通信で便利に安く日本語教師養成講座420時間を学ぶ
空いた自分のペースで学習可、間接法も習得できる!
オンラインで日本語授業をするための講習もあり!
ジャパセンが提供している日本語教師養成講座420時間は
✅ シドニーで行う通学の日本語教師養成講座
✅ 通信で学習する日本語教師養成講座
の2種類あります。同じ420時間の修了証発行の講座ですが、講座内容において重きを置いているところが異なります。通学の方は実践重視の講座仕立てであり、模擬授業などかなり多くの実践をこなせるようにしています。一方、通信講座は通信であることの特長を生かして、ご自身のペースで受講できたり、通信ゆえに安い講座費用の設定であり、また、英語を使って日本語を指導する間接法が多く学習できることが大きな特長となります。
今日はこの通信で日本語教師養成講座420時間の特長についてお知らせをしたいと思います。
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通信で日本語教師養成講座420時間の特長
通信で日本語教師養成講座の特長はたくさんあります。後ほど一つ一つ列挙していきたいと思いますが、そのうち大きな柱は3つあります。
①とても安い講座費用、通常講座の1/4程度!
②ご自身のペースで受講できる
③間接法の指導方法が習得できる
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①とても安い講座費用、通常講座の1/4程度!
よく『どうしてそんなに安いのですか?』とも質問されます。他の日本語教師養成講座420時間は、諸経費入れて60万円はすると思いますので、比べるとこの講座はその1/4くらいの12万円台~15万円台くらいです(為替レートによって日本円換算額が異なる)。
従って、安かろう悪かろうと感じる方もいらっしゃり、どうしてそんなに安いのだろうと感じる方も多いようです。理由は若干の値上げはあったもののもともとそういった金額で進めてきている講座だからです。また、通信であることも安く対応ができている背景にはあると思います。
この講座はすでに30年以上の歴史があり、8000名以上の卒業生を輩出しています。講座内容もそのころから文化庁の指針に従って対応をしてきています。よって、決して安かろう悪かろうはないです。日本語教師として必要な多くのことを吸収して頂けると思いますし、これまでの卒業生の声が物語っているのではと思います。
因みに、一方で60万円の受講費用は高いと感じている方々も多いようです。果たしてその費用を払う価値があるのかと。そういったことを思う方々にもこの講座は適していると思います。安くてもしっかりと日本語教師としての知識や指導方法が身についていくからです。
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②ご自身のペースで受講できる
こちらもこの講座のとても大きな特長です。基本的に決められた時間に授業に参加するなどがないので、ご自身のペースで受講ができます。従って、普段お仕事をされながらでも、大学で勉強しながらでもご自身の空いた時間を使って進めることが可能です。
また、この講座の半分くらいは日本以外の海外にお住いの日本人の方が受講生です。海外にお住まいだと時差も発生しますが、つまり、こちらも決められた時間に授業を受けるわけではないので、時差などに左右される必要がないという事です。あくまでも皆さんの現地の時間のペースの中で空いた時間で学習して頂ければ問題ありません。
なお、このご自身で学習をしていくスタイルが、果たしてきちんと学習できるのかと不安になられる方々もいるようですが、そちらも安心してください。後述で詳しくお話をしますが、この講座は各担当講師からの提出課題に対してのフィードバックがあります。その内容がかなり深いものがあるのでさらに勉強したいという気持ちになって頂けるようで皆さんきちんと継続されています。
通信講座ではありますが修了率80%以上を出しています。一般的な通信講座の終了率は15%程度なのでこの数字はかなり驚異的な数字となります。
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③間接法の指導方法が習得できる
日本語の指導方法として大きく分けて2つあります。直接法と間接法です。直接法は日本語を使って日本語を指導する方法で、間接法は英語などその国の母語を使って日本語を指導する方法です。
日本にある日本語教師養成講座機関は、ほとんどこの直接法の指導方法しか教えません。これは直接法の指導方法さえ知っていればどのレベルに対しても指導する事ができるという点と、日本の日本語学校自身がこの直接法主体で日本語学習者に指導をしているからです。
ところが、この間接法、実はかなり有効な指導方法なのです。特にビギナーから中級程度どの日本語学習者にはかなり有効な指導方法となります。想像してみて下さい。全く日本語がわからない生徒に日本語のみでいろいろと指導されても説明されても理解するにはかなり時間が掛かりそうですよね。
それよりもその学習者の母語で説明をしてあげることの方がよっぽど理解は高まります。
私たち日本人の英語教育もそうです。いろいろな変化があるとは思いますが、基本的に現在でも日本語を使って英語が指導されていると思います。これが間接法です。私たちは英文法など日本語で説明をしてくれるので理解しやすいのです。
これは日本語指導にも当然同様な現象が起こり、従って、特に中級くらいまでのレベルにはこの間接法の指導方法の方がとても有効に活用できます。そしてこの間接法を恐らく、どの養成講座機関と比較しても一番多く学習できるのがこの通信講座になります。
もちろん直接法も学習できるので、この通信講座を修了すると両方の指導方法が身についていることとなります。
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講師からのフィードバックがより深い知識へいざなう
この通信講座は、お申込み後に届く教科書を基に、基本的に自学習をして頂きます。従って、ご自身のペースでいつでもどこででも学習ができるのです。ただ、この自学習という事なので、果たしてご自身がしっかりと学習ができるか、継続できるかが不安の方々もいると思います。
また、自分で勉強することが主体であれば、本当に理解しているか、知識が身についているかが不安なこともあるのではと思います。
それでもどうぞ安心してください。
この講座は、自学習で進めていきますが、理解度の確認のために各単元が終了ごとに課題の提出があります。各課題それぞれ10問の設問で、すべて記述式で解答頂きます。まずこの記述式というのがみそです。きちんと理解をして考えて書いていかなければいけないので、当然棒読みでテキストを読んだものとは異なります。自分なりにきちんと理解をして臨むことになるはずです。
そしてその課題ですが、提出後専任講師から添削されて返ってきます。この添削内容はただ単に丸付けをするのではなく、それぞれにおいて講師からのフィードバックが含まれます。その内容は具体的に例を挙げて説明をするなど、かなり深い内容となります。そしてその内容が、ご自身の理解だけではとどまらない内容ともなり、また、日本語自身やその指導方法の背景などもわかるので、日本人でありながら知らなかった日本語のことなども多く学習できとても新鮮に感じて頂けると思います。
これらのことを全部で20回繰り返していくのですが、そのためにしっかりと知識も身に付き、またさらに次への学習の意欲が駆り立てられ、学習がきちんと先に進むようになるのです。
オンラインで日本語指導ができるようにも講座に取り入れ
ここ数年の世の中の変化によって、取り入れられてきたのが、この将来的に日本語教師となったときにオンラインでも指導ができるようにと導入されたこのオンラインで日本語指導ができる講座内容です。
日本語教師としての知識や指導スキルがあることによって、日本語を指導する事ができます。日本語学校に属したり、プライベートで教えたり、掛け持ちしたりなど、日本語教師としての働き方は様々です。
そこにこのオンラインでの指導が最近はやってきており、それを使って指導している日本語教師も多くなってきました。これができるようになると目の前の学習者のみならず、世界中の日本語学習者相手に指導をすることもできるようになるのでかなり有効な指導方法です。
そしてその時に目の前にいる生徒への指導とオンラインを使った際の指導とは、やはり準備含めていろいろと異なります。そういったこと含めてオンラインでも授業ができるようにとこの講座内で新しく導入している講座内容となります。
因みに前述の間接法の指導方法もできるので、この世界中の日本語学習者相手にというのは、ここでも活用できることとなります。
まだまだある通信で日本語教師養成講座の特長!
①学習場所を選ばない
②受講条件がない、どなたでも受講可
③安い授業料
④間接法も習得できる
⑤オンライン授業への講座もあり
⑥視聴教材で実際の指導状況を確認できる
⑦英語話者の日本語学習者用の教科書がついている
⑧日本語教育能力検定試験対策もしている
⑨和英の日本語教師養成講座420時間の修了証発行
【こんな方にお薦め ‐ 通信で日本語教師養成講座420時間】
◇ 将来、日本語教師を目指している
◇ 日本や日本語、日本文化を外国人に教えることに興味のある
◇ 直接法、間接法の両方を習得したい
◇ 将来オンラインでも日本語教師として活躍したい
◇ リーズナブルに420時間の資格を取得したい
◇ 英語を使って日本語を指導したい!
◇ 海外において現役の日本語教師だが、キャリアアップとしての資格取得
◇ 現在海外在住者で本格的に日本語指導法を勉強をしてみたい
◇ 地方に住んでいるので通学して受講することが難しい
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通信で日本語教師養成講座420時間概要
受講費用: 1740豪ドル(目安:139200円、1豪ドル=80円としてもし計算をした時)
受講時期: いつでも受講開始可能
受講場所: ご自身の住んでいる場所で通信で学習いただきます(途中で引っ越し等があっても問題ありません)
受講期間: 平均、半年間から1年間
受講猶予期間: 最大3年間まで
課題: 全20回の課題を提出。1課題10問ずつの設問に記述式で回答
講座の進め方: テキストに沿って1課題ずつ学習し最後に課題を提出。その後添削されて戻ってきてから復習をし、次の課題へ。
受講環境: インターネットが通じる環境であればどこにいても可能
授業料支払い: クレジットカード(最大5回までの分割可能)またはオーストラリアか日本の口座へご送金
受講開始: 教科書が届き次第いつでもスタート可
前半通学という方法: 上記の通りに前半部分を通学に取って代わることが可能です、その場合はその日程にシドニーにある学校に通学をして頂くことが必要となります。また、それを修了し後半を通信で修了することで、オール通信と同じ420時間の修了証の発行となります
お申込み > 通信で日本語教師養成講座420時間お申込み(前半通学含む)
通信で便利に安く日本語教師養成講座420時間を学ぶ
いかがだったでしょうか。今日は、毎月コンスタントに学習者がスタートする通信で日本語教師養成講座420時間の特長について掘り下げてお伝えしました。
ご覧いただければお分かりの通りに、かなり多くの特長があることをお分かりいただけたと思います。それもかなり安い受講料で。
日本語教師になるにあたって、必ずしも高い授業料を払って対応をしなければいけないことはなにもないです。一番大事なことは、日本語教師として必要な知識や理論、そして指導方法などをしっかりと理解し、アウトプットできる力です。
この通信講座の特長の一つに、記述式の課題を提出していただき、その添削が専任講師からあるという事です。課題があることで能動的にご自身で学習をしなければいけませんし、能動的に課題を提出したので、間違っていることや補足のフィードバックが来た時に吸収しやすくなりますし、また、例えば例文提示など実際の日本語指導の際に使える設問やそのフィードバックがあるので、その課題の講師とのやり取りは、かなりその後に実践的に生かされていく内容ともなります。
こういったことがしっかりと安い講座費用であっても身に付きますので、是非、日本語教師になってみたい、日本を指導してみたいなどと思われた方は、この通信講座を検討されてみて下さい。
良い日本語教師になれるようないろいろなエッセンスが含まれていますし、講師とともにそのお手伝いをさせて頂ければと思います。
ジャパセンは、日本語教師養成講座420時間も運営する日本語学校
ジャパセンの母体は、留学エージェントとして運営してきています。ただ、単なる語学留学のみならず、立ち上げ当初から日本語教師、日本語という切り口でプログラムを運営してきており、それが、世界10か国に派遣をしている日本語教師インターンシップです。
その流れをくみ、留学会社でありながら、日本語教育に力を入れ、現在では、日本語教師を育成する日本語教師養成講座420時間を開講していますし、また、オーストラリアでは、日本語学校を運営しています。
従って、日本語教師として、日本語教育として必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿って案内をさせて頂いています。
オーストラリアはシドニーに、日本語学校や日本語教師養成講座機関(通学と通信)を持っていますが、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートをさせて頂いています。
これから、日本語教師を目指したい、経験を積んでみたい、海外の日本語教育現場はどうなっているのか確認してみたいなど、日本語教師や日本語教育に関わることで何かあれば、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。
【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】
通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: 通信で日本語教師養成講座
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ジャパセンは、留学会社でもあるので、一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、上記の様な専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。
また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。
必要に応じてどうぞご利用くださいませ。
≪ジャパセン(BBI)の学校部門≫
〇 ジャパセンのTOEIC集中講習及びTOEIC公式テストセンター
〇 日本語教師養成講座420時間
〇 BBIC Japanese Language School in Sydney
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【ジャパセンの語学学校・専門学校情報】
◇ 語学学校・専門学校情報トップ
◇ オーストラリアの地域(エリア)から選ぶ
◇ 語学学校から選ぶ(目的別英語コースの紹介)
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