TOEICを取るにはどうして文法の徹底理解が必要なのか!

一つ一つの項目を徹底理解及び訓練がジャパセンメソッド

ジャパセンはTOEICの公式テストセンターです!

先日行われたTOEIC公式テストの結果が返ってきました。今回も引き続き皆さんすごいです!今回は平均点が760点でした!前回までの続きで残念ながら5回連続の平均点800点越えとはなりませんでしたが、今回もかなりいい点数です。皆さん本当にお疲れ様でした。おそらく、これだけ取れると十分、自信を持つことができるでしょうし、帰国後の就活にも間違いなくいい影響を及ぼすと思います。

日本帰国後の就職に関して、英語を使う環境での仕事は、TOEIC730点は必要とお話をしています。ただ実際には現在は800点以上を持っていることの方が無難です。従って、これをクリアーされていると英語に関して間違いなく良い評価をして頂けることとなりますし、実際に努力をしている人とも評価されるはずです。是非、就活などでいい結果がもたらせるように計画的に頑張ってみてください。

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高得点がとれるのは理由がある!ジャパセンメソッド

ジャパセンのTOEIC公式テスト結果が、いつもいい点数を取るのは、当然皆さんが一所懸命勉強をして頂いているからです。また、全員がジャパセンのTOEIC講座を受けたわけでもありません。一方で、講座受講後に200点以上を上げた方が多いことも事実です。

少なくともジャパセンのTOEIC講座を受講した方々は、授業でしっかりとジャパセンメソッドを勉強し身に付けて頂いています。今日は従って、実際にジャパセンメソッドとは何であるかを具体的にお話をしてみたいと思います。

TOEICジャパセンメソッドとは?

TOEIC点数アップのためのジャパセンメソッドとは、端的に言うと、文法の徹底理解、品詞の理解、ワードファミリーの知識習得をした上で、限られた時間の中でいかに速くに解くかの訓練をすることです。

どうしてそういった訓練をするかですが、ご存知の通りにTOEICはリスニングとリーディングに分かれています。英語は、基本4技能ありますが、そののうちTOEICで試されるのはインプットの方の2技能です(アウトプットはスピーキングとライティング)。したがって、実はこのリスニングとリーディングは繋がっているのです。

さて、その中でリーディングですが、Part5、6、7で構成されています。そのうちPart7は長文読解となっていて一番時間のかかるところであり、したがって多くの時間を費やせるように試験を受けることも一つの対策となります。リーディングは全部で75分ありますが、

その配分の目安は

Part5:全30問 ⇒ 15分以内(30秒/問)
Part6:全16問 ⇒ 10分以内(40秒/問)
Part7:全54問 ⇒ 50分以内(55秒/問)

といわれています。そして、この長文読解のPart7に出来るだけ多くの時間を確保するためには、Part5と6をどれだけ速く解けるかがとても大事となります。そしてこのPart5、6がいわゆる文法事項の典型的な設問となるのです。

従って、このパートをどれだけ確実に速く解けるかによって、点数の確保が出来ますし、また、長文読解に時間を費やすことが出来、それがPart7においても点数確保につながります。

また、それだけではなく、このPart5、6を速く解くことが出来る事で、きちんとした文法の理解が出来ていることと、文書をブロックで捉え、速く読む訓練がされるので、それがPart7読解へ良い効果をもたらします。

更に、リスニングとリーディングは同じ種類であり繋がっていると伝えていますが、リーディングが早くできるのであれば当然それはリスニングも上から順番にブロックで捉えて聞くことが出来る事に繋がります。

つまり、ジャパセンメソッドの大枠は、Part5,6を使ってそこには多くの文法事項が出てきますが、しっかりとそこを勉強することにより、確実に点数がとれるようにし、そしてそれがPart7やリスニングにいい影響を及ぼすように進めていく内容となります。実際にリスニングもジャパセンのTOEIC講座においては、毎日45分程度かけて訓練もしていきますのでそれらも合わさって点数アップのためにつなげていきます。

ジャパセンメソッドの効果

1)Part5、6で文法事項の徹底理解がベース
2)これにより確実に点数を取ることが出来、Part7への解答時間確保ができる
3)①の訓練の中で文書をブロックで読める速読術が向上する
4)速読が出来る事でリスニングもブロックで聞き取れる力が養われる

では、サンプルとして具体的な内容を見ていきましょう。文法事項の項目としては主に以下に関連する設問をそれぞれ勉強し解説を聞き理解をしていきます。

Word Family、Verbs、Conjunction、Preposition、Conparison、Pronouns

例えばVerbs

Moisture-proof materials should be used         foods that will be frozen.

A:wrap  B:to wrap  C:wraps  D:wrapped

こちらは、動詞のそれぞれの形でどれが適切かを見ているところの問題です。usedの後に現在形が来るのか、三人称単数を意識するのか、不定詞か、過去分詞などを当てはめるものです。文法事項がきちんと理解できていると答えは導き出せるはずです。

例えばWord Family

Dr. Suzuki         will not be able to receive her award in person, as she is in Hong Kong delivering a lecture.

A:regret  B:regrets  C:regettabley  D:regretting

こちらは、regretのWord Familyの中からどれが適切かを見られる問題です。willがヒントになると思いますが、単語の形を見たときに、そして穴埋め箇所にはどの品詞が適切かが分かれば解ける問題になると思います。

以上は比較的簡単な例かもしれませんが、実際こういった内容も出てきます。もちろん内容も難しいものもたくさん出てきます。いずれにしても上記の6つの内容に沿ってそれぞれ練習問題を適切な時間で解き、その解説を繰り返すことで、徹底的な文法の理解をしていき、また、その問題の解き方やどこを見るべきか、そして限られて時間でたくさん解く事からの慣れなど含めて、多くの事を講座内で学習していただきます。

しっかりと学習頂き、復習をして、また宿題もして、授業に臨むことを短期集中で行っているのがジャパセンのTOEIC講座であり、ジャパセンメソッドの実践なのです。

TOEIC

英語がある程度理解している人であったとしても文法事項がすべて頭にきちんと入っているかというとなかなか難しいところがあると思います。それらの事をこの講座で整理して、きちんと理解することでTOEICの点数のみではなく、今後の英語への携わり方にも好影響を及ぼすと思います。

ジャパセンのTOEIC集中講座詳細

TOEIC2週間集中講座(グループレッスン)

講座時期: ほぼ毎月4週間ごとに実施
※毎回のTOEIC公式テスト日から遡って2週間前に開講
講座期間: 2週間(1週目:月~金曜日、2週目:月~木曜日)
講座時間数: 全32時間
講座費用: 入学金50豪ドル 授業料495豪ドル

TOEICフレックス講座(マンツーマンレッスン)

講座時期: 上記日程に関わらずいつでも受講可能
※講師と日程を調整して決定していきます
※オンラインはこちらがお勧めかもしれません
講座期間: こちらもいつでも。ただ2時間×5日間程度を一つの目安に対応している方が多いです
講座時間数: 10時間(これ以上の時間設定も対応可能)
講座費用: 入学金50豪ドル 授業料462豪ドル

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 日本でもシドニーー以外の方も受講可能!結構安いジャパセンのオンラインTOEIC講座

直近のジャパセンのTOEICスコア結果

2021年6月4日実施ジャパセンTOEIC公式テスト
最高点: 885点
最低点: 580点
平均点: 760点
※(参考)オーストラリア全土平均: 638点

2021年5月12日実施ジャパセンTOEIC公式テスト
最高点: 895点
最低点: 755点
平均点: 832点
※(参考)オーストラリア全土平均: 638点

2021年4月9日実施ジャパセンTOEIC公式テスト
最高点: 910点
最低点: 825点
平均点: 869点
※(参考)オーストラリア全土平均: 604点

2021年3月12日実施ジャパセンTOEIC公式テスト
最高点: 970点
最低点: 710点
平均点: 818点
※(参考)オーストラリア全土平均: 638点

2021年2月12日実施ジャパセンTOEIC公式テスト
最高点: 870点
最低点: 715点
平均点: 812点
※(参考)オーストラリア全土平均: 638点

 就職活動に必要なケンブリッジFCE、英語力別プラン立て

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【ジャパセンのTOEIC集中講習と公式テスト】

◇ TOEICとは
◇ TOEIC2週間集中講習(毎月開催、グループレッスン)
◇ TOEICフレックス講座(マンツーマンレッスン)
◇ TOEIC公式テスト、講座、体験レッスン、無料模試お申込み

≪TOEICに関連した帰国後の就職サポート≫

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オーストラリア

ジャパセンは、オーストラリア専門の留学エージェント

ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。

一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、その先の進学、専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。

また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店帰国後の就職に向けての各種インターンシップ日本の人材紹介会社ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。

また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。

留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長(地域、授業料、システム、雰囲気など)などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。

これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事ホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。

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