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海外で日本語教師を目指すなら日本語教師養成講座はここで

by japancentre-au · 2022年2月9日

併設日本語学校のオーストラリア人日本語学習者にも指導

実践重視の日本語教師養成講座420時間と言えばここ

将来、日本語教師としてどこで働くかは皆さん、それぞれ希望があると思います。日本にある民間日本語学校、海外にある日本語学校、はたまた最近はやりのオンラインでの指導、もちろん個人で活躍するプライベートレッスンなど多くの方法があると思います。

現在はコビット環境下ですので日本への日本語留学生はなかなか増える傾向ではありません。もう少し落ち着けばこちらの方は以前と同じように留学生の来日が増えていくのではと思います。従って、日本で日本語教師として活躍をしていくことは、日本に住んでいるのであれば普通に考えられることとなります。

ただ、基本的に日本語学習者がどこにいるのかという事を考えると、自然とそれは海外という事となると思います。そしてその海外の日本語学習者数は年々増え続けています。

世界の日本語学習者数は30.3倍に！

世界の日本語学習者数を見るには、国際交流基金（ジャパンファウンデーション）のサイトに行くとその詳細が見れます。3年ごとに世界の日本語学習者数、教師数、機関数などを調べていて、その間に新たに日本語教育機関が加わった国などの情報提供もあり楽しく見ることもできます。

これから2021年バージョンが出てくると思いますが、現在見れるのは2018年バージョンのものです。

▶　海外の日本語教育の現状　2018年度日本語教育機関調査より

こちらを見ると事細かく色々な情報が見れるのでご興味がある方はご覧ください。また、これまでの年数をたどってどのように日本語学習者数、教師数、機関数が伸びてきているかも見れますので、参考としてみて下さい。

やはりアジア圏の国々での機関数、教師数、生徒数が多くの割合を占めています。経済的な側面も後押ししてこの地域での日本語学習者数は常に顕著です。よって、海外で日本語教師として活躍をするときに真っ先に目が行くのがアジアの地域という事となります。日本語教師を募集している雇用主も多く、また直接法でも教えることができるので、まずは狙いやすい地域と言えるのではないでしょうか。

▶　日本語教育能力検定試験合格は役に立つのか？
▶　安くしっかりと！13万円台で日本語教師への夢を通信講座で！

日本語教師養成講座

オーストラリアは世界第4位！欧米圏では断トツ！！

それでは2018年時の世界の日本語学習者数をジャパンファウンデーションの情報を基に、以下見てみたいと思います。（TOP20）

1位（前回1位）中国 1,004,625
2位（前回2位）インドネシア 709,479
3位（前回3位）韓国 531,511
4位（前回4位）オーストラリア 405,175
5位（前回6位）タイ 184,962
6位（前回8位）ベトナム 174,521
7位（前回5位）台湾 170,159
8位（前回7位）米国 166,905
9位（前回9位）フィリピン 51,530
10位（前回10位）マレーシア 39,247
11位（前回12位）インド 38,100
12位（前回19位）ミャンマー 35,600
13位（前回11位）ニュージーランド 32,764
14位（前回13位）ブラジル 26,157
15位（前回14位）香港 24,558
16位（前回15位）フランス 24,150
17位（前回16位）英国 20,040
18位（前回17位）カナダ 19,489
19位（前回18位）ドイツ 15,465
20位（前回23位）メキシコ 13,673

▶　2022年4月11日シドニーで日本語教師養成講座開講決定！

養成講座

この数字をご覧いただければ、アジア圏の国々が多いことがお分かりいただけると思います。また前回は2015年調べですが、その時の順位の変動も面白いものが見れます。基本的にこのTOP20は変わらない感じで上位もほぼ変わっていない感じですが、ミャンマーやメキシコなど上位に上がってきた国々もありますね。

さて、その中でこのジャパセンがあるオーストラリア、引き続き世界第4位です。前回の時は35万人くらいでしたので、更に学習者数を伸ばしています。そして欧米圏では次に来るアメリカが8位にいますが、学習者数を見ても2倍以上の差が出ています。更に総人口に対するオーストラリアの学習者数の割合も考えてみましょう。

アメリカは約2億と言われています。一方オーストラリアは2500万人です。そのうちの上記の学習者数です。この方法で考えると1位の中国の総人口は約14億と言われています。こちらも割合で考えるとオーストラリアがかなり勉強してくれていることがわかります。

オーストラリアで開講日本語教師養成講座420時間

ジャパセンは、シドニーで日本語教師養成講座420時間を開講しています。また、日本語学校も同じ場所で開講をしています。つまりこれから日本語教師として活躍をしたい人が養成講座を勉強する場でもあり、日本語を勉強したいオーストラリア人日本語学習者も通学する場でもあります。

そんなことを生かして、ジャパセンの日本語教師養成講座では、学習中にそのオーストラリア人日本語学習者に対して指導する機会を設けています。それも毎週のように行います。

もともと420時間のうち、模擬授業の披露やその評価などの勉強会などにその半分くらいの時間をかけて、いかに教えていくかの実践重視の講座仕立てをしていますが、その中にこのオーストラリア人日本語学習者に対して指導してもらう経験も毎週して頂いています。これは

①　よりリアルな日本語学習者の反応を経験
②　英語話者への効果的な指導方法の経験
③　いろいろなバックグラウンドの生徒と接する機会

が目的としてあります。

▶　本物の日本語教師になるのなら実践力がないと意味がない？
▶　最新の体験談！日本語教師養成講座420時間

養成講座

①は、実際に事前に模擬授業などで教える練習をします。その際には同期や先輩後輩、そして講師が生徒役をやって対応をします。生徒役の人たちは日本語学習者のふりをして対応をしますが、それでも日本語が普通にわかってしまいますので、リアルな日本語学習者の反応とはなかなかなりづらいです。そのために実際にオージーに指導する経験をしてもらう事で、その後の授業に役立ててもらうために行っています。

②は、間接法の有効性を感じて頂くためです。授業は基本、日本語を使って日本語を指導する直接法です。ただ、ビギナーから中級レベルくらいまではその国の母語を使って、つまり英語を使って指導をする間接法が有効です。その方が生徒さんにとって理解しやすいからです。よって、そのことを体感して頂くためにこのことも行っています。

③は、オーストラリアはマルチカルチャルな国なので、いろいろな国籍やバックグラウンド（ご両親がアジア出身など）があります。つまりその方々の勉強の仕方や独自の文化などがいろいろと溢れている環境です。つまりジャパセンの日本語学校に通学する日本語学習者も多くのバックグラウンドを持っています。将来的にアジアなどの他の国々で指導をする場合でも、一度オーストラリアを経験しているとそれぞれの国の文化や考え方などに触れることとなり、それが将来どの地で指導をしようとも生かされてくることとなります。

▶　日本語教師として実践を鍛える通信から有給インターン

養成講座

海外で日本語教師になる大事なこととは！

海外で日本語教師をするわけですから、その海外の文化を知っておくことはとても大事です。また、国により間接法を生かして指導することが必要な国もあります。従って、海外で日本語教師になるには、

✅　各国の文化があることを知り体感する
✅　間接法を使えるようにしておく
✅　外国人日本語学習者に対する指導経験を持つ

が必要となります。

そうなると、このオーストラリアは、日本語学習者数も世界第4位なので、そもそも日本語学習者数がいる国であり、日本や日本語に興味を持ってくれている国であり、そこはいろいろな国籍やバックグラウンドの人たちが普通に生活しているところなので、各国の文化などを知る機会も多い国です。

つまり、オーストラリアで日本語教師養成講座420時間を勉強することはこれらのことが受講中に叶えられる環境であり、従って、海外で日本語教師を目指すならとても適した環境となります。

養成講座

因みにこの講座では、卒業後の就職サポートもしています。これは保証をするものではありませんが、ジャパセンに届く就職情報をお伝えし、もしそこで模擬授業などの面接が課される場合は、一緒に対策なども考えることもしています。また成績優秀者にはその旨を書いたリファレンスも発行しています。

従って、海外で日本語教師を目指している方には、是非、このジャパセンの日本語教師養成講座を検討されてみて下さい。また、常に伝えている卒業後は即戦力の日本語教師へ！という事で実践重視の講座仕立てが大きな特長の講座でもあります。

なお、今はやりのオンラインでの日本語教師ですが、こちらをしていくにも一度海外で指導する経験をしておくことは恐らくプラスに働くはずです。そんなことも目論んでいる方にも恐らく適した講座ではないかと思います。

シドニーで日本語教師養成講座420時間卒業後の特典

✅　併設の日本語学校で日本語教師としての採用がある
✅　卒業後の日本語教師としての就職情報の提供
✅　就職活動の際の模擬授業対策などアドバイス
✅　卒業後成績優秀者には就職ための推薦状発行

養成講座

シドニーで日本語教師養成講座420時間概要

費用：4950豪ドル(日本円で396000円、1豪ドル=80円として計算をした時)
※オリジナル教科書2冊、みんなの日本語2冊、日本語教育能力検定試験攻略ガイド本含む
学習場所：　ジャパセン内の教室
受講期間：　11週間(約3ヶ月間)、オール通学コース

▶　もっと詳しくシドニーで日本語教師養成講座420時間
▶　お申込み！シドニーで日本語教師養成講座420時間

≪220ドルオフキャンペーン♪≫
キャンペーン内容：　講座費用から220ドルオフ（4730ドル）！
適用条件：　各スタート日1か月前までにお申込みの場合（2022年3月末まで）
※実際の費用のお支払いは、オーストラリア国外の方に関しては渡航が可能となってからのお支払いとします

2022年シドニーで日本語教師養成講座開講日程

4月11日(月)　～　6月24日(金)←開講決定
5月16日(月)　～　8月5日(金) 　※6/27日～7/1休校 ←開講決定
7月4日(月)　～　9月16日(金)
8月8日(月)　～　10月28日(金)　※9/19日～9/23日休校
9月26日(月)　～　12月9日(金)
10月31日(月)　～　2023年2月17日(金)　※12/10日～翌年1/15日休校

授業時間：　毎週月曜日から金曜日（9時半～16時半）
※毎週木曜日のみ13時～20時（オーストラリア人日本語学習者への模擬授業のため）

シドニーで日本語教師養成講座420時間にお薦めな人とは

◇　実践力を身に付けた日本語教師になりたいと思っている方
◇　卒業後は即日本語教師を目指している
◇　いろいろな国籍の日本語学習者に教える経験を積んでみたい
◇　将来海外で日本語教師として教えてみたい
◇　間接法も経験してみたい

海外で日本語教師を目指すなら日本語教師養成講座はここで

いかがだったでしょうか。ジャパセンが提供しているシドニーで日本語教師養成講座は、いろいろな特長があります。一番は実践重視型の講座仕立てをしていることなのですが、今日は海外で日本語教師を目指している人に適した講座であることの切り口でお話をしてみました。

海外で目指すにあたっての心構えや気を付けること、そして身につけることなども理解いただけたのではないでしょうか。

日本語教師は外国人に対して日本人ができるとても魅力的な仕事です。そしてひとたびそのスキルや知識を身に着ければその後はずっといつでも指導をすることが可能な仕事です。子育てが終わってから復帰される日本語教師が多いこともその表れだと思います。

オーストラリアに着てこの日本語教師養成講座を学習すると、英語にも慣れるし、英語を使っての間接法も理解できるし、何にもましていろいろなバックグラウンドの生徒さんたちと触れ合う事ができ、指導経験ができることが、本当に価値のあることとなると思います。

2022年4月11日のシドニーで日本語教師養成講座は開講が決まっています。引き続き220ドルオフをしていますので、ご興味のある方はぜひ受講をされてみて下さい。

なお、せっかくオーストラリアに来るので、同時に英語を使って指導できる日本語教師になるために英語力も鍛えたいと思われる方も多いです。ジャパセンは語学学校の手配なども普通に行っている留学会社ですので、そういたこともどうぞお気軽にご相談ください。

皆さんが期待されている内容を提案させて頂ければと思いますので、どうぞお気軽にご希望などをお知らせください。そちらを受けていい形で目的が叶えられるようにプラン立てをさせて頂ければと思います。

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ジャパセンは、日本語教師養成講座420時間も運営する日本語学校

ジャパセンの母体は、留学エージェントとして運営してきています。ただ、単なる語学留学のみならず、立ち上げ当初から日本語教師、日本語という切り口でプログラムを運営してきており、それが、世界10か国に派遣をしている日本語教師インターンシップです。

その流れをくみ、留学会社でありながら、日本語教育に力を入れ、現在では、日本語教師を育成する日本語教師養成講座420時間を開講していますし、また、オーストラリアでは、日本語学校を運営しています。

従って、日本語教師として、日本語教育として必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿って案内をさせて頂いています。

オーストラリアはシドニーに、日本語学校や日本語教師養成講座機関（通学と通信）を持っていますが、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートをさせて頂いています。

これから、日本語教師を目指したい、経験を積んでみたい、海外の日本語教育現場はどうなっているのか確認してみたいなど、日本語教師や日本語教育に関わることで何かあれば、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。

【ジャパセン(BBI）が適用する日本語教師養成講座420時間】

通学コース：　BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間）
通信コース：　通信で日本語教師養成講座

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ジャパセンは、留学会社でもあるので、一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、上記の様な専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。

また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。

必要に応じてどうぞご利用くださいませ。

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