伝え、今後の教育活動の中で、現地の先生とできたつながりを活かしていきたいです。

Q
出発前と現在の英語力は何が違う?どれくらい伸びた?
A

あきらめないで伝える努力をするようになりました。Nativeの人同士の会話はあまり理解できていないので、リスニング力はかわらないように思います。

Q
現地サポートはどうだった?
A

特に滞在中はサポートを受けていないので分かりません。