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TESOLを必ず取って帰りたい人は逃すな！6/28、10/18開講予定！

by japancentre-au · 公開 2021年5月27日 · 更新済み 2021年5月27日

必要な英語資格を確実に取得して帰国しよう！

ワーキングホリデービザ等で滞在している人たちで、日本帰国も視野に入れている人たちは、そのビザの有効期限までに何をするかをきちんと考える時に来ているのではと思います。

当然、日本での就職や、その後のご自身のために今、資格取得や経験を積んでおかなければいけないことがあるのではと思います。ここ最近のお問合せや対応の中でも、これだけは取って帰りたいなどのコメントもあるので、恐らくそういったお考えの方は多いのではと思います。

今日はそういった方々の中で、英語教師の資格TESOLを必ず取って帰りたい！と思っている方に6/28、10/18開講予定の最新の情報をお伝えします。

▶　必要な英語資格を取って帰国しよう！ケンブリッジ検定オープンコース
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英語教師の資格TESOLとは？

TESOLとは、Teaching English to Speakers of Other Languagesの略語ですが、英語を使って英語が指導できるスキルが身につく英語教師に必須な英語コースです。

12歳までの子供たちに対して英語で指導できる資格として、J-shineがありますが、TESOLは12歳以上の大人に対して英語で指導ができるスキルなので、ダイレクトには、高校での英語教師や大人に対する英語教師になる方や現役の英語の先生でご自身のスキルを高めたいと思っている方々にとても合ったコースです。他には、英語を使って英語が指導できるスキルなので、当然ご自身の英語力を高めたいと思っている方にも合ったコースです。

日本の英語教師は、残念ながら自信をもって英語を使って英語を指導できる先生はあまり多くないのではと思います。当然、英語の先生方もその点はわかっており、そういった授業もしていきたいと考える先生も多いのではと思いますが、特に中高校となると受験英語などの指導をする時間が必要で、なかなか英語を使っての実践的な英語が身につく指導ができない環境であり構造なのだと思います。

本当は、高校での英語の指導は、英語を使って指導をしなければいけないとなっているはずですが、残念ながらなかなか現実はそれが伴わない様です。

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日本の高校の英語教師が、実際の英語の授業で英語を使って英語を指導しなければいけないこととなってから久しいです。これは日本の生徒の英語習得度を高めるためにそれを指導する英語教師の英語指導力も高いものでなければならないという事で連動をしているものです。

これだけ、SNSも発展してきて、多く情報をそれらのディバイスで習得できる世の中において、英語に触れて情報を収集しなければいけない機会は多くなってきており、また、ビジネス上ではグローバルに展開することも多く、日本でも海外でも英語を使う機会は増えてきており、ますます、英語が当たり前に使える日本人育成が必要だと思います。

いわゆるグローバル人材と呼ばれる人材育成だと思いますが、グローバルな環境でも通用する優秀な日本人学生を育てるためにも、日本の英語教師の皆さんは頑張っていかなければいけない使命もあると思います。また、実際にご自身が英語を使って英語が指導できる状態であると、自信もつくでしょうし、そうである自分を恐らく目指しているのではと思います。

このTESOLですが、日本では、一定の大学でしか取得できないのではないかと思います。つまり、そういったコースを大学で履修していないとなかなかこの英語を使って英語を指導する学習やスキルを身に着けることができないのではと思います。

▶　今、自信をもって英語ができると言えますか？

一方、オーストラリアは、移民の国なので多くの方々に対して、英語を使って英語が指導できる教師が必要であり、そういった人材を育てる土壌がもともとありました。TESOLは、その人材育成の表れの英語コースであり、シドニーの南にあるウーロンゴン大学のTESOLコースはとても有名です。

大学に入って学士号、修士号を取ることももちろんいいと思いますが、3年間かかることと、学費が3年間で8万豪ドル（640万円、1豪ドル=80円で計算した時）も掛かるので、相当気合を入れないとなかなか現実的ではないところもあります。

そのため、実は、その道の研究などまでではなく、実践的な指導方法がきちんと学習できるコースをシドニーにある英語学校で提供しています。最短8週間で取れるこのコースは、実質的で現実的であり、これまでの卒業生も多く、必要なスキルが身につくコースです。

それを持っているのが、もともと英語教師を育てるために興った英語学校、Ih（International House）です。他には、6か月間のTESOLのコースを持っているEUという英語学校がありますが、年4回の開講日であることと、半年間も掛かるのでここでは、ワーホリの人たちが身近にとることができるIhのコースで紹介をしていこうと思います。

▶　体験談！TESOLを取って、春から第一志望だった英語の先生なります！

TESOLを必ず取って帰りたい人は逃すなこのチャンス！

このIh、International Houseという英語学校ですが、上記の通りにもともと、英語教師を育てるために興った語学学校ですので、英語教師を育てることに関してとても歴史があり、実績のある学校です。今では一般英語コース、ケンブリッジ検定試験コースなど、多くの英語のコースも持ち、また、オーストラリア国内に6つものキャンパスを持つ英語学校です。このIhでは現在TESOLに関して、

6月28日スタートと10月18日スタートで開講予定です！

通常、1ヶ月に一回程度の開講日を持っていますし、現在でもその設定をしていますが、コロナ禍の環境上、多くのワーホリの方々も帰国をしてしまい、また、新しくオーストラリアに来られる人もいないことから、開講においては最少催行人員などがあるため難しさが伴っています。

その中で、上記の開講予定日はすでにお申込者もいるため、学校担当によると開講の可能性が高いスタート日であり、現在、開講に向けて強く募集をしている日程なので、他の開講日を選択するよりも開講の可能性が高い日程の様です。

よって、少しでも多くの方に参加頂くことで開講され、また、皆さんも資格も取得できることとなります。従って、TESOLを絶対取って帰りたいと思っている方は、是非この日程を参考とされ、良ければ対応をされてみて下さい。

コロナ禍の環境のため、講座費用も通常より安く設定しており、最短たった8週間で身につくコース仕立てです。更に、オンラインでも受講が可能なので、日本にいながらも受講が可能です。是非、このチャンを逃さずに検討してみて下さい。大事なのはコロナ禍の環境でもご自身が、英語を使って英語が指導できる英語教師になれることです！

▶　Ih International Houseケンブリッジ検定FCEレベルコース

日本からでもオンラインで受講が可能！

Ih　TESOLコース8週間

開講予定日：　2021年6月28日（月）、10月18日（月）
※他の開講日設定はありますが、現在、開講の可能性が一番強い日程です
期間：　8週間
受講時間：　12：30～18：00（シドニー時間）
※日本からオンラインで受講する場合は上記時間の1時間前(6/28)または2時間前（10/18）からスタート
場所：　Ihシドニーキャンパス
方法：　対面及びオンライン
英語力：　TOEIC700点以上、ケンブリッジFCEレベル以上

入学金+教材費+授業料：　2800豪ドル（~~通常は3500豪ドル~~）
※224000円、1豪ドル=80円で計算をした時
※CertificateⅣという資格を取るTESOLを希望の方は全14週間となり、上記各スタート日の4週間前から講座は開始します

主な就学内容
◎The principles of effective planning and teaching
◎A range of practical skills for teaching English to adults
◎Confidence and control in the classroom
◎Increased language awareness and a framework for language analysis
◎A structure for ongoing professional development

もともとそれなりの高い英語力がないと入学できないコースであり、尚且つ上記は概要ですが、対象が大人な生徒に対して、英語を使って英語を指導するスキルやその指導方法が実践を交えて学習するので、相当大変な授業ですが、その分とてもためになる授業であり、英語教師として必要なスキルが身に付きます。

ぜひ、良い英語教師を目指して取得してほしい資格です！

▶　就活に生かす！今年最後のJ-shine資格取得コース
▶　2022卒、就活スケジュールと取得べき英語の資格とは

ボーダーが開くのは2022年6月ころか？

いつ頃にボーダーが開くのか、なかなか見通しがきかないこのコロナ禍の環境下で、オーストラリアに既にいらっしゃる方々は、計画も立てづらい事もきっとあると思います。最近のニュースで、オーストラリアのフェデラルガバメントの予算案の中に2022年の中盤にボーダーを開ける公算があることのコメントが含まれていたので、それより早くなることももちろんあり得ますが、それくらいになる可能性もあるのかなと感じています。

一番困るのは、いつ開くのかがわかりづらい状況であるところですが、もし来年の中盤辺りであるなら、それを見越して計画立てていく事も一つの指標になるのではと思います。

▶　【解説】オーストラリアの永住権、就労ビザ取得の概要を知る
▶　オーストラリアへの留学は永住権への入り口になり得るリアル

現在、オーストラリアにいらっしゃる方は、

〇学生ビザで引き続き滞在をしている
〇卒業生ビザで滞在している
〇ビザが切れるタイミングが近いのでパンデミックビザに切り替えて滞在をする
〇既にパンデミックビザで滞在をしている
〇ワーキングホリデービザで滞在をしている

が多いのではと思いますが、この内、ワーキングホリデービザで滞在している人で、特に日本帰国も視野に入れているかたは、冒頭でお話をしている通り、これからますますコースの開講が見えずらい環境下となるので、是非、早目早目の計画を立てて下さい。

今はあとに延ばすほど、受講できないリスクも増えると思いますので、その点どうぞご注意の上、行動ください。もちろん、最新の開講状況など全てのコースに関してお伝え出来ますので何かある方はお気軽にお問合せ下さい。

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ジャパセンは、オーストラリア専門の留学エージェント

ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。

一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、その先の進学、専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。

また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。

また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。

留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長（地域、授業料、システム、雰囲気など）などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。

これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。

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