1/21か3/4~、もう空いていません!クルーズインターンシップ

みなさん、こんにちは。ジャパセンの大橋です。

皆さん、残念なお知らせです。ちょっと前までまだ空いていますよ~と話をしていたクルーズインターンシップですが、劇的に変化がありました。2018年12月から2019年3月にかけてのこのオーストラリアの夏のシーズンの空き状況はほぼ埋まってきています!

ホスピタリティーならクルーズインターンシップ!

大人気のクルーズインターンシップですが、11月25日現在の活動が可能な空き状況をお知らせしたいと思います。

≪シドニーでクルーズインターンシップ空き状況≫

~2019年1月18日まで: 満席
1月21~2月1日: あと1席
2月4日~3月1日: 満席
3月4日~: まだ空きあり

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ホスピタリティーを極めるならクルーズインターンシップ

オーストラリアでホスピタリティーを鍛えたい人はとても多いです。それは、シドニー含めてオーストラリアには多くの観光地があるので、ホスピタリティースキルを発揮できる場所が多いからです。しかもオーストラリアですから、それは英語も使うホスピタリティーの経験になるので、日本帰国後の就職にそういったところを見据えている人には特にいい経験となると思います。

 

特に、このクルーズインターンシップに参加される方には、将来キャビンクルー(スチュワーデス)や空港でのグランドスタッフになりたい方がよく参加します。限られた空間の中でいかに良いホスピタリティーを発揮するかを体感したいからだそうです。

海外に留学に来られる方の中には、将来キャビンクルーやグランドスタッフになりたい人って結構多いですよね。それは、英語を使って外国人とやり取りをする事を留学中に経験していますし、女性としての花形の仕事でもありますし、留学をきっかけにキャリアチェンジするにしても目指したい職業の一つにもなり得ます。

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【シドニーでクルーズインターンシップ内での仕事内容概要】

2週間と短いインターンシップですが、部署によっては、実は、相当質の高いサービスの提供を求められる環境です。このインターンシップに参加にはオリエンテーションを受けて頂きますが、オージーのマネージャーが担当で、マネージャーの判断によって任される仕事内容は異なります。

そして、この活動は、実践的な英語を使わなければいけない環境です。従って英語力が高くないと対応もできない環境下ともなります。クルーズ船にはどう動いていくべきか指示をするオージーのマネージャーがいますが、全て英語で指示されて行きますし、忙しい環境下での仕事となるので即座に理解をしすぐに行動を起こせるくらいの英語での理解力が必要です。そういった事を判断されて、仕事内容が決まっていきます。大きく分けて以下の3種類ありますが、その方の英語力やこれまでのキャリアそしてやる気などで任されるポジションは異なります。

グランドフロアー: バッフェスタイルのレストランでの活動

主に団体客が来るフロアーで料理も事前に用意されバッフェスタイルなので自由にお客様がそれを取って召し上がるスタイルのレストランでの活動です。従って、スムーズに料理が取れるように補充をしたり、お皿等の準備をしたり、召し上がった後に速やかに片付けることが大きな仕事です。もちろんドリンクのオーダーを取ったり、質問事項等にもお応えをしていきますが、そういった作業をする内容となります。こちらはホスピタリティーの経験があまりない場合や英語力があまり高くない方が配属されるケースが多いです。

ファーストフロアー: コース料理のレストランでの活動

一定の英語力とホスピタリティーを持ち合わせている人が任されるフロアー。バッフェスタイルではないので一つ一つのグループをきちんとケアーする内容です。ただ、料理内容は決まっている中での料理の説明や、それに合うワイン等の説明なども含めての対応となります。

セカンドフロアー: お客様の好みの食事に合わせての活動

高い英語力とホスピタリティーを持ち合わせている人が任されるフロアー。お客様の好みに応じて料理をサーブする内容となるので、より多くの情報を収集している上で、英語でサーブをしていく環境下です。当然それに合うワインの知識等も必要なポジションです。それらを説明する事のみならず、ゆっくり楽しく食事をして頂くために良いサーブをしていくことを心がけて対応をするポジションです。

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いかがでしょうか、ご自身の状況によって任されるところが異なります。英語力があまり高くなかったり、やる気がないと、下手したらバッフェフロアーでずっとお皿ふきや料理の補充などの裏方的な仕事となります。でも、それがあれば、マネージャーに働きぶりが認められればより高い仕事を任されます。

従って、状況により任されるところが変わりますが、結構大事なのが『やる気!』です。最初は例えばバッフェフロアーを任されていたとしてもその後の働き次第で、任されるフロアーが替わることもあるからです。

本気で英語環境でホスピタリティーを経験したい人は是非このプログラム挑戦してみて下さい!

【クルーズインターンシップをお薦めする人】

・将来キャビンクルーやグランドスタッフ(グランドホステス)を目指している人
・高級レストラン等でウェイトレス(ウェイター)を目指している人
・カフェ、レストラン、ホテル等で接客をしたいと思っている人
・本格的なホスピタリティーを経験したい人
・英語環境で英語でのコミュニケーションを取りながら活動をしたい人

【シドニーでクルーズインターンシップの概要】

場所: シドニー湾内のクルーズ船
期間: 2週間のみ
出発時期: 随時(ただし、春休み夏休み時期は混み合うので気を付ける事)
募集人数: 各回最大2名まで
応募締切: 各スタート日から遡って1か月半前程度まで
参加条件: ジャパセンの派遣インタビューに合格すること、RSA(NSW州)を保持していること、クルーズ船のオリエンテーションに参加できること(通常毎週水曜日)、指定の服装が用意できること
※RSAがない場合はジャパセンで手配可能です
英語力: 中級程度の英語力
資格: 不問
プログラム費用: 440ドル(2018年)⇒2019年には495ドルに変わります!
※2018年度中にお申込み頂ければ2019年の活動であっても2018年費用適用!!
プログラム手配内容: 派遣先の手配、事前の活動にあたってのオリエンテーション、クルーズ船でのオリエンテーション、RSA取得サポート、活動中のサポート、レファレンス発行、滞在先の手配など
その後の就職: 能力が高く、本人が希望し、空きがあれば、インターンシップの後に有給で働くことも可能です

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【体験談 クルーズインターンシップ】

私は、シーフードビュッフェを担当させて頂きました。研修目的は、最高のサービスの追求でしたが、それと同時に自分の英語力が現段階でどこまで通じるのかを試したいという狙いもありました。その部門のお客様は、英語圏の方が多かったので、彼らとの会話を通して、自分のスピーキング能力を知ることができ、非常に濃密な時間を過ごせたと思っております。
研修中は、“かゆい所にも手が届くような接客をする”という目標を設定し、業務にあたっていました。そのために、私は、分からない、理解できない点をその日の内に解決するよう努めました。結果として後半では、お客様の次の行動をある程度予想しながら、余裕を持って行動することができました。

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