海外いるからこそ自分が日本語教師になっていく!
受講感想文!通信で日本語教師養成講座420時間
今後も日本との懸け橋になるべき役目を果たすのが自分の使命
どの国でもコロナがだんだんと明けようとしています。それに伴って生活も少しずつ元に戻り始めている感があり、あとはどのタイミングでコビット前の状況に戻っていくかというところも一つの焦点ではないでしょうか。
コロナ禍は、どうしても閉じこもっていなければいけない環境下だったので、将来に向けて勉強したり資格を取ったりする傾向が強かった時だったと思います。そしていよいよその取った資格等を生かしてコビット後に活動を開始していくようになるのではと思います。
ここ、オーストラリアでは、来月頭からついに留学生を戻す動きとなり、それがうまくいくと順に観光ビザやワーキングホリデービザの方々もオーストラリアに入国できるようになってくるのではと思います。正式な発表がないのでそれがいつのなるのかはわかりにくいですが、来年1から3月くらいの間でそういったことが発表されるかスタートしていく感じになるのではと予想しています。
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上記はオーストラリアの例ですが、どの国もおおよそそういった動きではないでしょうか。となると、来年の4月くらいにはコロナ後の新しい活動に向けて更なる動き初めのタイミングになってくる可能性があると思います。
ついては、動き出すのであれば、それまでに必要な資格や勉強をしておいた方がいいと思います。ジャパセンが扱っている、日本語教師になるための資格、日本語教師養成講座ですが、現在人気のある通信で日本語教師養成講座は最短半年間で終了することができます。つまり今始めるとちょうどその4月くらいには修了をして、日本語教師として動き始められる算段となります。
今日は、引き続き、ニュージーランドに住んでいる方で、この講座を終了された方から感想文が届きましたので、皆さんとシェアをしてみたいと思います。この講座にご興味がある方はどうぞご参考ください。
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日本語と英語の違いがこの講座を受けて確信に変わった
I.Eさん ニュージーランド 日本語教師養成講座感想文
海外生活が20年を超え、自分でも日本語と英語の違いについて何となく気づいていた事などがこのコースを受けたことで確信に変わった部分が多かったです。また当たり前に使っていた日本語の仕組みを知ることもできた事は自分にとって大きな発見となりました。このコースを学ぶようになってから、記事などの日本語の間違いが気になって仕方ないです。(笑)
このコースを学んだことで、今まで以上に今後も日本との懸け橋になるべき役目を果たすのが自分の使命だと改めて感じました。今後も人様のお役に立てるよう日本語教育にも力を入れていきたいと思います。
海外にいることで日本語や日本語教師に目覚める必然性
日本にいると日本語を使っていることに何も気にすることはないと思います。ところが留学や駐在など含めてひとたび海外に住むとそれが半年間程度の短い期間だったとしても、日本語やご自身が日本人であることを自然と強く意識するようになると思います。
日本人であることが、一つの特異性となり、そのこと自身がそのコミュニティーに貢献できるものとなるのだなと感じるようになります。つまり、日本語や日本文化に興味を持ってくれている現地の方々はとても多く、それらの方々の中には、日本のことをもって教えてくれるようにお願いされる場合もあるからです。
それが、きっかけとなり、簡単な日本語を教えているうちに、実際にどうやって教えていけばいいか、日本語自身の不思議さや英語との違いなど言語の面から感じるようにもなり、更に、きちんと教えるにはもっといろいろなことをしならないと難しいという事に気が付いていきます。
つまり、海外にいることで、日本人としての特異性を認識することとなり、更にその特異性が求められる存在であることもわかり、であれば、それを生かして活動をしたいと自然と思えてくると思います。
そしてその最たる仕事がこの日本語教師です。今回の感想文の方も長いこと海外にいらっしゃることで、おそらく同じようなステップを踏んで、日本語を教えることが、コミュニティーに対して貢献することとなり、ひいてはご自身の興味も深くなり、楽しさも出てきているのだと思います。
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海外いるからこそ自分が日本語教師になっていく!
いかがだったでしょうか。今日は、海外に住んでいることから、必然的に日本語教師を目指していく機会も多く、そういった方々に共通する感想文でもありました。そして、その周りには多くの日本語学習者の方々もいるのだなと想像されます。
ジャパセンは、オーストラリアで日本語学校を運営していますが、同時に日本への留学も扱っています。最近このコビットが明けそうなこともあり、ジャパセンの日本語学校の生徒さんも来年4月に向けて現在留学の準備をしている人もいます。
また、他の国からの日本への留学を検討しているお問合せも受けています。これらの人たちは、何かしらのタイミングで日本語を母国で勉強し、そして日本への留学を考えている人たちもいらっしゃいます。
そういった日本への留学生のサポート含めて、現地でこの資格を取った後に、日本語教師として指導をしていただけることはとてもいいことかなと思います。この通信で日本語教師養成講座の全体の半分くらいは、海外に住んでいらっしゃる方の受講生です。
是非、海外で住んでいることを利用して、良い日本語教師になっていただければと思います。
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通信で日本語教師養成講座420時間
この通信で日本語教師養成講座420時間(前半通学含む)ですが、講座としては以下が、その概要となります。また、特長やこの講座受講に適している方などのサンプルを記載していますので、下記どうぞご参考ください。
【通信で日本語教師養成講座420時間概要】
受講費用: 1740豪ドル(目安:147900円、1豪ドル=85円としてもし計算をした時)
受講時期: いつでも受講開始可能
受講場所: ご自身の住んでいる場所で通信で学習いただきます(途中で引っ越し等があっても問題ありません)
受講期間: 平均、半年間から1年間
受講猶予期間: 最大3年間まで
課題: 全20回の課題を提出。1課題10問ずつの設問に記述式で回答
講座の進め方: テキストに沿って1課題ずつ学習し最後に課題を提出。その後添削されて戻ってきてから復習をし、次の課題へ。
受講環境: インターネットが通じる環境であればどこにいても可能
前半通学という方法: 上記の通りに前半部分を通学に取って代わることが可能です、その場合はその日程にシドニーにある学校に通学をして頂くことが必要となります。また、それを修了し後半を通信で修了することで、オール通信と同じ420時間の修了証の発行となります
※2022年の日程は現在調整中です
お申し込み方法: 以下のオンラインからお申込み
> 通信で日本語教師養成講座420時間お申込み(前半通学含む)
授業料支払い方法: クレジットカード(最大5回までの分割可能)またはオーストラリアか日本の口座へご送金
受講開始: お申し込み後、すぐに教材発送手続き
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【通信で日本語教師養成講座420時間の特長】
〇学習場所を選ばない
日本にいてもオーストラリアにいても世界のどこにいても受講が可能です。日本の場合は、通学したいものの立地上、通学が難しい方にも最適です
〇受講条件がない
どなたでも受講が可能です。年齢、学歴、職業等関係なく受講したいと思った方どなたでも受講が可能です。
〇安い授業料
恐らく420時間の日本語教師養成講座の中で最安値の講座費用だと思います。オーストラリアドルで1740ドルですが、例えば為替レートが1豪ドル=80円だとした場合139200円で420時間の修了証が取得できます。その金額だと日本の日本語教師養成講座の費用の約1/5の費用です(日本円換算額は為替レートによって異なる)。
〇間接法も習得できる
この日本語教師養成講座は基本的には直接法(日本語を使って日本語を指導する指導方法)が主体の講座が多いです。この通信講座もその直接法ももちろん学習しますが、英語を使って日本語を教える間接法も学習します。この間接法は実はビギナーレベルの日本語学習者にはとても有効な指導方法で、従って、それを習得することによりいろいろなレベルの日本語学習者に適切に指導することが可能です。また、英語話者に詳細指導をしたい場合はこの講座はより最適な講座です。
〇オンライン授業への講座もあり
ますますインターネットが活用されている時代となってきました。将来日本語教師になった時の仕事の仕方として、当然どこかの学校に属して日本語教師として活躍する方もいれば、プライベートで教えられる方もいると思います。その中で最近、脚光を浴びまた、実際に活用されているオンライン授業で日本語教師として活躍する機会も増えてきています。実際に英語教師に関しては以前よりオンラインの授業が活用されています。当然日本語教師の世界でもこのオンラインでの授業は仕事の仕方としての選択肢となり、その機会はますます増えていく傾向となると思います。よって、講座終了後、オンラインで日本語教師として活躍するために、オンラインレッスンの基本的なテクニックやそのレッスン例なども講座内容に入れていますので、こちらも活用ください。
〇目で見るDVD教材などがダウンロード可能
受講をされる方々の学習環境が、インターネットができるディバイスの豊富さから最近いろいろと変わってきていることを感じています。一昔前まで、この講座はご自身のPCでDVD教材を見たり、ワードで課題を作成し提出したりとされている方々が多かったのですが、携帯含めて現在では多くのタブレットが存在しており、それらを利用して受講をされる方々もとても増えてきました。そうなるとDVD教材などを見ることができない方なども増えており、その点の解決策を学校でも模索をしていたのですが、現在は、その目で見る耳で聞く教材、DVD教材とCD教材ですが、ネット上からダウンロードして対応ができるように致しました。これによりより受講をしやすく対応をしていますので、ますます世界のどこにいてもネットさえつながれば受講できる環境下となってきています。
〇日本語教師養成講座420時間の修了証発行
全ての課題(全20課題)を修了すると英語と和文にて420時間の修了証の発行をします
〇驚異の修了率
通常通信講座は途中で断念をしてしまう可能性があるとよく言われていますが、この講座は修了率80%以上です。一般的な通信講座が15%ほどの修了率と言われていますのでそれと比べると驚異の修了率です。これは、添削をする講師からの指導が継続をしたい気持ちにさせるためと評価を受けています。
【こんな方にお薦め ‐ 通信で日本語教師養成講座420時間】
◇ 将来、日本語教師を目指している
◇ 日本や日本語、日本文化を外国人に教えることに興味のある
◇ 直接法、間接法の両方を習得したい
◇ 将来オンラインでも日本語教師として活躍したい
◇ リーズナブルに420時間の資格を取得したい
◇ 英語を使って日本語を指導したい!
◇ 海外において現役の日本語教師だが、キャリアアップとしての資格取得
◇ 現在海外在住者で本格的に日本語指導法を勉強をしてみたい
◇ 地方に住んでいるので通学して受講することが難しい
ジャパセンは、日本語教師養成講座420時間も運営する日本語学校
ジャパセンの母体は、留学エージェントとして運営してきています。ただ、単なる語学留学のみならず、立ち上げ当初から日本語教師、日本語という切り口でプログラムを運営してきており、それが、世界10か国に派遣をしている日本語教師インターンシップです。
その流れをくみ、留学会社でありながら、日本語教育に力を入れ、現在では、日本語教師を育成する日本語教師養成講座420時間を開講していますし、また、オーストラリアでは、日本語学校を運営しています。
従って、日本語教師として、日本語教育として必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿って案内をさせて頂いています。
オーストラリアはシドニーに、日本語学校や日本語教師養成講座機関(通学と通信)を持っていますが、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートをさせて頂いています。
これから、日本語教師を目指したい、経験を積んでみたい、海外の日本語教育現場はどうなっているのか確認してみたいなど、日本語教師や日本語教育に関わることで何かあれば、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。
【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】
通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: 通信で日本語教師養成講座
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ジャパセンは、留学会社でもあるので、一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、上記の様な専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。
また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。
必要に応じてどうぞご利用くださいませ。
【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】
通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: WJLC通信で日本語教師養成講座
≪ジャパセン(BBI)の学校部門≫
〇 ジャパセンのTOEIC集中講習及びTOEIC公式テストセンター
〇 日本語教師養成講座420時間
〇 BBIC Japanese Language School in Sydney
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【ジャパセンの語学学校・専門学校情報】
◇ 語学学校・専門学校情報トップ
◇ オーストラリアの地域(エリア)から選ぶ
◇ 語学学校から選ぶ(目的別英語コースの紹介)
◇ 専門学校から選ぶ(ビジネスコース、クッカリー、ビューティーコースなど)
〇 今月のキャンペーン
◎ オーストラリアに行って見学してから学校を決める方法!
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