子供たちがなついてくれて、とても可愛かった
期間:4週間

志望動機
幼稚園教諭・保育士として日本でたくさんの子どもと関わってきたが、海外(オーストラリア)の子ども達はどのような教育の違いがあるのか、実際の現場を見たかった。
こんな体験をしました
最終日、チャイニーズの先生が気をきかせてくれ、私が最後ということを子供たちに話してくれ、日本の歌や手遊びを披露する機会を作ってくれました。 それまでそんな機会なかったので、嬉しかったです。そして、もっと嬉しいことに、子供たちに絵を描かせてそれをプレゼントしてくれました!最後の様子の写真もつけてくれました!大切な宝物になりました。園長にも、またシドニーに来たらおいでと、名刺もいただきました。
1日のスケジュール
起床
朝食(トースト、ヨーグルト、フルーツ)
幼稚園到着
午前活動 自由遊び
午前活動 2チームに分かれ、外遊びとモーニングティー
午前活動 外遊び、お絵かき、パズル、スパニッシュクラスなど
昼食(パン、フルーツ、ジュース、マフィン、ドーナツ)
午後活動 お昼寝
午後活動 外遊びとアフタヌーンティーを交代で
午後活動 外遊び、塗り絵、絵本
家到着
休憩
夕食(チキン、ビーフ、パスタ、ライス、ベジタブルスープなど)
テレビ、マザーとの会話など
就寝
※ある一日のスケジュールです
アレが知りたい、コレが知りたい
参加費 約28万円、現地での交通費 約2万円、航空費 約12万円など
モーニングティー・ランチ・アフタヌーンティーの後片付け、お昼寝の寝かしつけ、子供と一緒に遊ぶ、持参した紙風船や折り紙や絵本など
日本の幼稚園では時間割のように全員一斉に同じことに取り組んでいたが、オーストラリアでは「今これがやりたい」という子どもがそれに取り組み、したければする、やりたくなければしない、と本人の意思が尊重されていた。
駅まで歩いて10分程で、スーパーなどもあり便利。
- 毎回、食事をたくさん作ってくれて、残してしまうこともあり申し訳ないと思った。
- 英語が苦手な私にメモを書いてくれて、それを私が辞書で調べるという繰り返しで会話をつきあってくれた。
- カレーライスとフルーツのカクテルを作り、食べてもらったときにとても喜んでくれて嬉しかった。
英語力がなかったので、ネイティブの人と会話するなど、英語にもっとふれていればよかった。
はじめの2週間は英会話スクールにも参加したが、自分のレベルに合っていなかった。日々の幼稚園やファミリーとの会話を聞きとることができるようになったと感じた。
働いている子ども園にも最近は外国人の子どもが増えてきているので、日本のシステムだけを強制するのではなく、個人の意思を尊重したい。
はじめは緊張もあり、小さな声で喋っていましたが、とにかく大きな声で単語でいいのではっきりと喋る事。また、はじめに「Excuse me」とつけると、聞く姿勢で受け入れてくれる。
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