幼稚園で言葉の壁を乗り越えよう!

オーストラリアにいるからこそ、英語環境で何か体験をしてみたい!

でも英語にはちょっと自信がない・・・

そう思っている方もいると思います。海外で自分には何ができるのだろう?

自分を変えたいけど何にチャレンジしていいかわからない人もいるのでは?

 

言葉の壁を乗り越えるために、

まずは幼稚園で子供たちとのコミュニケーションから

学んでみることも一つの方法だと思います。

今回はジャパンセンターでも人気のプログラムの一つ幼稚園ボランティアに

参加された人達の体験談を少しご紹介します!

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活動に参加した感想を聞かせください!!

 

 N.Mさん:活動期間1週間

幼稚園やホームステイ先で本当に英語が通じるのか不安もありましたが、実際には、中学レベルの英語力があれば、なんとか自分の言いたいことを伝えることができ、基本的には相手も私わかるように話してくれるので、無事にコミュニケーションをとることができました。特に、幼稚園の子供たちとは、体を使って一緒に遊んでいると、言葉の壁など感じなくなってきます。幼稚園の先生も子供たちも保護者も、本当に温かく私を受け入れてくれて、私の名前を覚えて呼んでくれる子たちもいてとても嬉しい気持ちになりました。

私は、活動期間中に誕生日を迎え、幼稚園の先生との会話の中でたまたまその話をしたところ、先生方がケーキを作ってくれ、子供たちと一緒にHappy Birthday を歌ってお祝いしてくれました。ホストファミリーからもメッセージカードのプレゼントを頂き、一生忘れられない素敵な誕生日になりました。この活動は人生で初めてがいっぱいの貴重な体験になりました!

 

N.Kさん:活動期間4週間

今回、私は1カ月間幼稚園ボランティアに参加しました。

私の活動した幼稚園は3クラスあったため、1週間ずつクラスを変えて、すべてのクラスに入らせていただき、年齢に応じた子供の成長を見ることができました。初めは緊張と言葉の壁でなかなかコミュニケーションを取ることが難しかったけど、2週間過ぎたころにはネイティブの先生の言葉にも慣れ初め、子供たちとも先生たちとも距離が縮まったことを実感しました。ジョークなども言って笑いあえるようになりました!オーストラリアにはたくさんの国籍の人が生活していて、文化も国も違う子供たちが同じ場所で笑い合っている光景は私にとってとても新鮮でした。勇気をだして日本を飛び出してみて良かったと改めて思いました!

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幼稚園ボランティアを通して

学んだことはなんですか?

 

よく日本人はシャイだと言われますが、このボランティアを通じて、素直に自分の感情を表現することや自分の考えを主張することの大切さを学びました。( N.Mさん)

 

幼稚園にあるおもちゃや教育教材の数が日本と違って山盛りに積まれているところや、

子供たちを監視しすぎないで自由に遊ばせておくところが日本と違い新鮮でした。(S.Tさん)

 

自分から聞かないといけない、自分から積極的に学ぼうとしなければいけないという自覚を持ちました。K.Mさん)

 

特に指示はなく、自由だからこそ自分で考えて動かなければならなかったので、最初はどうすればいいのか分からずに戸惑ってしまいました。だけど、日に日に先生たちがどう動くか分かるようになってきた!臨機応変に自分で考えて行動することが大切だと学びました。H.Nさん)

 

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もっとも大切なことは「その経験から自分が何を学んだのか、何を考えたのか」

ということで自分の視野を広げ今後に活かしていくことです。

 

幼稚園ボランティアを通してオーストラリアと日本の違い、異文化を理解すること、

子供たちと接することは、年齢も言葉も違うからこそ

コミュニケーションには何が大切なのか気付かされると思います。

幼稚園ボランティアは1週間から活動参加できます!

(シドニーのローカルの幼稚園のみです。)

 

ジャパンセンターオーストラリアでは、

活動に必要なチャイルドプロテクションのポリシー、

活動中の注意点、日本文化紹介の具体例など盛りだくさんの

オリエンテーション付きで安心して活動いただけるように努めています。

 

興味のある方はお気軽に連絡ください!

 

【連絡先】
メール: ジャパセンへお問合せ 
お電話: 02-9267-4002
詳細WEB: インターンシップ 
担当: 持田 ジャパンセンターオーストラリア(BBI)

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