通信講座で日本語教師になる!留学中に資格をゲット!

こんにちは、ジャパンセンターオーストラリアの大橋です。

さて、ジャパセンが手掛けているものの中に、日本語教師を育てる講座、日本語教師養成講座420時間があります。この資格があると海外でも日本でも日本語教師として仕事ができるものとなります。

ジャパセンでは、この日本語教師になる資格において大きく分けて2種類持っています。一つは通学で学習する通学コースと、もう一つが今日お話をする通信コースです。

実は、この日本語教師養成講座ですが、通信でも学習できます。通信なので、日本にいてもオーストラリアにいても世界のどこにいても学習できる優れものです。

先にお伝えしたとおり、オーストラリアなど世界のどこかに留学等をしていると、自然、日本語や日本文化を教える機会が多くなってきます。そしてその時に、日本語を教えることの楽しさや難しさを感じる人もとても多いのではと思います。

ただ、伝えた時にわかってくれたり、理解してくれてそれを使ってくれたり、ますますその人が日本の事を好きになってくれたり、一緒に日本食食べに行ったりなどの結果や行動がどんどん伴ってくると、とても嬉しく、ふつふつと、日本語教師になりたいな、どうしたらなれるのかなと思ってくる方も多いですよね。

そんな時に、今、住んでいる場所を移動することなく、学習できる強い見方が、
この通信で日本語教師養成講座420時間です。

 

【通信で日本語教師養成講座420時間】

費用: 1740豪ドル(日本円で約156600円、1豪ドル=90円として計算をした時) ⇒ おそらく最安値!
学習場所: 世界のどこででも(インターネットができる環境が望ましい)
スタート時期: いつでも可能
受講期間: 半年から1年間(最大3年間の受講猶予期間有)

受講方法:
通信にて受講。講座開始時に届くテキストに沿って順次課題を提出していきます。全部で20課題の提出があり、各順番に提出していきますが、提出ごとに添削が返ってきて、それを復習してその次の単元に進む形です。全て記述式の問題で、しっかりと知識を付けて頂く形で対応をしています。すべてが終了すると、日本語教師養成講座420時間の修了証が発行されます(和英文表記)。

特長:
日本語の指導には大きく分けて、日本語を使って日本語を指導する直接法と、英語などその国の母語を使って指導する間接法とがあります。日本にある日本語教師養成講座420時間は、ほぼ直接法のみの指導方法を学習するようになっています。これは、直接法が身に着けば、世界のどこにいても指導することができるし、初学習者含めてどのレベルに対しても教えることができる指導方法だからです。ただ、実は、全く日本語を知らないなどの日本語学習者にとっては、その母語で教えてくれる間接法がとても理解しやすく助かる指導方法です。私たちの日本の英語の授業も間接法で、日本語を使って英語を学習していましたが、それと一緒で、基本的にはビギナーレベルの場合は間接法の指導方法が有効な時があります。そしてこの通信講座はなんとその間接法も学習できる講座です。講座の6割くらいにその時間を割いているので、間接法も習得したい、間接法をがっつり勉強したいと思っている方にはその意味でもとてもお薦めの講座です。

◇ 詳しいこの通信で日本語教師養成講座420時間の詳細はこちら

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ジャパセンは、『生かせ日本人スキル』の下、日本人が、日本でも海外でも活躍できる真の国際人を育成する会社です。真の国際人になるには、その人の状況や、目的や何になりたいかなどによって、そのプロセスは異なりますが、日本人が唯一できる国際人の仕事として日本語教師があります。

もちろん海外では、日本語教師をその国の方がしているケースもあるので、現実的に日本語教師は日本人のみのものとは言い切れないのですが、文化庁でも危惧をしていた話をしましたが、海外の日本人でない日本語教師からの指導はやはりなかなか伝えきれていない部分があるのではという感想もあります。

ま、単純に考えて日本語教師ですから日本人から学んだほうが、文法説明や言語やフレーズの習得に関わらず、その言葉の使用状況や頻度、ニュアンス、言葉の背景、文化の背景などはやはりそこで育った人でしか明確に伝えられないことは事実ですよね。

だから、私たちは英語をネイティブの先生から学びたがるし、よって日本語も然りだと思います。

その方向性で考えるとやっぱり日本人が唯一できる国際的な仕事として日本語教師は、最たるものと言い切れるのではないでしょうか。

その日本語教師に、是非、通信講座でなってみましょう!

日本語教師になると、従って、例えば

「わたしは、ジャパセンです」と
「わたしが、じゃぱせんです」

のような、わかってはいるけどどう説明していいかわからない内容などに、明確に答えられるようになります。そんな技術が身に着くのが、日本語教師養成講座420時間です!

 

≪ジャパセン(BBI)の学校部門≫

〇 TOEIC講座及びTOEIC公式テストセンター
〇 日本語教師養成講座420時間(通学・通信)
〇 日本語学校

ジャパセンは、上記のコースを運営している学校です。日本語に関しては、上記の通りに、日本語教師を育成する日本語教師養成講座を運営し、また、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校も運営しています。よって、ジャパセンには、オーストラリア人日本語学習者がよく学習に来てくれています。留学会社にカテゴライズされていますが、オフィスには教室には多くのオーストラリア人も訪れている会社(学校)です^^/

今日は、主に日本人として今後生きていく上で、せっかく留学に来ているのだからその時に感じた、日本語教師等の仕事が、日本人ができる国際人の仕事の一つであるとお伝えしました。

是非、日本語教師になってみたいと思っている方がいればどうぞお気軽にご相談ください。体験レッスンもありますし、そもそも日本語教師とはなどいろいろなことをお伝えしていければと思っています。

【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】

通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: WJLC通信で日本語教師養成講座

◇ ジャパセンへのお問合わせ
 ジャパセンのオフィスはこちら

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