英語教師になるはどうしたらいいの?留学を生かして英語教師になる
こんにちは、ジャパンセンターオーストラリアの大橋です。
さて、ジャパセンでは、日本帰国後の就職サポートを積極的にしているエージェントです。留学をいかに生かして就職に結び付けていくかを皆さんの状況に合わせて一緒に取り組んでいます。そしてもちろんその就職先まで紹介をしている留学エージェントです。
今日はその中で、英語教師になるにはどうしたらいいかに関してお伝えしたいと思います。当然そのプロセスを踏むと大手英会話学校での英語教師への紹介も可能となります。
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そもそも英語教師になるにはどうしたらいいの?
日本で英語教師になるには、小中高校等での英語教師や、民間英語学校での英語教師、ご自身で英語塾などを立ち上げられてそこでの英語教師になるところに集約されると思います。
中高校での英語教師は、大学等で英語教師の教職免許を取得することがまずは大事で、その後、英語教師の教員採用試験に合格をされることで英語教師として働くことができます。従ってその道を選択されるのであれば、上記のプロセスを踏むこととなります。
ただ、特に高校の英語教師になる場合は、又はなった後でも必要なこととして、授業は英語を使って英語を指導する授業をしなければいけないので、それができる素養を持っていないといけません。現場では結局先生方がその点に苦労されているようですが、それを補うために海外で開講されているTESOLという講座を受講する方も多いようです。
これが民間の英語学校での英語教師の場合は、上記教職免許を持っていることもアドバンスにはなると思いますが、特になくても募集条件としては問題がないところも多いです。民間英語学校での英語教師の募集条件として良くあるのが、TOEIC730点以上とか、子供(生徒)に教えた経験がどの程度あるのかとか、フォニックスを知っているのかとか、英語を使って指導した経験があるのか、その学習をしたことがあるのか、留学(海外在住)経験があるのかなどがよく言われるところとなります。
※フォニックスとは、英語において、綴り字と発音との間に規則性を明示し、正しい読み方の学習を容易にさせる方法の一つである。英語圏の子供や外国人に英語の読み方を教える方法として用いられている(Wikipediaから)。
従って、民間の英語学校で就職するには、TOEICなどの英語の資格を持っていることやTESOLやTECSOLなど英語教師に必要な技術を学べる講座に通学されるかどうかなどが必要となってきます。もちろんいずれの場合も指導することに熱意を持っている人物でないといけないと思います!
では、留学を生かして英語教師になるにはどうしたらいいのでしょうか?
まずは、上記の中高校での英語教師を目指すか、民間の英会話学校での英語教師を目指すかによって、対応は異なると思いますが、留学をしているのですから、基本的な英語力を高めたり、外国人との英会話のリズムになれたり、それを実践したり、英語環境での経験を多く積んだりすることは日本ではできない、留学中できるアドバンスなことですので、その点はいずれも場合でも実行すべきだと思いますし、それが留学を生かすことの一つとなると思います。
その上で具体的に何をするか?
◎中高校の英語教師を目指す又は、中高校の英語教師の方のキャリアアップ
教職免許を持っていることが前提ですが、その上でいかにアドバンスの英語教師になるかに主眼を置いて留学を生かしていくこととなると、英語で英語を教えられる素養を身に付けると言う事です。実際の英語教師はこの点ができない方が多いですが、日本の英語教育の現場ではこれが普通に求められています(実際には追い付いていないようですが)。それを叶えられるのがTESOL英語教師養成講座です。
オーストラリアには、12歳以上の大人に対して英語を使って英語を教えるスキルが身に着く講座が開校されています。それが、TESOL英語教師養成講座です。いわゆる英語の直接法が学習できる講座ですが、一定の英語力がないと入学もできないし、英語を使って英語を教える実践も多く課されその評価も多くもらえる講座です。よって、特に高校での英語教師を目指す方や既に英語教師だがそのスキルを身に付けたい方が参加する講座です。
通常14週間程度でその講座が開校されています。
◎小学校の英語教師を目指す
日本の小学校での英語教育が開始されて久しいですが、そこでの英語教師として活躍をしていくにはJ-shineという英語教師の資格が必要です。日本でも開講している学校もあるようですが、オーストラリアでもこのJ-shineを取得できる英語学校もあります。日本の小学校で英語教師をするには、このJ-shineが必要なので、必ず取得する必要があります。
通常6週間でその講座が開校されています。
◎民間の英語教師を目指す
自分が大人に対して教えたいのか、子供に対して教えたいのかそういった事によっても学習する内容は異なりますが、勉強する内容としては上記TESOLやJ-shineがキーワードになります。
大人に教えたいのなら ・・・ TESOL英語教師養成講座
子供に教えたいのなら ・・・ TECSOL英語教師養成講座またはJ-shine
※J-shineを学習するとTECSOLも学習できますので、J-shineを学習するほうがお薦めです
英語を使って英語を教えるスキルは英語教師として活躍するには必須です。従って、留学中に抑えることとして上記のコースを履修されるといいでしょう。
さらに、日本の英会話学校によっては採用条件としてTOEICの点数の取得を解いているところもあります。TOEIC730点以上とか860点以上とか、ある程度良い点数を持っていることもアドバンスになります。よって、TOEICの点数を持っておくこともオーストラリアでやっておいたほうがいいでしょう。ちなみにジャパセンはTOEICの公式テストセンターに認定されているので、同時に得点アップのためのTOEIC集中講習も開校しています。点数が必要な方はどうぞご利用下さい。
では、資格さえ取れば英語教師になれるの?
はい、もちろんなれます。従って、上記を最低限準備できると英語教師としての道が開けていくと思います。でもより良い英語教師になるには、教える経験を多く積んでおくことは、結局英語教師になった後でも必要であることを理解できると思いますし、実感できると思います。そこで留学を生かして英語教師になるには、オーストラリアでの教師インターンシップを利用して英語環境での教育現場を積むことが必要になると思います。
ジャパセンは、教師インターンシップをオーストラリアで運営しています。オーストラリアの小中高校で日本語や日本文化を教えて頂くインターンシップですが、英語を使って指導していくので英語を使わざるを得ない環境であり、英語環境での教育現場が踏めることとなります。生徒はもちろん日本語がペラペラではないので、英語での質問が来ますが、それになんとか英語で応えていくことを経験していきます。もちろん、クラスをどうコンダクトしていくか、ゲームなどのアクティビティーのさせ方なども英語で経験ができるので、将来英語教師になりたい方はその実戦経験としてこのインターンシップを多く利用されています。
大人に教える経験を積みたいのなら中高校での活動で、子供に教える経験をしたいのなら小学校での経験がお薦めです。こちらも留学したからこそ、できえる経験なので、いかに留学を生かして英語教師になるかと考えた時には経験をしてみてもいいインターンシップです。
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さいごに、留学を生かして上記の経験を積んだり、資格取得をしたらあとは就活のみとなります。その点も安心して頂きたいのですが、ジャパセンは帰国後の就職として、大手英会話学校との提携があり、英語教師として皆さんを無料で紹介することができます。ジャパセンは人材紹介会社なので、そういったサポートを就職サポートとしても対応をさせて頂いております。
この大手英会話学校は、全国にある教室内での英語教師としての採用、その英語学校でのアドミニスタッフ、ご自宅て英語学校を開校しそこで英語教師として活躍する方の採用など、いろいろな種類の募集があります。
いずれも上記のプロセスで、必要なことを踏んでいる必要がありますが、あとはご自身目的や環境によって、同じ英語教師でもいろいろな道がありますのでどうぞご自身が良いように選択をされてみて下さい。もちろん何かあればお気軽にご相談ください。
ジャパセンのこの大手英会話学校での仕事紹介は以下が挙げられます。
◎ 全国展開なのでどの地域に帰国しても可能性が十分ある
◎ 英語教師としての就職が可能
◎ 英会話学校での受付などの業務の就職も可能
◎ 全国各拠点での事務としての就職も可能
◎ 自ら立ち上げる英語教室の支援も可能
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