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2023年、今年もお世話になりありがとうございました。2024年も引き続き宜しくお願いします、そしてどうぞよいお年をお迎えください。
尚、ジャパンセンターオーストラリアは、2023年12月16日(土)~2024年1月4日(木)まで年末年始のお休みを頂きます。
その間のお問合せ、お申込みは順次対応を致しますが、即日には対応ができませんので、余裕をもってご連絡ください。
連絡先: info@japancentre-au.com または
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通信で日本語教師養成講座420時間
世界のどこにいても日本語教師になれる!
通信講座で日本語教師養成講座420時間の資格を取得!!
ジャパセンの母体BBIでは、世界中のどこにいても日本語教師になるための日本語教師養成講座420時間を通信講座で提供しています!この日本語教師養成講座通信で日本語の教授法を習得すれば世界のどこにいても日本語を教える事ができます。
日本国内外に住む日本語教師を目指す方や、時間的制約などで通学ができない方に、この日本語教師養成講座通信講座420時間は大変お薦めです!また、この養成講座は、日本を含め世界中のどこにいても受講できる通信講座で、年齢や学歴など受講条件は特にありません。
この講座の前半部分では、日本語教授法の基礎を学びます。そして、外国人から見た日本語文法と英語を媒介語にしたインダイレクト・メソッド(間接法)のエッセンスを学習することも特徴です。これはダイレクト・メソッド(直接法)と異なり英語話者を対象にした教授法で英語を母国語とする人に最適な教授法です。ちなみにこの教授法で日本語を教授できる教師は日本でもあまりいないのでこのスキル習得には希少価値があります。もちろんダイレクト・メソッド(直接法)も学習しますので前半は両方の教授法を学習することになります。
後半の講座は、オリジナルテキストに沿って学習し、毎回課題のワークシートを提出して頂きます。毎回、養成講座担当講師から添削とコメント・評価を受けます。そして、ほとんどの章の最後には日本語教育能力検定試験の対策問題集を設けています。これは必須ではありませんが、日本語教育能力検定試験合格を目指す方にも適した養成講座内容としています。それから日本語教師養成講座通学講座の講義を収録したDVDと通学講座用のテキストを加えることによって、日本語教師養成講座の通学と同等の講義を聴講できるようにしています。
この日本語教師養成講座通信の特徴は、学習場所を選ばない、学習時間及び時間帯を選ばない、受講ミスがない、個別の質問ができる等が挙げられます。
また、通信講座の教材は学習しやすいように、オリジナルに開発されたものです。内容の質、ボリューム、学習しやすさ、実用性等々、海外における長年の日本語教育経験と研究のエッセンスを盛り込んだ内容としています。
さぁ、あなたも資格を取って、日本語教師に!世界のどこででも指導が出来ます!!
通信で日本語教師養成講座 プログラムの特長
2つの受講方法 : オール通信で受講する方法と、前半を通学で後半を通信で受講する方法があります。どちらも終了すると同じ420時間の資格です
学習場所を選ばない : 日本国内、世界のどこにいても受講可能、添削結果もどこにいてもお届けします
どなたでも受講可能 : 年齢、学歴、職業、日本語教師の経験など不問、どなたでも受講できます
受講期間 : 自分のペースで受講が可能。平均すると半年間~1年間で修了が一般的
安い授業料 : 授業料はわずか1740豪ドル!(例:1豪ドル90円のとき156600円)日本の養成講座機関の約1/4~1/3程度の費用で資格が取得できます
充実した教材・教本・DVD : 20年以上歴史のある学校でその都度、受講生のために改訂をしてきています。内容が濃く、即日本語教師として活用できる日本語学習者用の教材もあります
質の高い添削内容 : 質が高くボリュームのある添削内容。懇切丁寧に解答しますので学習者の意欲を引き出します
正規な420時間修了証発行 : 全ての課題(全20課題)を提出することで420時間の修了証を発行
修了率 : 通信講座でありながら驚異の80%以上の修了者を輩出
派遣プログラムと組合せ : 受講と並行して又は受講後にキャリアアップのための経験の場を提供しています
将来、日本語教師を目指している方
日本や日本語、日本文化を外国人に教えることに興味のある方
直接法、間接法の両方を習得したい方
リーズナブルに420時間の資格を取得したい方
海外において現役の日本語教師だが、キャリアアップとしてこの資格を取得したい方
現在海外にお住まいで何かと日本を伝える機会があり本格的に勉強をしてみたい方
地方や海外に住んでいるので通学して受講することが難しい方
選べる受講方法:
この講座は、前半の日本語教師養成一般講座と後半の日本語教師養成マスター講座の大きく2つに分けることができます。また受講方法もオール通信から前半通学+後半通信という方法の選択ができます。どの方法も選択することができ、いずれの方法でもマスター講座を修了時点で420時間の資格が取得できます。
前半:日本語教師一般講座は通学(2週間)又は通信(約10週間)のいずれかより選択
後半:日本語教師マスター講座は通信のみ開講(5~10ヶ月間程度)
前半+後半⇒日本語教師養成講座420時間総合講座
※前半をいずれかの方法で修了し、後半を修了すると日本語教師養成講座420時間の資格が取得できます
※前半のみで修了することも可能(990豪ドル、但しその場合は420時間の資格取得ではない)
※前半終了後、日を置いて後半のお申込みも可能(850豪ドル)
前半通学という選択:
この講座は、前半の一般基礎講座部分を通信ではなく通学で受講することができます。講座内容は全く同じですが、違いは講師の前で学習できるという利点があります。この講座期間中には模擬授業も行いますが、講師から直接評価を受けられるのが最大の特長です。2週間の講座期間となりますが、シドニーに渡航できるかたは、選択肢の一つとなります。
前半通学という選択(通信で通学コース)詳細は
間接法:
直接法のみ学習できる養成講座機関が多い中、間接法の教授法が学習できるのもこの講座の特徴です。しかも英語話者の視点に沿った教材作りをしており、Spoken Japanese Beginnnersの教材などは日本語学習者用の教材なのでそのまま授業に使えます。特に英語圏で日本語等を教える機会のある方にはかなり役立つ講座内容であり教材です。
目で見る教材:
創立20年以上の歴史が存分に盛り込まれている教材なので、安心して学習ができます。生徒用の教材、それに呼応した教師用の教材、知識ノウハウが満載の日本語教育全書など充実した教材を用意していますが、加えて目で見る教材も充実しています。一般基礎講座の通学のレクチャー部分を収録したDVD教材でいかに教えるかという点をレクチャー形式で学習できたり、間接法と直接法で実際にどのように教えていくかを実習生が実演しているDVDでは、実際に教える際の動き、話し方、導入の仕方、学習者との関わり方などを目で見て学習することができます。
通信修了後の就職:
通信で修了したからといって認められない講座ではありません。文化庁の日本語教員課程の指針、新ガイドラインに沿った内容を網羅した420時間の日本語教師養成講座です。従って自信を持って就職活動をする事ができ実際に就職も国内外問わずされています。ただ、注意すべきは、日本国内の日本語教育機関の内、告示校と呼ばれる機関での採用に関しては文化庁認定の講座かつ4年制大学卒業以上の学歴という採用条件があるので、残念ながら日本国内の日本語教師養成講座機関が対象という立地上の条件から文化庁認定とはならないので(通信講座はオーストラリアにある日本語教師養成講座機関)、告示校での就職を期待している場合は、日本語教育能力検定試験合格など、他の資格取得が必要となります。ただし、告示校以外の日本にある日本語学校や海外の日本語学校、オンラインでの日本語指導などに関する就職はこの通信講座卒業生であっても問題なく対象として就職活動ができます。ちなみに、この通信講座の講座内容には、日本語教育能力検定試験合格のための指導も含まれていますし、卒業後実際に合格者も多いです。また、文化庁認定校の卒業生であっても短大までの学歴の方は結局、現状は告示校では就職活動ができないこともあるので、学歴的に心配の方は、日本語教育能力検定試験に合格することが更なるステップに必要な資格ともなりえます。日本語教育能力検定試験合格は従ってとてもいい資格ですが、一方で、いかに指導するかの教授法に関してはなかなか身に着けづらい試験なので、そういった指導方法が学習できる日本語教師養成講座420時間はこの通信講座含めて習得しておきたい内容の一つとなりえます。日本語教師として活動する時には、日本語教師に必要な知識を持った上で、いかに指導するかのスキルが必要なのでその点もしっかりと身につけられているといいと思います。なお、就職活動の際には、日本語教師養成講座や日本語教育能力検定試験など、複数の資格保持もアピールできる材料の一つとなりえると思います。いずれにしても、各機関(日本語学校など)によって採用条件は異なりますので予め確認することをお薦めします。
通信講座と海外派遣プログラム:
この実践部分に不安がある方は、講座終了後、有給インターンシップなどを利用して実践力を高めるのも一つの手です。また英語を使って日本語を指導する間接法が学習できるので、英語圏での日本語アシスタント教師の活動を並行して又は講座修了後にすることもお薦めの方法です。教材には、日本語アシスタント教師として活動するに当たって必要な、クラス内での英語の使い方、そのサンプル、具体的な指導内容、現地校の日本語教師との関わり方など細かいところまで学習することができます。いずれの方法もこの教材を大いに生かして活動してみてください。
オーストラリアで有給日本語教師インターンシップ
通信で日本語教師養成講座 教材一覧(全13種類)
通信講座の教材を以下に紹介します、どうぞご参考下さい。
■ 主な学習内容 ■
世界の中の日本 / 日本語教育の歴史 / 国語史・日本語学史 / 異文化間教育・異文化接触 / 言語学・言語と社会 / 言語と心理/語彙・語構成 / 音声学 / 文法・文の成分・種類・談話 / 文字表記・言語に関する一般常識 / 日本語概論 / 日本語教授に関する知識と能力 / 海外日本語教師アシスタント業務のノウハウ
教材は段ボール箱に入って送付されます。大きさは、45×32×15センチで重さは5.5キロ程度です。従って結構大きく重い教材セットが届きますので、郵便事情の良くない地域によっては到着時に十分注意下さい。尚、教材発送は、基本的にお申込み時の当日か翌営業日に学校のあるオーストラリアより発送をさせて頂いております。地域によって到着する期間は異なりますが、おおよその地域はEMSでの郵送としトラッキングナンバーで追跡調査ができる様になっていますので、教材の送付状況や現在の場所などを確認することができ、万が一の不着などにも迅速に対応ができる様にしています。ちなみにオーストラリアから日本への発送はおおよそ1週間程度以内で到着しています。
※万が一送付時に教材の一部等が破損をした場合は、すぐに無料で取り替えます ※トラッキングナンバーの情報は教材発送時にメール等で必ずお伝えします
※教材の送料は授業料に含まれます(別途費用不要)
※前半の一般講座のみを通信で受講の場合は、その部分に該当する教材を送付します(重さは約2キロ程度)
※その後後半の受講を希望した場合は、その時点で後半部分の教材を送付します
VIDEO
この動画は、日本語教師養成講座通信講座の教材の一つ『教え方 実践収録DVD』の一部です。間接法と直接法で実際にどのように教えるかを実習生が実演してみせます。実際に教えている現場を教える項目に沿って収録したDVDですので、ご自身が実際に教えるときには、とても役立つ目で見て確認できる教材です。教える際の動き、話し方、導入の仕方、学習者とのかかわりなどを十分に学習してください。動画はその一部を紹介します。
通信で日本語教師養成講座 通信で通学という方法
通信で日本語教師養成講座は、通学しなくても特に実践部分で通学コースと見劣りがないように講座仕立てをしていますが、それでもどうしても通学にて実践部分を勉強してみたい方に、この通信講座の前半部分を通学で、後半部分を通信で受講できる方法を紹介します。費用はもちろん変わりません。但し、オーストラリアの本校に来て頂く必要があります。通学の期間は2週間で設定していますので、普段お仕事をしていらっしゃる方でもお休みを取って参加することもできます。なんと言ってもこの通学コースを併用するメリットは、
講師から直接指導を受ける事が出来る
実践部分を実践する事ができる
2週間の短期間で通学部分を修了する事ができ、続きを通信で受講する事ができる
です。
以下に受講スケジュールを記載しますのでご覧下さい。尚、この通学の部分のみを受講する事も可能です(但しその場合は420時間の修了とはなりません)。ご希望者はその旨お知らせ下さいませ。
通信で通学(2週間の通学コース)講座費用:990豪ドル
(引き続き通信で後半を受講する場合は850豪ドルが必要です(合計1840豪ドル))
期間:2週間(月~金)週5日 全45時間 (1日4時間30分)
※お支払い方法、リファンドポリシーは上記同様
※この2週間の通学部分と後半の通信部分を終了すると420時間の資格が取得できます
※2週間の通学のみで終了することも可能(修了証発行)
※時間をあけてからご都合の良い時に後半をスタートすることも可能
※この通学の講座の前後で語学学校などと組合せてプラン立てすることも可能
【2024年】
1月29日~2月9日
4月8日~4月19日
7月1日~7月12日
10月14日~10月25日
仮お申込ページのオンラインお申込みフォームにて送信又は、お申込み用紙(PDF)をダウンロードして、弊社宛までFAX又は郵送ください。 弊社にて確認次第必要な手続きにはいらさせて頂きます。