HOME > 「Jamsを見た」と言ってください! ジャパセンのインターンシッププログラムが最大250ドルOFF!
留学前も留学中もきっと、英語を操れる自分、外国人と冗談を言い合える自分、海外のことをよく知っている自分、外国人と亘りあえる自分・・・、そんな自分になっていたいと思う人は少なくないと思います。そう、ゆくゆくは、『日本でも海外でも国際舞台で活躍できる自分=真の国際人になっていたい!』と思っているはずです。
せっかく留学に来たのだから、せっかく英語を勉強したのだから、せっかく英語環境で働いたのだから、その経験や知識を生かさない手はないですよね。そして、それを生かして国際舞台で活躍する、そして働いている自分になっていたいですよね!
そんな自分になるために最初にすることは、この留学の中に目的を持つこと、そしてその目的達成のために留学をどう生かすかを考えること、が重要です。のんべんだらりと留学をしていたら、留学後の結果も残念ながらのんべんだらりとなるでしょう。
お金と時間を掛けて自分に投資しするのだから、まずはその目的を明確にすることはとても大事な作業なのです!
もし、その目的が『真の国際人になること!』であれば、次はその目的達成のために実行することが大切です!しっかり計画を立てて、自分の真の国際人化に向けて一つ一つクリアーしていきましょう。やることは、あなたの目的やキャリア、スキルの習得度によって異なると思いますが、おおよそ、以下のプロセスは必要となります。
真の国際人になるために重要なことが2つあります。一つは日本人自身をしっかり意識すること、そしてもう一つは、国際舞台での経験を多く積んで海外を理解することです。この内と外の2つを知ることが真の国際人になるための重要なプロセスとなります。
そして、更にこの計画を実行するときに注目をしておきたいことが、『日本人スキル』という日本人自身がそもそも持っていて国際舞台で十分に通用するスキルを私たち日本人は持っているという事実です。日本人自身に世界で通用するかなり高いポテンシャルがあり、この日本人という武器が国際舞台で十分に活用できるのです。
皆さんは普段あまりその事に気がついていないかもしれません。が、海外に出ると留学すると如実にそのことを理解できると思います。そして、それをこの計画実行に使わない手はないのです!
ステップ1: 日本を知る、日本人自身をしっかりと意識する!
海外で暮らす留学と言うのは、普段日本に住んでいては気がつかないことを多く感じ、学ぶことができます。異文化ですから、日本と違う環境ですから、日本の常識が通じないことも体感するでしょうし、外国人の考え方も悪くないなとも理解することもできるでしょう。そして、やっぱり日本人ってすごいな!と感じるかもしれません。
真の国際人になる最初のステップとして内のこと、つまり、日本や日本人自身をよく知ることが必要です。不思議と日本で暮らしていては良くわからなかった事ですが、海外にいるといろいろと良くわかってきます。当然そこには、他の国籍の人たちと比べると日本のことも海外のこともよく知らない私たちであるとか、自分の意見を持っていないとか、自信を持って表現することが苦手だとか、足りていないところも多く見えてくるでしょう。その点も知ることは併せてとても大事ですが、世界に通用する日本人スキルにも大いに注目しましょう。
日本人が世界に通用するスキルとは、相手を慮る力、全体を考えた上での責任感、人としての基本的なマナー、勤勉さ(真面目さ)などです。恐らくこれらのことを一般的に普通に備えている他の外国人はあまりいないのではと思います。私たちはこういったスキルを自然と身に付けている国民であることを強く意識をしてみてください。
ステップ2: 海外を知る、国際舞台で多くの仕事経験を積む!
その突出した日本人スキルを海外で使わない手はないです。なぜならそのスキルが雇用主からはとても評価をされているからです。例えばカフェでアルバイトをしたとしましょう。きれいに片付け、きちんと対応をし、真面目に仕事をする様は日本人にとってはあたり前でもそうはなっていない海外の現場はたくさんあります。でも日本人は人に言われずに自然とそのことをやってのけます。その姿勢や行動が雇用主からはとても評価をされるのです。英語環境で仕事をしたり、活動をするときには、この日本人スキルを武器にしてアピールすることは重要であり、通用するアイテムなのです。仮に英語力がなくても、その道のキャリアがなくてもです!ここのところに日本人自身を生かして英語環境で経験できることに入り込める秘訣があるのです。
中に入ってしまえば、持ち前の日本人力で積極的に仕事をしたり、活動をすることで評価もドンドン上がっていくと思います。そのことにより仕事を任される範囲も増えてくるかもしれませんし、良い悪いは別として、何よりも外国人の仕事に対するものの考え方ややり方、文化や週間などを知ることができるのです。そして当然それは英語を介して理解をしていくことでしょうから、自ずと実践的な英語が身につき、仕事で使われる英語を理解することができるのです。また、場合によっては指示をもらうだけではなく、指示をする立場になれば、いろいろな国籍(バックグラウンド)を持つ人々を以下に動かすかなども知ることもできるでしょう。そのことを見出すことができるのであれば、恐らくどの環境にいても問題なく働く自分になれているはずです。
いきなり、そういったところに行くには、英語力も仕事力もなければ難しいですが、まずは、外国人と働くこと、英語環境で働くことがとても重要なので、日本人スキルを生かしてまずは多くの経験を積みましょう!
日本人は集団を大事にしてきた国民です。個(自分)よりもまずは周りを気にすることを大事にしている国民です。この持って生まれた考えや習慣、環境は日本人に深く根付いていて、それが個を出すことに躊躇し、周りを考えることに積極的になる根幹の姿勢として存在しているのです。
ブラジルのサッカーワールドカップで、日本人が世界から賞賛された出来事がありました。試合に負けて散々な状況だったにも拘らずクレージーにならず、スタジアムをきれいに掃除して帰っていったことです。日本人は個の感情をぶつけず、周りのことを考えた行動を自然とやり遂げたのです。
これらのことは、国籍も文化も宗教も言語も関係なくあらゆるところで賞賛された行為で、もはや日本人にしかできない行為だったと評価された出来事でした。
ここに世界において、日本人自身が通用するスキルがあると思っています。
留学後に気になるのは、帰国後に日本や海外での就職をしていくことです。留学自身をどう就職につなげるかは、企業がどういった人材を現在求めているのかを知る必要があります。もちろん企業によって求める人材は異なりますが、一般的には以下の様に言われています。それは
・外国人と亘りあえる人材
・外国人を使える人材
です。つまり、留学経験者で、そういったことができる人材は重宝をされる傾向があります。これは、日本においては、人口構成上、外国人労働者に頼らわずを得ない労働環境であることと、世界に進出をしなければいけない経済環境が背景としてあります。
これらがこなせる人材は、海外においての就労、生活経験やいかに日本や海外のことを知っている人物像なのです。
英語はあくまでもコミュニケーションをとる手段です。優秀な通訳の人もいるし、英語ができるからといって仕事ができることには直結しません。でも国際舞台で活躍をしていくのであれば、世界の共通言語、英語をものにしておくことはとても意義のあることです。自分で交渉ができるのであれば、一番想いを伝えることができます。だから、英語を身につけることは真の国際人を目指すのであれば、やっぱり重要なのです。
でも、パーフェクトな英語力が必要でしょうか。もちろんネイティブ並みにできるに越したことはありません。ただし、特に最初の段階では、現実的にそれは難しいです。また、環境が英語力含めて向上もさせてくれます。従って、まずは、英語環境で働くことができる英語基礎力を身につけましょう。それができれば、あとは、それぞれの環境において英語力も磨かれていくでしょう。
一般的な英語基礎力とは、英語学校での中級(インターミディエイト)程度と言われています。その英語力がない人は、まずはその能力を身につけましょう。
その2: いざ、英語環境で職場体験、インターンシップを!
一定の英語力を身につけたらアルバイトを探すことも可能でしょう。でも英語環境で必ず働けるとは限りません。だって、それは、現地に住んでいるオーストラリア人が優先だからです。当然英語も普通にできますし、オーストラリア人社会での経験もあるからです。日本人留学生がその中でアルバイトできるとすれば、やはり日本食レストランなど限られたところがどうしても多くなります。それは仕事をしていく上での英語力が足りないし、キャリアも少ないからです。
そんな環境の中、英語環境で働くことができるのがインターンシップという雇用環境です。雇用主がその環境を与える代わりに、無給または低賃金等で雇う仕組みです。無給や低賃金だって、普通であれば雇ってもらえない環境で職場経験できるのですから、インターン生としてはとても良いことなのです。
海外ではあたり前の制度で、日本でも最近、導入している企業も増えてきました。また、それを利用している学生も増えてきました。それを海外でやろうというのが、ジャパセンが提供をしていることです。海外ですから、当然英語を介して仕事をすることが重要であり、意義となりますが、それだけではないのがこの海外でのインターンシップです。仮に現地の日系企業であったとしても、日本のインターンシップでは経験できないいろいろなことが体験できますし、ましてやいろいろな話を聞くことができます。そしてそれが、必ずしや将来の自分の力となります!
真の国際人になるために、一定の英語力を身につけたらジャパセンが一番してほしいこと、それが英語環境でのインターンシップ。留学後の自分像を実現するために、是非このインターンシップを活用ください!
英語力も付けて、英語環境で働いて、日本人であることを強く意識できたら、後は就職向けて前進するのみです。ここまででも十分に吸収し能力を上げてきましたが、最後に一押しとして日本・アジアの企業が注視している資格を取って帰国をしましょう。それがTOEICとBULATSです。
TOEICの資格はとても重要です。でもTOEICを持っているからといって必ずしも英語を使って仕事ができるとは限りません。それは、そういったところを十分に図れる試験ではないからです。そんな折、ここ数年注目を浴びてきているのがBULATSという英語の資格。ビジネスレベルで英語が使えるかどうかを図る内容でケンブリッジ検定のビジネス版の資格です。ケンブリッジ検定は、英語の資格の中でも実践的な英語力が測れる資格ですが、それのビジネス版ですので、この資格結果を採用試験時に登用している企業が増えてきています。楽天、ユニクロなど社内で英語を使う企業などがその例でますます注目をされている資格です。この資格もあわせて取得するとより就職に影響をしていきます。コースは最大12週間なので計画的に受講していきましょう。