TOEICテストをオーストラリアで受ける人が知っている秘密
こんにちは！
皆さま、TOEICをオーストラリアで受験するメリットをご存知ですか？
前回のブログでは本当にTOEICを受ける必要があるのかどうかについてお話しさせて頂きました。
TOEICはオーストラリアへ留学やワーホリに来られている・または考えていらっしゃる皆さまにとっては日本やアジア圏での就職活動では切っても切り離せない存在です。
日本・アジア圏では知名度ナンバーワンの英語力証明として利用されていますね。
（宜しければ前回のブログを先にご覧ください♪→TOEICのスコアって本当に必要？）
本日はそんなTOEICをオーストラリアで受験するメリットを３つご紹介いたします。
「TOEICをオーストラリアで受験したって、使うのは日本だしな～」
「日本に帰ってから日本で勉強して日本で受験しよう」
「オーストラリアでは日本語のTOEICのテキストは手に入りにくいし」
こんな風にお考えの皆さま！
日本でTOEICを受ける場合の受験締め切り・結果を受け取るまでにはなんと2か月半もかかることをご存じですか？
例えば2017年今年年末に日本に帰って、１月に受験しようという方は、日本に帰った時点で１月テストの締め切りは終了しています。
日本ではテスト日の約2か月半前～約１か月半前がテスト受験申込期間です。
じゃあ2月のテストでいいか、と思った方、
日本では2月と８月はTOEICテストは開催されません。
じゃあやっと３月、、受験申込を行って、結果を受け取れるのはその１か月後！
なんと2017年の年末に帰国しても、英語力の証明が得られるのは2018年４月10日となります。
３か月以上間ものあいだ、日本に帰国後何をしていたの？と就職面接官に聞かれて、帰国して少しのんびりしてました～なんて言えないですよね。
一方オーストラリアでは、申込み締切日はテスト前週の水曜日！なんと９日前でも間に合うんです。
また、テスト結果を受け取れるのはテスト日のちょうど１週間後！
なんと１７日間、２週間ちょっとで英語力の証明が手に入ってしまいます！
こちらがオーストラリアでTOEICを受ける１つ目の大きなメリットです。
就職活動は履歴書における空白がないほど良いといいます。
オーストラリアご滞在中に就職活動を始める、またはもう帰国ギリギリ！という方は、日本帰国後すぐにスタートできる状態になっていることを強くお勧めします。
尚弊社では就職サポートも行っておりますので、是非ご活用下さい。
次に２つ目のメリットですが、現在オーストラリアにご滞在中で学校に行かれたり、英語を使ってお仕事をされたり、英語でお友達と話をしたりされてますよね。
日本人の友達が多く、語学学校も最初の４か月で終わっちゃった。。なんて方も、テレビをつければ英語、レストランでの注文も英語、少なからず英語に触れているはずです。
日本に帰ったら英語を使うチャンスは待っていてもめったに訪れません。
帰国後テストまでに英語を日常的に使わない状態で受験するのと、現状のこの英語環境で培った英語力を存分に発揮するのとではスコアにも差が出てきます。
是非、英語力が新鮮な状態のまま受験されることをお勧め致します！
次に、３つ目のメリット！
TOEICには新形式と旧形式があるのをご存じでしょうか。
日本では2016年5月から新形式を採用しております。
新形式と旧形式の違いは簡単には、
①簡単な問題の設問数が減り、難しい問題の設問数が増えた。②リスニングで２人の会話形式のみから３人の会話形式が加わり、図や地図などを用いて答える質問も追加された。④語句挿入から文章挿入になった。などがあります。
過去にTOEICを受験され少しTOEICに慣れている方も日本に帰ったら、新形式に対応した勉強が必要です。
ところが、オーストラリアでは現在旧形式を採用しています！
旧形式に慣れている方は、うれしいメリットですね。
以上、TOEICをオーストラリアで受ける３つのメリットでした。
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