残1席!1/8開講TOEIC2週間集中講習!

こんにちは、ジャパンセンターオーストラリアの大橋です。

さて、先ほど、来年1月19日に行われるTOEIC公式テストがあと残3席であることお伝えしました。

が、その前に、短期間で点数アップを狙うクリタメソッドの『1月8日開講、TOEIC2週間集中講習』も残1席となりましたので、この件もお伝えします。

このクリタメソッドのTOEIC2週間集中講習は、合計2時間のTOEICのテストの中で、いかに効率よく解答を導いていくかの解答のコツをお伝えするものです。

もちろんそれはいわゆる解答のコツという事となるのですが、その基本にあるのは、文法や品詞をしっかりと理解をすることが重要で、その理解が深くできることで瞬時に解答をしていける様が身に着いていきます。もちろんどの点を見れば何がわかるのかなどのポイントも重要で、そういった事も踏まえながらこの講座では、解答のコツをお伝えしていっています。

講座は2週間です。

1週目: 月曜日から木曜日 午前9時から12時まで(毎日3時間)+リスニングスタディー(約45分)
金曜日は中間テスト
2週目: 月曜日から木曜日 午前9時から12時まで(毎日3時間)+リスニングスタディー(約45分)
金曜日は公式テスト本番

という流れとなります。1週目に上記のコツに関して徹底的に問題を解きながら指導をしていきます。そしてそれを踏まえて中間テストを行い、2週目の月曜日にはその解答と解説を行います。そして公式テストまで更に問題を解きながら指導をしていきます。

また、毎日講座が終了後に、リスニングスタディーとしてリスニング部門の試験の模擬試験を行います。実際に聞いて頂いて解答をし、答え合わせをした上で改めて同じ問題を聞いて頂く事を毎日繰り返します。これによりリスニング部門の試験に慣れてもらうことと、理解をしてもらうことを目標としていきます。

実際にこのリスニングも上記の通りに文法や品詞を理解していることがベースとなって解答を導いていきますので聞きながらその部分も理解していくとリスニングのパートにもいい影響を及ぼしていくようになります。

日本帰国間際で就活を考えている方でTOEICの点数が欲しい方、是非この2週間集中講習を受講ください。ただ、あと1席ですのでご興味のある方は満席になる前にご対応ください。

なお、実は弊社はすでにクリスマスホリデーに入っており、会社自身は動いていませんが、その期間中のお申込みに関してはメールの受付順に対応をしています。よって、ホリデー中でも受付をしていますのでもしご希望の方がいればどうぞ以下のオンラインからお申し込みください。オフィスは動いていませんが、もちろんメールでの確認はしていますので、その都度受付の連絡はさせて頂きます。

⇒ ジャパセンのTOEIC公式テストお申込み

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【オーストラリアでTOEICを受験するメリットとは?】

ご存知の通りに、TOEICは何もオーストラリアで受けなければいけないものではございません。日本だって、TOEICを開催している国であればどこででも受けても問題なく、またその点数は世界共通なのでそこで出た点数は他の国で受けた点数と何も差はなく、そのままその点数として就活等に生かせます。従ってオーストラリアで受けても日本で受けても変わりないといえば変わりないです。でも物理的な面で違いがあり、特に現在留学をしてオーストラリアにいるのなら、オーストラリアで受けたほうがいいメリットがいくつかあります。

オーストラリアで受験するメリット①

結果が、受験後1週間後にもらえる!
この事は、とても大きなメリットです。日本でもし受験をした場合、その結果の発送は試験後1か月後に発送されます。つまり受験してから1ヶ月間以上かかってようやくその結果を手にすることとなります。これは、もしかしたら就活をしたいときに試験は受けたもののその結果を使用することができない状態に陥る可能性が高くなります。

一方、オーストラリアの場合は上記の通りに1週間後に受け取りが可能なので、それを持ってすぐにでも就活が可能です。傾向として日本帰国間際に試験を受ける方が多いのでその場合でも、こうやった早めに試験結果がもらえることはとても心強いところです。こちらがオーストラリアで受験する際の一番大きなメリットです。

オーストラリアで受験するメリット②

まだ旧形式の試験体制!
実は昨年の5月から日本と韓国ではTOEICは新形式で試験がされています。新形式の試験は旧形式と比べた時に、より現在の生活にあった設定をしているので、例えばリスニングのテストの中で、これまで2人の会話からの質問設定がありましたが、新形式ではそこは3人以上の多数に変化しています。それはそうですよね、そっちのほうが本当の生活に合ったシチュエーションを提供していると思います。

以上のように新形式はよりリアルな英語コミュニケーション環境を提供する中での試験問題に変化してきました。でもオーストラリアは引き続き旧形式のまんまです。旧形式は上記のリスニングの例から言えば、2人のままです。つまり聞き取りやすい環境下にあります。

TOEIC自身は、新形式で受けても旧形式で受けてもその点数の差は何もないと話しています。実際にその通りだと思います、何故ならTOEICは偏差値で点数が決められるので解答した数で点数を出しているわけではないからです。それでもまだリスニング等に不安定な気持ちのある人にとっては、旧形式の方が理解しやすい、解答を導きやすい環境下にあると言える部分もあるのではと思っています。よって、オーストラリアはその点でもメリットがあります。

唯一、オーストラリアで受験するにあたってデメリットはその試験費用だと思います。日本だと5725円(12/23日現在)ですが、オーストラリアだと180ドルです。

この点は、仕方のないことですが、日本のほうが安いことは事実です。でも既にオーストラリアにいるのであれば、試験申し込みから受け取りまでが最短でも2ヶ月半かかってしまう日本よりも、受けてから1週間後にその結果を手に入れられるオーストラリアの方が何倍ものメリットがあるでしょうし、実際に英語に触れているオーストラリアにいる間に受けるほうが、帰国後上記の通りにタイミングが良くても1ヶ月程度以降に受験をしてその結果もそれから1か月後となると受けるときに英語力も落ちている可能性もあるし、実際に就活中に使えない可能性も高くなります。

そう考えるとやっぱりオーストラリアで受験をしておくことはいいことだと思います。

ジャパセンは就活のサポートも就職サポートとして対応をしていますが、その中でこのTOEIC受験も大きな位置づけとしています。なぜなら就活にとても必要だからです。

履歴書に書けるのは最低でもTOEIC600点以上、できれば英語環境で働きたいのなら730点以上が必要と言われていますが、是非、これくらいの点数は取って、日本に帰国してみて下さい!

いずれにしても帰国間際の方、直近の2018年1月19日(金)のTOEIC公式テストは、あと残3席です。受付順に対応をしますので、受けなければいけない方はすぐにでもご対応ください。

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【ジャパセンのTOEIC集中講習と公式テスト】

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