日本語教師養成講座420時間

本日まで！220ドルオフ♪日本語教師養成講座420時間

by japancentre-au · 公開 2020年8月28日 · 更新済み 2020年8月28日

いかに生徒にきちんと指導をするか！

コロナ禍の環境の中、働き方に関してリモートで行う事に対して抵抗がなくなってきたところもあるでしょうし、ウェブを使ったセミナーや授業提供など、今後ますます、ネットを使って働くことも普通になってくる可能性がある気がします。また、その使い勝手は今後、進化をしていくのかなぁと感じたりします。

ジャパセンが手掛ける、日本語教師になるための資格、日本語教師養成講座420時間ですが、資格取得後は、もちろんのこと日本語教師として働くことができる資格です。その日本語教師としての働き方に関しても恐らく今回のコロナ禍の環境は、今後、影響を及ぼしてくるのではないかなとも感じます。

まだ間に合う！220ドルオフ♪日本語教師養成講座420時間

従って、語学学校などの英語教育や小中高校大学などでの教育は、教室での対面が当たり前だった時代からもしかしたらオンラインでの教育も取り入れながらの対応が普通になってくるかもしれません。当然、日本語教育に関してもその波は来ているでしょうし、今後も来るのだと予想されます。授業を受ける生徒側も授業を提供する先生側もこの状況に合わせてこれまで対面が主体で行っていたものからの変化に合わせていく事も必要になってくるのかなと思います。その最たるものが、オンラインでの授業になると思います。オンラインでの授業がスムーズにできるのであれば、世界中にいる日本語学習者に対してどこにいても指導ができる環境となってくるのではと思います。

そういった教育現場での環境の変化は今後ますます考えられることですし、それを生かしてよりいい教育ができるように工夫をされていくのではと思いますが、教師にとって不変であるのが、いかに生徒にきちんと指導をするかという事ではないかと思います。オンラインになったからと言って伝わり方が削がれたりしてしまう事はいけません。同じ対面ではあるものの画面を通じての対面と直接の対面とでは、同じ空間にいないという事実があることがなかなかの難しさとなるでしょうし、工夫をしなければいけない課題であるでしょうし、永遠に埋められないものなのかもしれません。

それでもベースにあるものは教師側の指導をする、伝えるという技量を少なくともきちんと持っていなければ、始まらないのではと思います。つまり、指導に関するきちんとした実践レベルがない事には、教室内であっても画面を通じての対面であってもいい授業はできないのではと思います。

よって、日本語教師に限らず、良い教師になるには、関わる知識を持っていることは当然ですが、加えていかに伝えられる実践的な指導力があるかどうかが、問われるのではないかと思います！

その実践力において特に、身に着けたいと思っているのであれば、このジャパセンの日本語教師養成講座420時間をお勧めしています。

それは、授業の半分くらいを模擬授業などの実践に充てていることと、当然その実践に対しての評価をその都度頂けるので、次の実践に生かすことができ、それをずっと繰り返す講座仕立てだからです。また、併設の日本語学校（BBICollege Japanese Language school）に通学するオーストラリア人日本語学習者相手に毎週のように授業をする経験をするなど、いかに教壇で授業をするかの訓練をしていくからです。

当然、授業するには指導に必要な日本語教師としての知識、文型の理解が下支えとなってしなければいけませんが、そのベースな部分も当然指導される講座仕立てとなっています。

この授業の半分くらいが模擬授業などの実践という部分は、このジャパセンの日本語教師養成講座420時間の特長で、全体の40時間程度しかそういった時間が当てがわれない日本にある日本語教師養成講座機関と比べるとはるかに多い時間数です。従って、実践力を身に着けたいのであれば是非、この講座を検討いただければと思います。

さて、そのジャパセンの日本語教師養成講座ですが、先にお伝えした通り、次回の開校日9月28日に開講をしていく事を決定しました！

9/28開講も、講座開始1か月前の申込みで220ドルオフ♪

※本日までにお申込頂ければこの220ドルオフが適用できます。何らかの事情で連絡が多少遅れる事でも理由によっては対応したいと思いますのでご希望の方は、速やかにご連絡ください

日程：　9月28日～12月11日
授業時間：　毎週月曜日から金曜日（9時半～16時半）
※毎週木曜日のみ13時～20時（オーストラリア人日本語学習者への模擬授業のため）

【BBIC｜シドニーで日本語教師養成講座420時間概要】

費用：4950豪ドル(日本円で396000円、1豪ドル=80円として計算をした時)
※オリジナル教科書2冊、みんなの日本語2冊、日本語教育能力検定試験攻略ガイド本含む
学習場所：　ジャパセン内の教室
受講期間：　11週間(約3ヶ月間)、オール通学コース

≪220ドルオフキャンペーン♪　BBIC日本語教師養成講座420時間≫
キャンペーン内容：　講座費用から220ドルオフ（4730ドル）！
適用条件：　上記講座において8/28までにお申込みが必要

お申込み：　オンラインでお申込みシドニーで日本語教師養成講座

◇　詳しいこのBBICシドニーで日本語教師養成講座420時間の詳細はこちら

※その後の開講予定は、11月2日～2021年2月19日（12月12日～2021年1月17日　休校）を計画していますが、コロナ禍等の関係で、現時点では開講を決定しているわけではありません。よって、9月28日の開講に参加できるのであれば、まずはこちらを検討されてみて下さい。

※コロナ環境下ですので、マスクの着用、うがい・手洗いの徹底、コロナウィルスのアプリ（COVID Safe app）の導入などのご協力をお願いしています

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【シドニーで日本語教師養成講座420時間にお薦めな人とは】

◇　実践力を身に付けた日本語教師になりたいと思っている方
◇　卒業後は即日本語教師を目指している
◇　いろいろな国籍の日本語学習者に教える経験を積んでみたい
◇　将来海外で日本語教師として教えてみたい
◇　間接法も経験してみたい

≪ジャパセンの日本語教師養成講座420時間の特徴≫

模擬授業が200時間超、
実践力が身に付く日本語教師養成講座420時間！

この事が、間違いなくこの講座の特長となると思います！420時間分の学習をしていくわけですが、このシドニーで日本語教師養成講座はその半分くらいを教壇に立って授業をして頂きます。具体的には

〇　毎週3回くらいは模擬授業をさせられる
〇　毎週1回オーストラリア人日本語学習者に授業をする
〇　模擬授業後の勉強会（良い点改善点等のフィードバック）

を行います。

模擬授業をするには、その前に関連する文法や理論を勉強します。因みにこの日本語教師として必要な知識などはもちろんのこと指導をしていきますが、その理解度の確認のための小テストもあるのでしっかりと理解に努めて頂けるような授業内容としています。そしてそれを基に与えられた課題等に沿って模擬授業をしていくのですが、まずはレッスンプラン（教案）の作成をして、それにかかわる教材（バナーや絵カード）の作成をして、自主練習をして、模擬授業の本番に向かいます。模擬授業後は先輩、同期、後輩、講師とともにその授業に対しての勉強会、つまり良い点や改善点等のフィードバックを毎回行い、その点を踏まえて次の模擬授業に生かすことを繰り返していきます。

最初講座が開始したころは5分程度の模擬授業ですが、だんだんとその長さも多くなり最終的には30分の模擬授業を一人でして頂くようにまでしていきます。

更に、毎週、オーストラリア人日本語学習者相手にもしていくので、そこでは、普段の日本人420時間受講生の反応とは違う、生の反応も受けながら対応をしていくので、実践さながらの授業経験を多くしていくことが本当に糧となるのです。

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以上の様に、本当に多くの実践をこなしていく講座です。また、上記の通りに文法や理論だってしっかりと勉強をしていくので、この全11週間は本当に大変な、そして時にはしんどい環境下かもしれません。でもそれくらいしっかりと勉強をして頂く事で本当に皆さん、実践力のあるいい日本語教師に育っていってくれています。

お陰様で多くの卒業生が、日本でもオーストラリアでもアジアでも日本語教師として活躍をされているので、本格的に卒業後は即戦力として日本語教師としてデビューしたいと思われている方には特にお勧めの講座だと思います。

因みに、ジャパセンのシドニーで日本語教師養成講座420時間を受講すると以下の特典が得られます。

★　卒業後併設の日本語学校で日本語教師としての採用がある
★　卒業後の日本語教師としての就職情報の提供
★　卒業後成績優秀者には就職ための推薦状発行
★　就職活動の際の模擬授業対策などアドバイス

従って、日本語教師として本格的に頑張りたい方は、まずはしっかりと勉強して、いい成績を収めて、上記サポート受けながら、ぜひいい就職につなげて頂きたいものです。是非、頑張って下さい！

文：大橋

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