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開講します！ケンブリッジ検定試験準備コース

by japancentre-au · 2021年5月24日

必要な英語資格を確実に取得して帰国しよう！

ワーキングホリデービザ等で滞在している人たちで、日本帰国も視野に入れている人たちは、そのビザの有効期限までに何をするかをきちんと考える時に来ているのではと思います。

当然日本での就職や、その後のご自身のために今、資格取得や経験を積んでおかなければいけないことがあるのではと思います。ここ最近のお問合せや対応の中でも、これだけは取って帰りたいなどのコメントもあるので、恐らくそういったお考えの方は多いのではと思います。

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オーストラリアから日本に帰国にあたって、やはり自分のものとしておきたいことの大きなものに英語習得があるのではと思います。例えばあまり英語に自信を持たずに帰国をしてしまうと、恐らくその後悔や残念な気持ちはついて回る可能性があります。

コロナ禍なのでいろいろと不便さはあるものの、逆に言うとできることも限られてくるので、その分迷う必要もないとある意味いい点になるとも思えるので、是非、それらを確実にものにしていく事に集中して対応を頂ければと思います。オーストラリアにおいて将来に向けて英語習得で考えられることは、

✔　TOEICの必要な点数を持つ
✔　実践的な英語取得
✔　ビジネスシーンで使える英語力証明（資格取得）

が考えられると思います。実践的な使える英語の習得やその訓練をしたい場合は、先に挙げたブログ記事の様に、英語を話さざるを得ない環境下でのインターンシップ

▶　今、自信をもって英語ができると言えますか？

に参加されて、しっかりと実践英語習得環境で身につけることが良いと思います。一方で、就活の際にも英語資格証明として使え、尚且つ、実勢にビジネスシーンでも自信をもって操れる英語力が付く、ケンブリッジ検定試験準備コースを受講することもとてもお勧めなことです。

特にFCEレベル以上の資格を持っているととても有効なので、もしこれら実践英語力を証明する英語資格が欲しい場合はこのケンブリッジ検定試験準備コースを受講されることを本当にお勧めします。

一方で、このケンブリッジのみではないですが、英語学校で提供をしている一般英語コース、IELTSなど、だんだんと受講者数が少なくなってきているので、開講まで至らないケースや他のレベルとコンバインされるなど、通常通りで受けられない事象も出てきています。

従って、いざ受けようと思っても、きちんと計画立てをしていかないと、開講していないため受講できない現象も出てくるので本当に要注意です。従って、今日は、ジャパセンがお勧めする英語資格取得コースとしてのケンブリッジ検定試験FCEレベルコースで、現時点で確実に開講をするところを紹介していきたいと思います。

▶　英語を使って働きたいなら、絶対！ケンブリッジ検定FCEレベル

ケンブリッジ検定試験FCEレベルを受講したい人は必見！

ケンブリッジ検定試験準備コースを運営しているところは、このコロナ禍の環境でもいくつかある様ですが、確実にこの日程で行けるかどうかは、先の予定になればなるほど提示が難しいです。特にこのケンブリッジ検定試験のコースは、通常12週間の設定となっているため、確実にそれが最後まで勉強できるかは、それを賄えられる最少催行人員を超えていなければいけません。

今日は従って、現時点でこの日程まで開講に関して大丈夫である情報をお伝えしたいと思います。

▶　Ih International Houseケンブリッジ検定FCEレベルコース

6月21日スタート（Module１）
7月19日スタート（Module２）
8月16日スタート（Module３）
9月13日スタート（Module１）
※Module1、２、3をこなすことで全ての内容が網羅される
※通常Module１からのスタートがおすすめ。但し、どこからでもスタートは可能

講座費用
入学金：　0ドル（通常100ドル、WHの時）
教材費：　0ドル（通常180ドル）
授業料：　185ドル/週×12週間＝2220ドル（通常400ドル/週）

合計：　2220豪ドル

Ihのこのコースの特長として、まずケンブリッジ検定試験のテストセンターであるので、テスト内容に熟知した講師よりの受講を受けることができることと、テストセンターなので、普段勉強して慣れている環境で試験を受けることができる点が、まず挙げられます。また、通常12週間ですが、クローズドのクラスになると、その12週間が終わるまで、次のコースの入学ができず、年4回の開講となり、受講のタイミングに難しさがある学校も出てきますが、Ihは、上記の様に4週間ごとの入学可能なので、スタートしやすいところがあります。さらに現在はコロナ禍の環境下なので、通常5000ドルくらいの講座費用がとても安く受講できます。

この後のスケジュールも開講されることがわかればアップデートしていきたいと思いますが、現時点での状況をお知らせします。

他に理解をしているケンブリッジ検定試験準備コースとしてお勧めなのが、クローズドのクラスとなりますが、Greewich College（6月29日開講、190ドル/週、入学金0ドル、教材費50ドル）があります。

ボーダーが開くのは2022年6月ころか？

いつ頃にボーダーが開くのか、なかなか見通しがきかないこのコロナ禍の環境下で、オーストラリアに既にいらっしゃる方々は、計画も立てづらい事もきっとあると思います。最近のニュースで、オーストラリアのフェデラルガバメントの予算案の中に2022年の中盤にボーダーを開ける公算があることのコメントが含まれていたので、それより早くなることももちろんあり得ますが、それくらいになる可能性もあるのかなと感じています。

一番困るのは、いつ開くのかがわかりづらい状況であるところですが、もし来年の中盤辺りであるなら、それを見越して計画立てていく事も一つの指標になるのではと思います。

▶　【解説】オーストラリアの永住権、就労ビザ取得の概要を知る
▶　オーストラリアへの留学は永住権への入り口になり得るリアル

現在、オーストラリアにいらっしゃる方は、

〇学生ビザで引き続き滞在をしている
〇卒業生ビザで滞在している
〇ビザが切れるタイミングが近いのでパンデミックビザに切り替えて滞在をする
〇既にパンデミックビザで滞在をしている
〇ワーキングホリデービザで滞在をしている

が多いのではと思いますが、この内、ワーキングホリデービザで滞在している人で、特に日本帰国も視野に入れているかたは、冒頭でお話をしている通り、これからますますコースの開講が見えずらい環境下となるので、是非、早目早目の計画を立てて下さい。

今はあとに延ばすほど、受講できないリスクも増えると思いますので、その点どうぞご注意の上行動ください。もちろん、最新の開講状況など全てのコースに関してお伝え出来ますので何かある方はお気軽にお問合せ下さい。

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ジャパセンは、オーストラリア専門の留学エージェント

ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。

一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、その先の進学、専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。

また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。

また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。

留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長（地域、授業料、システム、雰囲気など）などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。

これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。

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