HOME > 【チアーズでオナジミ】月刊学校特集 今月のイチオシ
短期・長期・ワーホリでそれぞれ狙いが違う!
4月は年度が替わる事から、留学に来る人も多い時期だ。短期・長期・ワーホリと留学の手段は様々だが、オーストラリアに留学をすると決めたら、どのケースでも語学学校通学は必須だ。それは何をするにしても一定の英語力は求められるし、より高みを目指すならさらにしっかりとレベルを上げる必要があるからだ。生活ができるくらいでいいのなら中級程度で十分だが、ネイティブの環境で満足して対応をするのならアドバンス程度は最低必要。自身の英語力に対する目標と留学期間によって狙いはそれぞれ異なるので、以下に一般的なモデルケースを紹介してみたいと思う。
3か月間までの短期留学の場合
長期で留学をする場合は、通常、学生ビザを取得して留学をする。学生ビザは自身が勉強をしたい期間まで留学をすることが可能で半年間から1年間くらい留学するのが一般的だ。短期とは違って、これだけの期間英語を勉強するのでしっかりとした英語に対する目的意識をもって留学する場合、適切な方法だ。通常、読む、聞く、話す、書くの4技能をしっかり勉強する一般英語コースからスタートすることが多いがレベルが上がるに従って、そのコースだけでは物足りなさが生まれることが多い。よって、まずは中級程度以上の英語力を身に着ける事が一段の目標となるが、それ以降は目的に合わせてコース変更や選択ができる語学学校を選ぶことも必要だ。ビジネスシーンでも使える英語力を身に着けたいのならケンブリッジ検定FCEレベル以上のコースを、専門学校や大学進学を目指すのならEAP進学準備コースを、就労ビザ取得等を目指すのならIELTSコースなど、留学後の目標に応じてその後のコースを選択すると計画的に目指すべき英語力の習得が可能となる。
次のステップに向けてワーホリの場合
最大17週間、語学学校に通学できるのがワーホリビザでの留学の特長だ。ワーホリビザは、語学学校も行けるし、旅行やアルバイトもできるなど万能なビザなので、オーストラリアを楽しく満喫するにはとても使い勝手のあるビザだ。従って、英語力の目的も様々だ。英語環境で楽しく普通に暮らせることが目的であるのなら、4週間から12週間程度の通学で十分だ。一方、一定の英語力を身に着けてジャパレスなどではなく英語環境で働きたいなど経験を積みたい目的があれば中級から中上級程度の英語力を身に着けるために最大の17週間を通学することが多い。その後のワーホリ生活をどうしたいかによって異なるが、英語習得のみならず英語環境での就業経験、TOEIC点数取得など帰国後の就職を見据えて計画的に自分のレベルアップを図れるのもワーホリビザでの留学の特長だ。
(2020年4月号のチアーズに掲載)
専門学校は大きく分けてビジネス系と手に職系
学生ビザに切り替えて滞在を延長すると決めたら、真っ先に考えることは通学する学校の事だ。選択する学校は様々だが、ここでは英語で専門分野を勉強しながら生活もより充実することを目的とした、主にビジネス系と手に職系のコースを持つ専門学校について紹介したいと思う。いずれのコースでも学生ビザなので、週20時間の就労が可能であり(ホリデー中は無制限)、生活費や授業料を稼げるので、生活基盤が立てやすく、目的に沿ったコース選びができるので、ビザ切り替えのタイミングで、将来設計を立てても遅くはない。単に一つのコースを就学するものから、ステップアップを見据えて複数のコースを選択することも可能なので、何を目的としているのかをしっかり考えて計画的に進めることが肝要だ。また、各コースには就学レベルがあり、一番低いCertificateⅡ(半年間程度)から順に、Ⅲ、Ⅳ(各半年~1年間)があり、その上にDiploma及びAdvanced Diploma(各1年間程度)の設定をしているのでどこからどこまで就学するかによってトータルの就学(滞在)期間も様々となる。尚、大まかにはビジネス系は、生活することに基盤を置きやすく自由度が高い。一方、手に職系は、授業時間数が増えるが、就労ビザや卒業生ビザ取得の道が出てくるところが大きな違いだろう。
ビジネス系のポイントは学校以外の生活に基盤が置ける事!
一般的にビジネス系は、平均1500ドル/ターム(3ヶ月間)の授業料で、週2日程度での通学頻度なので、しっかり学習さえしていれば生活において自由度が高い。コースも多種多様で、ビジネス、マーケティング、ヒューマンリソース、ツーリズム、ホスピタリティ、アカウント、リーダーシップマネジメントなどがあり、CertificateⅡからAdvanced Diplomaまで就学レベルがある。更に、一つのコースで上のレベルまで上がるのか、複数のコースを就学するのかなど、目的に応じて選択肢も様々だ。例えば、ビジネスを学び将来経営を視野に入れているなら、ビジネスコースCertificateⅢからスタートし、リーダーシップマネジメントⅣを経てマーケティングでDiploma及びAdvanced Diplomaを就学するプランが立てられる。学校により各就学期間は異なるが、上記だと順に半年間、1年間、1年間、1年間とトータル3年半の学生ビザでの滞在期間となる。
手に職系は就労・卒業生ビザ取得のステップアップも!
手に職系は、平均2000ドル/ターム(3ヶ月間)の授業料で週2~3日程度の通学頻度で、実習も多いのが特徴的である。コースもビューティーやマッサージ系などで、同様にCertificateからAdvanced Diplomaまである。手に職系なのでビジネスよりもわかりやすいスキル習得となり、その分野で活躍しやすい。また、シェフやチャイルドケアーなどのコースは就労ビザや卒業生ビザ取得に結びつきやすく、より長くオーストラリアに滞在したい、その分野でオーストラリアで就職をしていきたいなど考えている場合は、ビジネス系よりも現実的だ。当然ビザの条件は変わるのでその意味では不確定要素があるが、段取りをしっかり踏んで計画的に進めることで学生ビザのあとの道も開けるところがこの手に職系の特長だ。当然コースによってそれは異なるし、自身の希望コースは異なるので、あくまでもコースによってそういった道があるという程度であるが、WHビザできてその後、何とか就労ビザ等まで取って生活をしたいと考えている場合はこちらがより堅実な方法と言えよう。
(2020年3月号のチアーズに掲載)
専門学校の授業料は1500豪ドル/学期(3ヶ月)が平均だ!
前回の記事で、帰国かオーストラリアに残るのかについて書いた。そしてもし、オーストラリアに残ると決めたのなら、考えなければいけない事は、適切な学校選びと共に生活コストの事だ。オーストラリアが他国と比べてラッキーなのは、学生ビザでもアルバイトができること。勉強しながら空いた時間で生活費を稼ぐことができる。また、専門学校の場合は語学学校と違って3か月間ごとの分割払いが可能なので、その点でも便利だ。ただ、とは言っても1か月のコストとして、家賃、食費、交際費など当然かかり、授業料分も稼がないといけない。仮に平均の1500ドル/3か月だとすると、1か月あたりは500ドルの授業料貯金が必要だ。つまり、現在の生活コスト+500ドル/月のトータルがあなたの必要最低限のコストとなる。例えば(家賃200ドル+生活費100ドル)/週の場合は、ひと月1200ドル程度となるので、目安としては授業料込みで1700ドル/月程度が必要コストと考えるとよい。
最安値1000ドルから美容など手に職系は2000ドル程度!
専門学校には大きく分けるとビジネス系と手に職系に分かれる。前者は、ビジネス、ツーリズム、ヒューマンリソース、アカウンタントなどであり、後者はクッカリー、美容系、チャイルドケアーあたりが日本人が選択するコースとして多い。ビジネス系の平均は先に挙げた通り1500ドル/学期だが、最安値は1000ドル/学期(条件有)がある。一方、手に職系は2000ドル/学期は見た方がいい。前者は、330ドル、後者は670ドルがおおよその月当たり授業料貯金額だ。従って、330ドル~670ドル/月程度のコストを普段の生活費以外に捻出するように収入を確保することが必要だ。
生活基盤を整えられると夢はますます広がる!
月1500から2000ドルの手取り収入を確保することは簡単ではないかもしれない。厳密に言うと、ホリデー時の費用や日本一時帰国などの費用も鑑みるともっと手取りがないと大変かもしれない。学校選びは授業料金額で決定する事ではないが、上記を考えるとどこまで出せるかは計画的に考えておかなければならない。一方、とは言ってもそれさえ確保してしまえば、少なくとも学生ビザの有効期限まではオーストラリアに滞在する事ができる!長く滞在する事で出会いなどから永住権に結びついたり、スポンサーとなってもらい就労ビザに結びついたり、卒業生ビザが申請でき更に滞在が延長できたり、計画的に進めることでオーストラリアにもっといたい、できれば住みたいという事も叶えられる可能性も十分ある。当然、そのことが目的で学生ビザを申請するわけではないし、しっかり就学することはとても大事。だが、上記生活コスト考えること、将来の設計図(就学スケジュール)をしっかり考えることで、その確率を高くすることは可能だ。ただ、漫然ともうちょっといたいという事で滞在延長をすることも一つの選択肢だが、ワーホリから学生ビザへの切り替えの際にはきちんと考えて対応することで、夢は十分に広がる!当然、あなたの状況や希望によって計画は異なるので、専門家に相談して進むべき道を決めることがいいだろう。
(2020年2月号のチアーズに掲載)
学生ビザ取得が滞在延長の王道だ!
12月となるとワーホリビザの期限があと数か月と迫ってくる人も多いだろう。そうなると自ずと考えなければいけない事が、『このまま帰国をするのか、もうちょっとオーストラリアに残るのか』、という事。楽しかったけど、結局、何も身に着けられなかったから英語の資格でも取得したいという人もいれば、彼氏ができたのでまたいたいなと思う人も現実的にいると思う。理由は様々だが、もし延長をするのなら、大事なこととして生活のためには働かなければならない。そしてそれが叶えられるのが学生ビザだ!もちろん他に永住権や就労ビザがあるが、それを取得するのはプロセスが必要なので、ワーホリのあとで滞在延長ができ働くことができるのは学生ビザが筆頭格となる。この学生ビザは単に1年くらいの滞在延長も可能だし、将来的に就労ビザ、永住権を目指せるビザでもある。但し、学習することが目的のビザなのでその意味を決して見失ってはいけない。
専門学校か語学学校か?
実際、学生ビザを取得するには、勉強するコースを決めなければならない。一般的には語学学校か専門学校に大別される。語学学校はいわゆる英語を鍛えるコースが主だが、英語教師になる資格やビジネス英語、ケンブリッジ検定やIELTSなど英語の資格取得のためのコースもある。一方、専門学校は、専門分野を学ぶためのものなので一定の英語力があることは前提であり、英語で勉強するものとなる。両者の決定的に違うのが前者はほぼ毎日通学をしなければいけないコース設定が多いが、後者は週1~2日の通学パターンが多いことだ。従って、勉強以外に多くの時間を費やすことができるのが大きな特長だ。よってほとんどの人が専門学校を選択して提供されるビジネス、アカウント、チャイルドケア、ビューティーなどの専門分野を就学しながらその分滞在延長をしていく。いわゆるビザ取りと呼ばれる方法でもある。
学生ビザ取得のためのスケジュールとその取得条件は?
まず、取得条件としては、①IELTS5.5以上またはそれと同等(語学学校での中級程度以上)の英語力、②日本の高卒以上の学歴を持っている事が必要だ。仮に英語力が足りていない時にはそれを補うコースを採ることで①の条件はクリアーとなるので、ハードルはそこまで高くない。実際に取得にあたっては、①学校決定(見学などはした方がよい)、②申込書の作成とその他資料の提出(パスポート、英語力証明書など)、③学校からのLoO(Letter of Offer)の発行、④その内容の確認と授業料の支払い、⑤学校からCoE(申込み確認書)の発行、⑥学生保険OSHCの加入及びGTE(入学に当たっての英文エッセイ)の作成、⑦学生ビザの申請のプロセスを踏むのでその準備には時間がかかる。特にその出来が取得に大きく左右するGTEには十分に時間をかけて作成をする必要がある。学校選びは、何を学習したいのか、何年いたいのかなどによって異なるのできちんと専門家に相談して決めると良いだろう。
(2020年1月号のチアーズに掲載)
なぜTOEICは就活に必要なのか?
今年もついに11月。年の瀬が近づいてくると帰国の時期が近づいてくる人も多いだろう。また、毎年3月には就活の時期がやってくる。帰国イコール就活とまでは言わないが、帰国後は就職という現実が待っている人も少なくないはずだ。さて、そんな就活を控えている人に絶対必要なものの一つとしてTOEICがあるだろう。特に留学をしていたのなら一定の点数を取っていないと却ってマイナス評価に繋がる事もある。就活におけるTOEICの位置づけはその人物の英語力を客観的に計ることとなるものだが、シビアに言うのであれば、ふるい分けのツールとして使われる。つまり書類選考の段階でTOEICの点数がないことで面接までこぎつけないこともあるのだ。その目安がいわゆる最低600点は持っているかどうかという事。
毎回730点越え!点数アップのコツ、ジャパセンメソッド!
もちろん、職種や業種によってはTOEICを気にしていない企業もたくさんある。でもそうであれば尚のこと、持っていても損はしないはずだ。同じ能力のライバルと比べられた時にTOEICの点数で明暗を分けることもあり得るからだ。特にワーホリ、学生ビザでの留学経験者は一定の英語力を持っていないと遊んでいたのではないかと、マイナスなレッテルを勝手に貼られる可能性もある。さらに留学していたことの武器として英語力をアピールすることは至極当然の流れでもある。となると、TOEIC600点は当たり前であり、できれば英語を使う環境でも通用すると言われる730点はクリアしたい。東京オリンピックも一つのきっかけとなっている外資誘致のインバウンド事業、日本企業の海外進出、古くから外国を相手にしてきた貿易や商社、外国人労働者に頼る日本の労働人口構成など、英語を使い外国人を相手にする仕事は、今の日本で間違いなく右肩上がりのトレンドだ。となると、是が非でも取っておきたいのがTOEIC730点以上である!
満席に要注意!これからの時期は気をつけよ
ジャパセンでは点数アップのためのTOEIC集中講習を開講している。お陰様で公式テストの平均点がいつも730点を超えている。もちろん本人の努力があってのことだが、解答のコツであるジャパセンメソッドも恐らくその一助を担っているのではないだろうか。この講座だけで200点アップしたという声をよく聞くからだ。良くネットであるような問題文を先に読んでから聞こうなどの“あるある”なコツを伝えているわけではない。ジャパセンメソッドは基礎的な文法の理解、品詞の理解、ワードファミリーの習得等を徹底的に行い、一問当たりの限られた時間の中で速やかに解く訓練をすることだ。深く理解することで、たとえ意味が分からなくてもどの品詞を選択すべきか的確に導き出せ、また文構造がわかることでブロックで英文を読め速読につながる。是非このスキルを身に着けて自信を持って試験に臨んでほしい。当然それは良い就活につながるはずだ。まずは無料体験レッスンや無料模試を受けてみよう!
(2019年12月号のチアーズに掲載)
そもそもインターンシップって就活に本当に必要なの?
ここ最近の日本企業の採用動向を見ていると必要です。現在多くの大学生の方々が就活に備えて企業でのインターンシップを経験していますが、逆に言うと企業側が積極的にインターンシップ制度を設けて採用に一役買おうとしています。これは企業側からすると青田買い的な要素がありますが、学生側からすると、どういった企業であるのかを観察できたり、また企業側から聞かれることや与えられる課題から会社の中でどういった役割を担っていけばいいかの指標を感じることができるので、両者にとってメリットがあるためです。よってインターンシップは就活に向けて、必要な要素の一つですが、一方で日本の企業インターンシップってわずか数日のことが多いので、研修というよりも見学に近いものがあり、実際に何かを身に着けるられる事はなさそうです。
では、インターンシップで何を身に着ければいいのか?
でもより良い就活にするために見学するインターンシップより、身になる経験をした方がいいに決まっています。そもそも企業は面接時に何を見てるかというと、インターンシップの活動含めて、そこでどんなことを学んだか、感じたか、そしてそれがどう自分に生かされるかなどを聞くことにより、その人の人物像が企業に貢献してくれそうな人財であるかどうかを見ています。数日程度のインターンシップではなかなかそういった所まで身に着けられないので、現実的にどういった企業に行きたいか、どんな仕事をしたいかなど目指すべきことで身に着けるべきことは異なりますが、せっかくオーストラリアにいるのだから、将来、海外とやり取りをする、外国人に対応できる仕事をするという事を目指してみてもいいのではと思います。そうなると、英語などの言語を操ることができる、外国人のものの考え方・仕事の仕方を知っている、そして日本人としてアイデンティティーをしっかり持っているという事がインターンシップなどで身に着けるキーワードとなりそうです。
これからの日本経済を支えるのはグローバル人材!
日本は今、逆ピラミッド型の人口構成により外国人労働者に頼る環境下になってきました。また、大手はもとより中小企業も海外に販路を求め動いています。シドニーでも多くのラーメン屋を目にしたりボトルショップで普通に日本酒の一升瓶が買えるのもその一例です。つまり、日本国内でも海外でも多くの企業では、自社製品を熟知した上で、英語などの外国語が操れ、外国人の事を良く知り、容易く彼らと一緒に働くことのできるグローバル人材が、必要なのです。オーストラリアで生活しているだけで、それを身に着けられる環境にはいます。ただし、実際にそれができるかどうかは、どのように今の環境を生かし計画的に準備を進めるられるかによります。
(2019年11月号のチアーズに掲載)
留学後の就活に英語力は本当に問われるのか?
結論から言うと問われます!少なくとも海外に行っていたことに対してその事は気に留められます。要は留学をしていたのに英語力はどうなんだろうというところは見られていて当然と思った方がいいです。ただこれは、英語を使う部署なり、それに関連した業務をしている企業や外資系企業や公用語を英語としている企業の場合です。それ以外の就活先の場合は、留学中に将来に向けて何をしたのかなど、その人物像が問われることが主体なので、英語に焦点が強く求められるものではないです。よって、まずは自分がどういった所で就活をしたいのかを見極めることが重要です。でも、単純に考えると留学をしたのだから、英語をそれこそ武器に凱旋してもいいはずで、逆に自信を持って就活ができるように留学中に英語力を鍛えることは、将来の自分に向けてとても建設的に備えることとなるので、ジャパセンとしては是非そこにはフォーカスした留学生活をして頂きたいと思っています。ちなみに、就活の際に英語力を示すものにはTOEIC、Cambridge、IELTSなどの英語の資格が必要です。
ではTOEIC、Cambridge、IELTS、何を選ぶのか?
日本、アジアで就職をする場合は、TOEICは必須です。ほとんどの企業で採用の際にまた、就業後の部署替えなどアピールポイントととしてTOEICの一定点数保持は直接的なアピールとなります。一般的に履歴書に書ける点数は600点、英語を使う部署での点数は730点以上が目安と言われています。よって、ご自身が行きたい企業やその部署によって目安の点数があるので、その点をクリアーしておくことが就活前に必要です。ただ、注意をしておいた方がいいのは、仮にTOEIC800点以上を持っているとしても、ビジネス上で使える本当の英語力があるかどうかは何とも言いきれません。それは、TOEICがReading、Listening力を計るテストであってそれを使いこなせるかを問うものではないためです。そこで登場するのがCambridgeのFCEレベルです。この資格を持っていると実際のビジネスシーンでも使いこなせる英語力があると一般的に認知されています。これはCambridgeの試験が、いかに英語を使いこなすことができるかどうかを問う試験内容となっているためです。ちなみにIELTSは、大学への進学やビザ取得のために必要な資格と捉えておいた方が棲み分けがしやすいと思います。
書類選考にTOEIC、英語実践力証明にCambridge!
よって、就活の際に英語において準備をするのであれば、書類選考で落とされないために必要なTOEICの点数を取ることと、実際に英語を使って仕事ができるようにその能力を身に着けたCambridge(FCEレベル以上)を取得することがお勧めの留学中の準備となります。
(2019年10月号のチアーズに掲載)
色々なコースを取りそろえる老舗専門学校APC
ワーホリ後に更にオーストラリアに滞在したい時の王道が、学生ビザで専門学校に通学すること!その時の学校選びは、何を勉強したいかという事が大きなポイントにはなるが、補足的に背中を押してくれることの一つとしてコースの豊富さという事も挙げられる。特に何を勉強して良いか決めきれなかったり、どれくらいオーストラリアにいるかがわからないなど、現実的には大いにあり得る悩みを抱えた時には、例えばビジネスコースを選択して、勉強をしながらその後の方向性を決める事もあり得る方法である。そうなるとコースが豊富な専門学校を選択することも一つの手であり、それが今回紹介するAPC
(Australian Pacific College)だ!学校によっては、数種類程度のコースしか用意をしていない学校もあればこのAPCのように10種類以上のコースを持っている学校もある。特にすごいのは他の学校ではあまりない、HR(ヒューマンリソース)、Travel、Hospitality、Social Media、Graphic Design、Interior Designなどのコースも持ち合わせ、負担の大きい他校への転校などをなくしてそのまま進学できることはかなりな魅力である。
キャンパスが多いので転校もしやすい!
もう一つ専門学校でキーポイントとなるのが通学中の生活環境だ。アルバイトをしやすいシドニーを生活基盤にすることは王道でもあるが、
アートな街メルボルンに住みたい、暖かい気候のブリスベンに行きたいなどそれぞれの希望もあると思う。ざっくり言うとシドニー以外のシティーには専門学校はさほど多くないので、選択肢があまり多くなかったり、競争がそこまで激しくないので授業料も同じ傾向がある。そんなこともあるのでシドニーで決定をすることが現実的でもある。他都市希望の人は、最初からそこで決めることが一番いいが、アルバイトなどの働く機会が少なくなる可能性があるので最初はシドニーで収入含めて安定感をもって通学するリズムを作り、それから移動するという事も考えられる。その場合APCの様にキャンパスの多い学校だと転校もスムーズだ。
APC(Australian Pacific College)
最初からきちんとコースや都市を決めることがもちろんいい。ただ、簡単に行かない時には、APCを選択すると上記のようなメリットがあるので何かと融通が効きやすい。ただでさえ魅力ある学校だが、ちょっと悩んでいる時にはいろいろと汎用性があるのでかなりお勧め!
(2019年9月号のチアーズに掲載)
一番長く通学ができる専門学校
ワーホリがとても楽しかったので、『もうちょっとオーストラリアにいたいな』、『オーストラリアにできるだけ長く住みたいな』と思った時の常套手段が学生ビザに切り替えて滞在を延長するという事!その時に選択肢として第一候補として挙がってくるのが専門学校への通学。同じCertificateが取れるコースであっても大学やTAFEに行くよりも入学基準が高くないし、開校頻度も高いし、何といっても授業料が安いというのが大きな特徴だからだ!よって、専門学校で滞在延長をする人もとても多いのだが、数ある専門学校の中で、この学校ほど長く通学できる=長く滞在できる学校はない!それがAAC(AUSTRALIAN ACADEMY OF COMMERCE)だ。
AUSTRALIAN ACADEMY OF COMMERCE
AACはビジネス、マーケティングコミュニケーション、リーダシップマネジメント、アカウントとビジネス関係の科目を中心とした専門学校だ。実は、こういったコースは他の学校でも多く取り上げられているので珍しいことではないが、この学校の大きな特徴は、他の学校よりも長く勉強できるという事だ!どういったことかというと、例えば、CertificateⅡin Businessというコースがあるとすると、他の学校ではこのコースは3ヶ月間から6ヶ月間の受講期間で設定しているが、AACは1年間かけて勉強をすることとなる。取れる資格は同じであるのに、2倍以上の期間をかけて勉強をするという事だ。つまりその分だけ長く通学する=滞在する事ができるのである。したがって、とにかく長くオーストラリアにいたいと思っている方でビジネス関連の勉強をしたいのなら一番おすすめの専門学校という事だ。
(2019年8月号のチアーズに掲載)
就活の武器!ケンブリッジ検定FCEレベル
将来、英語を使う部署で働きたい、外資系で働きたいと思っている方は、当然ビジネスレベルでの英語力を備えていないといけません。その証明になるものとしてケンブリッジ検定FCEレベルという英語の資格があります。TOEICなど英語の資格は数ありますが、基本的にはどの英語の資格試験も読む聞くなどの4技能の実力を図るものです。ところがこのケンブリッジ検定試験だけ、いかに英語が操れているかを測る試験です。つまり実践的な英語力がどこまであるのかを測る試験です。今回紹介するFCEレベルは、それを持っていると外資系等でもいきなり働くことができる英語力を持っている証明となります。これは実際にその資格を持っている人を雇用している会社からのフィードバックです。よって、英語を使う仕事を目指している人はこの資格を持っていることが就活の武器となります!
6月末までのキャンペーン4000ドルが2500ドルへ!
そのケンブリッジ検定試験を提供している語学学校はいくつかありますが、やはり授業料も気になるところ。通常このコースは12週間で組まれていることが多く、一般的に340ドル/週程度で提供されているところが多いです。つまり4000ドル位の授業料が平均的です。そんな中、6月末の年度末も相まって、キャンペーンをしている学校がいくつかあります。Cass TrainingとScots English Collegeは250ドル/週、NSECに至っては185ドル/週です!いずれも実績のある学校ですが、ぜひ、この時を利用して安くそして就活に向けてしっかりと資格取得を目指して下さい!
(2019年7月号のチアーズに掲載)
いい就職を目指して、いかに留学中に準備をするか!
留学中に帰国後の就職を考えることは、ついつい先延ばしになって、間際に慌てだすということが多いようです。でも本当は出来るだけ早くにそれを見据えて動き出すことがとても重要なのは、皆さんも薄々感じているかもしれません。ジャパセンは、帰国後の就職に備えてそれに必要な以下の様なサポートの多くを手がけている留学会社です。詳しくは以下のフローチャートを見て頂ければですが、最終的には日本の企業とのマッチングなど人材紹介の機能まで持っています。いかに理想の自分像を留学中に仕上げて、良い就職を目指すか。ちなみに日本の企業が求めているのは、①英語環境での職場経験を積んでいる(海外でのインターンシップ)、②ビジネスレベルの実践的な英語力がある(ケンブリッジ検定試験FECレベル取得)、③TOEIC730点以上取得などの力のあるグローバル人材です。その人材を目指して以下のプロセスで準備をしてみて下さい。なお、詳しくはお気軽にご相談下さい。
(2019年6月号のチアーズに掲載)
帰国後の就職に備える!いかに留学を生かすか!
この時期はオーストラリアに来たばかりの方も多いと思います。来てすぐに帰国後の事を考えるのは何だか変ですが、今からきちんと帰国後の事に向けて考えて行動することと、そうでないこととでは、その時点になった時に大きな差が出ます。それから準備をするには遅すぎるのでどうぞ計画的に動いてみて下さい。まず初めに確認することは、企業は何を求めているか、そしてそこに就職するための理想の自分と今の自分の実力にギャップがあるのならそれをどうこの1年間で埋めていくかを考えることがとても大事です。 また、留学に来ているのだから、できれば英語を使って仕事をしたいし、2020年の東京オリンピックも気になりますよね。
企業が求めるのはグローバル人材!
グローバル人材とは、英語などの外国語が操れる、外国人と接することに慣れている、外国人の仕事の仕方を知っている人材がグローバル人材と言われています。これは外国人労働者を必要とする日本社会の背景や、日本の技術を海外に伝える仕事ができる人が必要なためです。このグローバル人材として証明できるものは、①英語環境での職場経験を積んでいる(海外でのインターンシップ)、②ビジネスレベルの実践的な英語力がある(ケンブリッジ検定試験FECレベル取得)、③TOEIC730点以上取得が一般的に必要と言われています。これらをするには最低でも英語力を中級から中上級まで上げておく必要があります。従って、来たばかりの方はまずはそのレベルの英語力を身に着けることからスタートして下さい!その後は計画的に上記を一つ一つこなしていきましょう!
(2019年5月号のチアーズに掲載)
●コース:Certificate Business Ⅲ, Ⅳ, Diploma, Advanced Diploma ●授業料:$1000 ●期間:1Term(約3ヶ月間)
できるだけ長くオーストラリアで生活をする!
この時期になるとちょうどワーホリビザの切れる時期になり、帰国をするのかオーストラリアに残るのか考え時となります。
もし、オーストラリアでできるだけ長く生活をして行きたいと思ったときに、使える方法の一つのとして専門学校通学があります。つまり、学生ビザに切替えて専門分野を勉強しながらオーストラリアでビザの有効期限まで生活をするという方法です!ご存知の通りに学生ビザは週20時間まで働くことができるので(ホリデー中は無制限)、生活を支えるアルバイト等ができることも魅力の一つです。一方で当然、学費を払わないと学生ビザの保持は難しくなります。よって、この方法を取る時にこの学費がどれくらいになるのかという事が一つのキーとなります!
Lloydsという専門学校
この専門学校はキャンペーンを活用すると恐らく学費が一番安い学校の部類に入ると思います。思い出してください!来た当初は、語学学校に週300ドル台で通学をしていたと思いますが、この学校は月300ドルの学費(年4000ドル)で十分な学校なのです!たった、これだけの負担や投資で、オーストラリアに最大約3年も滞在することができるようになります。当然しっかりと勉強をして頂かなければいけませんが、週1~2日程度の通学(アサイメントベース)となるので他の時間は自由に使って頂いても大丈夫です!
週300から月300ドルへ!賢くセーブしてオーストラリアで勉強と生活を謳歌してください!
(2019年4月号のチアーズに掲載)
Early Childhood Education and care CertⅢ(9ヶ月間)+Diploma(18ヶ月間)=2年3ヶ月間
今なら! 20000ドル→16000ドル(2019年4月29日入学まで)
オーストラリアで資格を取って働きたい!
そろそろワーホリが終わる人達が帰国を選択せず、このままオーストラリアにいたいなと思っている人も多いはずです。ビジネスコースなどの専門学校を選択し、週2日間程度の通学であとはアルバイトなど、自分の時間を謳歌する人も多く、もちろんその内容は将来に生かせるでしょう。でも、手に職など特化したスキルが身につく内容ではないので、単に長くオーストラリアに滞在することになりがちな側面もあるのではと思います。
そんな時に、将来に役立つ資格を取得でき、尚且つオーストラリアでも日本でもそれを生かして働くことができるのであれば、是非目指してみたいものです。しかもこれまでのキャリアに関わらず誰にでもチャンスがあるのであれば尚更です。
UPCという学校
この専門学校はビジネスやアカウントなども学習できる専門学校ですが、チャイルドケアーのコースは特にとても有名です。シドニー、メルボルンにキャンパスがあり、学校系列の幼稚園もあります。この資格は、オーストラリアの幼稚園で働くために必要な資格で、日本人でも働くことができます。これはこの取得している資格が、就学中でもカジュアル等で働けるチャンスを得れることと、卒業後に就労ビザ取得の可能性を秘めているコースだからです。しかも追い風として、今幼稚園の数は増え、幼稚園の先生がますます必要とされる環境下なので、
チャンスはますます広がるでしょう。
現在このUPCではキャンペーンを行っていて合計2年3ヶ月間の20000ドルが、16000ドルで学習できます($1777/1学期(3ヶ月間))。手に職系列のコースとしてはかなり安いコースです。オーストラリアで仕事をしてみたい方、帰国後インターナショナルスクール等で働きたい方、どなたでもチャンスがあるコースなので、是非、検討をしてみて下さい!
(2019年3月号のチアーズに掲載)
一定の英語力がある人が、ホンモノの英語力を身に付けたいと真剣に考えているのなら、是非以下のどれかまたは複数を試してみて下さい。こちらは将来の就職に向けてもそうですし、外国人と流ちょうにしゃべりたいと言う事でもいいと思います。目的に応じて選択してみて下さい!
1)ビジネス英語を身に付けるのなら(勉強する) 中上級以上
ケンブリッジ検定試験FCEコースの受講をお薦めします!このコースは英語の資格の一つですが、点数取得が目的ではなく、いかに英語を使いこなせるかを計る試験なので、グループワークやプレゼンなど実践的な英語力が身に着く講座仕立てとしており、このFCEレベルを持っていると、ビジネス上でも使える英語力が身に着いたと認識されるものとなります。多くの語学学校で取り上げているのですが、費用もコース仕立ても違いがあるのでご自身に合った学校を選択しましょう。
2)発音とコミュニケーション力を伸ばすなら(勉強する) 中級以上
発音矯正で有名なパトリック先生が戻ってきました!Scots English Collegeで行われている発音矯正とコミュニケーションのコースは、『まだ英語を話すことにどうしても自信がない』、『自分の英語をどうやらきちんと理解してくれていないようだ』、『長いこと勉強しているけど流暢ではない』、『つい英訳をしてしまう時がある(口をついて英語が出てこない)』など、一歩先の英語力に行くために誰もが悩んでいる状況に陥っている人は多いのでは。発音を矯正することが流ちょうにコミュニケーションができることにつながる、そんなあなたにピッタリのコースです。
3)現場で実践的な英語力を磨くなら(経験する) 初中級以上
オーストラリアの小中高校で日本語や日本文化を英語を使って指導することから、実践的な英語力を身に付ける方法。相手はネイティブの生徒であり日本語が話せないので、英語を使わざるを得ない環境での活動となります。日本人であることを生かし、日本人だからこそネイティブに頼られる存在で、頼られると言う事はそれだけ積極的にネイティブ相手に英語を聞き、発話する機会が多いので、まさしく実践的な英語力が身に着く環境となります。
何を目的にするか、現在の英語力によって選択するものは異なると思います、目的に応じて選択してみて下さい、もちろんお気軽にご相談ください。
(2019年2月号のチアーズに掲載)
もう12月です、この時期はワーホリの人にとっては決断の時ですね。そろそろビザ期限が迫っているので、日本に帰国をするのか、もうちょっとオーストラリアにいるのかを選択し、動き出さなければいけません。以下にそれぞれの状況においてすべきことをお知らせしたいと思います。
1)日本帰国の場合
この場合は就職に向けて準備をしなければいけません。今、日本の企業がグローバル人材を求めているので、その素養を身に付けて帰国することが良いでしょう。その求められていることは何かと言うと、①TOEICスコア730点以上(最低600点)、②オーストラリアの就業経験インターンシップ、③ビジネス上で使える英語力の習得です。①は最低取得しておいた方が良いですが、②もとても有益なアピール材料です。そして実際に英語を使って働きたいのなら③を達成するために間違いなくケンブリッジ検定試験FCEコースを受講し試験に合格することがお薦めです。なぜならこのコースは、英語力を習得するコースではなくて、英語をいかに使いこなすかを学習し、その力が計られる試験だからです。
2)オーストラリアにもうちょっと残る場合
この場合、何をしたいかによりますが、ビジネスコースなど専門学校を選択することが一般的です。なぜなら英語で専門分野も勉強できるし、働きながら生活することができるからです。それでもどの専門分野にするのか、将来的に永住権を目指すのか、できるだけ安く学校を選択したいのか、できるだけ長くいたいのかなどによって選択するコースも学校も異なります。半年間で2000ドルという格安のビジネスコースもあったり、同じコースなのにこの学校は他の学校より長く学習(滞在)ができたり、永住権を目指すなら例えばチャイルドケアーのコースを選択したり、専門学校に行きたいけど、まずはきちんと英語を勉強したいと週2.5日で通学がOKな語学学校に行ったりなど、それらを見定めてビザの期限が来る前に学校決定をして行かなければいけません。
それぞれ何をして行くかは、何を目的にするかによって異なると思います。少なくともビザ期限の3ヶ月前までには方向性が定められる様に動いて行けるようにしましょう。
(2019年1月号のチアーズに掲載)
今年も残すところあと少しになりました。自分の計画を変えて、オーストラリアにもう少し滞在したいと考えている人もいるのではないでしょうか。ワーホリなどが終わって滞在を延長をしていくには、学生ビザで延長することが一般的な手段です。そして、その場合は出席日数を少なくしたいとビジネスコースを選んだり、手に職をつけたいと美容コースを選んだりする人が多いです。その中にはもっと英語を勉強したいと思っている人もいますが、専門学校よりも時間割に融通が利きにくく、学費が高いとのイメージから、英語コースでのビザの延長は選ばれにくい傾向があります。
しかし、実際は柔軟な時間割で、低価格な学校もいくつかあります。週5日間の授業ですが、朝昼夜の3つの中から自分の好きな時間帯を選択できる学校もありますし、2.5日コースと言って月曜火曜に8時間、金曜に4時間のように授業時間を凝縮したコースを提供している学校もあります。また、お手頃な学校では週$160の授業料から学校に通うこともでき、ホリデーのとり方によっては1学期間で$1600と、ビジネスコースの1学期間の一般的な学費の$1500とほとんど差をなくすこともできます。
また、学生ビザに変更されて専門学校に通われる際は、上記のように先に語学学校で英語力をつけることも一つの手です。なぜなら、専門学校も初めは内容が簡単ですが、レベルが上がるにつれて課題も難しくなり、英語力がないと対応できなくなります。滞在期間をさらに延長したいと思った時に、選択肢を増やせるように、できるだけ早い段階で英語力対策をしましょう。ジャパセンでは一人一人のプランに合わせて、将来を見据えた計画を立てさせていただいておりますので、お気軽にご相談ください。
(2018年12月号のチアーズに掲載)
入学金:$200 教材費:$200 授業料:$2,500
オーストラリアの住み心地が良く、もっと長く住みたいと思っている人もいるのではないでしょうか。ワーホリなどが終わって滞在を延長をしていくには学生ビザで延長することが一般的な手段です。専門学校といえばビジネスコースが多いですが最近では自分の好きなこと、例えば、メイクアップ・ネイルなど学びながら併せて、手に職をつけたいと言うことで美容コースを選ぶ人が増えています。美容という分野が日本を含めて全世界で高い需要を得続けていて、働く場が多いということも理由と言えるでしょう。
さて、今回は美容コースがある学校の中で今一番熱いAISのことをお伝えします。AISの一番の魅力は、その授業内容にあります。座学の授業はもちろん大切ですが、現場で役立つ実践的な授業が中心であり、卒業後すぐに実践の場で即戦力になれます。具体的な授業内容として、ネイルやフェイシャルマッサージなどの一般的なものからストーンセラピーマッサージなどの珍しいものもまで取り扱っています。そして、その中でも特にお勧めするのはメイクアップの授業です。メイクアップの授業ではペアを作り、実際に練習をしますが、その際に有名な先生から間近で指導してもらえるのです。また、そのメイクは現在のトレンドだけではなく、以前に流行ったメイクも学べます。従ってAISでは未経験者はもちろん、日本での経験者も通っているくらい各コースの授業の内容が深く、そのことは修了後に就職に生かしていける内容ともなり得ます。
興味のある人はご気軽にジャパセンまでご相談ください。
(2018年11月号のチアーズに掲載)
9月に入ってオーストラリアにきて半年間くらい経ったワーホリの人も多いと思います。英語を勉強して、友達もできてオーストラリアをちょっと旅行して、だいぶオーストラリアの生活に慣れてきたと同時に、あと半年となった今、その後はどうしようかそろそろ考え時でもありますね。
日本帰国を決めているのなら、帰国後の就活に向けて、多くの情報が収集できる人材紹介会社への登録はもとより、TOEICの点数アップや専門分野の勉強、英語環境でのインターシップで職場経験など、採用試験を勝ち取るためにしっかりと計画的に準備をすることが必要です。ジャパセンは日本就職に向けての上記に挙げた全てのサポートをしていますのでお気軽にご相談ください。
さて、今日の話はオーストラリアに残りたいと思っている人に対してまたは既に残っているが、さらに滞在を延長をしたいと思っている人に大事なお話をしたいと思います。ワーホリなどが終わって滞在を延長をしていくには学生ビザで延長をすることが一般的で一番有効な手段です。
この学生ビザですが、このビザを取得するにあたって大事なのがGTE(Genuine Temporary Entrant )の作成というのがあります。進学すべき学校が決まって授業料を払ってビザを申請すればいいと言う事ではなく、どうしてそのコースを勉強したいのか、どうしてオーストラリアなのか、コース修了後はその知識等を生かしてどうする予定であるのかをしっかりと書き込むGTEの作成が必要です。詳しい作成方法や内容は皆さんの状況によって、また選択するコースによって異なりますが、まずはこういったものがあり、それはきちんと作成いないといけないことをよく留意しておいてください。
学生ビザで延長を考えている方はどういったコースに行きたいかなど含めてGTEとともにどうぞお気軽にご相談ください。
(2018年10月号のチアーズに掲載)
授業料:$2,500 (入学金・教材費込)
TOEIC、英検、IELTSなど有名な英語資格がありますが、ジャパンセンターではケンブリッジ検定を1番お勧めしています。企業インターンシップなどで学生を派遣すると、人事担当者や経営者より、ケンブリッジFCEを持っている学生には安心してビジネスシーンで仕事を任せらると良いフィードバックを貰っています。
では、なぜケンブリッジ検定と他の資格では実践力に差が出るのでしょう。それはテストの対策と形式に秘密があります。ケンブリッジ検定では英語で十分にコミュニケーションがとれるということを証明するためにSpeaking, Reading, Listening, Writing, Grammarの全ての技能に焦点が当てられいます。また、日常生活で起こりそうなシチュエーションを想定しているため、ケンブリッジ検定の勉強をすると確実に英語力が上がります。帰国までにどの英語資格を取ろうかと迷っている方は、キャリアアップを見据えて一生使えるケンブリッジ検定に挑戦してみてください。シドニー市内では約20校の学校がケンブリッジ検定対策コースを取り扱っています。99%合格率の高さを誇る学校や4週間毎に入学できる学校などいろいろな学校があります。一般的にケンブリッジ検定対策は授業料が高いイメージがありますが、SELAでは12週間のコースを入学金と教材費を含め2,500ドルで受講できます!格安にもかかわらず経験豊富な講師の授業は学生からのフィードバックも良好です。今年最後のケンブリッジ検定を検討している方はジャパセンまでお問い合わせください!
(2018年9月号のチアーズに掲載)
良い就職やキャリアアップを目指すならば、TOEICとケンブリッジ検定は取得しておくべき資格です。TOEICのスコアは日本でも7割以上の企業が採用時に参考にしており、書類審査の時点で面接に進めるかどうかの決め手ともなっています。どれだけ自分に英語力があるかを伝えたくても、実際にTOEICのスコアとして提示できなければ企業側には英語力があることは伝わりません。履歴書に書けるTOEIC600点や外資系企業で必要とされる730点の取得が面接を勝ち上がる最初の秘訣となります。
しかしながら、TOEICがあったとしてもビジネスで使える実践的な英語力があるかと問われると微妙なところがあります。そこで登場するのがケンブリッジ検定です。この英語資格ではビジネスで通用する英語力が鍛えられるので入社後にもその力を発揮できます。
まとめると面接通過にはTOEICが、社内でのさらなる飛躍にはケンブリッジ検定が必要です。
ジャパンセンターではTOEIC専用の対策がとれる講座とケンブリッジ検定対策の両方を案内することが出来ます。さらに毎月TOEICの無料模試も開催しているので、模試の結果を参考にそれぞれのレベルや悩みに合わせた通学スケジュールや学習プランなども提案させて頂けます! 就活のために英語資格の取得を考えている方はぜひジャパンセンターへ!
(2018年8月号のチアーズに掲載)
入学金:$250 教材費:$500 授業料:$2,100/ターム
スキルを付けようと専門学校に通っても、実際に就職に繋げるというのはなかなか難しいですよね…ですが、学生でも中上級以上の英語力があればローカルでの就職に繋がる学校があるんです!チャイルドケアで就職を目指している方だけでなく、キャリアチェンジをしてオーストラリアで働きたいという方にもお勧め! その学校はチャイルドケアで有名なKirana Collegesです。もともとローカルの学生向けに設立され、去年よりインターナショナル向けのコースを開講し始めました。即戦力になる人材の育成と派遣を目指しているだけあって、学校で積極的に学生の紹介をしたりレジュメや就活のサポートを行っています。
Kiranaの強みはずばり満足度の高さと就職率の高さ!チャイルドケアは開講から学生の満足度がほぼ100%だそうです。また、質の高いトレーニングと豊富なコネクションにより、求人募集ほとんどの学生がコースをスタートして2カ月後には仕事を見つけています。Cert 3取得後は有資格者として給料もアップするんだとか! Diploma修了後は大学への進学や卒業生ビザの申請などキャリアプランによって選択肢を選べます。オーストラリアではこの7月にチャイルドケアの補助金システムが変更されるので、チャイルドケア業界は人手不足が予想されています。在学中から就業経験を積み、コネクションを増やして資格取得後にチャンスを掴みましょう! Kiranaに興味のある方や学校見学をご希望の方はジャパセンまで!英語力に自信がないという方からのご相談も大歓迎です!
(2018年7月号のチアーズに掲載)
入学金:$200 教材費:$60/レベル 授業料:$170/週
WHから学生ビザに切り替えられる方には専門学校の英語コースが人気だったのですが、オーストラリア政府の方針で今年の2月末よりそのコースへは入学ができなくなりました。英語を勉強するのであれば語学学校の基準を満たした学校へという事に決まってしまったんです。
でも、シドニーであれば、まだ通学日数が少なくても英語を勉強できる学校があります!通常、語学学校は週4-5日の通学がメジャーですが、AECという語学学校では週3日通学の英語コースを開講しています。一日あたりの授業時間は長いですが、英語コースで滞在を延長し、さらに1週間のうちに自由にできる日数を多く持ちたい方にはピッタリの学校です。
AECでは12週間以上のお申込みで授業料が$155/週となっています。3か月の通学と1か月のホリデーを交互に取った場合、たった48週間分の授業料で約1年半も滞在が可能! 専門学校と比べてまとまったホリデーが取れる点も学校を選ぶ上で重要なポイントです。
また、学生ビザへの切り替える際、基礎となる英語力に自信がない場合は必ず語学学校で英語力をつけて頂くことをお勧めします。専門学校でもCert2などの基礎レベルであれば授業も比較的簡単なのですが、Cert4やDiplomaへ進むと英語も内容も難しくなっていきます。長期的にオーストラリアに滞在したいと考えられている方は、就職や進学のチャンスを逃がさない為にできるだけ早い段階で英語力対策を始めましょう!
(2018年6月号のチアーズに掲載)
入学金:$170 教材費:$55 接客英語コース授業料:$2,280(6週間) 次回入学日:5月28日
2020年に東京オリンピックが迫っている今、観光・ホスピタリティー業界で英語を使う仕事の数は増えています。この業界で就職を目指しているのであれば、ぜひ接客英語を身に付けて頂きたい!
会話中心の英語コースなどユニークな英語教育で評判のLa Linguaではレストランやカフェ、ホテル、観光業務に関連した英語を集中的に学べる接客英語コースが開講されています。6週間の接客英語コースは一般英語とは想定されているシチュエーションが異なり、接客英語を身に付けたい方には効率良く英語表現を学べるイチオシのプログラムです。さらに$440の追加料金で毎週1回放課後にローカルのカフェでバリスタのトレーニングを受けることができ、6回のトレーニング終了後はカフェから修了証を受け取れます。現役のバリスタからスキルを学べる機会を持つことは難しく、バリスタとして働きたいという方にもバリスタコースのオプションは知識と練習を積むことが出来ると人気です。また、La Linguaのキャンパス内にはエスプレッソマシーンが備え付けられており、自分の豆とミルクさえ持ってくれば学校で練習し放題!接客英語を学びながら、空き時間に思う存分練習してください。
さらに学校で学んだ接客英語を実践的に使いたいという方にはジャパセンのクルーズインターンとの組み合わせがお勧めです!クルーズ船の中で実際にお客様相手に英語を使って接客が出来るので、実践を積みたい方はぜひご利用ください。
(2018年5月号のチアーズに掲載)
第1回目は格安専門学校、第2回目は通学日数の少ない学校をご紹介いたしました。今回はオーストラリアで働くためのスキルが身に付くお勧めの学校3校をご紹介いたします。
①⇒ホスピタリティー業界で働くなら Evolution
シェフやパティシエ養成だけでなく、ホテルやレストラン経営のコースも開講しており、一流のホスピタリティーを学ぶのに最適の学校!すでにホスピタリティー業界で働いている方は、経験と資格を結び付けられるのでお勧めです。未経験の方も学校で実践力を付けられるので、就職の際に自信を持ってアピールできます。
②⇒趣味を仕事に繋げるなら ACSF
フィットネスを仕事にしたい方はCert3 in Fitnessの資格取得を目指しましょう!Cert3修了後はトレーナーとして働くことが出来、Cert4やDiplomaに就学中にも資格を生かして働くことが出来ます。資格取得をしつつ経験も重ねられるので効率も良いです!
③⇒美容関係の仕事に就くのなら AIS
AISはメイクやネイルに加え、ワックス脱毛などのサロンワークを学べる学校です。Cert3 in Beauty Serviceは3カ月のコースになっており、美容のプロとして基礎を身に付けたい方にピッタリです。短期間でCert3が取得できるので、今すぐスキルを付けて働きたい方にはこのコース!
スキルが身に付く専門学校はビジネス学校に比べ通学日数や授業料は少し高くなりますが、Certificate3のレベルでも十分に仕事に生かせる可能性があり、真剣にローカルで働きたい方にはぜひ選択肢に入れて頂きたい!
(2018年4月号のチアーズに掲載)
授業料 : ①CTIC $1,500/3カ月、②BBC $1,300/3カ月、③ECA College$1,350/3カ月
シドニーにはいろいろな専門学校があり、週1日の通学が可能な学校もいくつかあります。最近は通学日数が少ない学校の人気が出ているため、選択肢は増えてきていますが、今回はその中でもジャパセンが安心してお勧めできる通学日数の少ない学校を3校ご紹介いたします。
①⇒イブニングの時間帯で週1の通学を希望ならCTIC!
イブニングコースはモーニングクラスと比べ通学日数が多くなりがちですが、CTICは午後5時~9時の時間帯でかつ週1日の通学を希望の方にお勧めの学校です。通学時間も短めなので仕事をしながらでも通いやすいと学生からのフィードバックも良好!
②⇒英語力に自信のない方でも通いやすいのはBBC!
ビジネス科目がCertificate2からスタートできるので、英語力に自信のない方でも通いやすい学校です。6週間のタームごとに自分で時間割を選択できるので、自分の好きな日にちを設定しやすいのも特長です。
③⇒週1なのに大学への進学もできるのはECA College!
Diploma以上の資格を取得すると、ECAグループ内の提携大学へスムーズに単位移行ができ、大学での通学期間を短縮できます。将来Bachelorなどの資格取得を目指すなら、進学に繋げやすいECA Collegeがお勧めです。 仕事やプライベートの充実など、オーストラリアでの時間を有効に使うために一人一人に合った学校選びをお手伝いたします。ご質問やご相談はジャパセンまで!学校の詳しい情報についてはジャパセンのブログをご確認ください。
(2018年3月号のチアーズに掲載)
授業料 : ①Lloyds$1,000/3カ月、②SBTA$1,195/3カ月、③BBC$1,300/3カ月
今後のオーストラリア生活の中で様々な可能性を探りたい方、すでに目標や夢がありもう少し滞在を延長したい方、まだまだオーストラリアでの生活を楽しみたいという方のために今月から3回のシリーズでジャパセンお勧めの学校を案内していきます!各学校の詳細についてはジャパセンのブログもご覧ください。
第1回目は費用を安くおさえられる学校を紹介します。
①⇒とことん安くビジネスコースで通学したいならTownhall近くのLloydsがお得!1月末までのキャンペーンによって1タームたったの$1000です。4ターム分まとめてお支払いできる方は、支払いの手間も省けるのでLloydsを選ぶべし!
②⇒平日の午後か週末に通学ができる方は$1195/タームのSBTAがお勧め!週末コースは週1日の通学でよく、Cert2から始められる格安ビジネスコースはビジネスの知識がない方でも安心です。
③⇒1回の出費を少なくしたいなら老舗ビジネススクールBBC。1ターム6週間のため、授業料も6週間ずつの支払いが可能です。また、BBCの最大の特徴として自分で時間割を決められるので、時間割の自由度の高い学校が良いならBBCがお勧めです。
ビザを延長して負担なくオーストラリアでの生活楽しむためには、学校選びはとても重要です。ジャパセンでは徹底的に自分にあった学校選びをお手伝いさせて頂いているので、お気軽にご連絡ください。
(2018年2月号のチアーズに掲載)
入学金 : 学生ビザ$200 / その他$100 授業料 : TESOL$3650 / J-shine$2450、J-shine登録料$90 教材費 : $150/週
今の時期、就活などを考えると手に職を付けて帰りたいと考えている人も多いのではないだろうか?そんな方にお勧めしたいのが英語を使って英語を教えられる資格J-shineとTESOLだ。どちらも2か月以内に取得できる資格であることに加え、ほぼ毎週入学できるので帰国まで時間がない方でもまだチャンスはある!12歳以下の児童を対象とした教授法を学ぶJ-shineは、2020年から小学校で英語が「教科化」されることに伴い有資格者の需要が高まることが予想されている。13歳以上の学習者への指導ができるTESOLは英語で指導しなくてはいけない高校の英語教師のスキルアップにも人気がある。
さらに時間に余裕がある方は、ジャパセンの幼稚園ボランティアや教師インターンなどのプログラムもあわせて利用頂きたい。資格を取得するだけではなく、実際にローカルの学校で指導することによって、教師として英語環境の教育現場での経験や実践を積める。アクティビティを導入した教授法など日本では馴染みがないが、参考となる指導方なども学ぶことができる。また、子供といえどネイティブ相手に英語で授業を行うことは英語力アップにもなり、自分の自信にも繋がるのでかなりお勧めである!ジャパセンは大手英会話教室への人材紹介も行っており、英語が好きで将来英語教師になりたいという情熱のある方の夢を叶える手助けをすることも可能!資格取得だけでなく、将来を見据えた計画を立てれるようお問い合わせはジャパセンまで!
(2018年1月号のチアーズに掲載)
入学金 : 学生ビザ$200 / その他$150 授業料 : $340/週 5週間+1週間無料 教材費 : 1-6週間は$60/週 7週以降は$10/週
格安は200ドルから高いところは400ドル台と様々な授業料の語学学校のあるシドニーで、週340ドルのリーズナブルな価格で質の良い授業を受けるには絶対にELSISがお勧めです!現在5週間のお申込みで1週間無料の授業がついてくることもあり実質1週間290ドル以下になることも!さらに授業外で無料のワークショップが豊富に揃っていることもお勧めの理由の一つです。魅力的なレジュメ作りや面接での受け答えを学べるWork ready、20分間先生にマンツーマンで何でも質問することが出来るOne on One、実際にワイングラスなどを使って行われるサーブの仕方やマナー、テーブルトークが学べるHospitalityの3つのワークショップはかなり就活に役立つものになっています。
これからオーストラリアへ来る方には、普段の授業で英語力を付けながらWork Readyでレジュメや面接の練習をしてローカルジョブに挑戦してもらいたいところ。Hospitalityのワークショップは2日間受講するとホスピタリティーの仕事を探す上で必要なスキルや情報を学べるだけでなく、学校からワークショップの終了証がもらえます!
もうすぐ帰国される方も、外資系企業や英語を使った職種への就職を目指すのであれば、Work ReadyやOne on Oneは就職準備にピッタリです!レジュメでだけでなくカバーレターや志望動機など、ライティングをチェックしてもらったり、インタビューの練習をしてもらったり無料で20分間好きなようにプライベートレッスンが受けられるのはELSISだけ!英語を使って働ける仕事に就きたい方は、ELSISと合わせてジャパンセンターで無料で行っている人材登録や人材紹介のサービスもご利用ください!
(2017年12月号のチアーズに掲載)
入学日 : 2018年1月22日 入学金 : $250 授業料 : $5,400 教材費 : $660
ホスピタリティーのコースで評判の高い学校Evolution Hospitality Instituteが新コースを開講!2018年1月にスタートするEvent ManagementコースのCert3では、実践的な内容を6か月で身に付けることが可能。1ターム目は週3日間教室での授業、2ターム目は週2日間の教室での授業に加え週1日のインターンシップが行われます!
机上で勉強したことを実際のイベントに携わりながら生かせられるのは、ホスピタリティー業界にたくさんのコネクションを持っているエボリューションならでは!Cert3修了後は観光、スポーツ、会議、地域のイベントなど様々な分野でアシスタントとしてリーダーをサポートできる即戦力がつきます。自分がリーダーやマネージャーになって手配できるようになりたい方にはDiplomaやAdvanced diplomaもお勧めです。
2020年のオリンピックに向けて来日する外国人は増えてきており、イベントマネージメント力が問われるホスピタリティー産業などで働ける人材の需要も高くなることが予想されます。英語でコミュニケーションがとれ、外国人に対してもうまく対応ができる人材、さらに日本人特有のおもてなし精神を持ち合わせた人材となると、かなり魅力的!企業側も教育コストを抑えられるので、仕事を始める前の段階で、知識や経験を持っていることは強いにアピールできます。
ジャパンセンターでは学校の紹介だけでなく、オーストラリアで学んだことを生かして英語を使って働ける環境への就職サポートも行っています。外国人観光客を対象とした旅行会社やホテルフロント、秘書業務などへの就職を目指して計画的に進めていきませんか?
(2017年11月号のチアーズに掲載)
入学金 : $100(WH/観光) 授業料 : $370(1-12週間) 教材費 : $150
もう9月も半ば!そろそろ帰国後の就活を考えている方も多いのではないでしょうか。ジャパンセンでは、英語環境で仕事ができるインターンシップや高得点を狙えるTOEIC講座、日本でも英語を使えて働ける人材紹介など帰国後の就活に有利なプログラムを多数取り扱っています。
日本ではTOEICの高得点にはインパクトがありますが、ビジネスシーンで使える英語力を量るには、それだけでは足りないのが本音です。就活に必須の資格TOEICに加え、実践力のあるケンブリッジ検定を取ることで就活後に差をつけることはお勧めのキャリアプランとなります。
ケンブリッジ検定コースのメリットは、何といっても他の検定コースよりも実践的な英語力がつくこと。実生活での英語運用能力を判定することを目的としているので、この検定を高いスコアで合格するということは、本物の英語力の証明になるんです。実際にこの資格を持っている人は英語の仕事環境でもスムーズに入っていくことができます。
では、なぜケンブリッジ検定コースを受講する日本人が少ないのか?それはケンブリッジ検定コースの期間にあるのではと思います。通常検定コースは10週間~12週間と期間が決まっているものが多く、費用や期間によっては負担が大きく受講できないということもあります。
そんな中、IHのケンブリッジ検定コースはなんと4週間から受けることができます!12週間受ける余裕がないという方や英語力に自信がありテスト対策のために短期で受講したいという方にはこの4週間のコースがお勧め!もっと長く受講したいという方には8週間コース、もしくは12週間コースも選択可能!今まで期間や費用のせいで躊躇されていた方はぜひこの機会に挑戦してみては?
(2017年10月号のチアーズに掲載)
入学金 : $200 授業料 : $180/週 教材費 : $100
日本人の学生が少なく、授業料がリーズナブルで、立地条件も良い・・・そんな学校があるんです!
7月31日に新キャンパスへ移転したばかりのCambridge College Internationalは現在日本人就学率がたったの2%!南米やヨーロッパ、東南アジアの学生が多く在籍しています。特に南米の学生はおしゃべりが好きな方が多く、スピーキングの練習にはもってこい!日本人が少ない環境なので、必然的に英語を使う習慣が身に付きます。
新キャンパスはミュージアム駅やバス停からも徒歩3分の立地で、アクセスの良さも文句なし!ハイドパークにも近いので、授業の合間の息抜きにも最適です。授業料もかなりリーズナブル!シドニー市内では授業料が$300/週近くする学校が多い中、CCIは$180/週という価格で通学が可能!いろいろな種類の講座を開講している学校もありますが、CCIはあえて一般英語、IELTS対策、EAP(進学英語)の3つに限定しているため、リーズナブルな価格で質の高い授業と設備が提供されています!さらに、8月はキャンペーンを行っているので、11週分申し込むと12週目が無料!$180/週の授業料が、キャンペーン適用後は実質$165/週となりかなりお得です。CCIの3つのコースの中で私がお勧めしたいのはIELTSコース。CCIのIELTSコースは試験問題の各セクションの特徴と採点基準が細かく分析されており、効率よく目標のスコアへ到達できます。テクニックだけでは無く、IELTSに必要な英語力を同時に培うので実践的な英語力を身に付けることが可能!IELTSコース担当のAlicia先生のクラスからは目標のスコアを取得し、大学院の奨学生になった学生もいるほど。
学校見学や体験授業のお問い合わせはジャパンセンターまで!
(2017年9月号のチアーズに掲載)
タウンホール駅から徒歩10分のCTICは自分に自信を付けたい方にはもってこいの学校!語学学校と専門学校を開講しているCTICですが、一番のお勧めはリアルイングリッシュコース!ディスカッションやプレゼンのテクニック、会話の盛り上げ方などを学び徹底的に発言力を鍛えます。
TOEICやIELTSのように履歴書に書ける資格だけでなく、実際に働いたり面接を際には堂々と自分をPRできる能力は大きな武器になります。
リアルイングリッシュコースでは、クラスの中で何度も何度も発言する機会を持ち訓練することで、実生活の中でここぞという時に堂々と自分の意見を伝えられるように鍛えられます。
オーストラリア国内で4つの賞を取得したユニークなテキストは、友情や恋愛、身近な出来事に関連した興味深いトピックが多く、自分の意見を共有したくなるようなものばかり。また、6週間に一度クラスを二つに分けて行われる大きなプレゼンの授業は外部からリスナーを集い行われるほどの力の入れよう。本当は素晴らしい考えを持っているのに、それを伝えられないのはもったいないですよね!日本人の苦手なアウトプットを克服することで、英語だけでなく日本語でも自分の意見が上手く伝えられるようになり一石二鳥!コースを受ける前はシャイだった学生も、修了後には自分でもびっくりするほど緊張しなくなったのだとか!
ワーキングホリデーの方限定で最大680ドルお得に!学校や授業風景を見てみたいという方は是非ジャパンセンまで!
(2017年8月号のチアーズに掲載)
本気でオーストラリアでの将来を考えたとき、専門学校や大学に進学することも一つの選択肢となる。ただ、進学するにあたり英語力
(IELTS)が壁となる場合がある。進学する場合は、それぞれの教育機関の提示する入学条件を満たす必要があり、条件に英語力が満たなければ入学が許可されない。
ここで注目したいのが語学学校の進学英語コースだ。IELTSの条件をクリアするのが難しい方でも、語学学校で一定のコースを修了することで提携の学校へ進学できるシステムを利用できる。WHを終え、ビザ延長を考えるとき、費用を抑えられる学校を選ぶのも一つの方法だが、スキルアップを考えるのも悪くはない。英語力に自信のない方でも専門学校やTAFE、大学などと提携の多い語学学校で英語力を高め、
将来の選択肢を増やすということを視野に入れてみてはどうだろうか。
進学英語コースは、一般英語コースと比べ、特にノートの取り方、エッセイの書き方、プレゼンやディスカッションなどのアカデミックなスキルを身に付けることができる。厳しいコースではあるが確実にスキルアップにつながる。英語力が理由で進学をあきらめている方でもBachelorの取得やオーストラリアの資格取得へつなげることも夢ではない!
シドニーだけで5つのキャンパスを持つAPC(Australian Pacific College)では有名大学との提携もあり専門学校だけでなく学位や学士、修士への道につなげることも可能!
今、ビザ延長や進学で悩んでいる方はぜひ一度ジャパセンへ!
(2017年7月号のチアーズに掲載)
実践的なスキルを身に付け、働きながら滞在できるオーストラリアの学生ビザ。学校選択には滞在延長の際の優先事項をはっきりさせておくことが重要だ。様々な職場で応用可能、一番人気はビジネスコース。学校生活以外に重点を置きたい方に最も選ばれている。通学日数をとにかく抑え負担を軽くしたい方には低い学位(Certificate2)からの入学をお勧めしたい。
例えば、圧倒的に拘束時間が少ないのがILSC。課題を提出することで週1回2時間程度の出席でOK。特にCertificate 2 in Customer engagementは他校のビジネスコースにはないカスタマーサービスに特化したカリキュラムで顧客と関わりのある職場ならすぐに活かすことができる。
とにかく費用を抑えたい方は授業料を1年あたり5000ドル前後に抑えられる、SBTA、Lloyds、CTICが良いだろう。分割払いのため、1ヶ月あたり400~500ドル程貯金ができれば良い計算になり、月収2000ドル以下の方でも通学可能だ。また、一般的な週5回の語学学校に行く時間と余裕のない方、専門学校に行く英語力に自信がない方にはQueens Collegeの週1格安英語コースをお勧めしたい。
その他、シェフを目指すクッカリーコースはもちろん、治療家として活躍できるマッサージコース、健康志向の高まりからパーソナルトレーナ―資格やヨガ講師資格が修得可能なコースの人気が高まっている。滞在延長理由は十人十色、自分に最適なコースを選択し充実したオーストラリア生活を!
(2017年6月号のチアーズに掲載)
入学金 : $200 授業料 : $1,500(1ターム) 教材費 : $50
この先1年以上、できるだけ長く滞在をお考えの方にイチオシの学校がセントラル駅から徒歩7分程にあるAAC(Australian Academies of commerce)。他の学校の同じコースと比較すると約2倍の通学期間を設定していることから、ゆっくり勉強ができ、コースをパッケージにすると最長で約7年8ヶ月のビザ申請ができる。ここまでは滞在しなくとも、今後の予定を決めかねている方はCertificate2in Businessから、どのような分野にでも応用が利くオフィスワークの基礎をゆっくり勉強しつつ、オーストラリアでの可能性を探るのもひとつだ。
さらに、ターム毎に2~3週間のホリデーがつく学校がほとんどのなか、何といっても1ターム(9週間)毎に嬉しい1ヶ月のホリデーがついてくることも大きな特徴。8週目までに課題を終えた方は9週目は出席の必要がないため、自分次第で年5ヶ月のホリデーをとることができる。学生ビザの就労条件は2週間で40時間までだが、ホリデー中の就労制限はないことから、年4ヶ月無制限で働けるのは大変大きい。海外勤務の経験も積むことができるうえ、余裕をもった留学生活を送ることができそうだ。
時間割もフレキシブルで、月曜から土曜日に開講、モーニング、アフタヌーン、イブニングから選択可。定期的に組み替えることができるので仕事との調整がしやすく、今後のスケジュールが未定な方にも安心。
英語力に自信のない方でも中級レベルから入学可能なコースあり。詳しくはお問合わせ下さい。
(2017年5月号のチアーズに掲載)
入学金 : $0(条件あり) 授業料 : $170/週(4週以上) 教材費 : $60
ビザ延長のためにいずれはビジネスカレッジへ入学を考えているが、本当はもっと英語を勉強したい!という方は大変多い。しかし、通常の語学学校は週5日通学がほとんど。週の大半を学校で過ごすためアルバイトと両立が難しい場合があることや、予算の問題で諦める方も多いのが現実だ。
今回ご紹介する学校AEC (Astley English College)は格安で、週3日にぎゅっと凝縮して勉強できることが特徴。3ヶ月毎に1ヶ月ホリデーを挟んで通学すると、年間あたりの授業料が6120ドルと格安ビジネスカレッジと変わらない価格で通学することができる。しかも3ヶ月毎の分割払いができるのも嬉しい。ホリデーにはしっかりフルタイムでアルバイトもでき、ゆっくりと旅行をすることだってできる。学校生活以外も十分充実させることができるのだ。
昨年オープンしたばかりのこの学校、気になる授業の質はというと、経営母体が他にも数校の語学学校を経営しており、そちらで10年以上勤務しているベテラン講師がAECでも教鞭を取っていることから安定の質を保っている。少人数クラスのため先生との距離も近く、シャイな日本人でも質問がしやすいアットホームな環境。初級者には特にお勧めだ。
また、選択クラスではホスピタリティ英語があり現在飲食店で働く方、卒業後ホスピタリティー業界へ就職、または進学したい方にも最適。
授業料は4週以上のお申し込みで週170ドルだが、更にジャパセンだけの特別授業料割引あり。
(2017年4月号のチアーズに掲載)
入学金: $200 授業料: 1ターム(約3ヶ月)あたり$1,195 教材費: $90(Certificate,Diploma)
ビジネスカレッジの授業料は年々上昇傾向だが、人気校1ヶ月あたりで比較した場合、約483ドルから583ドルで、専門性が高くなるに従い授業料はさらに上がる。
今回ご紹介する学校、創立20年以上の老舗人気校SBTA(The Sydney Business and Travel Academy)はシドニー最安といえる破格の1ターム(約3ヶ月)あたり1195ドル、1ヶ月あたり約398ドル(アフタヌーンクラス、週末クラスの場合)でビジネスコースに通学することができるため、格安であることがお分かりいただけるのではないだろうか。1年間で4780ドルと5000ドルを切るため、現在全く貯金がなかったとしても、学生ビザの規定上1日4時間程の勤務、月2000ドル以下の収入でも、家賃を週190ドル程度に抑えれば、週末を楽しむ交際費を残しつつ留学生活を送れてしまうのだ。とにかく安く、しかし質もキープした学校をお探しの方に最適。課題を提出できれば、週1回の通学でOKなところも嬉しい。アフターンクラスは月曜から木曜12時45分から16時30分に開講、好きな曜日に通学でき、お昼のみの出席が叶う。平日忙しい方は、週末コースを選択できる。金曜、土曜に開講しており、朝8時45分から16時30分。シドニーでしっかり職業経験を積みたい方でも仕事と楽々両立できる。
さらに、SBTAはホスピタリティコースも、1タームあたり1345ドルと最安値で開講している。校内にはバーやダイニングルームがあり、実践力がつく内容となっている。飲食店で働かれている方や、カフェオーナーを目指される方に最適のコースだ。
(2017年3月号のチアーズに掲載)
入学金: $200 授業料: 1ターム(約3ヶ月)あたり$1,450 教材費: $300
もう少しオーストラリアに残りたい…、シドニーライフをまだまだ楽しみたいというあなたにイチオシの学校が「Queens College」。週1回の通学でOKのため、プライベートや仕事との両立が可能、しかも日本人の最も苦手とするアウトプット、スピーキングとライティングに特化した英語コースを開講している。
通常の語学学校の場合、週に20時間通学のところ、こちらの学校は最大週4時間の通学でOK。また、学生ビザで滞在を延長したいがビジネス学校に入学するには英語力が不十分という方にもオススメできる。
日中忙しい方にむけて夕方17時~21時までのイブニングコースも開講しており、月曜日または火曜日の通学、モーニングクラスは9時~15時までで月曜日から木曜日のなかから1日選んでの通学のため予定も立てやすい。
さらに、ビジネスコースも開講しているため、英語コースとビジネスコースをパッケージにすると最長約3年半の学生ビザを1度に申請することができる。ビジネスコースも週1回の通学が可能。
問合せ数No1、大変人気のある学校のため入学日によってはすぐに定員となることも…。2月の入学日は6日、27日。3月は13日のみ。4月以降の入学日、学校見学をご希望の場合はお問い合わせ下さい。学生ビザ延長をお考えの方はお早目に…!
(2017年2月号のチアーズに掲載)
入学金: $100(WH,ツーリストビザ) 授業料: $2,450 教材費: $100
自分が英語教師なんて、と言う声が聞こえてきそうだ。しかし、1~2ヶ月で国際的に承認された資格を持つ英語教師になれるとしたら…。
まずは2ヶ月で13歳以上の大人を対象とした教授法を学ぶ「TESOL」。オーストラリア政府も認定の資格で、日本に限らず海外の教育機関で活躍する卒業生もいる。既に教員免許をお持ちの方や英会話講師がスキルアップのためこの資格を取りに留学することも多い。入学基準となる英語力は中上級程度から。
続いて「J‐SHINE」。12歳以下の児童を対象とした英語資格であり6週で「TECSOL」とJ‐SHINE、2つの資格を取得するお得なプログラムだ。日本の小学校英語指導者認定協議会(J‐SHINE)とオーストラリア政府教育機関NEASも認可済み。近年、日本の小学校で英語が必修となったことからも注目を集めている。こちらは中級程度の英語力で入学が可能。午前中のTECSOL授業は英語で。午後は日本の児童に向けた心理学や小学校での活動を想定したデモンストレーションや実習もあり、日本語での授業となるため理解を深めることができる。また、1ヶ月TECSOLコースのみでの受講も可能だ。
ジャパセンでは、英語教師養成校として1953年開講、現在世界50カ国以上で150校以上の学校を展開する「ih International house」をお勧めしたい。人気の一般英語コースはもちろん、ネイティブも英語指導法を学ぶこの学校は、英語教師を輩出する学校として第一人者といえる。
グローバル化が加速する中、日本では東京オリンピックに向けて世界共通語として英語教師の需要がさらに高まることが予想される。学習塾の講師や海外教育機関への就職、自宅での英会話教室開業など可能性は様々だ。
(2017年1月号のチアーズに掲載)
ご存知の様にTOEICの取得は就職活動において必須である。しかしながら、TOEICで満点でも実際に国際社会にビジネスレベルで対応可能な人材はどれほどいるだろう。シャイで控えめが美徳とされる国民性も影響し、実践力があるとはいえないのが現実だ。
そこで、実践的な問題処理能力が身に付く「BULATS」という検定試験をご紹介したい。ビジネスシーンで適切かつ応用可能な英語力と異文化間で対等に交渉できるコミュニケーション力を鍛えることができるプログラムとなっている。このスキルの持ち主こそ正に企業が求めているグローバルな人材だといえる。「BULATS」はケンブリッジ大学英語検定機構が実施している由緒正しい英語検定試験であり、あのケンブリッジ検定のビジネス英語検定版である。外資系企業はもちろんのこと、三井物産、三菱商事、全日空、JALグループ、伊藤忠、日立グループ、富士通などそうそうたる大企業を含めた400社で検定採用実績がある。
この試験対策コースをシドニーで唯一開講するのが、質の高さはシドニー随一と評判の「Greenwich English Collage」だ。それぞれ4週間の3つのモジュール、Administration Customer Service,Marketing & Sales, Management & Human resourceに分かれており毎月入学が可能。目的に合わせて1つのモジュールのみを受講することができるのも嬉しい。多国籍なクラスメ―トと共に文化の違いを学びながらの学習は実践さながらの素晴らしい環境だ。
こちらのコース修了後は是非ジャパセンの無料就職サポートを活用し、英語力を活かせる仕事へ帰国前から準備をすること、留学生活を最大限に生かしたプランを立てることが成功への近道だ。
(2016年12月号のチアーズに掲載)
専門学校に入学可能な英語レベルになれば、日常生活に困ることはほぼない。しかしいざ仕事、ネイティブとの会話では自分の英語力の低さを痛感することになる。国際舞台で本気で活躍するには不十分とされるのが現実だ。
そこで、やはりビジネスビザ取得の際に必要な「IELTS」や取れば一生ものも資格「ケンブリッジ検定」対策コースでスキルアップを希望される方も多いのだが、専門学校から語学学校へのビザ切り替えは信頼度の高い日本人でもビザが発行される可能性が限りなく低くなる。特にテスト対策は検定を熟知した講師から教わる必要があると言えるため、ビジネスカレッジに進学前の方は今が英語コースに通う最後のチャンス!なのだ。
そこで、英語を使いこなせる力がつく!ケンブリッジ検定対策コースがおすすめ。日本での認知度は低いが、世界中の企業、大学、行政が認定している最も有名な試験である。ビザ申請時にIELTSの変わりに利用することも可能だ。
ジャパセンお勧めの学校は圧倒的な合格率!SCE(Sydney Collage of English)。現在キャンペーン中につき、今年12月30日までのお申し込みでデイタイム週$342(通常週$410)、お得なイブニングクラスはなんと週$250(通常週$380)で熟練講師による授業を受けることができる。2017年最初の入学日は来年1月3日より10週間。3月にコース修了のため帰国前の方にも最適だ。SCEはケンブリッジ検定公式テスト会場ということもメリットのひとつ。本番もいつも通りリラックスして臨むことができる。入学テストは随時受付中だ。
(2016年11月号のチアーズに掲載)
今年7月1日より学生ビザ申請の手順に大幅な変更があったのをご存知でしょうか?これにより、GTE(Genuine Temporary Entrant)の提出、OSHC学生保険加入証明書の提出(学生ビザ申請前までに加入する必要があります)、家族全員の氏名と生年月日、過去10年の海外渡航歴、高校卒業以上の学歴と職務経歴の入力が必須となりました。また、申請後、更に追加書類が求められるケースもあります。
オーストラリアは国籍により審査レベルを分けています。日本人は一番高いレベルに属し、従って、提出書類も少なく審査が可能でした。しかし、今回のシステム変更に伴い、基本的に全ての国籍に対して同じ資料提出が必要となり、そのため、アセスメントレベル1の日本人も巻き添えとなってしまいました。今回の変更はそもそもが、就労・滞在目的のための学生ビザ申請、不法滞在等を防ぐことが根底にあります。
さて、提出必要書類の中のGTEが実は、今後注意をして対応をしなければいけない書類のひとつとなります。概要としては、学業のためにオーストラリアに一時滞在することを証明し、日本ではなくオーストラリアのこの学校、コースをなぜ選び留学したいのかという理由を作文にするものです。ここには、過去の経歴、職業、現在勉強中のコースを踏まえて、未来への計画を表明することを盛り込むことが大事となります。
特に2回目以降の学生ビザを申請する方にはストーリーがしっかりとしていることが重要となるので十分に気を付けて学校・コース選びをして下さい。もちろんどういったプラン立てがいいかなど、アドバイスをさせて頂きますので、お気軽にご相談ください。十分な時間をとって早め早めに準備を進めることがとても重要となります、どうぞお気を付けください!
(2016年10月号のチアーズに掲載)
シティ中心にあるジャパンセンターから、徒歩5分に位置する「Greenwich」。
シドニーでもトップレベルの有名語学学校に、ビジネスカレッジ(専門コース)が併設されました!
その名も、「Greenwich Management College」。グリニッチといえば、高クオリティを誇る英語コースが週340ドルですが、今回併設された専門コースはなんと1週間あたり125ドル!1ターム(8週間)1,000ドルで1年間あたり5,000ドル!…格安学校が数多くあるシドニーでも、2番目に安い授業料です。
開講中のコースは、「ビジネスコース」、「リーダーシップ&マネジメントコース」がありますが、
お勧めは何といっても7月に新設されたばかりの「プロジェクト・マネジメントコース」!
オーストラリアの大手企業で実際に“プロジェクトマネージャー”として勤務する人物を外部講師として招き、実例を交えたケーススタディによって、プロジェクトを進行させるためのスキルを身に付けるコースです。
一般的なビジネス学校の場合、まずはメールや文書の作り方などオフィスワークの基本から勉強しますが、このコースなら週1~2日でも凝縮された実践的な授業によって、ビジネスシーンでの即戦力が習得できます。現在ビジネスコースに通学中で学生ビザ延長を考えている人は、より実践的なスキルを付けステップアップするための選択肢としてもお勧めです。
「平日夜間クラス」と「週末クラス(土曜のみ)」の2種類あり、仕事やプライベートの都合に合わせてコースを選択してもOK。6週間の通学ごとに2週間のホリデーも付くため、忙しい人でも無理なく通学可能です。
学生ビザで仕事と通学を両立したい!単なるビザ取りじゃなく実力も付けたい!という人には、
ピッタリのビジネスカレッジがここにあります。詳細はお気軽にジャパンセンターまで♪
(2016年9月号のチアーズに掲載)
入学金: $200 授業料: $180/週 教材費: $65
タウンホール駅とセントラル駅の両方から徒歩10分に位置する、新しくできた学校、「APEX Institute of Education」。
APEXでは「語学学校と専門学校」の両コースを開講しています。5月に開校されたばかりのためキャンパスは新しく、とてもアットホームな雰囲気です。
注目すべきは、語学学校で開講している一般英語コースです。まだ学生数が少ないため、1クラスあたり4~5名と、先生をほぼ独占できる状態で個人レッスンのようです。肝心の授業料は驚きの週180ドル! 今後学生が増える可能性もあり、入学時期としては絶好のチャンスです。
さらに、ワーホリでも学生ビザでも月曜~水曜の週3日で通学可能! 木曜~日曜の空いた時間は仕事やプライベートに自由に使えます。
シドニーに今までなかった新しいタイプの語学学校です。専門学校では、マーケティング、マネージメント、ホスピタリティ、ヒューマンリソースの4コースを開講中。全コース週2日ですが、週1日で通学可能。中でも「マーケティングコース」は金曜・土曜に開講され、その内1日選んで通学できるため平日忙しい方には最適です。
新しい学校で、新しい学生生活をスタートしてみませんか?
(2016年8月号のチアーズに掲載)
入学金: $95 授業料: $1890/39週
オーストラリアに来たからにはローカルで働きたい、チャンスがあれば手に職付けて本格的に就職したい。でも、これといったスキルも経験も無い…。そんな方へお勧めできるのが、“マッサージセラピスト”の技術習得だ。自然療法の先進国、オーストラリアでは「リメディアルマッサージ」の需要が高く、近年急速に普及しており、現在は医療保険に適応しているほど浸透している。そのため、オーストラリア人の一般生活においてマッサージセラピストの需要が高く、ローカルでの就職を狙うには穴場となっている。そんなリメディアルマッサージを基礎からしっかり学び、マッサージセラピストとしての国家資格を取得できるのが「NSW School of Massag」だ。
シティ中心に位置するこの専門学校は、創立から25年以上に渡りマッサージセラピストを輩出してきた実績があり、地元オーストラリア人の学生も多く在籍している。Certificateのコースではリメディアルマッサージの基礎知識に加え、スウェディッシュ・マッサージやアロマセラピーの知識とスキルを習得し、Diplomaのコースでは、より深い解剖学や生理学、リフレクソロジー等の本格的で専門的な分野を学習。リメディアルマッサージに限らず、ロミロミや指圧等、多種多様なマッサージ技術と知識を習得することができ、卒業後はその道のプロ(即戦力)としてスタートラインに立つ事ができる。また、姉妹校のACSF(Australian College of Sport & Fitness)のスポーツ・フィットネス系のコースと組み合わせると、4年9ヶ月の学生ビザが申請可能になり、確実にスキルを身に付けて就職を狙う人にも、より長く学生ビザを取得したい人にもお勧め。さらに日本人スタッフが在籍しているため、日本語でのサポートがあることも魅力的だ。
マッサージセラピストの需要はオーストラリア国内に限らず、アジア諸国や欧米にも伸びているため、活躍の幅が広がり、一度身に付けた技術は一生の糧となることだろう。
(2014年11月号のチアーズに掲載)
入学金: なし 授業料: $180/週 教材費: なし
入学金なし、教材費なし、授業料はたったの週180ドルというお手軽なコースがABILITYに登場した。ABILITYはセントラル駅からすぐ近くに位置し、国籍バランスが非常に良くスピーキング&発音矯正のトレーニングで有名な学校である。
この学校に従来からあるスピーキング&発音矯正のコースは5週間フルタイムのカリキュラムとなっており、毎日しっかりと鍛えることができることで人気。それに対し、新しく出たこのコースは、週6時間の集中コースで、月~木の4日間のアフタヌーン・イングリッシュ。短期間でスピーキングとリスニングを強化したい人向けのもので、経験豊かな教師による個別のフィードバックも魅力である。1日1.5時間なので、仕事の合間にあるいは学校の空き時間に習い事感覚で受講できる。受講する時間帯も、13時から14時30分のコースと13時から15時のコースのどちらかを選ぶことができる。
多くの学校・コースが最短2週間のお申込みを設定しているのに対し、こちらのコースは1週間のみのお申込みもOK。しかも入学金も教材費もいらないので、お試しにまずは1週間、気に入ったらさらに延長するといったことも気軽にできるのが嬉しい。リーディングやライティングの授業はなく、完全にスピーキング&リスニングにフォーカスした授業で1日1.5時間のみなので、長い間教室でじっとしていることが苦手な人でも大丈夫。レベルもBeginnerからAdvancedまであり、入学日は毎週月曜日なので誰でもお手軽に開始することができる。
(2014年10月号のチアーズに掲載)
入学金: 学生$200 ワーホリ$170 教材費: $55(1-7週間)、$75(8-23週間)、$95(24-35週間)、
$110(36週間以上)、※パートタイムは$55 入学日: 毎週月曜日
中学校で習った英単語はいくつあるだろうか。約1500の英単語プラス約300の定型分と言われているが果たしてどの程度覚えており、活用しているだろうか。サバイバル英語は、自分が既に持っている英単語や構文を使っていかに自分の意思を伝えるかというもので、中学校で学んだ英単語や英文で十分コミュニケーションがとれることに気づくはず。つまり基礎は中学英語にある。新しい単語を覚えたり、完璧な英文で話さなくとも、とにかく言葉を発するのが大事なのだ。
単語だけでも、相手は理解してくれることがほとんどである。しかしながら、言葉を発することに慣れてなかったり完璧な英文で話そうとするが故に結局何も話せなかったという経験を持つ人は少なくないのではないだろうか。ラリングアのコンバセーション・センタードコースは正にこういった人を対象にサバイバル英語を身につけていくコースで、オーストラリア政府認可の会話コースでもある。また1クラス最大10人までとし、生徒と教師がしっかりコミュニケーションをとれるように配慮されている。
実生活・実社会ですぐに使える英語・英会話習得を目標とし、より自然な英語に矯正してくれる。さらに、ラリングアでは夜間の外国語コース(イタリア語、スペイン語、フランス語、中国語、日本語、ポルトガル語、韓国語)を開講しており、その生徒であるネイティブとの交流会や、ランゲージエクスチェンジパートナー紹介のプログラムもあるので、授業で学んだ英語を使って自身をつけることもできる。とにかく話すことに慣れたい人に、お勧めのコースだ。
(2014年9月号のチアーズに掲載)
入学金: 学生$200 ワーホリ$100 授業料: $340/週 教材費: $15/週(最大$225まで)
発音の仕方が分からない、相手に通じないなど、コミュニケーションをとる上で必要な『きれいな英語』に悩んでいる人向けのコース、それがIHのSpeaking&Pronunciationだ。
フェイシャルヨガやマイム、ロープレイなどのユニークなカリキュラムを取り入れながら日本人特有のイントネーションやアクセントを正してくれる。それにより、英語の音を作り出すために必要な顔や舌の使い方、ナチュラルに聞こえるためのリズムやイントネーションが身につき、かつ自然とリスニングスキルが上がる効果もある。12週間サイクルのカリキュラム構成になっており、各週ごとにテーマが決まっている。
例えば感情の表現、レストランと食事、電話での会話、交際など身近にすぐ活用できるテーマになっているので、即座に使うことができる。12週間の受講が望ましいが、2週間から受講期間を選択することができるので、気軽に自分の都合に合わせて受講できるのが嬉しい。個々への指導が手厚いのも特徴である。
毎週モノローグが各生徒に渡され、その週に行った復習を兼ねてクラスや家で練習しそれを録音したものをメールで先生に送る。その後、生徒一人ひとりに先生からフィードバックがあるため、何をどのように直せばいいのかが分かるのだ。
月~木までの週20時間のコースで、現在5週間+1週間フリーキャンペーンを行っているので、10週間のお申込み費用で12週間受講できるチャンスは見逃せない。
オーストラリアで唯一、J-Shine、ケンブリッジ大学及びオーストラリア政府の認定を受けた高い教育水準は各協議会より認められている。
(2014年8月号のチアーズに掲載)
入学金: 学生$200 ワーホリ$100 授業料: $340/週 教材費: $10/週 入学日:6/23、7/28、9/1、10/6 入学基準: Pre Intermediate以上
一歩先の英語力を身につけたい人、次は発音矯正コースを選択してみてはいかがだろうか。発音は一般的に日本人が苦手とする分野だが、このコースはそれを矯正してくれ、さらに、なんと、スピーキング力もあげてくれるのだ!
こういう私もシドニー到着してすぐの2年前、10週間コースを体験済。受講しようと思ったのはホストファミリーとの会話の中で『Perth』と言いたかったのに通じなくてショックを受けたことからだったが、このコースのおかげで、発音もさることながら、最終的に会話に自信がついたことも事実だ。
今回、紹介するAbilityの発音矯正コースは、もちろん発音を学ぶが、 ただひたすら発音練習ばかりするのではなく、英語を理解する耳と口を鍛えるコース。ポイントは以下の6つ。①聞き取りを強化。②音と意味から英語を認識する脳作り。③ネイティブのように話す。④母国語のアクセントをなくす。⑤流暢に英語を話す強化。⑥語彙を増やす。
教師陣は、発音を専門に教えてきた先生ばかり。日本人が苦手とするRとL、FとVの発音の違いも、さまざまな国の生徒を教えてきたのでよく知っている。
授業では各生徒が、手鏡を持参し、自分の口元を見て、口や舌の動きを見る。そして、その動きを理解することで、間違いに気づくように指導されていく。間違った発音で話しているといつまで経っても英語が伝わらないこととなるが、英語を理解する耳と口も鍛えるコースなので、自ずとスピーキング力が上がっていくのだ。
スピーキングをアップするには発音含めて自信をつけることが何より大切。日本人が苦手な発音矯正を切り口に、一歩先の英語力を身につけてみませんか?
(2014年7月号のチアーズに掲載)
費用: 入学金$220 教材費: $50 ($40コース修了時キャッシュバック) 入学日: 毎週月曜日 時間帯: モーニング・イブニング
英語に伸び悩んでいる人は、英語を聞くと頭の中で日本語に訳して、また英語に戻して話します。これでは質問されてから答えるまでの時間が多く掛かり、リズムよく話すことができません。このカランメソッドとはロンドン発祥の実践英語力を高める注目の英語習得法です。英語の文章を英語のまま理解するという英語脳を作る方法で、この訓練をつむと、即答していくことができるようになるのです。実際の授業では、とても早い英語の質問を聞き、考える時間なしに答える練習を何度も繰り返します。 また、カランメソッドでは「ロングアンサー(長い答え)」というものも重要視されます。スピーキング力を上げるために何でも話せばよいという考えではなく、文法力をつけるために質問されたことは、必ず、文法に沿ったロングセンテンス(長い文)で答えます。従って、語学学校で一般英語を修了したが英語力の伸びに悩んでいる、スピーキング、リスニングが苦手、キレイな発音で英語をしゃべりたい、会話のときに受け身になってしまうという方に特にオススメです。
今回紹介するSTEP ONE Collegeのカランメソッドは、少人数制(平均7名、最大12名)のため練習、発言機会も多くあります。学校に通っている、仕事をしている人にも便利な16時30分からのイブニングクラスがあったり、そして有効期限12週間の20回チケット(400ドル)は自分の都合に合わせてクラスを受講できる優れものです!英語に伸び悩んでいるあなた、カランメソッドで自分の殻を破ってみませんか?
なお、STEP ONE Collegeカランメソッド講師による無料体験授業を5月21日(水)16時30分~ジャパセンで開催! 限定6名です。英語脳を作りたい方、ぜひお見逃しなく! お問い合せ、無料体験授業の予約はジャパセンホームページより。
(2014年6月号のチアーズに掲載)
費用: 入学金$220 教材費: $280 期間: 30週間 授業料: $5800/コース(30週)
日中に働く人に朗報!週に1日、夕方にたった3時間通学すればOKのコースができた! 2014年1月から開講したILSCの新コース、CertificateⅡin Customer Contactがそれだ。入学英語基準は初中級レベル以上で、ビジネスとは?顧客満足とは?を中心に、ビジネスの入門と基礎を学ぶコース。今後、マーケティング、アカウンティング、ツアーリズムなど専門的なコースを見据えている人にもお勧めで、しっかりと基礎が学べるコースです。 授業内容はお客様とのコミュニケーション方法、顧客の不満対処について、チームで働くことの意味、新製品の開発・新サービスの提供、顧客情報管理システム(電子メール、チャット、ソフトウェアなど)の技術など。
なお、講義日以外には授業の補講日の設定があり、質問があればはしっかり教えてくれたり、授業で学んだことを活かせるインターンシッププログラム(無償)もあるなど、サポートが充実している。
このコースの後CertificateⅢin Business(30週間)に移行し、さらにディプロマコース(24週間、国際貿易または国際ビジネスコース)まで学ぶと約1年半、週1日3時間の通学頻度で継続することができる。
今なら、6月27日(金)までお申込で、大幅割引キャンペーン実施中で、CertificateⅢin Businessとセット申込みでも正規料金1万1600万ドルがなんと6000ドルになります。
ワーホリから学生ビザに切り替えて、できるだけ長く安くオーストラリアに滞在したい人、ビジネスのことを学ぶので、今後何をしたいのかと悩んでいる方にもお勧めなコースです。
コース詳細、料金はホームページで。
(2014年5月号のチアーズに掲載)
費用: $4500/4ヵ月~ 次回入学日: 2014年5月5日
国内初のモーションキャプチャーを導入するなど、常に最新のテクノロジーを提供し、IT産業において欠かせない学校、それがAITだ。
また、国内初のITバチェラーコースを持った学校でもある。キャリアアップやより専門性を高めることが可能であり、IT産業からその質の高さを認められていることもあって、ローカルの生徒からも非常に人気が高い。
コースも、アニメーション・ゲーム開発・モバイルアプリ&ソフトウェア開発・フィルム制作・デジタルデザインと幅広く持ち揃えているのも嬉しい。生徒が作った作品を公開する場も設けられ、まるでプロが制作したかのような錯覚に陥るほどのクオリティの高さを感じずにはいられない。
どのコースも本格的で就学中に高い技術を身につけることができるのはもちろん、それだけでは終わらないのがAITである。
TRV(Training& Research Visa)のサポートをしているので、卒業後にIT企業で就職も可能。さらに、Post Study Work Visa申請の基準も満たしているので、こちらを使って卒業後2年間働くこともできる。
つまり、卒業後の進路も見えるので、将来に不安を抱えている人、IT社会である現代で活躍したい人、ITが大好きな人にはお勧めの学校である。過去にIT経験のある人はそれをトランスファーして早く卒業することもできる。
月曜日にはフリークラス(10時~16時)があるので、思う存分AITの魅力を味わってほしい。
(2014年4月号のチアーズに掲載)
費用: $1,500/term~(3ヵ月) 次回入学日: 2014年4月14日
コマーシャルクッカリー、パティスリー、ホテルマネージメントの資格が取得できるEvolutionには、同時に雇用機関EvolutionEmployment Networkがあるので、就学中から卒業後まで就職サポートを継続して受けることができる。
多くの企業がこの学校の質の高さを認め、Evolutionの優秀な生徒を求めている。校内には同校の学生だけに向けた各種募集広告が貼られ、毎月学校を訪ねて生徒の情報を収集したり、生徒の技術を競うコンペに審査員として参加したりする企業も多い。
また、ワークエクスピリエンスも6ヵ月カリキュラムに組み込まれており、その間はひたすら実践をして技術を磨く。理論だけでなく実践にも力を入れたカリキュラムだからこそ多くの企業がほしがる人材が育つのである。
さらに有給インターンシップの制度もあるのでお金を稼ぎなら経験を積み、その間にスポンサーも獲得できる可能性がある。Evolution の魅力はそれだけではない。卒業後TRVビザ(最低14ヵ月フルタイムで働けるビザ)を取得することもできるので、さらにスポンサー獲得のチャンスが広がる。
学校スタッフも全力で就職サポートをするので、就職を真剣に考えている人、一流のスキルを磨きたい人におお勧めの学校だ。こんな将来性のある学校が週2日通学+オンライン学習でいいとは驚きである。
また、すべての生徒にiPadがプレゼントされるのも嬉しい。
(2014年3月号のチアーズに掲載)
入学日: 2014/2/10 費用: $3,925~/semester(6ヵ月)
学生が就職できるまで全力でサポートする学校はいくつあるだろうか。HOLMESの講師は「全卒業生がその後の進路に困らない」という学校のポリシーに誇りをもっている。
在学中に、勉強と並行して就職斡旋を行っており、インターンシップやキャリアスキルを身につけるワークショップ、インタビュースキルやレジュメの書き方についてのセミナーなど、あらゆるサポート体制が整っているので安心だ。さらにバチェラーやマスターを就学した生徒は、2年のビザを申請でき、その間学校のサポートを受けながら働くことができる。
さらに、企業からのスポンサーシップを獲得することによって永住権へとつながっていくのである。単に質の高い授業を提供している学校ではなく、将来を保証してくれる学校ともいえるだろう。
HOLMESグループはシドニーだけでなく、メルボルン、ケアンズ、ブリスベン、ゴールドコースト、香港、イギリスにまでおよび、50年もの歴史があるHOLMESだからこそのネットワークを使って就職を斡旋している。また、バラエティに富んだコースを揃えており、ビジネス、アカウンティング、コマーシャルクッカリー、パティスリー、IT、さらに2014年3月からスタートするファッション&ビジネスコースから選択することができる。
ファッションコース申し込み先着20名への奨学金のオファーは見逃せない。
(2014年2月号のチアーズに掲載)
入学日: 2014/2/3 費用: $2,350~/Term(3ヵ月)
TRVというビザをご存知だろうか。Training & Research Visa といい、特定の技術や知識を習得するトレーニングを目的としたビザで、通常14ヶ月の滞在が保障される。
なんとこのビザを申請するためのスポンサーを引き受けてくれる学校がある。しかもビザ獲得率100%という驚異的な実績。それがMEGTである。
MEGTでDiplomaコースを卒業し、TRVを取得するとその後はチャイルドケアセンターで有給インターンシップ。MEGTはチャイルドケアを提供している知名度の高いビジネスカレッジで、その質の高さは毎年賞を受賞しているほど。さらに国内の350ものチャイルドケアセンターと提携しており、有給インターンシップ中に就職先が決定することも多い。信頼のおける学校である。
チャイルドケアのコースはCertificate 3 とDiplomaからなり、その後の有給インターンシップも含めると全部で2年半以上ものビザが取得可能。初めの5週間は2.5日/週の出席で、その後は2日/週 + 1日チャイルドケアセンターでの実習というカリキュラムなので、仕事との両立やプライベートの時間の確保ができるのも嬉しい。将来チャイルドケアの仕事をお考えの方には非常にお勧めの学校だ。
約2ヶ月半ごとの入学日となるので、計画的に準備をし、入学のチャンスを逃さないようにしてほしい。
(2014年1月号のチアーズに掲載)
入学日: 各月1回 費用: $1,350~/Term(3ヵ月)
資格だけではなく、ワークエクスペリエンスも習得できる魅力的なビジネス学校、それがCI(City Institute)だ。もちろん費用は無料!就学中に参加でき、会社によっては有給インターンも可能。資格と職場経験で自分を磨くチャンスがここにある。
同校は2009年に設立したばかりの新しい学校で、教室やコンピュータ、プロジェクター、ホワイトボードなどすべての設備が非常に綺麗である。清潔感があり落ち着いた雰囲気で、ビジネス・マネジメント、さらに、ITもまた学ぶことができる。タウンホールから5分と立地もよい。
月~水のうちの週2日の通学でよく、課題も授業内で終えられるように配慮されている。木・金については、授業は開講されていないが教師は待機しているため個別に質問ができるなど、出席できなかった日の分の授業を受けることも可能。モーニングとイブニングクラスがあり、忙しい生徒へのサポート体制が整っている。
教師は20年以上の経歴をもつベテラン揃い。国籍バランスは日本人7~8パーセントと低く、その他イタリア・チェコ・コロンビア・タイ・ブラジル・ポーランドなどバラエティに富んでおり、新鮮な出会いが期待できる。
コースの組み合わせによって最大3年まで滞在可能。体験授業も随時受け付けており、ジャパセンを通して申し込むと入学金200ドルがフリーになるのも見逃せない!
(2013年12月号のチアーズに掲載)
入学日: 毎週月曜日 費用: $1,500~/Term(3ヵ月) ※ビジネスは週1日、ヘアドレッシングは週1.5日
これまでこの「今月のイチオシ」コーナーで取り上げてきたビジネスカレッジは、勉強もしつつしっかり仕事や生活もできる学校を紹介してきた。中には週2日間通学するのみの学校もあり、多くの方から反響を頂いた。ところが今日紹介する学校はそれをも上回る通学の利便性のある学校だ。
ボンダイジャンクションにあるAH+B(Australian hair + beauty college)は、ヘアドレッシングコースで有名なビジネスカレッジだが、他にビジネスコースの中で、ビジネスサーティフィケートとディプロマ合わせて1年のコースは、なんと!週に一回の通学で問題のないコースだ。
これだけ聞くと、いい加減な学校なのではないかと懸念する方もいるだろうが、生徒の理解度を考慮して一クラスを少人数に保ち、また、生徒の習熟度を尊重し、課題は授業内で終わらせられるようにとの便宜を計ってくれるなど生徒目線での学校運営がなされている。更に理解不足の学生のためには、補習日も多数設けられるサポートもあり、卒業後のインターンシップ制度など、就職斡旋にも力を入れている。
たった1日、9時から15時までという短時間での通学だがこういったサポートも万全なので、ボンダイ、シティー近郊で仕事など持っている方には是非お薦めの学校だ。オーストラリアらしい穏やかでのびのびした環境の中で勉強できる数少ない学校だと思うので、興味がある方には是非見学をお勧めしたい。
(2013年11月号のチアーズに掲載)
次回入学日: 2013/10/14 費用: $1,300~/Term(3ヵ月)
2013年7月から、オーストラリアでの2回目の学生ビザを取得するには、ビザ申請費用に加えて700ドルの費用がかかることになった。学生は、少しでも長期のコースに申し込むことで、ビザの更新回数を減らしたいところだ。
そのために、コースを多数そろえた学校を選択するのがお勧めだ。ひとつのコースを修了後、別のコースへの移行をする便宜がいいし、入学金を再度支払わなくて済むなど、費用も抑えられる。
APC(Australian Pacific College)は、60カ国以上からの学生が在籍していて、シドニー市内、ボンダイ・ジャンクション、マンリー、そしてブリスベンにも校舎がある巨大な学校だ。
新コースであるアカウンティング、ホスピタリティ、システム分析・デザインを含め7種類の資格が取得できる。 ホスピタリティはdiplomaまで3年半のパッケージコースとして申し込める。週に2日の出席で通学でき、レクチャー(講義)とチュートリアル(質問がしやすい少人数の授業)という、多忙な学生に配慮した形式になっている。
その他にも、無料で英語クラスに出席可能な体制や、科目を落とした学生のためのホリデー中バックアップサポートなど、至れり尽せりのサービスだ。したがって、学生の満足度も高く、長期滞在の学生が多いことを学校も誇りにしている。
学生たちの感想はAPCの公式ホームページにも掲載されているので、参考にするとよいだろう。(2013年10月号のチアーズに掲載)
次の入学日: 2013/10/4 費用: $1,690~/Term(3ヵ月)※キャンペーンあり > ムービーを見る
外でスポーツをしている人が風景の一部となっているほど、体を鍛えたいという意識が高いオーストラリア。そんな中、フィットネス業界の資格は優遇され、年収5万ドル~8万ドルという高収入が得られることはご存知だろうか?
中でも注目のマンツーマン指導ができる「パーソナルトレーナー」の資格、Certificate4 of fitnessを得られるのが、25年もの歴史を持つ学校、Australian College of Sport and Fitnessだ。
知名度があることから就職率も高く、資格を持つ卒業生の78パーセントがフルタイムの仕事に就いている。海外にも籍を置く4つの協会所属で、就職基盤ができていることも魅力的だ。また、スタッフは現役インストラクターとして働いている者も多く、スタッフからの推薦で仕事やアルバイトが決まることもある。コース修了後にはワークエクスペリエンスの時間も設けられ、就職前のサポートも整っている。
実践重視の授業で、質の高い教育水準を誇る同校だが、授業料は格安ビジネス学校並みに押さえられており、最短週2日からの通学で最長4年の学生ビザを取得することもできる。
同じ時間割をシドニー、メルボルン、パースのキャンパスで開講しているため、それらの都市に移動しつつ、コースを受講し続けることも可能だ。
また、10月からのスポーツマッサージをはじめ、指圧、足つぼ、アロマセラピーなどを学ぶ「マッサージプログラム」が2,190ドルから1,890ドルへと300ドル大幅に値下げされることも見逃せない。
(2013年9月号のチアーズに掲載)
次の入学日: 2013/8/12 費用: $1,300~/Term(3ヵ月)※6週間毎の支払いも可能($650~)
シドニーで格安のビジネス学校といえばBBC(Bridge Business College)だ。この学校は20年以上の歴史があり、迷ったらここだ!!というくらいの人気校である。
授業は、朝・午後・夕方から選べ、例えば週2日間、朝の時間帯だけの通学が可能であり、週4科目の履修がフレキシブルに組める。多くの学校が授業の曜日と時間を固定している中、このフレキシブルさは魅力的だ。また、先駆けて学生用のオンラインシステムが充実しており、ホリデー申請、科目登録申請などの便宜もいい。
さらに、支払いは1ターム(3ヵ月)ごとが常だが、半分の6週間ごとにも対応している。1回の支払額が$650(コースによる)で済むのは、入学の際にビザ代など他の費用が必要になってくる学生にとっては大変ありがたい。
加えて、課題は学生同士が協力し合ってこなせるものが中心なので、課題が難しい、量が多いから仕事どころではないという心配をすることなく、仕事などに専念できる。だからこそ、コースを修了しやすく、その後に別のコースへ進む学生も多く、結果的に学生ビザとして長期滞在できる可能性が高い。
また、入学に際し一定の英語力が足りない学生の為の英語コースもあり、週たったの$165で通学できる。そのままビジネスコースに行けば、入学金も免除されるなど、特典満載の学校だ。
(2013年8月号のチアーズに掲載)
次の入学日: 2013/8/5 費用: $1,600/Term(キャンペーンで初回Term$1,400)
スポーツ系の専門学校に行きたい、フィットネスを学びたい、ビジネス系の学校には既に通学済み、そんな方にお勧めなのが College of sport and fitness(CSF)だ。この学校はブラジルの武術カポエラを授業科目として使いながら、スポーツコーチングの資格の取得を目的として設立された学校だ。
現在は、サッカーを実技科目としている sports and recreationというコースもあり、スポーツが好きな人には学校に行くという感覚なく通えそうだ。
一方で実技が苦手な人は、理論のみのsport developmentというコースで、コーチやマネージャーになるために必要な知識を習得することもできる。オーストラリアのフィットネス産業は日本とは比較にならないほど大きいので、卒業生が仕事に困るという状況は考えられないと担当者は言う。
また、他の学校と同様、仕事との両立を目指す学生のために週2~3回の出席で資格取得ができる。スポーツ理論だけのSports and recreationは3年のコースだから、なるべく長くオーストラリアに滞在したい学生には最適なコースだ。
ジムは自由に使うことが出来るという特典も嬉しい。
6月30日までの申し込みで入学金無料、各コース200ドルの割引があるので、興味のある人は学校見学だけでも行ってみてはどうだろうか。
(2013年7月号のチアーズに掲載)
次の入学日: 2013/7/1 費用: $1,350/Term(3ヵ月)~
オーストラリアで仕事をしっかりしつつ、通学するためには、いわゆるビザ取りと言われる学校、つまり、格安で通学日数が少なくて仕事との両立がしやすい学校に通う方法がある。格安であるのは誰にとっても魅力だが、安いだけではなく、学習サポート体制が整っていて、学生の意欲に応えてくれる教師陣がそろっている学校がジョージストリート沿いにある。
映画館でオリエンテーションを実施しているACADEMIES AUSTRALASIAは、学費は格安でありつつ、教育の水準はアカデミックで、教員の熱心さ、学生たちの真面目さにおいて、評判が非常に高い。
この学校には、他のビジネス学校にはない「Mid term」というタームとタームの間の入学時期がある。例えば、ビザ申請上、次のコース開始日では、入学までに期間が空いてしまう場合、Mid-termというスタート日から申し込み、空いたギャップをきれい埋めることが可能になる。Mid-termがない学校の場合、他のコースとの組み合わせを選択しなければならず、コースの学費以外の費用が必要になる。Mid-term期間の4週間の授業料は無料で、かつ3週間のホリデーもついてくる。さらに、課題やプレゼンのこなし方から、オーストラリアの職場状況まできめ細やかに学生目線で情報を提供してくれる。
他に、専門学校に行く英語力がない学生の為に、一般英語と専門学校聴講を組み合わせたプログラムもある。朝、一般英語を受け、夕方、自分の希望する専門科目を週に1~2回聴講することで、専門学校で、具体的にどんなことを教えているのかを知ることができる。英語力を補強しつつ、専門学校体験をすることで、語学学校から専門学校への橋渡しをしてくれるプログラムである。
(2013年6月号のチアーズに掲載)