実績67名!シンガポールで就職!!
『実績67名!シンガポールで就職』
~本格始動、ジャパセンの就職サポート!シンガポール編~
本格始動、ジャパセンの就職サポートのアジア編です。
先日、『英語を生かした、留学を生かした、帰国後の就職』としてジャパセンが提供する日本での就職サポートに関してブログ記事を書きました。
今日は、それを受けて、アジアへの就職、特にシンガポールでの就職に関してお知らせをします。
シンガポールは、ご存知の方も多いと思いますが、小国でありながら特に経済的に世界を引っ張るハブカントリーです。ヨーロッパとアジアをつなぎ、そしてその拠点でもあるので、世界各国の企業が進出している国としても有名です。法人に対する税法上の特典等もあり、国を挙げて誘致している感もありますね。
文化としては、オーストラリアと同様にマルチカルチャーです。地域的に中国系が割合を占めていますが、マレー系、インド系も多く、公用語は中国語、マレー語、タミール語そして、英語です。ビジネスのシーンでは圧倒的に英語が多く、Singlishと呼ばれる語尾に「ラ」がつくなど独特のイントネーションや表現があります。一度行ったことのある人であればわかると思いますが、立地的にとても開放感のある気候で、また、交通至便できれいな街づくりをしていて、ホーカーズと呼ばれる屋台なども多くあり、個人的には結構好きです。
当然、多くの日系企業も進出しており、そこでは、英語に堪能なそして日本人の仕事マナーを身につけた人材が期待されています。銀行・証券をはじめとした金融系、旅行系、メーカー、商社、不動産、通信、建設などありとあらゆる有名な企業が進出している国です。ネットで『シンガポール 日系企業』などと検索してみると多くの企業がいっていることがわかると思います。
さて、ジャパセンで紹介をするシンガポールの就職先は、その日系企業が主となります。日系ですが、かなりの英語力が問われ、当然、一社会人としてのマナーも求められます。
≪アジア(シンガポール)での就職のメリット≫
◇ まだ日本に帰国したくない
◇ より英語を使って仕事をしてみたい
◇ 異文化に囲まれた環境で生活をしてみたい
◇ オーストラリアでは就職が難しかった
◇ アジアでの就職をステップに日本に凱旋したい
などと考えている方にとてもいい選択になると思います。
特に、英語を使って仕事をしたいわけですから、本来であればオーストラリアでそれができれば最高だったわけです。ところがビザ上の問題もありオーストラリアで実際に仕事をしていくことはなかなか難しいですよね。また、一般的に仕事内容もどうしてもシェフとかジャパレスでの幹部とかに限られてしまう感もあり、就労ビザを得ることの難しさもあったり、また、永住権を自力で取るにもなかなか難しさもあります。従って、オーストラリアで仕事を得るにはどうしてもこのビザの壁があります。
一方、アジア(シンガポール)での仕事は、一般的に就労ビザ取得の補償があります。スポンサーになってくれる企業が、ジャパレスなどに限らず、あらゆる分野において可能性が出てくるのです。よって、実力はあるもののビザの関係でどうしてもオーストラリアで仕事をし続けることも難しく、尚且つすぐには日本に帰りたくない、もうちょっと海外で鍛えたい、海外で生活を送りたいと考えている方は、恐らくこのシンガポールでの就職があっているのではないかと思います。
そのシンガポールでの就職ですが、これまで送り出した全員の67名が、就職の結果を出しています。従って、本気で考えている方は、ぜひ検討をしてみて下さい。但し、シンガポールでの就職をするには以下の条件が必須です。
≪シンガポールでの就職必須条件≫
○ 4年制大学(またはBachelor)以上の学歴を持っていること
○ TOEIC730点程度以上の英語力があること
○ 日本等で社会人経験(企業での就労経験)を2年間以上していること
以上となります。
これらの条件を満たしている方で、シンガポールで就職をしたい方、ぜひご相談下さい。
もちろん、そこまでまだ英語力がない、実経験がないなど、シンガポール就職に向けて留学中に何を準備をしていったらいいかなどわからない方もお気軽にご相談ください。
ジャパセンでは、目的に応じて、どう留学を生かすかなど無料でキャリアカウンセリングも行っています。現状と目標を確認し、ひとつひとつ近づけるようにプラン立てをお手伝いします!
まずはお気軽にお問い合わせください。
または、就職サポートセミナーを開催していますのでそちらにご参加ください!
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日時:10月28日(金)15時から
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