1000ドル/学期から!安いビジネス系の専門学校

生かせこの環境!安くビジネス系専門学校に通う

オーストラリアの学生ビザ延長ならビジネス系が定番!

いよいよコロナ禍脱却に向けて、オーストラリア含めて世界で動き始めました。まだまだ条件はあるものの、どこも渡航が許される環境下となってきており、コロナ禍以前に戻れるように加速し始めた感があります。

ここ、オーストラリアに関しては、2021年12月よりパイロットプランを利用して、NSW州では留学生を戻す計画を発表しました。すでにオーストラリアの学生ビザを持っている大学生などが中心ですが、オーストラリアでは12月から留学生の渡航を許可することとなっています。そしてその内容が問題なければ、その後ますます、新規の学生ビザの方、ワーキングホリデービザの方、3か月間までの短期留学をされる観光ビザの方々の渡航が順次許可される状況になってくると思います。

 12月からパイロットプランで留学生が戻り始めます!
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そんな動きが出始めていることをすでにオーストラリアにいらっしゃる方々も感じていらっしゃるようで、現在のお持ちのビザからどのように滞在を延長をしていくかなどをより具体的に検討を始めた方が多いと感じます。

現在お持ちのビザにもよりますが、おおむね、オーストラリアにいらっしゃる方は、セカンドやサードのワーホリビザや学生ビザそしてパンデミックビザをお持ちで、その期限が来た後に、さらにオーストラリアで滞在を延長していくには、再度、学生ビザで延長をしていくことが定番になるのかなと思います。

もちろん、サードワーホリが申請できたり、パンデミックビザが延長できたりなど条件がクリアし、それを望まれる場合は可能性のある方々もいると思いますが、そろそろしっかりと勉強を再開して今後に備えたいと考える方々も多くなってきているのではと思います。

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おさらい!オーストラリアビジネス系の専門学校とは

オーストラリアに語学留学やワーホリ等で来られた方が、更なるオーストラリアでの進学に向けて、大学、TAFE、私立専門学校などの機関に進まれるケースが多いのですが、その中で圧倒的に多いのがこの(私立)専門学校です。また、その専門学校の中でも大きく分けると、ビジネス系、手に職系、運動系と別れますが、その中で一番人気なのがこのビジネス系です。

ビジネス系では、ビジネス自身、マネジメント、マーケティング、営業、人事、会計、IT系、ソーシャルメディア、ホスピタリティー、旅行などが学べます。将来のご自身のなりたい、身に着けたい内容などから上記のコース等を選択されて進学されることとなります。

また、因みに、『専門学校』と記載されていますが、いわゆる日本にある専門学校とはちょっとイメージが異なります。あくまでも専門分野を学習する教育機関であり、大学初学年程度の学位もとれ、または大学にも編入ができ、大学と同等又はその予備学位的なものが取れる存在となっているので、こちら卒業でも十分な学位として対応ができます。また、この専門学校経由でオーストラリアの大学に行くというPathwayを利用される方々もとても多いです。従って、しっかりとその専門分野を学習できる機関となります。

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ビジネス系の専門学校のポイント!

オーストラリアの高等教育機関は、大学、TAFE、専門学校となりますが、そのうち、TAFEと専門学校は同じコースを持っていることも多く、主に職業に関連するトレーニングなどが加味された内容となり、就職等においてとても実践的な内容が学べるためよく比較されます。TAFEは、オーストラリアの公的教育機関であり主要都市以外の場所にもキャンパスを持っているなど、地盤に根付いた運営をされていて、従って、留学生も受け付けていますが、90%以上がローカルのオーストラリア人が学ぶ環境です。従って、そういった環境で学習をしたい場合はTAFEがお勧めです。ただ、同じコースが勉強できる環境ですが、比較をすると専門学校には以下のポイントがあります。

専門学校のポイント
✅ 授業料が安い
✅ 入学時期の多数設定
✅ 生活重視の過ごし方が可能
✅ とにかく長くオーストラリアにいたいが叶えられる

一番は、同じコースでもTAFEと専門学校では授業料が異なるケースが多いです。専門学校の方が安い設定をしています。このことが、おそらくTAFEを選択せず、専門学校を選択される方が多い一番の理由かと思います。

そして、TAFEは年1から2回の入学日設定ですが(通常2月及び7月)、専門学校は通常年4回、多い場合は年8回の入学日設定がされているため、次の入学日まで待たずに進学ができる利点があります(TAFEの場合は状況によっては次のスタートまでの時間を英語学校など別の機関で勉強しなければならず余計に費用が掛かることがあります)。

また、一般的にビジネス系は週1から2日間程度の出席で大丈夫なケースが多く、従って、他の日程や時間はアルバイトなど生活に重きを置いて過ごすことが可能です。そして、同じコースでもレベルがいくつか設定されているコースもあるので、最大4.5年間など学生ビザで滞在をすることが可能で、より長くオーストラリアに滞在する計画も立てられます。

つまり、安い投資(授業料)で長く滞在でき、仕事も多くできる環境下であるのでこの専門学校を選択される方が多くまたそれが定番でもあるという事となります。

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ビジネス系専門学校の授業料のおさらい

ビジネス系の専門学校の各学期の授業料は通常、1500ドル/学期(約3か月間)の設定が一般的です。もちろんコースによって、学校によってこの費用は様々ですが、おおむね年6000ドル(1500ドル/学期×4学期)で設定されていますので、この費用を一つの目安として考えるといいと思います。

そして、この費用から、学校によって、時期によって、キャンペーンを張ることがあり、安い授業料設定で入学をすることも時には可能となります。そして、現在コロナ禍のこともあるので、この授業料設定は安めのキャンペーンが張られていることが多く、おおよそ1200ドル~1450ドル/学期で提供している専門学校が多いです。

そしてその中で、安い授業料として、今、

1000ドル/学期(約3か月間)

を提供している専門学校がいくつかあります。最大は従って4000ドル/年となり、これはかなり安く勉強ができる内容となります。レートによりますが、日本円換算で30万円前後/年となり、これはおそらく日本の専門学校等と比べてもかなり安い費用となるのではと思いますので、安く英語環境で何かを学習したいなどと考えている方々にも適した就学環境にもなると思います。

つまり、今のこの環境下でのキャンペーンでの授業料設定を見逃す手はないという事となります。進学を考えるとき、オーストラリアでの長期滞在を考えるとき、学生ビザで延長をすることは定番です。

そしてそれは授業料の価格のみで判断をするものではありませんが、一方で大事な要素の一つであることは否めません。授業料が安く、ご自身が勉強したい内容が学習できるのであれば、大きなポイントと間違いなくなるのではと思います。従って、これからオーストラリアでどう過ごされて行くかを考えたときに、今のこの環境をうまく利用して対応をすることも一考かと思いますので参考とされてみて下さい。

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1000ドル/学期から!安いビジネス系の専門学校

いかがだったでしょうか。今日は、オーストラリアで滞在延長をする際に定番であるビジネス系の専門学校の授業料が、現在のコロナ禍の環境上、1000ドル/学期などのお得な授業料設定をしてる専門学校があることをお伝えしました。

オーストラリアで滞在を延長する方法は様々かと思いますし、現在はパンデミックビザの存在もあるので、悩ましいところですが、だからこそ、将来を見据えてどうしていくかをきちんと考えて、このある環境をうまく利用して将来に向けて対応をされるとなおいいのかなと感じます。

こういった、安い費用を設定しているのは、シドニーやメルボルンなどの大きな都市が多いのですが、1000ドル/学期ではなくとも安い設定をしている専門学校はどの地域でもあるので、是非、ご希望などをお伝えください。

勉強したいコース、予算などからいい専門学校が選択できるようにいろいろとアドバイスをさせて頂ければと思います。

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留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長(地域、授業料、システム、雰囲気など)などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。

これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事ホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。

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