コロナ禍、今申込むとフレキシブルで特典が付く｜語学学校
オーストラリアの語学学校の特典！
ジャパセンは、語学学校や専門学校の手配をする留学会社です。現在コロナウィルスの蔓延で、渡航に制限があったり、自粛があったりするので、海外渡航が当たり前の留学には、なかなか現地に行って英語等を学習する機会が叶いません。
そんな中、オーストラリア、NSW州の州立小中高校では、オーストラリアのコロナウイルスの対策効果によって、現在2学期が開始されたばかりですが、5月11日の第3週目から学校内での授業を再開すると発表しました。
そのことを受けて、少しずつ語学学校や専門学校でも学校内での授業を再開する動きが出始めています。もちろんこちらも段階的であり、現在の状況では週2日間程度で、限られた英語レベルの生徒対象のクラスとなっているようですが、それでも学校内、教室内での授業再開の第一歩となりそうです。
当然、その後の経過を見ていかないといけないし、状況が悪くなればせっかくの第一歩が、振出しに戻るという結果となるかもしれないので、まだまだ予断を許しません。
実際に、現時点では、この動きは一部の語学学校のみですし、内容自身もフルではなくほんの一部分なので、全面的に喜べる状況ではないですし、引き続き多くの学校がオンラインで授業を継続している段階です。NSW州の公立学校は7月3日までの2学期中に、現在予定している週1日の登校頻度を週5日に上げることを目標としています。それが叶えられると、恐らく多かれ少なかれ、語学学校や専門学校での授業スタイルも変化が見えてくるのではと期待されています。
ただ、仮にそれがうまくいき、オーストラリア国内での学校への通学が通常に戻ったとしても、恐らく日本などのオーストラリア国外からの入国に関しては、簡単に解除されないのではと言われています。明るいニュースとしては、ニュージーランドとオーストラリアの国際線を再開するための話し合いを政府間でするという事が5月4日に発表となりました。これはすぐにそうなるという事ではないようですが、そのための第一歩の話し合いになりそうです。
語学学校・専門学校、フレキシブルさと特典が付く！
そんな中、ジャパセンからお願いをして、今、お申し込みを頂けると、既に各語学学校さん等で行っているキャンペーン含めて、以下の内容が可能な学校が出てきました。
①各月ごとのキャンペーンの適用
②開始日（渡航日）の延長、無料で可能
③観光、ワーホリ、学生ビザのどのビザでも対応
①各月ごとのキャンペーンの適用
コロナ禍の中で、現在でも各語学学校等でキャンペーンが発表されています。また、通常の割引よりもこの環境下なのでさらなる割引や特典を付けているところも少なくありません。もちろん、そのキャンペーン内容は各学校で異なりますが、今回のこの発表は、そのキャンペーン適用にはたとえば、6月一杯まで支払いをするなどの条件が付きますが、渡航日が読めない環境下の中なので、当初の渡航予定日が変更となったとしても、変更手数料を頂かない、また学校によっては申し込んだもののコロナの関係で渡航を断念した場合は全額返金（学校により異なったり、条件があります）もします。これにより、安心して今からでも申し込めることとなります。これが今からお申し込みの際のフレキシブルさにもなります。
更に、割引や渡航までオンライン授業の無料参加などの特典が付くので（各学校により内容は異なる）、通常時のお申込よりお得なことも大いにあり得ます。
②開始日（渡航日）の延長、無料で可能
実際には、オーストラリアと日本間の国際線の動向が不安定ですし、オーストラリアへの入国は制限されていますので、一般的には日本人が現時点でオーストラリアに渡航することはできません。よって、今の段階で渡航日は決定できないと思います。
一つの目安としては、5月一杯までカンタス航空が全フライトをキャンセルすることを発表していますが、となるとそれ以降は解禁となる可能性もあったり、上記の通りに3学期が始まるころとも言われていたり、現実的には10月以降だろうと言われていたりしていますが、楽観視するとそのあたりが一つの目安となるかもしれません。もちろんそういった状況ですから、最初のお申込時の予想した渡航日から、変更は大いにあり得ると思います。
通常その学校開始日を変更する場合は、変更手数料がかかりますが、当然今回の場合はこの変更手数料はかかりません。
③観光、ワーホリ、学生ビザのどのビザでも対応
オーストラリアへの留学には主に上記3つのビザで留学することとなります。観光ビザ（ETAS）の場合は、最大12週間までの就学が認められていますので、短期で英語を勉強したい人に適したビザであり、ワーキングホリデービザの方は、最大17週間まで就学ができるのでその期間までの英語の勉強とその後ご自身がしたいことを英語環境の中で経験をしたい方はこのビザが適しています。また、4か月間以上しっかりと英語などを勉強したい方は学生ビザが適していると思います。
さて、そのうち学生ビザを取る場合ですが、取得のためには各学校からCoE（Confirmation of Enrolment）の発行が必要です。通常学校への支払いが完了をするとその発行がされますので、それをもって学生ビザの申請となります。ところが、上記の通りにいつ渡航できるかは、当面判断できないと思いますので、お申込時には仮の渡航日にて申し込み手続きをしますが、それにてCoEを発行し、後日渡航日が決定してから改めてCoEの再発行となると、その都度、CoE発行手数料が通常はかかります。
この件も今回の状況かですので、無料で最終的なCoEの発行をして頂くようにお願いをし、そのように対応をして頂けます。この辺もフレキシブルに対応をしてくれている点の一つです。
オーストラリアへの留学の幅が広がる！
考えようによっては、オーストラリアに渡航せずして、オーストラリアの語学学校や専門学校、そして資格取得コースなどの受講もオンライン授業を利用して可能ですし、やはり留学は現地に行って通学したいなどの気持ちが強い場合は、上記の特典とフレキシブルさを利用すればいいのです。
もちろん、皆さんの今の環境や状況下の中では、そうはいっても難しい場合もあるでしょうし、そういった気持にもなり切れない可能性も無きにしも非ずです。よって、もともと留学を考えていた人やこれを機に新しいことをやってみたいとポジティブに考えている人や、前から留学は考えていたものの時期を確定できないまま日々過ごしていたところにこの特典等があることを利用して却って背中を押されて留学を決意する方々など、特定の方々に限られてしまう可能性はあるのですが、それでも、良いなと思われる方はぜひ、お気軽にお問い合わせください。
今後は具体的に各学校の特典などを紹介していければと思いますので、引き続き情報をこちらでご確認ください。
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なお、各学校では、オンラインでのオープンデーや説明会を行っています。それに参加し、実際にお申し込みをされると更に割引や特典を得れることもありますので、ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。また、情報が入り次第このブログでも発表していきたいと思います。
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