PTE Academic Test!にわかに人気のPTE英語テスト
進学、ビザに使える新しい英語力証明のテストがPTE!
IELTSがうまくいかない人はPTEを!又は最初からPTEに行くか!
PTEという英語のテストを聞いたことがあるでしょうか。オーストラリアに長らくいらっしゃったり、ビザや大学・専門学校進学などで英語力証明としてPTEの存在を知っていらっしゃる方はいると思いますが、一般的にはまだまだ知名度の低いところもあるかもしれません。
それは2009年に立ち上がったばかりのまだあまり歴史がない英語力証明試験だからです。正式名称は、Pearson Test of English Academic(PTE)といって、すでに、イギリス、アメリカ、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアなど70か国以上の国で進学用及びビザ様に取り上げられている英語試験です。
同様に進学、ビザ用としての英語試験としてIELTSがありますが、ほとんどの方は、このIELTSを受けて、進学、ビザ取得に備えていると思いますが、実は、にわかにこのPTEアカデミックの英語試験が脚光を浴びてきています。
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それは、多くは比較対象はIELTSとなるのですが、それよりも簡単であるといううわさがあるからです。日本人留学生においては、受けた方は恐らくそこまで多くないのではないかと思いますので、ネットで情報は得るものの、周りにまだまだ受けた方がそこまでいないところがそれを証明しているかもしれません。ただ、他の国籍の方々では結構浸透しているようです。多くの方が受けており、実際にIELTSと比較をした時にPTEを押す方も多くいらっしゃいます。
そんなことも反映されてか、Greenwich Collegeより、このPTEに関して、Online PTE Academic test preparationという新しいコースが出来上がったと本日お知らせがありました。
今日は、このPTEテストはどういったものかという事とGreenwich Collegeで提供するこのコースの詳細についてお知らせをしてみたいと思います。
現在IELTSテストで苦労している方などは特に、今回のブログ記事などをご参考にされてみて下さい。
▶ IELTS、TOEIC、ケンブリッジ検定!英語資格はどれがいい?
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PTE アカデミックテストの特長
オーストラリアにおいては、PTE英語テストは進学の際とビザ申請の際の英語力証明として、IELTE等と同様に利用できます。従って、IELTSスコアが必要な方は、このPTEを代わりに受けて対応をしてもいいのです。
PTEもIELTSも読む、聞く、話す、書くの4技能を計る試験としては同じです。従って、ご自身に合った、スコアを取りやすい試験を選択すればいいこととなります。
IELTSがこれまでメジャーで進められてきた英語力証明試験にこのPTEは一石を投じたこととなり、今後PTEを選択される方々は増えていく傾向となるのではと思います。
どうしてPTE Adademicテストなの?
多くの特長がありますが、主に以下のところが、IELTSと比較した時に特長となるのではないでしょうか。
①試験結果が5日以内
IELTSは2週間くらいかかっていたところ、5営業日以内に試験結果がもらえるので、急いで提出をしなければいけない方は特に、より便利になっていると思います。
②おおよそ2時間で終わる
4技能が1回の約2時間での試験で終わります。IELTSはスピーキング部門においては面接をしなければいけないのでその点、余計に時間取られますし、トータルの時間もPTEの方が短く済みます。つまりより簡素化されて受験することができます。
③コンピューターベースの試験
IELTSもコンピューターベースがありますが、PTEは基本コンピューターベースです。スピーキングもコンピューターで行います。IELTSの試験官はもちろん公正に対応をしていると思いますが、それでも体調が悪かったりと審査する際に人間としての作用が出てしまう点がどうしてもあります。PTEのスピーキングの試験はAIが判断をして対応をするので、より公正に対応ができる点も大きなポイントです。また試験官という人ではないので、気持ち的にプレッシャーを感じるところが軽減できるという感想も多いです。なお、IELTSもコンピューターベースはそうですが、英文エッセイをPC上で入力をするので、それが苦手な方は鍛えることは必要となるとは思います。
④テスト日は毎日
IELTSもコンピューターベースはほぼ毎日行っていると思いますので、その点の違いはなさそうです。ただ、上記の通りに試験時間がIELTSより短いので、いろいろと利便性がありそうです。
Greenwich CollegeのPTE Academiコース
Greenwich Collegeの新しいコースです。これまで当然IELTS準備コースなど、ケンブリッジ検定試験など英語試験に関するコースを多く設定していましたが、新たにこのPTEに関してコースを設定することとなりました。
▶ Online PTE Academic Test Preparation
コースの特長
〇100% ONLINE – STUDY ANYWHERE, ANYTIME FROM ANY DEVICE
〇24/ 7 ACCESS – WHEREVER YOU ARE IN THE WORLD AND AT ANY TIME THAT SUITS YOU
〇ACCESS UP TO 50 PRACTICE TESTS FOR FREE (USUALLY $25/PER TEST)
〇GET IMMEDIATE FEEDBACK ON TEST RESULTS
〇CREATED BY PTE EXPERTS – WITH GREENWICH’S NAME AND QUALITY
〇INSIDE TIPS AND HINTS TO TACKLE EVERY QUESTION AND TASK TYPE SUCCESSFULLY
〇ALL CONTENT BASED ON PREVIOUS EXAMS – KEEPS IT REAL UNLIKE MANY OTHER PTE PROGRAMS
〇UPDATED IN REALTIME SO ALL TESTS AND TASKS REMAIN CURRENT AND RELEVANT
コース費用: 550ドル ⇒ 495ドル
※2022年4月末までお申し込みの方対象
上記の通りに、試験自身がコンピューターベースなので、慣れて頂くためにもすべてオンラインでの内容となります。よって、いつ何時にでもご自身がいい時に勉強をすることができるので、とても便利です。
目指すべきスコアに向けて試験対策やそのヒントなどもたくさんありますが、50回ものフリー模擬テストがついているのでこれはかなり大きな特典です。
PTEの公式ホームページにも多くの情報やフリーで提供しているものもありますが、模擬試験は上記の通りに通常25ドル/回は掛かるようですので、このグリニッジカレッジの内容はかなりお得な内容かと思います。
▶ PTE Academic TEST公式ページ
▶ たった6週間/学期の専門学校、Greenwich Management College
PTE Academic Test!にわかに人気のPTE英語テスト
いかがだったでしょうか。今回は、Greenwich Collegeにおいて新しい英語資格のコースとしてPTEのコースが発表となったので、それに合わせて、PTE Academi Testの概要に関してお知らせをしました。
PTEはオーストラリアにおいてはIELTSと同様に進学やビザ取得時の英語力証明に活用できる英語の試験なので、今後はIELTSではなくこちらのPTEを選択する方々もどんどん増えるのではないでしょうか。
日本人留学生ではまだまだPTEを受けた方が多くはないと思いますので、実際にIELTSがいいかPTEがいいかなどはわからないところですが、上記の通りにIELTSと比べて、いい点はあるようです。
ただ、実際にはやはり模擬授業などを受けたり、試験形式をより詳しく知る事で、ご自身に合った試験がどちらなのかは異なると思いますので、結果的にはご自身に合ったものを選択して対応くださいという事となりそうです。
ただ、例えばこれまでIELTSを多く対応してきたが、なかなか思うように点数が取れない方は、PTEを試してみてもいいのではと思います。
今後も恐らくPTEに関してコース設定をしてくる英語学校も増えてくると思いますが、ジャパセンでも様子を見ながらその都度またブログアップなどをしていければと思います。
いずれにしても、ジャパセンのブログ記事をお読みいただけば、今後のコース選択や、就労ビザ、永住権への道のりなど多く方法があることや、実際のビザ上の注意点なども紹介しているので、いろいろな情報を吸収して頂いていると思います。今回はそのビザ取得にもつながる英語試験の案内となりましたが、含めて、どうぞお気軽に皆さんのご希望をお知らせください。
皆さんの目的や現状を鑑みていい形でのプラン立てをさせて頂ければと思いますのでどうぞよろしくお願いします。
▶ まとめ!専門学校ビジネスカレッジ選択時の項目別ヒント
▶ 最強のビザ計画!ワーホリ⇒学生⇒卒業生ビザへの流れ
▶ オーストラリア永住権取得への道
ジャパセンは、専門学校紹介を得意とする留学エージェント
ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。
一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、上記の様な専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。
また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。
また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。
留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長(地域、授業料、システム、雰囲気など)などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。
これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。
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