【なんでも揃うオーストラリア最大の都市】
シドニーはオーストラリアで最も人口が多く、大都会かつ生活レベルが高い便利な都市です。観光やビジネスの中心地ということで、都会というイメージが強いですが、市内にはハイドパークやロイヤルボタニックガーデンなどの大きな公園もあり、電車やバスを使って30分程度でビーチや緑などの自然を感じることが出来ます。
【女性に人気のおしゃれな都市メルボルン!】
ヨーロッパ風の歴史的建造物や緑豊かな公園が数多くあり、おしゃれなイメージのあるメルボルンは、オーストラリアのファッション、アートやカフェ文化発祥の地としても有名です。メルボルン中心部はシドニーと比べるとコンパクトなので、どこへでも歩いて行くことが出来ます。メルボルンカップや全豪オープンテニスなど大きなイベントも開催されるので、このようなイベントに一度は現地で参加してみたいという方にもお勧めです。
【暖かい気候で勉学に励むならブリスベン】
「サンシャインステート(太陽の州」の名前にふさわしく、年間を通して天気が良く温暖な気候が特徴なブリスベン。市内中心部は徒歩30分程度で1周できるほどのサイズです。ゴールドコーストへもバスや電車を使って1時間で行けるので、平日は静かな環境で勉強し、週末は観光地へ遊びに行くなどオンとオフを楽しむことが出来ます。
【人気のビーチで憧れの留学生活】
1年のうち300日は晴れといわれるゴールドコーストは、気候の良さとビーチへのアクセスの良さではオーストラリアのどの都市にも勝っています。都市としての規模が小さい分、学校の選択肢などは限られていますが、サーフィンやマリンスポーツなど趣味を優先しながら、留学したいと思っている人にはもってこいのエリアです。
【オーストラリアで一番ドライなエリア】
インド洋に面した都市パースは1年の70%が晴れと言われており、夏でも湿度が低く爽やかで過ごしやすい気候です。地方の都市には分類されますが、田舎とは異なった洗練された雰囲気が漂うのが特徴です。街の中に緑が多く、町全体は明るく広々としています。市内を出るとダイナミックな自然が広がり、ビーチや砂丘、ワイナリーなどの観光も楽しむことが出来ます。
【カントリータウンでサーフィン三昧の生活を送る】
サーフィンとヨガの聖地といわれるバイロンベイはオーストラリアの最東端になります。オーストラリア人にも人気の観光地ですが、いい波が来ることからサーフスポットとしても有名で、世界中からサーファーが集まってきます。バイロンベイではオーガニックのカフェやレストランも多くヨガと合わせてスローライフを楽しみたい方にも人気のエリアになっています。
【日本人の少ない街で芸術と文化に浸る】
19世紀に英国移民によって発展したアデレードは自由移民によって建設された都市であり、街並みの美しさや治安の良さには定評があります。小さな街の中にたくさんのヨーロッパ風の建造物が立ち並びます。日本人にとってはメルボルンやシドニーほど認知されていないので、日本人が少ない都市となっています。
【1年中マリンスポーツを楽しめるのはケアンズ】
グレートバリアリーフやキュランダなどの大自然が有名な観光地ケアンズは1年を通して暖かく、日中であれば冬でも半袖で過ごすことが出来ます。日本から直行便で7時間程度で到着できるため、日本から一番近いオーストラリアの都市として観光客にも人気です。
【ヨーロピアンに人気のリゾート地を楽しむ】
1年を通して温暖なヌーサはヨーロピアンに人気のリゾート地です。マリンスポーツやアウトドアアクティビティーも豊富なので、ホリデー気分で留学を楽しみたい方にはお勧めのエリアです。高層ビルがないので、都会の喧騒を離れゆったりした気分で滞在することが出来ます。
【アボリジニの文化に興味があるならダーウィン】
日本人の少ない、自然あふれる環境で英語を学びたい方にはダーウィンがお勧め!
熱帯性気候に当てはまり、オーストラリアの中でも暖かい地域ですが、夏は湿度が高く、雨や嵐も多いエリアとなっています。また人口の25%がアボリジニであることもあり、アボリジニ文化を間近で見ることが出来るのも特徴です。