引続き通信で日本語教師養成講座420時間を取得する方法!
通学ができない方へ通信で日本語教師養成講座を!
日本語教師になる方法は通学も通信も両方可能!
ジャパセンは、大きく言うと留学会社です。従って、語学学校手配やホームステイ、留学生保険など、オーストラリアへの留学に関して取り扱いをしています。
一方で、今回のブログのように日本語教育等に関して、立ち上げ当初より取り組んでいる日本語教師養成講座など日本語教師関連のプログラムや日本語学校も運営しています。
さて、その日本語教師になる資格として、日本語教師養成講座420時間がありますが、ジャパセンでは、オール通学でもオール通信でもその講座を開講しています。
▶ 日本語教師養成講座420時間最新情報・体験談
▶ ジャパセンの日本語教師養成講座420時間とは
先日のブログ記事では、2022年はようやくオーストラリアへの国境が開いたことによる、シドニーでの通学での日本語教師養成講座が復活したとお伝えしました。実践重視の講座仕立てをしていますので、もしそういったことに興味があったり、通学で勉強をしたいと思った方は、是非この全11週間のオール通学のシドニーで日本語教師養成講座420時間に参加いただければと思います。
一方で、シドニーにはどうしても来れないという方はたくさんいらっしゃると思います。日本に住んでいらっしゃる方も世界中に住んでいらっしゃる方も。そういった方々で、日本語教師としてしっかり資格を取って教えてみたいと思っている方は、こちらオール通信で学習できる日本語教師養成講座420時間がいいのではと思います。
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通信で日本語教師養成講座420時間の概要
この通信で日本語教師養成講座420時間ですが、講座としては以下が、その概要となります。日本にいても海外に住んでいてもどこにいても受講できることが最大の特長であり、また、おそらく養成講座の中では最安値であり、そして英語を使って日本語が指導できる間接法が多く学習できるところも大きな特長です。
以上のような特長やこの講座受講に適している方などのサンプルを記載していますので、下記どうぞご参考ください。
【通信で日本語教師養成講座420時間概要】
受講費用: 1740豪ドル(目安:147900円、1豪ドル=85円としてもし計算をした時)
受講時期: いつでも受講開始可能
受講場所: ご自身の住んでいる場所で通信で学習いただきます(途中で引っ越し等があっても問題ありません)
受講期間: 平均、半年間から1年間
受講猶予期間: 最大3年間まで
課題: 全20回の課題を提出。1課題10問ずつの設問に記述式で回答
講座の進め方: テキストに沿って1課題ずつ学習し最後に課題を提出。その後添削されて戻ってきてから復習をし、次の課題へ。
受講環境: インターネットが通じる環境であればどこにいても可能
お申し込み方法: 以下のオンラインからお申込み
> 通信で日本語教師養成講座420時間お申込み(前半通学含む)
授業料支払い方法: クレジットカード(最大5回までの分割可能)またはオーストラリアか日本の口座へご送金
受講開始: お申し込み後、すぐに教材発送手続き
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【通信で日本語教師養成講座420時間の特長】
〇学習場所を選ばない
日本にいてもオーストラリアにいても世界のどこにいても受講が可能です。日本の場合は、通学したいものの立地上、通学が難しい方にも最適です
〇受講条件がない
どなたでも受講が可能です。年齢、学歴、職業等関係なく受講したいと思った方どなたでも受講が可能です。
〇安い授業料
恐らく420時間の日本語教師養成講座の中で最安値の講座費用だと思います。オーストラリアドルで1740ドルですが、例えば為替レートが1豪ドル=80円だとした場合139200円で420時間の修了証が取得できます。その金額だと日本の日本語教師養成講座の費用の約1/5の費用です(日本円換算額は為替レートによって異なる)。
〇間接法も習得できる
この日本語教師養成講座は基本的には直接法(日本語を使って日本語を指導する指導方法)が主体の講座が多いです。この通信講座もその直接法ももちろん学習しますが、英語を使って日本語を教える間接法も学習します。この間接法は実はビギナーレベルの日本語学習者にはとても有効な指導方法で、従って、それを習得することによりいろいろなレベルの日本語学習者に適切に指導することが可能です。また、英語話者に詳細指導をしたい場合はこの講座はより最適な講座です。
〇オンライン授業への講座もあり
ますますインターネットが活用されている時代となってきました。将来日本語教師になった時の仕事の仕方として、当然どこかの学校に属して日本語教師として活躍する方もいれば、プライベートで教えられる方もいると思います。その中で最近、脚光を浴びまた、実際に活用されているオンライン授業で日本語教師として活躍する機会も増えてきています。実際に英語教師に関しては以前よりオンラインの授業が活用されています。当然日本語教師の世界でもこのオンラインでの授業は仕事の仕方としての選択肢となり、その機会はますます増えていく傾向となると思います。よって、講座終了後、オンラインで日本語教師として活躍するために、オンラインレッスンの基本的なテクニックやそのレッスン例なども講座内容に入れていますので、こちらも活用ください。
〇目で見るDVD教材などがダウンロード可能
受講をされる方々の学習環境が、インターネットができるディバイスの豊富さから最近いろいろと変わってきていることを感じています。一昔前まで、この講座はご自身のPCでDVD教材を見たり、ワードで課題を作成し提出したりとされている方々が多かったのですが、携帯含めて現在では多くのタブレットが存在しており、それらを利用して受講をされる方々もとても増えてきました。そうなるとDVD教材などを見ることができない方なども増えており、その点の解決策を学校でも模索をしていたのですが、現在は、その目で見る耳で聞く教材、DVD教材とCD教材ですが、ネット上からダウンロードして対応ができるように致しました。これによりより受講をしやすく対応をしていますので、ますます世界のどこにいてもネットさえつながれば受講できる環境下となってきています。
〇日本語教師養成講座420時間の修了証発行
全ての課題(全20課題)を修了すると英語と和文にて420時間の修了証の発行をします
〇驚異の修了率
通常通信講座は途中で断念をしてしまう可能性があるとよく言われていますが、この講座は修了率80%以上です。一般的な通信講座が15%ほどの修了率と言われていますのでそれと比べると驚異の修了率です。これは、添削をする講師からの指導が継続をしたい気持ちにさせるためと評価を受けています。
【こんな方にお薦め ‐ 通信で日本語教師養成講座420時間】
◇ 将来、日本語教師を目指している
◇ 日本や日本語、日本文化を外国人に教えることに興味のある
◇ 直接法、間接法の両方を習得したい
◇ 将来オンラインでも日本語教師として活躍したい
◇ リーズナブルに420時間の資格を取得したい
◇ 英語を使って日本語を指導したい!
◇ 海外において現役の日本語教師だが、キャリアアップとしての資格取得
◇ 現在海外在住者で本格的に日本語指導法を勉強をしてみたい
◇ 地方に住んでいるので通学して受講することが難しい
通信で日本語教師養成講座から有給インターンへ
基本、この講座は、お申し込み後に届く全教科書を基に自学習をして頂き、理解度確認のために課題の提出をして頂きます。その課題は各回10問程度の設問で、全て記述式で答えて頂きます(全部で20回の課題提出、つまり200問の設問)。マークシート型の解答にしていないのは、それだと答えを探してしまう可能性があり、ご自身がしっかりと理解してアウトプットをしない感じとなるので、全て記述式としています。また、その内容は、将来日本語教師になった際にもそのまま使えるように実践を意識した設問としています。例えば「この文型を教えるにあたっての例文を5つ挙げよ」などです。他にも実践や実習を意識した講座仕立ても多いです。
通信講座の実践を意識した講座内容の一例
✅ 課題の提出のさせ方
✅ 直接法や間接法の指導方法を実際に見れる視聴教材
✅ 日本語学習者用の教科書(将来これを使って指導ができる)
これらの実践を意識した特徴もあるので、実践にも役立てられるような講座仕立てにしています。ただ、通信ゆえにどうしても講師の前で模擬授業の披露をしてその評価を頂けるわけではないので、教えることにまだ不安を抱えることもあり得るかもしれません。
従って、そういった時にどうするかという事ですが、この有給日本語教師インターンシップのプログラムが出てきます。
▶ あなたでも外国人相手に仕事ができる!日本語教師
▶ 日本語学習者用の教科書付き!日本語教師養成講座420時間
オーストラリアで有給日本語教師インターンシップ
オーストラリアの民間日本語学校で活動を頂きます。最初の3か月間くらいは、専任講師がついて、日本語授業の見学、授業の補佐、模擬授業の披露及びその評価などの勉強会、そしてみんなの日本語の全50課に対する教案の作成及びその添削などが課されてトレーニングされます。
つまり、日本語教師関連の資格を持って皆さん参加されますが、それら学習したことが実際にはどのように授業でリンクしていくか、どう生かして授業をしていくかなどの実践ができる準備をそのトレーニング期間で行います。そしてそれができる様になったら実際に担当するコマが与えられてを授業をする感じとなります。
つまり勉強した内容が実践でどのように生かされているかを体感しながら、実践の経験を積んで頂く有給インターンシップのプログラムです。よって、教える自信がないとか、もっと教える経験を積みたいなど、将来良い日本語教師になるために鍛えたいと思っている方々にとても合ったプログラムとなります。
通信で日本語教師養成講座との連携
この有給日本語教師のインターンシップは、どの養成講座出身であっても検定試験に合格のみであっても、大学での主副専攻修了者であっても参加ができます。ただ、ここではジャパセンが紹介をしている通信で日本語教師養成講座と組み合わせて対応をされる方も多い事からサンプルとして以下お知らせをしてみたいと思います。これにより、日本語教師として必要な知識や実践などを課題や視聴教材を通じて学習して資格を取った方が、更なる現場経験を積んで日本語教師としてその先に進める『資格取得+実践経験』のプランとなります。
通信で日本語教師養成講座420時間: 半年から1年間
費用: 1740豪ドル
オーストラリアで有給日本語教師インターン: 9か月間
費用: 2750豪ドル
合計費用: 4490豪ドル(359200円、1豪ドル=80円として計算をした時)
為替レートによりますが、上記のレートの時には合計額が上記となります。つまり、日本の日本語教師養成講座機関はおそらく50から60万円程度だと思いますが、それよりも安く、資格取得+実践経験が積める組合せとなります。
もちろん、海外にお住まいで通信講座のみで修了されることなども全く問題ないですので、必ずこの有給日本語教師インターンシップに行かなければならないという事ではありません。ただ、実践力をより身に着けてみたいと思った場合で、将来的にオーストラリアに来れることが可能であれば、こういった方法でいい日本語教師を目指して実践を経験してもいいとは思います。
当然、日本の日本語教師養成講座出身の方も日本語教育能力検定試験合格された方も、より実践を鍛えたいと思われる場合はこの有給日本語教師インターンシップをご利用されてもいいと思います。
引続き通信で日本語教師養成講座420時間を取得する方法!
いかがだったでしょうか。今日は、オール通学で学習できる、シドニー日本語教師養成講座420時間と対比して、シドニーに来なくてもオール通信で学習できる方法として、この通信で日本語教師養成講座420時間を紹介しました。
基本的にはお住まいの地域で学習しながら終了され、その後、どんどん授業を行って頂ければと思いますが、より実践のところを経験したい、積み重ねたいという方には、お知らせした有給日本語教師インターンシップを付け加えて対応をされるのがいいと思います。
将来どのように日本語教師になるか、どこで日本語教師になるかなどによって、選択する日本語教師養成講座の講座は異なると思いますが、今回のブログ記事を参考にどうぞ計画を立てられてみて下さい。
世界中で日本語学習者はますます増えています。そして、今後はオンラインを使っての指導もますます使われて行くと思います。その際にオンラインで指導ができるスキルを持っていることと、英語を使って指導ができるスキルを持っていると、日本語教師としての活躍の幅が広がると思います。
そんなことが学習できるオール通信で日本語教師養成講座ですので、そういったことにご興味がある方は是非、参考とされてみて下さい。ご自身の目的や現在地から何が必要であるかなども含めていい形でプラン立てしていけるように対応をさせて頂ければと思います。
▶ あなたでも外国人相手に仕事ができる!日本語教師
▶ 日本語教師に朗報!ますます増える世界の日本語学習者数
ジャパセンは、日本語教師養成講座420時間も運営する日本語学校
ジャパセンの母体は、留学エージェントとして運営してきています。ただ、単なる語学留学のみならず、立ち上げ当初から日本語教師、日本語という切り口でプログラムを運営してきており、それが、世界10か国に派遣をしている日本語教師インターンシップです。
その流れをくみ、留学会社でありながら、日本語教育に力を入れ、現在では、日本語教師を育成する日本語教師養成講座420時間を開講していますし、また、オーストラリアでは、日本語学校を運営しています。
従って、日本語教師として、日本語教育として必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿って案内をさせて頂いています。
オーストラリアはシドニーに、日本語学校や日本語教師養成講座機関(通学と通信)を持っていますが、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートをさせて頂いています。
これから、日本語教師を目指したい、経験を積んでみたい、海外の日本語教育現場はどうなっているのか確認してみたいなど、日本語教師や日本語教育に関わることで何かあれば、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。
【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】
通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: 通信で日本語教師養成講座
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ジャパセンは、留学会社でもあるので、一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、上記の様な専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。
また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。
必要に応じてどうぞご利用くださいませ。
≪ジャパセン(BBI)の学校部門≫
〇 ジャパセンのTOEIC集中講習及びTOEIC公式テストセンター
〇 日本語教師養成講座420時間
〇 BBIC Japanese Language School in Sydney
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【ジャパセンの語学学校・専門学校情報】
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