ホームステイ!知らなきゃ困る!日本との習慣の違い
本日は、オーストラリアで滞在する上で、知っておいたほうが良い、オーストラリアと日本の習慣の違いについてお話したいと思います。
< 節水の重要性 >
オーストラリアが水不足の国ということは耳にされたことがあるかも知れません。オーストラリアは降水量も少なく砂漠地帯も広いため、使用できる水が限られています。そのため、オーストラリア人は日頃から意識して節水に取り組んでいます。
日本みたいにお風呂に入るという習慣はなく、シャワーが基本です。また、シャワー時間は家庭によってルールが決められていることもあります。(シャワーは5-10分以内など)お風呂に入ることは贅沢なことなのです。
また、ファミリーから特に何も言われなくても、初日にその家庭の人がどれくらいシャワーを使っているかチェックして、その家庭の目安を知るといいでしょう。オーストラリアで生活することで水の大切さを知ることができる良い機会になるかと思います!
< 会釈は通用しない >
日本では人に何かをしてもらったとき、お礼をする時、会釈をしてお礼を伝える習慣がありますがオーストラリアには会釈をするという習慣がないため、何かお礼を言いたい時は必ず 「Thank you」と言葉にしてお礼を言いましょう。何かをしてもらったとき口に出して言わなければ「無礼な人」と思われてしますかもしれません。
< 部屋のドアは開けておく >
部屋にいるときも、ドアは開けておくようにしましょう。もちろん、着替えるときや寝る時、勉強するときなどプライベートな時間が必要なときは閉めても大丈夫です。
またトイレを使用した後はドアを開けておきましょう。トイレのドアが閉まっている= 誰かが入っているという意味なので、無人のトイレなのに誰かが入っていると勘違いして家族がみな我慢していた…ということもあるので、使用後はトイレのドアは開けておきましょう。
「郷に入れば郷に従え」で、マナーは守り、お互い気持ちよく生活をしましょう♪
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