資格取得&英語力UPのラストチャンス!帰国後の就職活動を見据えた英語コース
早いもので今年も残すところ後わずかですね。
この1年を振り返り、時の流れの速さをしみじみ感じている人も多いことでしょう。
そんな中、 “オーストラリアに来てもうすぐ1年経つけど、思ったより英語力が伸びなかった…”または、
“就活に備えて何か有効な資格を取得しなければ…”など、
帰国の時期が迫り不安や焦りを感じ始めている人も少なからずいることと思います。
そんな方へ、最後の英語力向上&資格取得のチャンスを紹介します!!
まず、日本での就活に有効な英語資格としては、TOEICや英検が最も知られているでしょう。
しかし、欧米諸国で認知されている英語の公式資格として「ケンブリッジ英語検定」が注目されています。
このケンブリッジ英語検定は、世界150カ国以上の様々な教育機関や企業で採用されており、
将来外資系企業への就職を視野に入れている人にお勧めです。
試験内容はリスニング&グラマー、リーディング、ライティング、スピーキングの4種類。
TOEICとは異なり、文法だけでなく英会話能力も重要になってくるため、総合的に英語力を高めることができます。
英語の公式資格はまだあります!今最も人気を集めているのが「英語教師資格」。
13歳以上の成人を対象に英語を教える「TESOL」、そして
12歳以下の児童を対象に英語を教える「TECSOL / J-SHINE」の2種類あり、
いずれも6~8週間という短期間で取得する事ができます。
近年、日本では小学校から英語の授業が始まった背景もあり、英語教師(指導者)の需要が
高まっているため、就職先の選択肢としても大いに有効となります
また、“英語を使ってオフィスワーク等の仕事をしたい”という明確な目標を持っているなら
「ビジネス英語コース」がお勧めです。実際のビジネスシーンを想定したロールプレイ、
プレゼンテーションを始め、ビジネス文書やEメールの作成方法等、実践的なスキルを習得する事ができます
さらに、ビジネスに限らず“日常英会話のスピーキング・リスニングを鍛えたい”という場合には、
「カランメソッド」という英語教授法が効果的です。
カランメソッドは、講師が投げ掛ける質問に対して反射的に即答する訓練を繰り返すことによって、
ネイティブの話すスピードやリズム、表現力等を会得できるようになります。
会話中で言いたい事を一旦日本語に置き換えて考えるのではなく、ネイティブのように英語を英語で考え、
スムーズに受け答えできるスキルと英語脳を作り上げることができるのです。
このように、英語資格や教授法のコースは目的に合わせて自由に選択する事ができます。
コース期間も1週間から3ヶ月間など様々。日本へ帰国する前に、最後まで悔いの無いよう
残りの滞在期間を最大限に有効活用してほしいと思います!
各コースの詳細、お問合わせはジャパンセンターまでお気軽にどうぞˆˆ