ユニケア保険 / 保険

もったいないぞ！ユニケア保険を延長する時には気を付けよう

by japancentre-au · 公開 2020年4月11日 · 更新済み 2020年4月11日

ジャパンセンターオーストラリアは、オーストラリアにいながら保険加入ができる保険代理店です。『オーストラリアにいながら』という意味は、通常留学をするときには、日本出発前から海外旅行傷害保険や留学生保険など何かしらの保険に加入してオーストラリアに来られる方が多いと思います。

そんな人たちが、セカンドワーホリや学生ビザに切り替えて滞在を延長する時に日本から加入していた保険が延長できないケースが多く（最大1年までのものであったり、加入中保険の利用頻度が高いために延長ができなかったりなどの理由）、そういった方々が、万が一のためにオーストラリアで加入できる保険を探します。そして、そういった時にでも対応できるのがジャパセンが扱っている保険各種となります。

中には、クレジットカード付帯の保険で入国したがそれが切れたとか、何も保険に加入せずオーストラリアに来てしまったなどの猛者もいたりします。そういった方々も入国後に不安になって加入される方も多いです。

ジャパセンは主に日本人対象のオーストラリアでの保険代理店ですので、日本語での案内など日本語で対応ができるところが特長の一つです。その扱っている保険は、

〇　ユニケア保険（医療旅行総合保険＝海外旅行傷害保険のようなもの）
〇　OVHC保険（医療のみの保険＝健康保険のようなもの）
〇　OSHC学生保険（医療のみの保険＝学生ビザ取得者には必須）

となります。

オーストラリアにいる方で上記の保険が必要な方は、どうぞジャパセンにお問い合わせ下さい。
※因みにどの保険も日本でも加入が可能です

ユニケア保険延長時の気を付けること！

さて、どの保険もすでに加入をしているが、滞在が伸びたので延長をしたいということもあります。当然そういった時にも対応をしていますのでお気軽にお問い合わせ頂ければなのですが、医療旅行総合保険のユニケア保険は延長時にちょっと注意が必要です。

ユニケア保険延長時の注意事項

〇　契約終了日と延長開始日が同日であること
〇　契約終了前までには手続きを取らないと新規契約になってしまう

上記が注意点として挙げられます。とくに後者の『契約終了前までには手続きを取らないと新規契約になってしまう』ということに関しては本当にもったいないですのでそうならないように対応をした方が断然いいです。

それは、このユニケア保険、日本の海外旅行傷害保険と同じように、日本を出発した時から帰国をするときまでの補償をすることを基本的な設定としています。ただ、上記の通りにオーストラリアに来てからも加入ができるのがこれらの保険の特長でもありますが、ユニケア保険に関しては基本が日本出発からのものなので、オーストラリアで加入する場合はSpecial Conditionが付いた形での対応となります。

このスペシャルコンディションですが、最初の3か月間適用となる条件で、通常加入より注意をしなければいけない点があります。具体的には以下の条件が付きます。

初回クレームの際の自己負担額、通常＄75が最初の3ヶ月間は＄200となる
最低加入期間が3ヶ月となる
保険のキャンセル時に返金がない
保険のセクション2の補償がなくなる（手荷物の携行品・所持品・クレジットカード・お金等）

つまり、オーストラリアで加入すると日本から加入された時より条件が厳しくなります。こちらは最初の3か月間適用となるのでそれ以降は、この条件が外れ通常の内容と同じとなるのですが、それまでは上記が条件として適用となります。

これが延長の際にはどのように影響するかというと、きちんと保険開始日の設定ができた上での延長加入は、上記のスペシャルコンディションは適用となりません（旧契約が3か月間以上経過いている場合）。従って、延長加入開始から、通常の条件の下で対応ができます。

ところが、これが1日でも延長する日を超えてしまっての延長となると、それは延長加入の手続きとはならず、新規加入の扱いとなり、上記のオーストラリアで加入時のスペシャルコンディションが適用となってしまいます。

せっかく、通常条件の下、ユニケア保険の延長ができる状況であっても延長をするタイミングを逃してしまうとそれが効かないので、その点を本当に注意した方がいいです、とてももったいないです！

以上がユニケア保険延長時の注意点です。契約終了日は弊社にお問い合わせ頂いてもわかりますし、もちろん加入時に送っているポリシー（ユニケア保険証明書）に記載されていますのでそちらで確認をして、延長する際には気を付けて対応をしてみてください。

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医療・旅行総合保険、イチオシのユニケア保険

旅行や留学をするときにはほとんどの方が保険に加入されますし、何かあった時のための保険ですから、加入を普通にお勧めするものです。ただ、そうは言っても日本にも多くの保険会社がありますし、クレジットカード付帯の保険もあったりと多くの種類が存在することは事実です。選択肢のポイントとして代表的なものは、保険費用、補償内容、利便性などが挙げられると思いますが、ジャパセンでは、医療・旅行総合保険のユニケア保険を取り扱っていますので、今日はそのユニケア保険に関して紹介をしてみたいと思います。まず、ユニケア保険の特長をお伝えします。

≪ユニケア保険の特長≫

①日本の保険より安い（半額～1/3程度）
②医療・旅行総合保険
③就学・就労・旅行など永住権以外すべてのビザに対応可能
④日本でもオーストラリアでも加入可能
⑤30日から最大550日まで
⑥オーストラリア周辺のニュージーランドや南西太平洋諸島への旅行もカバー
⑦アップグレードで欧米など諸国への旅行等もカバー可能
⑧9日間のトランジットもカバー

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