TOEIC

残3席！5月11日TOEIC公式テスト！

by japancentre-au · 公開 2018年4月28日 · 更新済み 2018年4月28日

こんにちは、ジャパンセンターオーストラリアの大橋です。

さて、直近のTOEIC公式テストは5月11日に行われます。その5月11日のTOEIC公式テストですが、あと、残席3席となりました。この時点で公式テスト受けたい方は、お申し込み順で対応をしますのでどうぞお早目にご対応ください。

【5月11日　TOEIC公式テスト　概要】

日時：　5月11日（金）
当日受付：　12時30分から
当日試験日程：　説明・・・13時から　試験・・・　13時半～15時半（予定）
残席：　あと3席（4月28日現在）
申込み締切り：　5月2日まで
お申し込み方法：　以下のオンラインからお申込み

>>>　TOEIC公式テストお申込み

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さて、この5月11日からのオーストラリアでのTOEIC公式テストですが、ついに新形式のテスト方式での試験となります。

新形式になったからと言って、スコアが伸びにくいとかそういった事は基本的にありません。それはTOEICのスコアや正解した数の積算でのスコアではなく、偏差値で産出されるスコアだからです。つまり、その試験を受けた全員が仮に難しいと感じて正解数が普段よりも少ない場合は、全員が低いスコアになるのではなく、その時の正解数のばらつきから偏差値が決定されてそれからスコアが出るので、そのばらつきの中で上の方にいる方は730点以上を取ることも全く問題なく出てきます。

新形式になると点数がとりにくい、スコアが出ないときにされる方が多いのですが、実は上記の通りで全く気にすることのないことです。もちろん仮に皆さんが難しいと感じている場合、少しでも正解数があればあるほど、いいスコアーは出るはずですので勉強した分が、もしかしたらより如実に結果に表れるかもしれないですね。

是非、5月11日からの新形式のテストでいいスコアーを出して頂ければと思います。

◆　5月から新形式へ！オーストラリアTOEIC公式テスト

>　またも出た！ジャパセンTOEIC受験者平均点、なんと771点（2018年3月16日の結果）
>　ジャパセンのTOEIC2週間講座が変わりました！リスニングもますます力を入れます

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〇新形式はどう変わるのか？旧形式とどう違うのか？

>　TOEIC変更点の概要 from Australia TOEIC
>　日本のTOEICの発表事項はこちら

まず、基本的にリスニング45分、リーディング75分、合計120分（2時間）には何も変更はありません。またマークシート方式も同様です。

変わった内容は細かく言うと様々ありますが例えば、リスニングセクションにおいてこれまで人数が多くても話しては2名までだったものが、3名以上の複数の話し手の会話を聞いて答えるなど、より実際の生活に近い内容となってきています。こういった内容の変化もあるし、例えば最初の写真を見ての問題数がこれまでは10問だったところが6問になったり、問題数が変更となるケースもあります。

詳しくはおそらく以下のTOEICの日本のサイトのページを後らになるとわかりやすいと思います。TOEICオーストラリアのページも掲載しますので両方見てください。言っていることは一緒ですが、表現方法が違うところがあるので人によって理解のしやすさは異なると思います。

◇　TOEICの変更点（日本語バージョン、日本TOEIC）
◇　TOEICの変更点（英語バージョン、オーストラリアTOEIC）

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