ユニケア保険とOVHC保険の違い

こんにちは。

本日は弊社でお取り扱いしているユニケア保険とOVHC保険の違いについてご説明いたします。

どっちでもいいけどどっちがいいんだろう？という方、ぜひご参考頂ければと思います。

まず一番目の大きな違い

①ユニケア保険は医療保険及び旅行保険の性質も兼ね備えています。

OVHC保険は医療やケガのみカバーされるのに対し、ユニケア保険は第三者に怪我をさせてしまったりものを壊してしまったりしたときなどの個人賠償責任保険についてもカバーされます。

また、手荷物及び携行品のカバーもございます。

例えばもし航空会社の手違いにより手荷物が届くまで８時間以上遅れた場合、必要品の購入代金を＄1,000まで補償してもらえます。（航空会社からのレポートが必要）※オーストラリアからご加入の場合、最初の三か月は手荷物及び携行品のカバーはございません。

また、怪我による死亡または後遺障害については＄50,000の保険金が支払われます。

OVHC保険は医療保険ですので死亡保障等はございませんし、個人賠償責任や手荷物等の補償もございません。

二つ目の違い

②OVHC保険はキャッシュレス対応可能な医療機関があります。

ユニケア保険ではすべて初めに自費でお支払い頂き、そのあと保険会社へ返金請求をして頂きます。

弊社でお取り扱いしているOVHC保険では、Allianzの提携している登録医療機関では保険カードを提示して頂くとキャッシュレスで受診が可能です。

キャッシュレス不可の医療機関の場合はユニケアと同じように一度自費にてお支払い頂き、返金申請を行って頂く形になります。

※ユニケアでは返金申請の際自己負担金が発生します。

医療費用は＄75、携行品や個人賠償責任などは＄100（スマホやカメラ等の電子機器は＄200）の自己負担金があるため、自己負担金を差し引いて返金される形になります。

オーストラリアからのお申込みの場合は特別条件が適用されるため、すべての返金申請での自己負担金は＄200となります。

③保険料金、加入可能期間のちがい

ユニケア保険は１か月約AU$300、半年で約＄550、１２か月で約＄900と加入期間が長いほど保険料金が割安になっております。また加入期間は日割り計算ができ、日本からのお申込みですと３０日間から、オーストラリア国内からのお申込みですと９０日間以上で契約開始日及び終了日の日にちを指定してお申込み頂けます。※延長は３０日から

OVHC保険では１か月単位でのお申込みで、１か月でも１２か月のお申込みでも１か月あたりの保険料金に変化はございません。

④保険料金のお支払い方法の違い

ユニケア保険は現金または銀行振込にてお支払い

OVHC保険はクレジットカードのみの対応となっております。

以上、簡単にユニケア保険、OVHC保険の違いをご説明させて頂きましたが、

どちらの保険にご加入頂くかはご自身がどんな補償が必要か、どのくらいの期間加入をお考えかなどによって変わってくるかと思います。

ちなみに弊社でのお取り扱いはワーホリの方でユニケア保険にご加入される方が多い傾向があります。

ご自身に合った保険をお選び頂ければと思います。

＜お問い合わせはジャパセンまで＞

Email：info@japancentre-au.com
Phone：+61 2-9267-4002