【ジャパセン学校訪問】安定の講師陣とクオリティ!コストを掛けず良質な学校を選択
こんにちは!ジャパンセンターのManamiです。
10月に入り本格的に暖かくなってきましたね。
近頃くしゃみや目のかゆみに悩まされていませんか?
オーストラリアも日本と同様、花粉が飛んでいるんですよね。
ですが、そんな花粉に負けずに学校訪問へ行ってきました!
今回は超有名校・・・
『APC (Australian Pacific College)』
をご紹介♪
APCは創立20年以上のビジネス系専門学校。
付属の語学学校も同キャンパスにあります。
シドニー中心だけでも3つのキャンパスを持ち、
ボンダイとマンリーにもそれぞれ1つずつ、
さらに、ブリスベンとメルボルンにも!という
オーストラリアでも大きな規模の学校です。
ひとまず、シドニーシティの3つのキャンパスに
お邪魔しましたので、簡単にご紹介します。
<①Kent Streetキャンパス>
英語コース&専門コース対象のキャンパスです。
メインキャンパスにあたるため校内は広くモダンなデザイン。
ビジネスコースの授業風景も覗いてみました。
みなさん講義に集中されてます!
赤と白が基調のかわいらしい、休憩スペースです♪
ここで楽しくランチをとっていました。
ここが受付け&スタッフルームになっています。
いつも相談に来る学生さんで賑わっていますよ。
ちなみにこのキャンパスは、ウィンヤード駅から徒歩5分。
ダーリンハーバーやハーバーブリッジ目の前という立地です。
<②Clarence Streetキャンパス>
こちらは主にITコース対象のキャンパスです。
色とりどりのファッショナブルな受付!
みなさんここを毎日通って教室に向かいます。
楽しいアクティビティの写真や電車の路線図まで掲示されていますよ♪
シドニーだけでもたっくさんの観光名所があるので、
どこに行こうか迷いますね~
パンフレットが豊富にそろえてあります。
こちらは、ウィンヤード駅とタウンホール駅の中間にあり、
近くには多くのオシャレなお店が立ち並ぶQVBがあります。
こじんまりとしたアットホームな雰囲気でした。
<③York Streetキャンパス>
※主にビジネスコース対象のキャンパスです。
まるでオフィスの中にある会議室のような教室です♪
モニターで教室を生徒さんたちは確認できます!
今日どこの教室だっけ?と迷わなくて安心ですね。
こちらのキャンパスは、ウィンヤード駅すぐ近く!にあり、
観光客にも人気のオペラハウスが近くにあります。
いずれのキャンパスも歩いて数分のところにあるので、
キャンパス間の移動も大変便利でしたよ◎
先にお伝えした通り、シドニー中心以外にも
ボンダイジャンクション、マンリー、ブリスベン、メルボルンと
APCは多くのキャンパスを持っているので「転校することが可能」
というのも大きな魅力の1つとなっています。
それでは、さっそく優しくダンディな学校スタッフ、
Kojiさんからお聞きした、APCの英語コースのポイントを
まとめてみました!!
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①【リーズナブルな授業料と質の高い授業】
一般英語コースでは、1週間あたり「240ドル」と抑え目。
また、10年以上も長~く働くベテラン講師が在籍しています!
海外で英語を教えていた経歴を持っていたり、
一度退職されても英語を教えることが好きで、
この学校が居心地よく戻ってきた方もいるそうです。
APCの学校の雰囲気や環境が良い証拠ですね♪
また、始めに短期留学で通学していた学生さんが
長期留学で戻ってくるなど、リピーターの多い学校でもあります。
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②【充実した進学英語コース】
進学英語コースを卒業した学生は、提携大学に無試験で入学、
または、教科免除を受けられるという特権があります!!
提携している大学数はシドニーでもトップクラスです。
1人1人自分の合ったレベルで多国籍の学生と一緒に学べて、
短期留学の学生にも、進学目的の学生にも合わせられる体制が
しっかり整えられていることを感じました。
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③【細か~いクラス分け】
英語コースはレベルによってクラス分けされていますが、
例えば同じIntermediate(中級)レベルの中でも
さらに「A、B、C」というように細かく分けることで、
現在の自分のレベルに限りなく合ったクラスを
受講できるようになっています!
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④【学生の平均年齢】
平均年齢27歳以上という学生さんが多いそうで、
他の学校と比べると年齢層が少し高めです。
日本人は大学生の方も含めて、しっかり目的をもって
勉強に励む生徒さん達が多いそうですよ。
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さらに、APCの専門コースは
費用を抑えて本気で勉強したい人にお勧めです。
ビジネスコースをはじめ、IT、アカウンティング、ホスピタリティ、
トラベル&ツーリズムなど、種類も豊富。そして、他校にはあまりない
ヒューマンリソース(人事)というコースも開講されています。
APCの専門コースはとにかく実践的な課題が与えられることに
定評がありますが、専門学校の授業が初めての人でも大丈夫。
「チュートリアル」という時間帯に、自分の苦手な所を勉強したり、
講師に質問できる時間が1日3時間!たっぷり設けてあります。
最近授業が難しくてさっぱりわからない・・・という方も心配ご無用!
日頃の勉強についていけない学生たちがきちんと補習できる機会が
設けられており、講師がサポートしています。
さらに、今回わたしが注目したポイントが
あと2つ!!!
1★注目の「マーケティングコース」★
どのコースを選んだらいいかわからない。。。
将来何をしたいかまだ決まっていない。。。
と、コース選択に悩む方は多いと思います。
APCの学校スタッフ・Kojiさんによると、
そんな時にどんな分野でも共通して役立つことを
学べるのが、このマーケティングコース!とのこと。
ビジネスの成り立ちから、人間の心理や洞察力まで
日常の中の様々なビジネスのヒントが学べます。
例えばスーパーマーケットの商品の陳列方法。
一般的には以下のような理由が隠されています。
下段には、お菓子やおもちゃ →小さな子どもが見やすい
中段には、よく売れる商品や新商品 →誰の目にもつきやすい
上段には、売れ筋商品や季節感を演出する飾り付け →遠くからでも目立つ
また、サンドイッチのSUBWAYや石鹸などで有名なLUSHは、
近くを通っただけで香りが漂い、このお店がココにある!ことが分かり、
人間の五感を使うことでインパクトを与えることに成功しています。
こんな風に、日常に隠されたビジネスプランを学べるのは
非常におもしろい!と思うのは私だけでしょうか?(^ ^;)
2★日本人スタッフKojiさんの存在★
APCには、生徒専用の相談窓口があります。
また、2名の日本人スタッフが常駐しており、
とっても心強いサポート体制が整えられています。
この日、Kojiさんにキャンパス内を見せて頂いていると
Kojiさんを見た日本人の学生さんが声を掛けてきて、
学習状況の報告と相談をされてきました。
どうやら先生にスピーキングのスピードが遅いと指摘されたらしく、
悩んでいる様子。その学生さんはクラスのレベルも上がりたいし、
英語ももっと流暢に話せるようになりたいんだけどなぁ…と。
それで最近、英語で日記を書くことを提案されていたようで、
その日記の書き方をKojiさんから更にアドバイスされていました。
また、その彼は最近アルバイトをGETできたそうで、そのことを
自分のことのようにおめでとう!と喜んでいたKojiさんが印象的でした。
こうして自分が通学する学校に、気軽に何でも相談できような
日本人スタッフがいるというのは大きなポイントです。
さらに詳しい学校の情報や料金は、
ジャパンセンターまでお気軽にどうぞ♪
電話:02-9267-4002
Email: info@japancentre-au.com
Web: http://www.japancentre-au.com
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