【日本語教師養成講座】学習のビリーフ
BBIC420時間日本語教師養成講座
金曜7時のお楽しみ♪
21期生:木曜にいろいろ重なる。
22期生:15分のデモが始まる。
いよいよ、卒業実習の時期となりました。
昨日は、木曜クラス、卒業実習の練習、課題の提出が重なって
オフィスが開くと同時にやってきて、準備などを頑張っていました。
ただ、まだやり方とかで苦戦しているかというとそうではなく、
しっかりとコツコツ組み立ててから
デモや木曜クラスで使う教材を作り始める人なので、
水曜にどんな授業の流れにするのか聞いたときには、
きちんとプランが立てられていました。
ま、いつものように練習のときには、
1つ1つの項目をもっと深くまで考えるようにとの
アドバイスがありました。
考えて考えて考えて…1周まわってあまり考えてなかった~!
というのが、彼女のスタイル、
学習する時に、
自分は宿題をしないとダメなんです!とか
ブツブツ言うことで覚えます!とか
ノートまとめ直さないと頭に入ってきません!とか
自分のスタイルがあると思いますが、
これを、学習のビリーフと言います。
自分がどんなクセがあるか考えてみてください。
そして、教壇に立った時は学習者がどんなビリーフを持っているか
注意深く観察します。
どのような練習をするかや、説明の仕方、クラスの運営まで、
彼らのスタイルに合ったものを選択します。
22期生の、昨日の木曜クラスはオノマトペ担当。
ビジュアルエイズ(視覚教材)を有効に使って導入。
ビジュアル系の学習ビリーフかな。
ちょっと意味ちがうか笑
ドキッとしました
本当にドキッとしたし、キャー!っていう悲鳴も聞こえたんですけどー。
私も見ていて、ドキッと言うか、ヒヤッと言うか、ギョッと言うか。。。
マジ心臓止まるかと思った。。
ユーモア点も期待大。
そして、木曜クラスには、20期生が戻ってきて、
「やらせてください!って言うからお願いした。
卒業して、どんな授業見せてくれるかと思って。」
と、木曜担当の先生が言っていました。
19期生と20期生の頼もしい(?)助っ人がいますが、
メインは受講生=21期生&22期生。
自分たちの毎回の授業に、先輩たちのを比べて、
イイトコ取りで成長していってほしいです。
本年度最後のスタート日、10月30日まで
あと4週間をきりました!
お席にはまだ空きがありますが、お申込みはお早めに。
ミニ講座&説明会やってます。
お問合せはいつでもどうぞ。