子供は世界共通でかわいいし癒しがある
期間:4週間

志望動機
卒業論文でシドニーの保育環境について日本と比較したものを作ろうと思い、参加しました。母が保育士をしているため、元々保育に興味があり日本でもボランティアで保育を経験したことがあります。これらの経験を活かしたいと思ったからです。
こんな体験をしました
☆感じたこと:子どもは世界共通で可愛いということ
☆学んだこと:ただ怒るだけじゃなくて理由を説明しながら説得することが重要だということ
☆心に残ったこと:たくさんの子が日本に興味を持ってくれたこと。バレエやヨガを教えたこと。先生たちがお茶やお菓子をくださったこと。
☆辛かったこと:かなり酷い咳をしながら働いたこと
☆嬉しかったこと:多くの子が名前を覚えて呼んでくれたこと。先生たちに「ずっといてほしい」と感謝をたくさんされたこと。
先生たちとその子どもたちでディナーをしたこと、1日だけ観光に連れて行ってくれたこと
素敵な出会いがたくさんあり、とても楽しく過ごせました。貴重な経験になりました。
1日のスケジュール
起床
朝食(トーストとヨーグルトとコーヒー)
幼稚園到着
午前活動 内遊び・外遊び
午前活動 モーニングティータイム
午前活動 クラス遊び
昼食(サンドイッチ)
午後活動 お昼寝
午後活動 アフタヌーンティータイム
午後活動 外遊び
家到着
日記
夕食(オージービーフ、パスタ、白米、サラダ、カレー、グリーンティーなど)
TV、シャワー
就寝
※ある一日のスケジュールです
アレが知りたい、コレが知りたい
1ヶ月のプログラム費用46万円、生活費2万円、お土産3万円、準備費1万円。合計約52万円
子どもの遊び相手、くつを履かせる、机などを拭く、床そうじ、ベッドを作る、ご飯を食べさせる、部屋の片付け、ミルクをあげたり鼻を拭いてあげたり手洗いの補助など。
どれだけ体調が悪くても、子どもと会うと良くなっていくこと!!3週目の木・金曜日の朝、「今日は幼稚園に行くのをやめようか」と考えた。しかし、園に着くと多くの子どもが笑顔で迎えてくれて、とても嬉しかった。いつも忙しく、手が足りていない幼稚園。先生たちからは、たくさんお手伝いのお願いをされて、頼られていると感じることが多かった。その分、自らも積極的に動いて協力していた。自分のコンディションは良くなかったけど、それも忘れるくらい毎日楽しい仕事だと感じた。子供は世界共通でかわいいし、癒しがあると思った。
はい。週1回程度の頻度で、折り紙を折ってあげたり、クラスレッスンでツルを作った。和紙や四季の折り紙・ちよ紙など、4つほどの紙の種類を持っていった。手裏剣やパッチンカメラなどが喜ばれた。YouTubeで浦島太郎の物語やSadakoの物語を見た。
住宅街でとても過ごしやすかった。交通の便も良く、道もわかりやすくて助かった。特に今年雨が降らずに乾燥していて体調を崩した。保湿は必須だった。
良い意味で合わせてくれているファミリーだった。自分のことは自分でやれるし、負担をかけてないと思える関係だった。気を遣って声をかけてくれることが多くあり、とても助かった。それぞれの時間を大切にする、とても良いファミリー!滞在中、米や緑茶などを出してくれた。食事はいつもおいしく、感謝しきれないほど。3週目は喉・鼻水・咳とカゼの症状がひどかった。でも、優しくケアしてくれた。パなドールをくれた。犬と猫とも仲良く過ごせて、とても楽しかったです。ありがとうございました。
保湿クリームを大量に持ってきておけばよかった。のど飴など、のどに良いものを持ってきておけばよかった。
あまり変化はないと思う。ただ、モチベーションは上がった。聞き取れる言葉は少しは増えたと思う。今後に期待。
卒論としてさらに分析して、日本の保育に役立てたい。また、自らの保育にも役立てたい。
1ヶ月の方が絶対に良いよ!!2週間は不十分で短すぎると思った。後半2週間は過ごしやすいので、前半2週間はマイペースに頑張れ!
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