コミュニケーションの中からフレーズや単語の使い方など、生きた英語を学べる

コミュニケーションの中からフレーズや単語の使い方など、生きた英語を学べる

総合満足度
4.3

期間:1学期間

S.Tさん

志望動機

英語力の向上、コミュニケーション能力の向上。

こんな体験をしました

学校での生活ももちろんであるが、ホームステイ先も重要である。学校では日本人の先生もいるので英語を話す機会は自分でつくらないとないし、子供たちともコミュニケーションをとっていかないと話す機会を逃してしまう。
ホームステイ先では一人の時間がほとんどないくらい一緒に過ごしていたので、英語を話す時間は多く、時間が経つにつれて話せているという自信もついてくるようになった。コミュニケーションの中からフレーズや単語の使い方など、生きた英語を学べるのでそれが一番の勉強になったように感じている。


最終日を終えて、子供たちから「さようなら」や「ありがとう」という言葉が聞けたことは本当にうれしかった。しかし同時にホリデー期間に入るので授業に集中できない子たちもいたり、嫌な思いをすることもあった。楽しいことばかりではなかったが、それを含めてもたくさん経験をすることができたので総体的には良かったと感じている。

1日のスケジュール

6時30分

起床

7時15分

朝食(トースト、フルーツ)

8時15分

学校到着

9時00分~11時00分

午前活動

11時00分

昼食(サンドイッチ、フルーツ)

12時00分~15時00分

午後活動

15時30分

家到着

19時00分

夕食

21時30分

就寝

※ある一日のスケジュールです

アレが知りたい、コレが知りたい

Q
どんな授業をしたの?
A

教えた学年:Prep(5歳)~6年生
1週間の平均授業数:20回

Prepから6年生までの授業に参加していたため、様々であったが、基本的にひらがなやたべものの名前を学習するなどしていた。

Q
生活費は全部でおおよそいくら?
A

3,000ドルほど。

Q
派遣地の地域はどんなところ?
A

ケアンズでは乾季だったため、とても過ごしやすい気候だった。人もおだやかでフレンドリーな人が多かった。

Q
この経験を今後はどうつなげていきたい?
A

子供とのかかわり、育て方について考えさせられる場面が多々あったので、そこからの学びを自分の子育てに生かしていきたいと考えている。

Q
出発前と現在の英語力は何が違う?どれくらい伸びた?
A

出発前は1年前になるのでこのプログラムだけで伸びたわけではないが、それまでのオーストラリア滞在中の英語力と比較してもプログラム参加中のほうが瞬発力や会話力はついたように感じる。

Q
現地サポートはどうだった?
A

事前にいただいた資料は分かりやすかったし、課題も知識を増やすのに役立ちました。

Q
このプログラムを選んだポイント、オーストラリアを選んだポイントは?
A

オーストラリアでの現地の人の「生活」に触れたかったため。また、ワーキングホリデーでオーストラリアに来ていたため。

Q
これから参加する人へアドバイスを一言!
A

ある程度英語を話せたほうが参加する意義はよりあると思うし、子供たちとのコミュニケーションもスムーズにいくと思う。