海外に来てみて知った仕事「日本語教師」

8月になりました。春休み頃から渡豪し語学学校に3~4ヶ月通い、

そろそろ次のステップどうしよう・・・と悩み中の方も多いのではないでしょうか。

帰国後の就職活動に向けて何か資格とりたいな、などとお考えの方もいるかと思います。

 

さて、オーストラリアに住んでみて、

たくさんのオージーや外国人の方々と出会い、日本語について質問された経験はありませんか?

「これって日本語で何て言うの?」はよくある質問ですね。

教えた単語を覚えて使ってくれていると嬉しいですよね!

 

それでは、

「どうして「わたしは」と「わたしが」って言うの?どう使い分けるの?」

と具体的な質問だとどうでしょう。

 

うーーーーーーん・・・

使っているのに、答えられない!!!!説明が難しい!!!!

うまく答えられなくて悔しい思いをした方も多いのではないでしょうか。

 

ちなみにその答えですが、

みなさま「ももたろう」のお話はご存知ですよね?冒頭を思い出してみてください。

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昔々、あるところにおじいさんとおばあさんいました。

おじいさん山へ芝刈りに、

おばあさん川へ洗濯に行きました。

 

すると、川に桃流れてきました。

その桃とても大きく、おばあさんとても驚きました。

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気がつきましたか?

「が」は最初に出てきたとき

「は」は2回目以降に使われるんです。

 

そうなんだ!!!日本語についての再発見!!! とてもおもしろいですよね!

 

このようなネイティブだとなかなか気にしないような点も、体系的にしっかり学べるのが

「日本語教師養成講座」であり、

このようなことを外国人学習者へ教えるのが「日本語教師」のお仕事です。

ジャパセンでは、日本語学校を併設しており、

「日本語教師養成講座」

を年に8回開講しております。

11週間という短期間で、世界中で活躍できる職業「日本語教師」としての資格を得ることが出来ます。

 

 

こちらは弊社が開講している「日本語教師養成講座」の生徒たちが

外国人に授業をする際に作ったツール。かわいいですよね!

こういった、見て楽しめる資料を使って授業をしたり、トピックやツールを工夫し興味をより持ってもらうのも、日本語教師の醍醐味です。

 

 

日本語ネイティブであり、日本文化の中で育ったからこそできる職業

「日本語教師」

を目指してみませんか?

 

 

弊社の日本語教師養成講座では、授業の半分程度を模擬授業に充てており、

実際に外国人学習者へ向けて模擬授業をする時間も毎週設けております。

日本人同士で指摘し合い向上し合う時間はもちろん、外国人の実際の反応も知る時間も持つことで、

授業構成力をしっかりと身に付けることができるカリキュラムとなっています。

日本語を体系的に学び、文法・理論をしっかりと学ぶことはもちろん、

さらに説明する・授業をするための実践力も身に付けられるからこそ、

卒業後はすぐに「日本語教師」として自信を持って活動ができます!

 

卒業生の就職率は100%!!!

ベトナムで大学教授になった方もいらっしゃいます。

日本語教師は、日本国内はもちろん、海外でも就職できるお仕事なんです!

 

将来に向けて、何をすべきか悩んでいる方、就職活動に対し不安がある方、

これを機に、世界で通用する資格取得へ向けて、一歩踏み出してみませんか?

 

 

興味はあるけれど、

「日本語教師」のイメージがわかない・・・

「養成講座」ってどういうことを勉強するんだろう・・・

と疑問を持った皆様、ジャパセンでは

毎月1度、養成講座講師による説明会も実施しています!!

日本語教師という仕事、養成講座について知りたい方は、ぜひご参加ください!

 

 

<詳しくはジャパセンまで>

Japacen

Email:info@japancentre-au.com
Phone:02-9267-4002

 

 

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