日本語教師養成講座420時間

通学なのにこんなに安い！シドニーで日本語教師養成講座420時間

by japancentre-au · 公開 2018年4月6日 · 更新済み 2018年4月8日

こんにちは、ジャパンセンターオーストラリアの大橋です。

さて、このところ、ジャパセンの日本語教師養成講座に関して多くのブログ記事をお伝えしています。このジャパセンの日本語教師養成講座420時間は、多くの特長があります。

◇　全11週間(約3ヶ月間)で420時間が取得できる
◇　講座費用が4950豪ドル(約445500円、1豪ドル=90円で計算をした時)と安い
◇　実践重視の講座仕立て(授業の半分くらいを模擬授業等に充てる)
◇　日本語教育能力検定試験合格を意識した授業構成
◇　オーストラリア人日本語学習者へ毎週のように授業実践
◇　日本語学校も運営している
◇　卒業後、多くの卒業生が日本語教師として就職して言っている実績

などが挙げられます。

他に、わざわざ、オーストラリアにくる意味もあるのですが、挙げただけでもこのような特徴がある講座です。そのうち今日は講座費用に関してお伝えしてみたいと思います。

上記の通りに講座費用は、4950豪ドル。オーストラリアにあるので豪ドル表記です。日本から参加する場合はこちらを日本円に換算してご請求することが多いのですが、換算するときはその時の為替レートを利用して計算をします。

この為替レートは、日々変動をするので、購入する皆さんにとっていい時とそうでないときもあると思いますが、総じて日本の日本語教師養成講座の費用よりは安い費用になっています。比較をすると

【どっちが安い！日本とジャパセンの日本語教師養成講座420時間】

600000円（一般的な日本の日本語教師養成講座の費用）

470250円（ジャパセンの日本語教師養成講座、1豪ドル=95円で計算をした時）
445500円（ジャパセンの日本語教師養成講座、1豪ドル=90円で計算をした時）
420750円（ジャパセンの日本語教師養成講座、1豪ドル=85円で計算をした時）

豪ドルと円の動向ですが、ここ最近1豪ドル=90円前後で推移していることが多いです。つい最近では1豪ドルが85円を割りました。この豪ドル当たりの円の数が低ければ低いほど円高傾向で、皆さんが購入するときに安い日本円換算額になります。因みに1豪ドル=70円で計算をすると346500円と何と30万円台でこの420時間が受講できるようになります。

この1豪ドル当たり70円台は最近はないのでなかなかこのレートになることはないかもしれないのですが、それでも上記ご覧ください。一番不利な1豪ドル=95円と計算をしても日本の口座よりも10万円以上安い換算額となります。

これが、本当に最近のレートで計算をすると42万円台です。20万円程度安い費用となります。

このように、実は結構お得な講座費用です。因みに現在講座開始1ヶ月前までにお申込みであれば220ドルオフをするというキャンペーンも行っていますので、それも利用できるとさらに安くなりますね！

例えば8月など先の講座であっても今の為替レートがいい時にお申込みをされて支払いをされるともしかしたらとてもいい換算額で購入できるかもしれません。（今後の為替レートの動向はわかりませんのであくまでも参考としてお考え下さい）

以上今日は、実践重視のジャパセンの日本語教師養成講座など特長が満載ですが、講座費用も実はとても安いと言う事をお知らせしました。ご興味のある方はどうぞご参考ください。

↑　ジャパセンの日本語教師養成講座420時間のオリジナル教科書

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【BBIC　シドニーで日本語教師養成講座420時間】

費用：4950豪ドル(日本円で約445500円、1豪ドル=90円として計算をした時)
※オリジナル教科書2冊、みんなの日本語2冊、日本語教育能力検定試験攻略ガイド本含む
学習場所：　ジャパセン内の教室
受講期間：　11週間(約3ヶ月間)、通学コース
スタート時期：　年8回開講
お申込み：　オンラインでお申込みシドニーで日本語教師養成講座

≪2018年キャンペーン！220ドルオフ♪BBIC日本語教師養成講座420時間≫
キャンペーン内容：　講座費用から220ドルオフ！
適用条件：　講座スタート1ヶ月前までのお申込み(ご入金含む)

【今後の2018年の今後の開校日】
④　5月14日～8月3日（6月25日～6月29日　休校）
⑤　7月2日～9月14日
⑥　8月6日～10月26日（9月17日～9月21日　休校）
⑦　9月24日～12月7日
⑧　10月29日～2019年2月15日（12月8日～2019年1月13日　休校）

その他特長：
この講座には、先輩後輩が混在します。全11週間の講座の途中に後輩が入学してきます。後輩は入学すると講座の途中まで受講していた先輩の模擬授業等を見ることができます。その模擬授業を見ることで、すごいな！と思うと同時に、自分自身の中間地点の目標が明確にわかります。先輩は後輩が入ってきたことで、恥ずかしい授業を見せることができなくなるので、より真剣に取り組まなければなりません。また日ごろの中で後輩にいろいろな指導をしていきますが、この指導をするという行為は理解していることのアウトプットとなるので、自分の知識やスキルの確認作業も同時に行っていることでとても大事な行為です。間違ったことを言えないので、そこでも責任をもって対応できなければならずそれが自身のスキルアップにつながっていきます。そして、また半分が経つと後輩だったものは先輩となり、上記を繰り返していきます。このように先輩後輩とで相乗効果をきたす形での運営をしていますのでその点もいい日本語教師になるためのいいプロセスを提供できているのではと思います。

◇　詳しいこのBBICシドニーで日本語教師養成講座420時間の詳細はこちら