留学を生かした就職へ!次のステージへ、生かせ日本人スキル
英語を話せるようになりたい、海外で生活をしてみたい、外国人の友達を作りたい、海外の大学に行きたいなど、留学の目的は人それぞれだろう。しかし、多くの人を待ち構えているのが帰国後の就職活動ではなかろうか。せっかくの留学経験をどのように日本での就職活動に生かすべきか。ジャパセン(BBIジャパンセンターオーストラリア)は、帰国後の就職を見据えた留学の仕方を一つの特長としてサービスやサポートを展開しています。
ジャパセンは、帰国後の就職に必要な機能を多く取り揃えています。
機能1)一定の英語力を身に着ける語学学校の手配
機能2)英語環境でのインターンシップ全8種手配
機能3)ビジネスレベルで必要な英語力のコース手配
機能4)TOEIC公式テストセンター及び点数アップの講座実施
機能5)日本の人材紹介会社オーストラリア窓口
以上の様に、ジャパセンは単に留学会社が行っている語学学校紹介などのサポートに留まらず、帰国後の就職を見据えて、それに必要な機能を独自で展開しています。つまり、帰国後の就職に向けて、その方の目的に沿ってアドバイスをしながらプラン立てをし、それが実行できるようにサポートしています。本当は留学前から計画的にプラン立てをして留学をすることが一番なのですが、来てみないとわからないこともあるので、もちろん、留学中も帰国前でも目的に合ったアドバイスとプラン立てをさせて頂きながら進めています、もちろんそれは無料です。
★ ジャパセンのここだけがい~っぱい、7つのオリジナルサポート内容
今、日本企業が求めているのはグローバル人材!
そもそもグローバル人材とは何かというと、英語などの外国語が操れ、外国人と接することに慣れていて、外国人のものの考え方や仕事の仕方を知っていて、更に日本人としてのアイデンティティーをしっかり持っているビジネスパーソンのこと。
どうしてそんな人材が求められているかと言うと、日本は今、逆ピラミッド型の人口構成により外国人労働者に頼る環境下にあります。コンビニとかで外国人が普通に働いている姿は10年前にはあまり考えられませんでした。また、大手はもとより中小企業も海外に販路を求めています。シドニーで多くのラーメン店を目にしたり、ボトル・ショップで普通に日本酒の一升瓶が買えるようになっているのも一例ですが、こちらも10年前には考えられなかった事です。
つまり、日本国内でも海外でも、多くの企業では、自社製品を熟知した上で、英語などの外国語を操り、外国人のことを良く知り、彼らと一緒に働くことのできるグローバル人材を必要としています。オーストラリアで生活しているだけでも、それを身に付けられる環境にいるというアドバンテージがありますが、実際にそれを身に着けているかどうかは、どのように今の環境を生かし、計画的に就活に向けて準備を進められるか、自分次第によります。
グローバル人材とは一般的に、
〇 英語など言語が操れること
〇 外国人の仕事の仕方やものの考え方に触れてそれを知っていること
〇 そしてしっかりと日本人としてのアイデンティティーを持つこと
です。ご自身が目指している業種や職種によって全てが必要ではないこともあり得ますし、追加で専門知識を身に着ける必要もあるかもしれませんが、就活や就職に向けて何が必要であるかをきちんと見極めて、限りある留学期間の中でそれをどう埋めていくかを考えることが、良い就職をすることの一番の近道となります。これらをかなえるために具体的に目指すべきものとしては
◇ TOEIC730点以上(最低600点以上)
◇ 英語環境での職場経験をしているか
◇ ビジネスレベルでの実践英語力があるかどうか
◇ 目指すべき職種に必要な追加の知識はあるのかどうか
をクリアーすることです。これがそのものずばり、対策となります。
今の自分と帰国前の理想の自分のギャップを知る!
一回り大きくなるために、留学を生かしていい就職活動に備えるとが大事だと気付いたら、まずすべきことは、今の自分と帰国後の理想の自分とのギャップを知ることが、次のステップとしてとても重要となります。よって、まずは理想の自分を明確に目標設定するところから始まります。
そのためには、自分が行きたい企業や業界などをイメージしたり、採用条件の動向などを調べることで目指すべき水準が具体的に分かるようになります。例えば、単純にTOEICの点数を高めることを目指せばいいのか、ビジネス・シーンで英語を操れる能力が必要なのか、専門知識や資格は必要ないのかなど、目標を明確にしておくことで次へのステップへとつなげられます。
これさえ分かってしまえば、今の自分と比較をしてそのギャップが何で、どれくらいかが分かり、足りないものを帰国までの滞在期間で、どう埋めていくかを計画し、それを実践することで理想の自分を仕上げていくことができる様になります。
なお、まだ、行きたい企業や業界がわからないなど目指すべき理想の自分が明確にわからない時は、「こういった自分になっていたい」という漠然な思いでももちろん良いし、「グローバル人材を目指す」ということを取り急ぎの目標として行動する事でもいいと思う。明確に目標設定できるに越したことはないが、おぼろげながらでも目標を立てるとそのあとが動きやすくなること間違いなしです。
≪ジャパセンの日本帰国後の就活に向けての関連するプログラムはコレ!≫
◇ 就活にアピールできるインターンシップ(企業インターン、ホテル有給、スクールインターンなど多数)
◇ ビジネスレベルで英語が使えることを証明する英語ケンブリッジFCEレベル
◇ 就活に必須!TOEIC730点以上を目指せ!集中講習と公式テスト
◇ 日本就職サポート(無料登録、英語環境に特化した仕事先を紹介)
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帰国後の就活に向けてのプラン立て、サンプルプラン!
Aさんは一般的なワーホリです。オーストラリアに到着後英語学校に通学して12週間勉強しました。何とかIntermediate(中級)のレベルまで英語力が上がりました。その上で、帰国後の就活に向けて残りの9か月間をプラン立てしていきます。
ステップ1:
ビジネスの実務レベルでの英語力を身に付ける ⇒ ケンブリッジ検定FCEコース(12週間程度)
ビジネスレベルでの英語力を身に付けるコースはいろいろとありますが、代表的なものとしてのお薦めとしてこのケンブリッジ検定FCEレベルがあります。このFCEを持っている人は、いきなり英文のメールでも英語での電話でのコミュニケーションでもある程度のビジネス上での英語を使って仕事ができるという実感があります。TOEIC高得点でも実際に使える英語力があるかどうかは人によりますが、このケンブリッジFCEレベル以上を持っていると、即戦力として英語を使って仕事ができるに十分な力があると認められますので、そういった事を目指している人は、必須です。
★ ビジネスレベルで英語が使えることを証明する英語ケンブリッジFCEレベル
ステップ2:
英語環境での職場経験 ⇒ 英語環境でのインターンシップ(3~6ヶ月間程度)
実際に実務レベルでの英語力を身に付けていてもそれが本当に使えるのか、足りない点はないのか、そもそもオーストラリア人など英語話者と電話でコミュニケーションが取れるか、英文メールができるか、交渉事ができるのか、必要な資料作成ができるのかなど、現場経験をしないとどこまで何ができるかのビジネス上での自分の位置を確認することができません。また、オーストラリア人は、または海外で働いている日本人は、何を気にしながら仕事をしているのか、仕事に対する考え方ややり方はどうなのか、など実際に活動をしてみないことにはわからないことも多いです。これらを確認できるのが海外でのインターンシップ経験で、それにより、現在の自分の自己評価や、何を修正していけばいいかがわかってきます。当然その業界での身に着けるべき知識も習得できたり携わることができます。
なお、基礎的なことで、そもそも社会人としてしっかり振舞うことができるのか、ビジネスレベルで日本語も使いこなせるのか、日本人としての社会人マナーはなど、人によってはこういった事も吸収できるので、この海外でのインターンシップはその意味でもとても大事です。実際に、日本の企業はその点もよく見ています。留学していて変に外国かぶれしていないのか、日本人としてのマナーやアイデンティティーはしっかり持っているのかなどもしっかり確認されます。それはなぜかというと国際舞台であろうとも結局、日本人として対応をすることが武器であり、とても大事だからです。
★ 就活にアピールできるインターンシップ(企業インターン、ホテル有給、スクールインターンなど多数)
ステップ3:
英語力証明の資格取得 ⇒ TOEIC取得、できれば730点以上(2週間程度)
実践的な英語力に関しては上記のケンブリッジ検定がお薦めですが、ちょっと残念なのは、日本の企業はこのケンブリッジ検定をあまり知らないことも多く、それよりも英語の資格として広く認知されているのがTOEICとなります。また、これにより採用の篩に分ける手段としても活用しています。
一般的に履歴書に書けるTOEICの点数は600点以上と言われます。そして、外資系や英語を使った仕事をしたい場合の目安としてよく言われているのがTOEIC730点以上です。これらがないと面接にもたどり着けない可能性がないこともないです。特に留学をしていたのだから、ある程度の英語力はあるだろうとみられる傾向があるので、最低限上記の点数は取っておく必要はあります。
★ 就活に必須!TOEIC730点以上を目指せ!集中講習と公式テス
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以上、サンプルとしてのプラン立てをお知らせしました。人によって必要なもの、順番などが異なると思いますが、おおよそこのサンプルはどの方にも当てはまる内容です。そして、実は一番大事なことは、上記がこなせるように、最初の語学学校で中級程度の英語力レベルにしておくことです。それがないと先に進めない点も多いためです。
英語学校のコースも焦点に充てていることも、学校によって異なります。ご自身の目的に合った語学学校の選択は実はとても重要です。従って留学前からプラン立てをして計画的に遂行することが必要なのですが、少なくともどのコースでもいいので中級程度の英語力になれる様に進めてみて下さい。
日本人スキルを生かして、真の国際人へ!
日本にいるとなかなか気付かないかもしれませんが、他の国籍の人と比べたときに、日本人には秀でている点がとても多いです。「日本人スキル」と呼ばれるその特質は日本人の多くが、普通に持っているものです。それは、勤勉さ、相手を慮る気持ち、オーガナイズ力、真面目さなどソフト面のものなのでなかなか目には見えないですが、例えばサッカーのワールド・カップなどでよく取り上げられることとして、たとえ試合に負けたとしても他の国籍の人たちの様にクレージーになり暴れまわるる事もなく、スタジアムをきれいにして帰る様など、相手の環境を慮る気持ちからの行動として典型的な出来事があります。日本人はこうしたことを自然とできるスキルを持っており、それは、宗教、言語、文化などが異なるどの外国人にでも賞賛されています。
つまり日本人が外国人相手に臆することなく振る舞えるスキルさえ身に付けば、他の国籍の人にはできない素養を持った国際人として活躍することができるということとなります。留学は、こういった能力を身に付けられる絶好のチャンスとなります。是非留学を生かして、その後のキャリアにつなげてもらえればと思います。
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【ジャパセンの日本帰国後の就活に向けての関連するプログラムはコレ!】
◇ 日本就職サポート(無料登録、英語環境に特化した仕事先を紹介)
◇ 就活にアピールできるインターンシップ(企業インターン、ホテル有給、スクールインターンなど多数)
◇ ビジネスレベルで英語が使えることを証明する英語コース
◇ 就活に必須!TOEIC730点以上を目指せ!集中講習と公式テスト
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