専門学校　VETコース

これも有り？仕事に合わせて土曜日に学校という選択

by japancentre-au · 公開 2020年10月17日 · 更新済み 2020年10月17日

選択可能！専門学校の通学スケジュール

ワーキングホリデーの皆さんが、学生ビザに切り替えて延長をする際にビジネスカレッジなど専門学校を選択することが多いと思いますが、その学校選びの際に、よくあるのが、できるだけ安い学校や長く通学できる学校に行きたいという事。一方、現実的に学校を選択する時にどうしても現在の仕事やアルバイトのシフトの状況も影響してくることもあります。従って、週のうち『いつ通学するのか？』というのは、結構大事な要素となります！

そもそも語学学校と違って、ビジネスカレッジなどの専門学校は、月曜日から金曜日まで勉強をすることが前提ではありません。月・火や水・木など2日間集中型、イブニング型、そして週末型などがあります。勉強をしたい時間や曜日などは単純に月・火にしたいという方から、ご自身の仕事やアルバイトの関係から、通学する曜日を選択する場合もあります。

例えばキッチンハンドやウェイトレスなどレストランで働いている人は、恐らく多く働くであろうイブニングの時間帯は選択しないでしょうし、比較的混まないであろう月・火に勉強することを選択することもあり得ると思います。美容室で働く方なども週末が忙しいので月・火パターンを選択することも多いかもしれません。

平日の仕事に合わせて土曜日に学校という選択

一方で、普通にオフィスなどの仕事をしている場合は、会社が月曜日から金曜日まで動いていることが多いので、その曜日に勉強をすることが難しい場合があります。そういった方々は、週末に勉強する設定をしているビジネスカレッジに通学することも多いです。

一見、この週末に勉強することは大変なイメージがあるかもしれませんが、一方で仕事も勉強も、将来の自分の目的のために一所懸命頑張っている感じとも取れますし、週末と言っても土曜日のみで終了したり、それも午前中で終えることもできたりなど、勉強の仕方によってはそこまで負担とならずに対応できる場合もあります。更にその方が授業料を安く設定している場合もあったりと特典を得れることもあります。

また、言ってしまえば専門学校は学期ごとに必ず2～3週間程度のホリデーが来ますので、そこまで頑張ればホリデーで少しゆっくりできたり、フルタイムでアルバイトをしたりなどメリハリを利かせて生活サイクルを送ることができると思います。

以上のように、その方の生活スタイルや仕事の関係で、通学する曜日や時間帯を決定していく事は、現実的に考えるべき事柄であり、いざ、ビジネスカレッジに行こうと決めた際には、その点もしっかり情報収取して学校選びをして下さい。

たった750ドル/学期のビジネスカレッジ

そんな中、土曜日に通学することを前提としたビジネスカレッジがあります。しかも現在、コロナ禍からのキャンペーンをしていて1学期たったの750ドルで通学をすることができます。以前からもお伝えの通りに、通常ビジネスカレッジは1学期1500ドルが目安なので、750ドルはその半額です！従って、これは費用面でもかなりお得なキャンペーンとも言えるビジネスカレッジです。

安いからと言っていい加減な学校ではありません。この学校は、質もよくそしてどちらかというと真面目系な専門学校です。ビジネス中心にビジネス、リーダーシップマネジメント、プロジェクトマネジメント、マーケティングアンドコミュニケーション、デジタルマーケティング、イベントマネジメントなど多くのコースを持っており、尚且つCertificateⅡ～Ⅳ、Dipkoma、Advanced Diplomaまでレベルもあるので長く学習することも可能な学校です。

そして、この学校は、年6学期制を採用している、Greenwich Management Collegeというビジネス系の専門学校となります。

6週間勉強＋2週間ホリデーサイクルの専門学校

通常、オーストラリアの専門学校は1年間4学期制のところが多く、13週間（約3か月間、ホリデー含む）を1学期としてそれを4回繰り返すそのサイクルで動いているところがほとんどです。一方、1年間を6学期制にして動いている専門学校もあります。つまり、約2か月間を1学期（ホリデー含む）のサイクルで動き、それを6回繰り返すことで1年間とする方法です。

4学期制を取っている専門学校が多いところ、この6学期制を取ることでいくつか特長が出てきます。例えばそれは、ホリデー回数が多い、早目に学期を修了することができる、そして、費用も安いなどの特長があります。

▶　年6学期制の専門学校の特長

詳しくは、上記を見て頂ければと思いますが、そのことがご自身にとって適合するのなら、この6学期制を採用している専門学校を選択してもいいと思いますし、それにより上記の様な特典が得れると思います。

Greenwich Management Collegeの特典！

Greenwich Management College
ジャパセン内のGreenwich Management College紹介ページ（日本語）

通常費用：
入学金：　230ドル
教材費：　0ドル
授業料： 1000ドル/学期（8週間）
※コース、時期、キャンパスによって異なる場合もあるので詳しくはお問い合わせください

2020年10月時のキャンペーン：
1000ドル/学期　⇒　750ドル/学期
＋入学金無料
※すべてのコースに適用
※シドニーメルボルンキャンパスとも適用
※この750ドルは土曜日に通学（オンライン）のシフトを選択する場合に適用します

直近のコーススタート：
2020年
4学期（Mid)：　10月26日
2021年
1学期：　1月25日

Greenwich Management Collegeは、もともと、シドニーでもトップレベルの有名語学学校としてスタートした学校のビジネスカレッジ（専門コース）部門です。Greenwichといえば高クオリティを誇る英語コースに人気がありますが、専門コースは1学期（8週間）1,000ドルなので、費用を抑えて学生ビザを取得したい人にもお勧めです。また、お勧めのコースとしては『プロジェクト・マネジメントコース』が挙げられます。それは、オーストラリアの大手企業で実際に“プロジェクトマネージャー”として勤務する人物を外部講師として招き、実例を交えたケーススタディによって、プロジェクトを進行させるためのスキルを身に付けるコースだからです。

なお、Greenwichの英語学校の方でビジネス英語を学び、その後にこの専門学校へ移行して実践的なビジネスの知識を付けるという流れもできる学校となります。

▶　同じビジネスコースでもより長く行けるCass Training

▶　お勧めのオーストラリア専門学校
▶　オーストラリア学生ビザ取得マニュアル

▶　オーストラリア学生ビザ申請時の初期費用は？
▶　安いという事だけが専門学校選択の要素ではない！
▶　できるだけ学生ビザで長く滞在するコツとは？

ジャパセンは、専門学校紹介を得意とする留学エージェント

ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記に必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内も得意としています。また、ビザエージェントではないのでお金を頂いてのビザサポートはしていませんが、当然学生ビザに切り替えるには学生ビザを申請して取得しなければなりません。ジャパセンでは、当然これまでの経験があるので、その経験を生かして、学生ビザが取得できるように皆さんの学生ビザ申請のサポートをしています。

そこには、ビザ申請にあたって知っておいた方がいい事など多くの知識と経験があります。実際にこれまで100%学生ビザが取得できていますので（注、学生ビザを取得することを保証していることではありません）、その経験を生かして今後も学生ビザを申請される方々のサポートをしていければと思っています。

大事なことは、まずは学生ビザを取得することの目的は何か、そしてそれに沿った必要なことは何かをお伝えしながら、授業料や学校のシステムなど踏まえて学校を絞り込んでいき、その後は、具体的に学生ビザを申請する準備を進めることとなると思います。

現在ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方、是非、上記を参考に今後の準備を進めてください。もちろん何かあればどうぞお気軽にご相談ください。

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◎　オーストラリアに行って見学してから学校を決める方法！

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